専門学校 富士リハビリテーション大学校

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専門学校 富士リハビリテーション大学校の専門学校進学情報

基本情報

■キャンパス情報
豊かな人間性と思いやりをもった理学療法士・作業療法士を育成しています。学内実習や臨床実習に充てられている時間数が1,600時間以上と非常に多いのが特徴です。机上の詰め込み学習ではなく、実習を通して「活きた知識」と「臨床技能」の習得を目指しています。

■就職を全力でサポート
理学療法士、作業療法士の求人は年々増加傾向にあります。本校では毎年夏と秋に就職説明会を開催し、県内外から多数の病院や施設に参加していただいています。また、教職員が個別に面接指導を行うなど、学生一人ひとりにきめ細かい指導をし、学生の就職を全力でサポートします。

お知らせ「特別開催オープンキャンパス」

2024年2月25日(日)9:30~12:00開催(9:00受付開始)

学校概要説明
選抜試験説明会
校内見学
体験授業
在校生交流会
学費説明会

等、色々な企画を準備しています!

高校1.2.3年生、社会人の方、どなたでもお越し下さい。
服装は自由です。高校の制服でも私服でもOKです。

電車で来られる方は、JR富士駅からの無料送迎バスがございます。
無料送迎バスは予約制ですので、送迎バスを利用希望の方は事前にお電話やメールで「送迎希望」とご連絡をお願い致します。

ご不明な点がございましたら、いつでも本校までお知らせ下さい。

皆様の来校を心よりお待ちしております!

詳しくはこちら⇒www.shingakunavi.ne.jp...

当校のポイント

理学療法と作業療法を学ぶなら、リハビリテーション専門の学校で!!
最新の医療施設をイメージした整った設備と学習環境、思いやりがあり一人ひとりの学生を大切にする優しい教員。
同じ夢を持ち、国家資格取得に向けて貴方と共に勉強に励む仲間や先輩。
理学療法士や作業療法士の国家試験に合格することが目標ではなく、医療人として一人でも多くの対象者様を笑顔にすることができる実力と人間性を身に付けることができる学校です。

ごあいさつ

在学中からチーム医療を学ぶ!!理学療法士・作業療法士になるなら、やっぱり富士リハ!!

各種制度

【奨学金制度利用可能】
 日本学生支援機構の奨学金制度を利用し、国からの支援を受けながら勉強に励むことができます。2019年から高等教育無償化制度も始まり、対象となる方は、返還の必要のない給付型の奨学金を受給することもできます。

【バス通学サポート制度】
 登下校の費用を本校が負担し、学生をサポートする制度です。登下校のスクールバス交通費の7割を本校が負担します。

【国の新しい修学支援制度対象校】
 本校は国の新しい修学支援制度対象校として認定されています。対象となる学生は、返還の必要のない給付型奨学金を受け取ることができます。また、入学金や授業料の免除や減免を受けることができます。

【スカラシップ・チャレンジ】
 「スカラシップ・チャレンジ」は、学力・人物ともに優秀な方に対してスカラシップ(特別給付金)を入学時に支給するための選抜制度です。優秀な学生に対し、65万円・45万円・25万円の特別給付金があります。

目標とする資格

理学療法士国家試験受験資格/作業療法士国家試験受験資格

取得可能な資格

【理学療法士】

理学療法士の主な仕事は、病気やスポーツ等でけがを負った方に対して、「立つ」「歩く」など、基本的な運動機能を回復するために、「運動療法」(関節運動や筋肉トレーニングなど)と「物理療法」(温熱、電気療法など)の治療を行い、障害や痛みを取り除き、社会生活への復帰を支援することです。 本校では、知識・技術、そして相手を思いやり、寄り添う気持ちを備えたこころ豊かな「必要とされる理学療法士」を養成しています。 皆さんの「理学療法士になりたい」という目標に全力で向かっていけるよう、豊富な臨床・教育経験を持った教員が皆さんを全力でサポートしていきます。


【作業療法士】

作業療法は、身体が不自由な方だけでなく、認知症や発達障害、精神障害の方々に対して、食事、入浴、更衣、排せつなどの日常生活にかかわる、あらゆる動作能力の回復を図ります。また、学校や職場、地域社会において、自分らしい生活ができるように、様々な活動(作業)を通して社会的適応能力を獲得するためのサポートをします。 対象者の必要性に応じて、自助具や生活環境を改善する工夫や提案をします。 作業療法士は、対象者と向き合い「その人らしく、これからの生活を輝かせるためにどうしていったら良いか」を真剣に考えて解決していき、人の生活を支える「心」と「身体」のリハビリの専門家です。 本校では、「人に興味を持ち、幸せについて真剣に考えることができる作業療法士」を養成しています。

