服部栄養専門学校の専門学校進学情報
基本情報
包丁の持ち方からはじめる、初心者でも安心のカリキュラム。基礎から学び、現場で活躍できる確かな知識と技術。そして将来の幅を広げるライフデザイン授業。創造力を育み、食のクリエイターを目指します。
お知らせ「☆2025年4月の体験入学 お申し込み受付中!☆」
◆4月5日(土)10:00〜14:00
人気No1メニューに挑戦 ステーキ&デザートの盛り合わせ
◆4月13日(日)10:00〜14:00
和食と製菓を同時に体験! 大海老天丼+パイナップルのミルフィーユ
◆4月20日(日)10:00〜14:00
イタリアンとスイーツ作りに挑戦! ボンゴレ+エクレア

当校のポイント
一流の調理師、栄養士、パティシエ、ブランジェを育てるためのカリキュラム・設備・講師陣を完備しています。就職実績は調理・栄養・製菓専門学校の中でもトップクラス。ぜひ当校で学び、食の世界に羽ばたいてください!
ごあいさつ
服部学園は、「食育」の第一人者、服部幸應がプロデュースする、一流を目指す人のための調理・栄養・製菓専門学校です。
各種制度
国内外研修旅行制度 | 留学・研修制度| 教育ローン制度 | アルバイト進学制度 | 提携学生寮 他
就職・進路
【長年の実績や卒業生の活躍等により就職先から高い信頼を得ています!】
常に就職先と連携し、"現場が求める"人材を育てるカリキュラムを組んでいます。
担任や担当の親身な就職指導と「業界から必要とされる人」「現場ですぐ活躍でき
る人」を育てるシステムで、長年の実績や卒業生の活躍等により就職先から高い信
頼を得ている結果、1人当たり約10件以上の求人が国内外からあります。
さらに、HATTORI食育クラブの幅広い活動により、業界との結束もさらに強まっています。
卒業生に対しても、食に関する最新の技術・情報の提供など、万全のバックアップ体制が整っています。
目標とする資格
●卒業時・卒業後に目指せる資格
【調理師本科】調理師免許/NPO日本食育インストラクター協会認定食育インストラクター/料理技術検定証(上級)/食品衛生責任者/専門調理師・調理技能士
【栄養士科】栄養士/専門士/食育栄養インストラクター/料理技術検定証(上級)/食品衛生責任者/管理栄養士
取得可能な資格
服部は、厚生労働大臣指定・専修学校認可校であるため、栄養士科を卒業すると「栄養士免許」、調理師科を卒業すると「調理師免許」の国家資格を無試験で取得できます。
学費について
【2025年度】
調理ハイテクニカル経営学科(調理師本科 昼2年)/2年間の学費 合計 3,740,000円
調理師本科(昼1年)/1年間の学費 合計 1,970,000円
調理師本科パティシエ・ブランジェコース(昼1年)/1年間の学費 合計 1,970,000円
調理師本科夜間部(夜1.5年)/1年6ヶ月の学費 合計 1,847,000円
栄養士科(昼2年)/2年間の学費 合計 3,520,000円
※学費以外に、教材費、他諸経費等が別途必要です。
【施設・設備が充実】
◆プロ同様の厨房機器や、受講しやすい最新・最先端設備が魅力
ホンモノの味を生み出すために、ホンモノの環境で学んでほしい。服部ではプロフェッショナルの現場と同じ環境・調理機器を揃えています。中でも別館ANNEXEの「Studio de Cuisine」は、最新の設備が揃ったキッチンスタジオ。デモ台はあらゆる料理に対応でき、一流特別講師が調理する手元を確実にとらえる視聴覚設備を完備しています。各実習室も作業性や効率を考えながらデザイン性まで重視したこだわりの造り。調理用の機器はフランス、イタリア、スペインなど世界中から集められ、さまざまな分野の料理にも対応できます。
【先生・教授・講師が魅力的】
◆メディアで活躍中の有名シェフから直接指導してもらえる「特別授業」
ワンランク上の技術を習得したい人にむけて、国内外の一流シェフを招く「特別授業」を実施。ラ・ロシェルの坂井宏行シェフや赤坂四川飯店の陳建一シェフをはじめ、世界に名だたる講師陣があなたを指導。テレビや雑誌でよく見かける有名な先生方も多数。料理界の第一人者たちのリアルな声や技術を直接感じることができる「特別授業」は、服部学園の強力なネットワークのなせるワザ。一流の技術を吸収し、ステップアップできる環境です。
【調理・栄養・製菓専門学校の中でもトップクラスの就職実績】
◆長年の実績と卒業生のネットワークで、業界からの高い信頼を得ており、例年高い就職率を誇ります。一人ひとりに丁寧な就職サポートを実践しています。
学費
学費について
【2025年度】
調理ハイテクニカル経営学科(調理師本科 昼2年)/2年間の学費 合計 3,740,000円
