専門学校 富士リハビリテーション大学校の先生からのメッセージ
先生からのメッセージ
内田 成男
学校長
リハビリテーション専門家への道

メッセージをお願い致します。
医学的リハビリテーションは、医師をはじめとする医療専門職の協業がとても大切ですが、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)は、その両輪ともいえる重要な役割を担っています。
皆さんの将来を託す職業として、選択する価値は極めて高いと言えるでしょう。
近年、理学療法士と作業療法士の活躍の場は医療福祉分野にとどまらず、健康増進・スポーツ医学・教育分野など、ますます拡充されております。
さて、本校は平成17年に開校し、1,000名近くの卒業生が静岡県内を中心に地域医療・福祉の第一線で活躍しております。
彼/彼女らの心には、「豊かな人間性と発想力、そして礼儀と気付きの感性を兼ねそなえる」という富士リハスピリットが息づき、優れた臨床家として、理学療法や作業療法を必要としている人々に貢献していると確信しております。
「リハビリテーション専門家」を強く志す皆さんが、本校の門をたたくことを心より期待しております。
宮下 正好
教務部長
理学療法士を目指す方へ

中原 留美子
作業療法学科長
作業療法士を目指す方へ
植田 英則
理学療法学科長
先生インタビュー
メッセージをお願い致します。
理学療法学科の学科長、植田です。
理学療法士は、人が障がいを持った時に最初に出会う療法士(セラピスト)です。
落ち込んでいるときに、再び希望を持つことが出来れば、その後の人生が大きく変わります。
人の可能性は無限大です。固定概念に囚われたり、自分で限界を決めたりせずに、難しいなと感じる事に対しても、どうしたらできるかを考えて自分らしく行動できる理学療法士を育てたいと思っています。
そのために必要な事があります。
教科書に載っている基本は重要ですが、そればかりでは通用しません。
理学療法の臨床現場をリアルに伝えることを意識しています。
そこから理学療法の楽しさを感じてほしいと思います。