JR富士駅からの送迎スクールバス有り

毎朝2本、JR富士駅から本校へのスクールバス運行中。
便利で安全!安心して登下校することができます。
帰りも2本、本校からJR富士駅へバスが出ます。
市外から電車を利用して通学する学生も、安心して4年間通うことができます。

スポーツトレーナーの最高峰『アスレティックトレーナー』取得も可能

理学療法士や作業療法士を目指す方には「将来スポーツ選手を支えたい」「スポーツトレーナーに関心がある」という方が多くいます。
本校の姉妹校「専門学校 浜松医療学院」には県内で唯一※、アスレティックトレーナー学科を設置し、本校の卒業生が浜松医療学院に入学する場合、学費が大きく優遇されます。
富士リハでは「解剖学」「運動学」「スポーツ科学」といった身体や運動に関する基本的な勉強から、「動作分析学」「スポーツ理学療法学」「運動機能評価学」など、高度で専門的な学問まで幅広く網羅し、スポーツ領域で活躍できる専門的医療知識を確実に身に付けることができます。
スポーツに関心がある学生が、本当にやりたいことを勉強でき、実際に将来の仕事に結び付けることができる学校です。
※日本スポーツ協会HP 免除適応コース承認校一覧より

医療現場で役立つ英語教育を重視!戦略的な学習「EPS」を導入し、専門的な英語能力を身に付ける。

これからの時代、療法士になれば外国人の患者様を対応する機会がますます増えてきます。治療や研究のために英語の論文を読んだり、学会で発表したりするときに、英語を使う場面も多くあるでしょう。
その際に困らないようにするために、医療系の専門用語を英語で読み書きできるスキルが必要です。
富士リハの英語授業は、England出身の教員が少人数で対応します。専門分野の英語を戦略的に学ぶ「ESP」を導入し、IPA発音記号やリーディング戦略、学習戦略などを駆使して理解を深めます。
将来使える英語を効率良く、確実に身に付けましょう。
今現在、英語に自信が無い方でも、本校の教育プログラムに取り組めば基礎から応用まで、着実に実力を伸ばしスキルアップできます。

個別見学会、毎日受付中!毎日多くの高校生・社会人が学校の見学に来られます。

個別での学校見学を毎日受け付けて実施しています。
毎日、多くの方が学校の施設を見学しています。実際の授業の様子も見学できるため、入学後の自分の姿がイメージできますよ。
「実際に学校施設や教室を見たい」「忙しくてオープンキャンパスの⽇程の都合が合わない」「個別で質問したい」など、そんな方はぜひお越し下さい。
たくさんの方にお申込み頂いておりますのでお気軽にご連絡下さい。なおスムーズにご案内できるよう、事前にお電話にてお申し込みをお願い致します。

■電話でのお申込みについて
【電話受付時間】平日 9︓00〜17:30
【ご連絡先】富士リハ事務局 電話:0545-55-3888

国家試験合格のための充実した教育とサポート体制。無理なく確実に国家試験を取得しましょう!

開校以来、全国トップクラスの国家試験合格率を誇る富士リハ。
充実した4年間のカリキュラム。
少人数制でしっかりと対応するため、勉強が得意な方から苦手な方、勉強時間を多く確保できる方から忙しい方等、皆さんの色々な状況に合わせて確実に対応します。

【1年次】基礎固め。学習習慣を身に付ける「初年次教育プログラム」実施。
※個別学習では補えない部分はグループワークを通して学ぶ力を養います。
【2年次】療法士としての専門的な知識と検査測定の技術を学ぶ。
【3年次】治療技術を中心に学び、実習授業や臨床実習で臨床力を強化。
【4年次】長期の臨床実習で国家試験に向けての総合力を高める。
圧倒的な実習量による豊富な経験が大きな自信となり、毎年全国トップレベルの国家試験合格率を誇ります。

部活・サークル

本校は様々な部活動やサークルがあり、学校生活を楽しく過ごすことができます。
特にサッカー部、野球部、バレー部は伝統的に強く、毎年のように静岡県の専門学校大会で優勝を争います。

【運動部】
 サッカー、野球、バレー、バスケットボール、ダンス、等
【文化部】
 写真、ボランティア、等

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
理学療法学科年間所要経費125万円  入学金25万円(初年度のみ) 内訳:(授業料)80万円 (施設設備費)20万円 (実習費)20万円 (その他)5万円
作業療法学科年間所要経費125万円 入学金25万円(初年度のみ) 内訳:(授業料)80万円 (施設設備費)20万円 (実習費)20万円 (その他)5万円