調理師本科(昼1年)/1年間の学費 合計 1,970,000円
調理師本科パティシエ・ブランジェコース(昼1年)/1年間の学費 合計 1,970,000円
調理師本科夜間部(夜1.5年)/1年6ヶ月の学費 合計 1,847,000円
栄養士科(昼2年)/2年間の学費 合計 3,520,000円
※学費以外に、教材費、他諸経費等が別途必要です。
学部・学科の学費
栄養士科(昼2年) | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,849,000円 | 学費以外に、制服・教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約23万円(2年間合計では約32万円)が必要です。 | ◆ 2年間の学費:入学金200,000/授業料1,596,000/施設費626,000/実験・実習費 978,000/教育振興費 120,000(2025年4月入学) |
調理ハイテクニカル経営学科(調理師本科 昼2年) | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,970,000円 | 学費以外に、制服・教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約31万円(2年間合計で約33.5万円)が必要です。 | ◆ 2年間の学費:入学金200,000/授業料1,560,000/施設費660,000/実験・実習費 1,200,000/教育振興費 120,000 (2025年4月入学) |
調理師本科(昼1年) | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,970,000円 | 学費以外に、制服・教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約31.5万円が必要です。 | ◆1年間の学費:入学金200,000/授業料780,000/施設費330,000/実験・実習費 600,000/教育振興費 60,000 (2025年4月入学) |
調理師本科パティシエ・ブランジェコース(昼1年) | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,970,000円 | 学費以外に、制服・教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約22.5万円が必要です。 | ◆ 1年間の学費:入学金200,000/授業料780,000/施設費330,000/実験・実習費 600,000/教育振興費 60,000 (2025年4月入学) |
調理師本科夜間部(夜1.5年) | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,238,000円 | 学費以外に、教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約25万円(卒業までに約28万円)が必要です。 | ◆入学金200,000/授業料720,000/施設費348,000/実験・実習費 564,000/教育振興費 15,000(2025年4月入学) |
オープンキャンパス
人気No1メニューに挑戦 ステーキ&デザートの盛り合わせ
2025年4月の日程 | 5(土) |
説明 | 服部学園のオープンキャンパスで一番人気のある「ステーキ」! 幅広い世代に人気のある「ステーキ」の美味しい焼き方にチャレンジする実習です。 牛肉の美味しさをグッと引き出す服部オリジナルのソースも一緒にお楽しみください! メインの後には皿盛りデザートも!! 毎回大盛況の恒例企画、この機会にぜひご参加ください! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆ 6/2~AO入試エントリー受付開始!当日は入試説明も行います! ☆ 当校は学費サポート制度も充実!学費についてもぜひご相談ください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ※申し込み多数の場合、初来校の方のご参加を優先とさせていただきます。予めご了承くださいませ。 【日時】 2025年4月5日(土)10:00〜14:00 【参加資格】 ・『調理師』『パティシエ』『栄養士』になりたい方 ・『食』のお仕事に興味の有る方 ・服部学園に入学をご希望の方 ・学校を比較検討中の方 など ※事前にお申し込みが必要です。 【メニュー】 ●ミニッツステーキ ●バスクチーズケーキ ●キャラメルアイス ●バナナのエスプーマ 【申込方法】 お電話または、インターネットでお申し込みください。 【当日のスケジュール】 1. 学園説明 2. 調理デモンストレーション 3. 調理実習&試食 4. 就職・出願説明 5. 個別相談&施設見学など 【参加費】 無料 |
