新潟こども医療専門学校の学生からの評判

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新潟こども医療専門学校の評判(学生)

学生の声

中村さん

医療事務総合学科
勉強が楽しいと感じるようになりました
高田北城高校出身

検定サポートで良かった点を教えてください。

 検定対策の2週間は、いったん全ての授業をストップして、検定の勉強に集中できることです。
 毎日過去問を解き、先生から解説してもらえるので、本番では落ち着いて解けるようになれます。 

検定合格のためにどんなことを頑張りましか。

試験会場に持ち込むテキストにポイントを書き込んだり、自分が間違いやすいところを付箋に書いて貼るなどして、自分にとってわかりやすいテキスト作りをすることを頑張りました。

“こども医療”に入学して自分自身がかわったと思うところを教えてください。

 勉強が楽しいと思うことが増えました。
 自分が目指している職業に必要な、専門的な勉強だから、というだけでなく、先生と学生の距離が近いので、授業が楽しいです!

若杉さん

こども発達学科
楽譜が読めなかったところから、コードで弾けるまでになりました!
新潟商業高校出身

入学前のピアノ経験を教えてください。

右手でしか弾けませんでしたし、楽譜も読めませんでした。

入学前、ピアノに関する不安はありましたか。

楽譜が読めないので、両手で弾くことを想像できませんでした。だから、子どもたちの前で弾けるようになれるのか不安でした。

ピアノサポートで良かったことはどんなことですか。

 マンツーマンで教えてもらえる、個人に合わせた指導なので、自分の改善すべきところがしっかりわかるし、弾きやすくなるアドバイスももらえます。
 それから、上手になると褒めてもらえるので嬉しいです!

現在、どの程度ピアノを弾けるようになりましたか。

楽譜を自分で読み、右手→左手と練習できるようになりましたし、コードでも弾けるようになりました。

ピアノを心配している高校生にアドバイスをお願いします。

最初は不安だと思いますが、優しい先生たちがわかりやすく教えてくれるので、何も心配いりません。「上手になりたい」「弾けるようになりたい」気持ちがあれば十分です!

石川さん

こども発達学科
未経験からのスタートでもレパートリーが増えました!
上越総合技術高校出身

入学前のピアノ経験を教えてください。

 全くの初心者で、入学前の練習課題に手をつけただけでした。楽譜も読めず、調べながら弾いていました。

入学前、ピアノに関する不安はありましたか。

 不安だったので、個人で練習をしていました。主に1月から入学までの3ヶ月程、練習期間を取っていました。

ピアノサポートで良かったことはどんなことですか。

 個人レッスンなので、練習してきた内容の補正や間違えたポイントを重点的に教わることができ、おかげで上達を実感しています。

現在、どの程度ピアノを弾けるようになりましたか。

 課題曲だけでなく、伴奏内容が課題曲と似ている曲まで演奏できるようになりました。

ピアノを心配している高校生にアドバイスをお願いします。

 ピアノに触っておくことをお勧めします。
 入学後は勉強の息抜き程度に、先生のアドバイスを基に1日10分程度練習すれば、自然と定着すると思います。「継続は力なり」です!

武藤さん

こども発達学科
みんなと楽しみながら学べる!
新発田中央高校出身

教材研究の授業で面白いところ・役に立つところはどんなところですか。

 実際に保育現場で活用できる保育グッズを、クラスのみんなでアイデアを出し合ったり、楽しみながら作ることができます!

教材研究の授業で一番楽しかったことを教えてください。

 パネルシアターを作る授業が一番楽しかったです。
 クラスの人たちの自分にはない新しい発見を知り、取り入れていくことができたり、実際に歌に合わせて友達とパネルシアターを使って遊んでみたりするのが楽しかったです。

製作する際にどんなことを心がけていますか。

動物を描いたり作ったりする時は、色や毛並みの感じをよりリアルに表現することを心がけています。

涌井さん

こども学科
子どもたちからパワーをもらっています
十日町高校出身

実習をたくさん経験して良かったことを教えてください。

 色々な園でたくさん経験できるので、様々な保育者の姿や子ども達との関わりを間近で見て、それを実践することができます。
 “こども医療”のグループ園でたくさんの実習を経験する中で大変だと思うこともありますが、様々な経験を通して得たものは大きく、成長することができたと感じます。なにより、かわいい子ども達と沢山関わることができ、いつもパワーをもらっています。

苦労したこと・大変だったことはありますか。また、それをどのように乗り越えましたか。

 学校のテスト期間と実習が重なった時、両立が大変だと感じました。
 しかし、周りには一つの目標に向かって一緒に頑張ることのできる仲間や、親身になってくださる先生方のサポートがあり、大変な時でも乗り越えることができています。
 特にクラスのみんなの存在はとても大切です。声を掛け合いながら一丸となることで、「みんなも頑張っているから頑張ろう」と思える強い心の支えになっています。

実習園での子どもたちとの触れ合いの中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

 私自身雪が大好きで、実習でも子どもたちと一緒にかまくらを作って遊んだことが印象に残っています。
 「お姉さん先生、一緒にかまくら作ろう!もっともっと大きいのにしよう!」など、子どもたちと遊ぶ中で「どんな形にしようか?」「飾りつけはどうする?」と、みんなで工夫しながら一つのものを作る楽しさを感じ、子どもたちと自然に触れて伸び伸びと遊ぶことができました。

佐藤さん

こども発達学科
“こども医療”だったから良かったことがたくさん!
六日町高校出身

実習をたくさん経験して良かったことを教えてください。

 子どもの年齢に沿った発達の特徴を目で見て学ぶことができ、期間をあけずに次の実習に活かすことができたことです。
 また、さまざまな園の保育方針を知ることで各園の違いがわかり、幅広い視野で保育を学ぶことができます。

苦労したこと・大変だったことはありますか。
また、それをどのように乗り越えましたか。

 自分が製作の部分実習を行うクラスの製作活動の場を見たことがなかったので、どんな活動ができるのかわかりませんでした。
 そのため、部分実習前日まで、実習の中でクラスの雰囲気やできること、保育者の声がけなどをよく観察しました。そうやって把握することで、そのクラスに合った活動を設定することができました。

実習園での子どもたちとの触れ合いの中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

絵本の読み聞かせや手遊びをした後に、子どもたちが「面白かった」「楽しかった」「もう一度したい」と言ってくれた時は嬉しかったです。

川上さん(長岡向陵高校出身)

医療事務総合学科
クラスみんなで頑張れる環境です
クラス全員とても仲が良いです。検定期間などではみんなでわからないところを教え合い、励まし合いながら勉強しています。クラス全員で同じ目標に向かって頑張れることがとても良いと思います。

伊藤さん(北越高校出身)

医療事務総合学科
医療事務の全てを学べるのが良い!
4分野全てを学べて、在学中に進路を決められるのが良いと思い“こども医療”を選びました。先生が一つひとつを丁寧に教えてくれるので、目標に向かって頑張れるようになり成長を感じます。