地図・アクセス

専門学校 富士リハビリテーション大学校




学校所在地

〒417-0061 静岡県富士市伝法2527-1

交通アクセス

JR「富士駅」より富士急静岡バスへ乗り換え、「伝法2丁目」下車、徒歩3分

学部・学科

理学療法学科

基本情報
募集人数40名
年限修業年数4年・昼間部
概要理学療法士の主な仕事は、病気やスポーツ等でけがを負った方に対して、「立つ」「歩く」など、基本的な運動機能を回復するために、「運動療法」(関節運動や筋肉トレーニングなど)と「物理療法」(温熱、電気療法など)の治療を行い、障害や痛みを取り除き、社会生活への復帰を支援することです。 本校では、知識・技術、そして相手を思いやり、寄り添う気持ちを備えたこころ豊かな人材を養成しています。 皆さんの「理学療法士になりたい」という目標に全力で向かっていけるよう、豊富な臨床・教育経験を持った教員が皆さんを全力でサポートしていきます。
学費について年間所要経費125万円
  入学金25万円(初年度のみ)
 内訳:(授業料)80万円 (施設設備費)20万円 (実習費)20万円 (その他)5万円

静岡県中東部地区では唯一、理学療法学科と作業療法学科を併設した学校です。実際の医療現場では、理学療法士と作業療法士がリハビリの両輪として緊密に連携しながら身体やこころに障がいを持つ患者様の治療にあたります。本校ではそんな医療現場で即戦力となる力を4年間の教育の中で育成します。

就職・進路
理学療法士
学べる学問
リハビリテーション学/医学
目標とする資格
理学療法士<国>

国家資格である理学療法士の受験資格を得ることができます。

取得可能な資格

日本障がい者スポーツ協会公認初級障がい者スポーツ指導員
国際救命救急協会救急法認定資格

写真

作業療法学科

基本情報
募集人数40名
年限修業年数4年、昼間部
概要作業療法は、身体が不自由な方だけでなく、認知症や発達障害、精神障害の方々に対して、食事、入浴、更衣、排せつなどの日常生活にかかわる、あらゆる動作能力の回復を図ります。対象者の必要性に応じて、自助具や生活環境を改善する工夫や提案をします。 作業療法士は、対象者と向き合い「その人らしく、これからの生活を輝かせるためにどうしていったら良いか」を真剣に考えて解決していき、人の生活を支える「心」と「身体」のリハビリの専門家です。
学費について年間所要経費125万円
 入学金25万円(初年度のみ)
 内訳:(授業料)80万円 (施設設備費)20万円 (実習費)20万円 (その他)5万円

静岡県中東部地区では唯一、理学療法学科と作業療法学科を併設した学校です。実際の医療現場では、理学療法士と作業療法士がリハビリの両輪として緊密に連携しながら身体やこころに障がいを持つ患者様の治療にあたります。本校ではそんな医療現場で即戦力となる力を4年間の教育の中で育成します。

就職・進路
作業療法士
学べる学問
リハビリテーション学/医学
目標とする資格
作業療法士<国>
取得可能な資格

日本障がい者スポーツ協会公認初級障がい者スポーツ指導員
国際救命救急協会救急法認定資格

写真

奨学金

奨学金お知らせ

富士リハは高等教育無償化の対象校です

富士リハは、国が進めている高等教育無償化制度の利用が可能です。
対象となる学生は、入学金と授業料の助成を受けることができます。詳しくは文科省のホームページにてご確認下さい。または、本校事務局にお問い合わせください。

奨学金制度

在校生 特待生制度

【形態】免除・減免
【金額】授業料全額または一部
【期間】最長3年間
【対象】2・3・4年生
【応募資格】年間の学業成績が優秀である者/出席状況が良好である者/人格が優れている者/心身ともに健康である者

 在校生の特待生制度の詳細については本校事務局にお問い合わせください。

日本学生支援機構

  • 返還義務あり

本校では、日本学生支援機構奨学金制度を採用しています。
奨学金は、日本学生支援機構、地方公共団体、民間団体等によるものがあり、成績良好かつ経済的理由で修学が困難な学生に学業継続を援助するために貸し付けられる制度で、選考のうえ奨学金が貸与されます。

◆第一種奨学金(無利子)  

◆第二種奨学金(有利子)

※入学時特別増額貸与奨学金(有利子)
 
※高校3年次に大学等進学後の予約採用申込ができます。詳細については各高等学校にお問い合わせ下さい。

その他の奨学金制度

  • 返還義務あり

地方公共団体(都道府県・市区町村)及び民間団体等の募集する奨学金制度は、学校内の掲示板でお知らせしますので、希望者は入学後に事務室に申し出て応募するようになります。

国の教育ローン(国民生活金融公庫)

  • 返還義務あり

入学金や授業料、教科書代、アパートの敷金、家賃など入学時や在学中に必要となる資金を融資する公的制度として、国民生活金融公庫の「国の教育ローン」があります。詳細は「国の教育ローン」ホームページにてご確認下さい。

提携教育ローン制度 学費サポートプラン(オリコ、ジャックス)

  • 返還義務あり

本学は、オリコ、、ジャックスと提携し、学費納入の際に利用できる『学費サポートプラン(本学提携教育ローン)』を導入しております。
これは、学費をオリコやジャックスが立替えて本学に納入し、保護者様からの多様な返済方法(在学中は利払いのみ等)によりオリコやジャックスへ返済していただく制度です。詳しくは本校の事務局までお問い合わせください。

おすすめポイント

医療・スポーツを学ぶなら絶対富士リハ!