和食と製菓を同時に体験! 大海老天丼+パイナップルのミルフィーユ
2025年4月の日程 | 13(日) |
説明 | 今回は「大海老天丼」「パイナップルのミルフィーユ」の実習でプロの技を学んでいただきます。 江戸時代、どんぶり一杯でご飯もおかずも食べられる手軽さから、庶民の間に広がったと言われる丼モノ。 令和に入った現在でも、みんなから大人気のメニューです! 人気のネタで揚げ方のコツなど、さらに美味しくする技を伝授します。 アツアツごはんに、衣がサクッと揚がった天ぷらを乗せて、服部オリジナルの天丼つゆをかけていただきます。 デザートには「パイナップルのミルフィーユ」にチャレンジ! クリームの絞り方やお皿への盛りつけ方の他、炎を上げて一気に香りづけする「フランベ」の体験もご用意していますよ! 製菓分野に興味がある方もぜひ、ご参加ください! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆ 6/2~AO入試エントリー受付開始!当日は入試説明も行います! ☆ 当校は学費サポート制度も充実!学費についてもぜひご相談ください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ※申し込み多数の場合、初来校の方のご参加を優先とさせていただきます。予めご了承くださいませ。 【日時】 2025年4月13日(日)10:00〜14:00 【参加資格】 ・『調理師』『パティシエ』『栄養士』になりたい方 ・『食』のお仕事に興味の有る方 ・服部学園に入学をご希望の方 ・学校を比較検討中の方 など ※事前にお申し込みが必要です。 【メニュー】 ●大海老天丼 ●パイナップルのミルフィーユ 【申込方法】 お電話または、インターネットでお申し込みください。 【当日のスケジュール】 1. 学園説明 2. 調理デモンストレーション 3. 調理実習&試食 4. 就職・出願説明 5. 個別相談&施設見学など 【参加費】 無料 |
イタリアンとスイーツ作りに挑戦! ボンゴレ+エクレア
2025年4月の日程 | 20(日) |
説明 | 人気の高い西洋料理と製菓の実習を1日で両方体験できるスペシャルイベント! 西洋料理は旬の野菜を使ったカラフルなボンゴレビアンコを作りながら、 パスタとソースが良く絡む「乳化」のポイントを伝授。 製菓はベリーを使ったエクレアに挑戦し、 パティシエからクリーム絞りのコツを学ぶことができます! ※申し込み多数の場合、初来校の方のご参加を優先とさせていただきます。予めご了承くださいませ。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆ 6/2~AO入試エントリー受付開始!当日は入試説明も行います! ☆ 当校は学費サポート制度も充実!学費についてもぜひご相談ください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 【日時】 2025年4月20日(日)10:00〜14:00 【参加資格】 ・『調理師』『パティシエ』『栄養士』になりたい方 ・『食』のお仕事に興味の有る方 ・服部学園に入学をご希望の方 ・学校を比較検討中の方 など ※事前にお申し込みが必要です。 【メニュー】 ●ボンゴレ ●エクレア 【申込方法】 お電話または、インターネットでお申し込みください。 【当日のスケジュール】 1.学園説明(就職・出願説明含む) 2.実習&試食 3.個別相談&施設見学など 【参加費】 無料 |
自宅からでも気軽に参加! オンライン入試説明会
2025年4月の日程 | 24(木) |