将来、医療やスポーツ、福祉、教育、健康、子ども、お年寄りなど、様々な分野で活躍できる!

臨床力 臨床を見据え実践授業の多い4年制

「即戦力を育てる!」
開校時より本校の目指すキーワードです。4年間のカリキュラムの半分は治療技術の実習となっており、専門学校ならではの「臨床力」を身につけます。

100% 確かな就職率と高い国家試験合格率

開校以来、理学・作業療法の両学科とも、就職率は100%を維持しており、国家試験合格率も毎年、全国平均を大きく上回っています。

スマイル 礼儀と思いやりを重視した教育方針

学校は、「病院・施設」という位置づけで1年次より社会人・医療人として必要なマナーや接遇を意識し、患者様や対象者の方々を思いやる”こころ”を育みます。

学校からご家族へ

医療分野の教育にはご家族のご協力が不可欠です。不安な点はいつでも本校へお知らせ下さい。

4年間の学校生活はけして平坦なものではありません。医療分野の高度な勉強に戸惑ったり、多感な時期ですので友達関係で悩みを抱えたり、臨床での実習で様々な壁に当たったり。
そんな時、もちろん本校の教職員は全力で学生をサポート致します。担任を中心に個別で相談に乗り、必要に応じて外部の臨床心理士のサポートを受けることができる体制も整えております。
しかし、ご家族のサポートやお声掛けが必要な時が必ずあります。
ぜひ、学生の素晴らしい将来に向けて教職員と共に4年間の学生生活を支えて頂ければと思います。
ご不明な点や、不安に感じることがございましたら、いつでも本校までお知らせ下さい。

スクールライフ

新入生合同セミナー

希望を持って医療人への道の第一歩を踏み出し入学してくる新入生。
でも、知らない人ばかりの環境に飛び込むのは不安ですよね。
「同じクラスの人はどんな人達だろう」「うまく話せるかな」「何を話したらいいんだろう」
誰しも最初は不安だらけです。
富士リハでは、皆さんが新たな一歩を気持ちよく踏み出すことができるよう、新入生セミナーという企画を用意しています。
色々な性格の方がいますので、皆さんが無理なく、自然に学校やクラスに馴染めるよう、毎年工夫を凝らした企画が行われます。
ぜひ4年間楽しみながら、時には苦労もしながら一生懸命勉強し、仲間や教員と一緒に素敵な時間を過ごしましょう。

これから4年間一緒に学生生活を送る仲間と仲良くなるイベント!

みなさん、誰しも最初は緊張しています

どんなに明るい社交的な人でも、クラスメイトとの初めての交流は緊張するものです。
お話が苦手な人、引っ込み思案な人、色々な人がいますが、先輩や先生がしっかりとリードしてくれるので心配ありませんよ。

みんなでスポーツするなどして交流を深めます

運動には得意、不得意がありますが、みんなで楽しむことが一番大切。
みんなで声を掛け合ったり、協力して進めていくことでいつのまにか自然に仲良くなれます。

最高の思い出作り!学園祭(ふじゆめ祭)

大規模な学園祭を毎年開催しています!
最高の仲間と、素敵な思い出を作ることができます。
学校内の飾りつけから、出店する飲食店の準備などを数日前からみんなで協力して行います。

色々な企画も盛りだくさん!
「富士リハ クラスTシャツコレクション」では、各クラスが自分たちでデザインしたクラスTシャツを披露し、投票が行われます。
「キッズ解剖教室」では、様々なコスプレをした学生たちが、地域のキッズたちに解剖に関する面白い企画を行います。
そのほか、「女子力アップのメイク講座」「ストラックアウト」など、みんなで楽しめる企画がいっぱいです!!

学園祭で、学生生活最高の思い出を作りましょう!

同じクラスの仲間や、同じ部活のメンバーで準備します。

各クラスでどんな企画を行うかを毎年考え、自分たちで計画的に準備します。
医療機関に就職すると、病院や高齢者施設などでも様々な企画やお祭がありますので、ここでの経験が活かせますよ!

女子に大人気のメイク講座

普段のお出かけだけでなく、就職するときにも役立つメイク講座。
富士リハ女子はいつも素敵ですが、普段とは違った姿に先生方もびっくりしてしまいます!

キッズ解剖教室の様子

医療の学校として、地域貢献も大切です。
様々なコスプレを着た学生たちが、地域のキッズに対して、楽しい楽しい授業を行います!
骨や筋肉の勉強に触れ、興味関心を深めます。

学生一人ひとりが主人公

富士リハの教育方針は、全員が主人公。
一人ひとりの自主性を伸ばし、医療現場で必要とされる、「自ら考え実行する力」を身に付けます。
楽しみながら成長できる最高の学校です。

学校内の装飾はかなり本格的です

数日かかる学内の装飾。
アルバイトで忙しい学生や勉強で忙しい学生も多いので、授業の合い間や、ちょっとした空き時間に少しずつ準備を進めていきます。

飲食店のメニューも充実しています

飲食店の準備は特に細心の注意を払って進めていきます。
定められたルールの中で、できるだけ安く、美味しい料理を提供できるようにみんなで工夫します。
気になる人に、いいところを見せるチャンスかもしれませんね。

学生の声

小見山 右京 さん

理学療法学科
現役入学生
高校3年で自身がリハビリを受けたことがPTを目指すきっかけになりました。

入学した動機を教えてください!

高校3年の春、所属していたバスケットボール部で練習中にけがをしました。
身内に理学療法士がいたので職業としては知っていたのですが、実際に自分が理学療法士によるリハビリを受けて自分もなりたいと憧れるようになりました。


養成校は他にもありましたが3年制であることや高い国家試験合格率と就職率、オープンキャンパスでの先生や先輩方の対応の印象が良かったことが入学の決めてになったと思います。

実際に入学してみてどうでしょうか?

文系だったので入学前は勉強について不安がありました。そして、実際に入学してみると専門性の高いものや初めて学ぶものが多いので勉強は大変だと感じています。けれど、先生方は私たち生徒のことを考えて、分からないことや時間を効率よく活用する勉強法など親身になって丁寧にアドバイスしてくれます。
まだ1年生で、これから学ぶことがたくさんありますが、先生や周りの友人たちと助け合いながら頑張りたいです。
勉強は健康科学が面白いです。好きな授業があると、なお頑張れますね!

現在の学校生活・印象について教えてください!

礼儀と思いやりを重んじる教育方針にあるように生活している中で厳しく指導される
ことがあります。先生方は、学校生活を現場に想定し、臨床の現場を知っている先輩として指導してくださるので、専門的な知識に加えて人間性までも養うことが出来ると
感じています。これは富士リハならではのものだと思います。

石垣 朱理 さん

作業療法学科
在校生インタビュー
高校卒業後に富士リハに入学しました。

入学した動機を教えてください!

高校1年のときに盲腸で入院、そこで働く医療人の方々を見て、自分も医療人として働きたいと思うようになりました。
介護関係の仕事をしている親が作業療法士という職業を知って、私に勧めてくれました。
自分でも調べたところ、身体・精神の障害により日々の生活に支障が出てしまった方が快適に自分らしく生きていけるようお手伝いをする、その職業にとても魅力を感じました。

オープンキャンパスで体験授業を受けました。その授業が楽しかったのでこの学校で学びたいと思いました。設備が整っている、国試合格率・就職率の高さも決めてです。

実際に入学してみてどうでしょうか?

同じ高校から進学する人がいなかったので不安でしたが、入学前事前授業で他の入学予定者と打ち解けて、入学時には不安は消えていました。入学してすぐにある宿泊セミナーで皆と一層仲良くなれました。
勉強は難しいですが、どの先生も丁寧に教えてくださいますし、空き時間にも「こうしたらいいよ」とアドバイスしてくださるのが励みになります。

現在の学校生活・印象について教えてください!

私は家で勉強する派なので授業後は早めに帰宅しています。またサークルには所属していませんが、先輩方との交流の機会もあり勉強の仕方など教えてもらえます。
好きな授業は生理学です。生物が好きだったので、今もっと詳しく学べるのが楽しいです。

鈴木 久瑠実さん

理学療法学科
在校生インタビュー

入学した動機を教えてください!

初めは看護師を目指そうと思っていましたが、高校の進学担当の先生から、理学療法士(PT)という職業もあると教えてもらいました。 入学前に受けた富士リハの説明会で、実習の豊富さと、礼儀と思いやりを重視する教育方針、また優秀な先生が多く在任しており、他校よりも良い環境でPTを目指して勉強が出来ると思いました。 3年制であること、学費の面、学校の印象がよかったことが入学を決めたポイントです。

実際に入学してみてどうでしょうか

先生方は授業が出来るだけ分かり易くなるよう様々な工夫をしてくださり、家での勉強の仕方などのアドバイスもしてくれます。とても生徒のことを考えてくれていると感じることができました。またマナー面でも厳しく指導してくださり、人間としての成長も大きく出来そうだと感じました。 勉強はたくさんあって正直驚いていますが、この環境でなら頑張れそうです。

現在の学校生活・印象について教えてください!

小テストで復習できる等、学生が常に緊張感をもっていられる配慮がされていると思います。健康科学は、体操など自分の体で使ってできる授業で楽しいですよ!

樅木 はるかさん

作業療法学科
在校生インタビュー
作業療法士はとても魅力的なお仕事です!

入学した動機を教えてください!

看護師の母を見て、自分も将来は医療系に進みたいと思っていました。 高校の進学担当の先生から、リハビリテーションの世界もあるということを聞き、富士リハを紹介され、夏のオープンキャンパスに参加しました。他校のイベントにも参加してみましたが、富士リハの先生方の教え方が熱心でとても分かり易かったこと、学校の雰囲気もよかったので富士リハを選びました。 人と関わること、ものづくりが好きなことから作業療法士の道を目指すことにしました。

実際に入学してみてどうでしょうか?

先生方が熱心に指導してくださるので分かり易いです。 でも、勉強量が多いことと、専門用語が多く分からない漢字も多いので教科書を読むのも大変です・・・。

現在の学校生活・印象について教えてください!

実家からは遠いので祖母の家から一時間ほどかけて通学しています。 通学の時間は、教科書を読むのに充てて時間を有効に使うようにしています。 先生方に熱心に指導いただけるのはありがたく、また友達もたくさん出来て楽しい思っていた通りの雰囲気の学校です。大変だけどこれからも頑張れると思います。
解剖学と作業療法実習が面白くて好きです。

和田 佳純 さん

理学療法学科
社会人入学生
患者さんに寄り添える医療人を目指して本校への進学を決めました。

入学した動機を教えてください!

2年間、病院の受付業務を行っていました。受付業務といっても救急外来担当の時は、Drヘリや救急車が来て、血だらけの状態の患者さんに医師や看護師より先に声をかけ情報を得ることを求められる場面もありました。そんな時、自分が事務職であることを忘れて必死に業務を行っていました。「自分もチーム医療の一員だ!」という思いで仕事をしていましたが、やはりその立場や知識では限界があることが分かり、同時に専門職の人たちへの憧れを抱くようになりました。そして、以前から興味のあったPTを目指すことにしました。

富士リハを選んだ理由は、社会人経験者が多いこと、3年制であること、学費の面などさまざまですが、やはり決め手はオープンキャンパス参加時の先生方の親切で優しい対応に直接触れたことが大きいと思います。

実際に入学してみてどうでしょうか?

自分より年下の人たちと一緒に学生生活をすることは不安でしたが、同じ志を持った仲間だからなのか、不思議と差を感じることはないように思います。富士リハには、自分が経験してきたどの学生生活にもない独特の一体感があります。実技や勉強は量が多く大変ですが皆で乗り越えていけると思います。先生方も個性的で大好きです♪

現在の学校生活・印象について教えてください!

2年生になり、勉強はもちろん、実技の多さに驚いています。

様々な検査法や身体の扱い方などを学びます。実技の復習は家ではなかなかできないので学校で友達と朝や放課後の時間を使って練習しています。朝は7時前に家を出て、帰宅は20時頃で、 毎日時間があっという間に過ぎて時間が足りないと感じるほどですが、充実した日々を送っている実感があって楽しいです。

加藤 陸 さん

作業療法学科
作業療法学科入学
信用金庫で営業職を経験した後に富士リハに入学しました。

入学した動機を教えてください!

前職は信用金庫で営業をしていました。人とたくさん会う仕事でしたが、もっと深く人と関わる仕事がしたいと思うようになりました。そんな時、事故で怪我をして理学療法士によるリハビリを受けたことがきっかけで、医療人を目指したいという気持ちが生まれました。
進路変更を決めてから、さらに調べていくうちに生活作業全般でのサポートをする作業療法が自分には合っていると思い、作業療法士を目指すことにしました。

富士リハには、まず個別見学で来ました。その時に教務部長や事務長にいろいろと話をしたことが、学校への信頼につながり、また3年制であること、学費、社会人の多さが決めてになりました。

実際に入学してみてどうでしょうか?

思っていた以上の学習量にびっくりしましたが、身体のしくみが分かっていくことは面白く、充実した勉強ができていると思います。分からないことは先生が丁寧に教えてくれますし、クラスメイト同志が教え合う雰囲気があり、学びの環境はとてもいいです。自分と同じ社会人入学の人が多く幅広い年代の人が一緒に学ぶというのも楽しいです。

現在の学校生活・印象について教えてください!

2年生になると実習が増え、実践的な勉強が増えました。最近は、脳血管障害、中枢神経障害、実習評価学などが面白くなってきました。学習量が多いので、もっとカリキュラムに余裕があれば・・とも思いますが、それは3年制なので仕方のないことかなと思います。自分で選んだ道に進むための目的があるという事で、こんなにも勉強に真剣になれるのだと驚いています。今がどの学生生活よりも一番勉強していますね。

小野田竣介さん

理学療法学科
在校生インタビュー

入学した動機を教えてください!

入学前は、長距離ランナーとして実業団に所属していました。小学校から実業団時代まで陸上を続けていたが、怪我が多くそのときにリハビリを受けることがありました。引退後、自分が受けたようにサポートをする側になりたいと思いました。 専門学校は他にもあったが、富士リハは4年制であること、オープンキャンパスでの先生方のフレンドリーな対応に好印象であったことが入学のポイントになりました。

実際に入学してみてどうでしょうか?

社会人から学生に戻る不安はあったが、入学してみると先生方の手厚いサポートがあり、また友達と放課後も勉強したり、とても充実した毎日を過しています。

現在の学校生活・印象について教えてください!

学校の雰囲気は想像通り、勉強は想像以上に大変でした。けれど、実習を経験し、患者さんと話す機会があったので自分の目指す理学療法士像も見えてきて、ますますやる気が出てきました。
2年生になり、患者さんをイメージしながら行う実習の授業が多くなって理学療法士に近づいている感じがします。体を動かして座学では理解できなかったことも知れてとても楽しいです。
勉強は大変ですが患者さんのために多くの知識と技術を身につけていきたいです。

石川 楓さん

作業療法学科
在校生インタビュー

入学した動機を教えてください!

高校卒業後、自ら清掃・メンテナンス会社を経営。「福祉に関わる仕事がしたい」と人生模索中に、知人の紹介で、看護助手として病院勤務することに。そこで、作業療法士(OT)という職業を知りました。 人生の折り返しともいえる40歳を期に、自分が本当にやりたいと思える仕事にチャレンジしようと思いました。中でも医療福祉の仕事は「人の人生に寄り添う責任ある仕事」でその分大きなやりがいが得られるのではないかと思い、入学を決意しました。

実際に入学してみてどうでしょうか?

学ばなければならない科目数と情報量の多さにびっくりしました。 学生生活から遠ざかっていたこともあり、授業内容を消化していくのは大変ですが、一方で社会人を経験したからこそ分かる「学ぶ楽しさ」も日々感じながら過ごしています。

現在の学校生活・印象について教えてください!

高校を卒業したばかりの方から、社会人経験豊富な方まで幅広い年齢層のクラスメイトが居るおかげで色々な価値観に触れることができます。臨床に出るときにはこの学校での出会いが大きな財産となると思います。 実習では、発達障害の患者さんを担当しました。そこで、作業を通して人がどう変わるのか、患者さんの人生に関わる側面が大きいこと、その重要性を再確認できました。 好きな授業は、 作業療法概論:作業療法の奥深さが学べます。 実習系の授業:実際の臨床に近い内容で、実感できる授業です。

卒業生の声

佐野 まなみ

作業療法学科
2018年
作業療法士
富士市立中央病院
富士リハで命の尊さを学びました。
私は富士リハを卒業して作業療法士になって数年経ちますが、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
しかし、どんな時でもあきらめず、勉強したり先輩に教えてもらったりしながら、患者様とも一緒に挑戦をし続けています。
患者様が元気になっていく姿を見ることが出来たときはとてもやりがいを感じます。

振り返ると、富士リハでの学校生活はとても楽しくかったです。
もちろん楽しいだけではなく勉強することや覚えることは非常に多く大変な事もありました。
学校では、先輩後輩、先生との交流も多く、様々な人々と関わる中で身に付けたコミュニケーション能力は、今でも役立っていると感じます。

後輩の方へお伝えしたいことは、患者様からは本当にたくさんのことを教わるという事です。
普段の生活の事、家族の事、仕事の事、これからの人生の事。患者様から教わることばかりです。

気づいたことは、コミュニケーション能力が非常に大切だという事。
富士リハでたくさんの人と関わり、色々な事に挑戦した経験は必ず将来役に立ります。

ぜひ富士リハで大きく成長して下さい。

阪本 咲

新富士病院 勤務
優しくて頼れる先生、元気で明るい仲間と一緒に楽しんで勉強できました。

リハビリ職を目指した理由

元々、人に喜んで頂ける、人の力になれる仕事に就きたいと考えており、調べていく中で医療の仕事に関心を持つようになりました。リハビリのことを詳しく調べて行くうちに、医療分野だけでなく、スポーツやこども、こころ、保健、福祉等様々な分野で活躍できることを知り、魅力的な仕事だなと思いました。

就職活動はどんな風に?

就職では、脳卒中や整形外科のある病院か、心理的に悩みを抱えている方が対象となる病院か、働く分野で悩みました。先輩や先生方に何度も相談し、最終的にどの分野でも対象となる方々は同じ辛さと戦っており、どんな病気であっても身体も心も回復させることができなければいけない、治療する分野は関係ないという考えに行き着きました。そして今の職場を訪ね、先輩方の熱意あるお話を聞いて、ここで患者さんのために全力をつくす決心がつき、入職することにしました。

富士リハの思い出・受験生へのメッセージ

人見知りなので、はじめはクラスに馴染めるか心配していましたが、みな同じく療法士を目指していることでクラス全体がすぐに打ち解けて団結できたのが印象的でした。
一番の思い出は国家試験。学生生活で療法士になりたいというモチベーションは高まっていましたが、国家試験は1年に1度しかないため緊張と不安でいっぱいでした。約4ヵ月の臨床実習が終わってからの毎日は、国家試験勉強一色で寝ても覚めても?国試勉強をしていました。国試に対してここまで本気で取り組めたのは、先生方のサポート、クラスメイトとの励まし合いがあったからだと思います。そのおかげで無事国家試験に合格することができました。
学生生活の中で大変なことも沢山ありましたが乗り越えられた経験が今の私の自信になっているように思えます。
OTとPTの違いすら判らなかった私ですが、今ではこの道を選んでよかったと心から感じています。
受験生の皆さん、療法士になりたいという強い思いを大切にして、富士リハでかけがえのない4年間を過ごしてください!

和田 彩奈

独立行政法人国立病院機構静岡医療センター勤務
富士リハでの学生生活で人として成長できたと感じています。

理学療法士の仕事を経験して感じていること

毎日多くの患者様の笑顔に出会え、私たちが必要とされていると思える病院での仕事は本当に充実しています。
様々な疾患・心身の不自由を抱えている方の治療を行う上で、それぞれの疾患の特性を踏まえたリハビリの進め方をまなぶ必要があり、患者様の個性も理解する必要があると感じています。個別の患者様にあわせたプログラムを計画することは容易ではなく自分の思った通りに改善がみられないこともありますが毎日勉強しながら成長していければと思います。

就職活動はどのように??

初めは整形外科系、特にスポーツ系の職場に就きたいと思っていました。実習でも整形外科の病院にお世話になっていたので進むべき道はコレ!と思っていました。
しかし、3年の臨床実習で、内部障害系の心臓疾患の患者様を担当させていただきました。指導をしていただいた先生が、患者様へのきめ細やかな気配りを徹底されており、運動時のリクス管理や細かなリハビリの進め方、学会などで研究発表されている意欲など、私にとって全て新鮮に見えました。この先生についていきたいと思い、実習終了後に連絡、現職場の採用試験を受け、お世話になった先生のもとで更なる臨床経験をさせていただけることになりました。

富士リハの思い出・受験生へのメッセージ

富士リハは学校の雰囲気が良く、先生も学生もとても明るく親切な人が多いことが特徴だと思います。
多くの素晴らしい方との出会いで未熟だった私も、少しずつ成長することができました。リハビリの勉強ができる学校はたくさんあると思いますが、富士リハは理学療法士と作業療法士の連携を理解することができるため、とてもおすすめです。現場で働くようになり、連携を学べたことはとても重要な事だったとすごく感じます。
責任感を備え、思いやりの精神を培える富士リハで学び、人間味あふれる理学療法士を目指していただきたいと思います。

先生からのメッセージ

内田 成男

専門学校 富士リハビリテーション大学校
学校長
リハビリテーション専門家への道

メッセージをお願い致します。

医学的リハビリテーションは、医師をはじめとする医療専門職の協業がとても大切ですが、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)は、その両輪ともいえる重要な役割を担っています。
皆さんの将来を託す職業として、選択する価値は極めて高いと言えるでしょう。
近年、理学療法士と作業療法士の活躍の場は医療福祉分野にとどまらず、健康増進・スポーツ医学・教育分野など、ますます拡充されております。

さて、本校は平成17年に開校し、1,000名近くの卒業生が静岡県内を中心に地域医療・福祉の第一線で活躍しております。
彼/彼女らの心には、「豊かな人間性と発想力、そして礼儀と気付きの感性を兼ねそなえる」という富士リハスピリットが息づき、優れた臨床家として、理学療法や作業療法を必要としている人々に貢献していると確信しております。

「リハビリテーション専門家」を強く志す皆さんが、本校の門をたたくことを心より期待しております。

宮下 正好

専門学校 富士リハビリテーション大学校
教務部長
理学療法士を目指す方へ

中原 留美子

専門学校 富士リハビリテーション大学校
作業療法学科長
作業療法士を目指す方へ

植田 英則

専門学校 富士リハビリテーション大学校
理学療法学科長
先生インタビュー

メッセージをお願い致します。

理学療法学科の学科長、植田です。

理学療法士は、人が障がいを持った時に最初に出会う療法士(セラピスト)です。
落ち込んでいるときに、再び希望を持つことが出来れば、その後の人生が大きく変わります。
人の可能性は無限大です。固定概念に囚われたり、自分で限界を決めたりせずに、難しいなと感じる事に対しても、どうしたらできるかを考えて自分らしく行動できる理学療法士を育てたいと思っています。

そのために必要な事があります。
教科書に載っている基本は重要ですが、そればかりでは通用しません。
理学療法の臨床現場をリアルに伝えることを意識しています。
そこから理学療法の楽しさを感じてほしいと思います。