説明 | オンライン開催なので、気軽に参加できる♪ 「説明会のために学校に行くのが難しい」方の為に、来校不要の「オンライン説明会」を実施します! 当校の学びの特長に加え、出願方法など分かりやすくご案内します。 また、学校独自の学費サポート制度、ダブルライセンス制度など、皆さんの「学びたい気持ち」に応える制度についてもご紹介します。 <申込後の流れ> ①前日までに、メールアドレスに参加URLのご連絡をいたします。 ※迷惑メール対策設定状況によっては、メールが届かない場合があります。あらかじめ当該メールを受信できるよう設定をお願いいたします。 ②参加当日は、予約時間になりましたら①で届いたURLにアクセスするだけで参加できます。 ※初回のみ「ZOOM」アプリのダウンロードが必要となります。事前にダウンロードをお願いいたします。 ・パソコン PCでの参加の場合はアプリではなくZOOMのサイトから参加可能です。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆ 6/2~AO入試エントリー受付開始!当日は入試説明も行います! ☆ 当校は学費サポート制度も充実!学費についてもぜひご相談ください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 【日時】 2025年4月24日(木)18:00〜19:00 【参加資格】 ・『調理師』『パティシエ』『栄養士』になりたい方 ・『食』のお仕事に興味の有る方 ・服部学園に入学をご希望の方 ・学校を比較検討中の方 など ※事前にお申し込みが必要です。 【申込方法】 お電話または、インターネットでお申し込みください。 ※直近のイベント申込み状況につきましては学校へお問い合わせください。 【当日のスケジュール】 1. 学園・就職について <40分> 2. 入試について <10分> 3. 質疑応答 <5分> 【参加費】 無料 |
地図・アクセス
アクセス
学校所在地
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-25-4
交通アクセス
JR代々木駅東口徒歩3分
新宿駅ミライナタワー改札口・新南改札口徒歩5分
都営大江戸線代々木駅A2出口より徒歩4分
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅E8出口より徒歩3分
学部・学科
栄養士科(昼2年)
募集人数 | 定員120名 |
年限 | (昼2年) |
概要 | 栄養士は人々の「食生活」をコーディネートする仕事です。そのためには「食」や「栄養」に限らず、幅広い知識が必要とされます。服部学園では、「健康とは何か」から「健康を維持する栄養とは何か」まで、実験・実習を中心としたカリキュラムで体感しながら身につけ“調理のできる栄養士”を育成しています。 |
学費について | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,849,000円 学費以外に、制服・教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約23万円(2年間合計では約32万円)が必要です。 ◆ 2年間の学費:入学金200,000/授業料1,596,000/施設費626,000/実験・実習費 978,000/教育振興費 120,000(2025年4月入学) |
【5つの特徴】
●様々な実験・実習を通じて“調理のできる栄養士”を育成
●第一線で活躍する講師を招いた特別授業など服部独自のカリキュラム
●卒業後無試験で国家資格の栄養士免許が取得でき、即戦力で活躍
●卒業生中心に管理栄養士資格取得を全面支援
●就職先は給食管理・食品会社フードコーディネーター等多数
【カリキュラム】
●一年次
日本・西洋・中国・製菓製パンの実習や、調理学、食品学総論、食育概論など、栄養士としての専門知識を身につけるための土台となる幅広い基礎を身につけます。
●二年次
給食管理実習や臨床栄養学実習などの栄養士に必要な専門的な実習や、内科学や給食管理概論などの専門科目を学び、実践的な力を身につけます。
- 就職・進路
- ヘルスアドバイザー/食品衛生監視員/料理研究家/食品研究/食品技術者/フードコーディネーター/介護食士/管理栄養士/栄養士/家庭科教諭/テーブルコーディネーター/フードスペシャリスト/栄養教諭
病院や学校給食、保育園など、栄養士は幅広いステージで活躍できます。
主な就職先/内定先:東京慈恵会医科大学附属病院、特老ホームまりも園、シダックス、東洋食品、メフォス、藤江、杉並区公務員、富士産業 ほか
- 学べる学問
- 栄養学/食物学
- 目標とする資格
- 栄養士<国>/管理栄養士<国>
服部の栄養士科は、2年間で5つの資格が取得できます。
- 取得可能な資格
- 栄養士<国>
栄養士科を卒業すると、国家資格である「栄養士」の免許を無試験で取得できます。それに加えて、専門士や食育栄養インストラクターなど、トータルで5つの資格が取得可能です。
卒業後は、多くの方が管理栄養士国家試験にチャレンジして合格しています。服部では、卒業生を対象とした「管理栄養士国家試験準備講座」を用意し、全科目の対策や模擬試験など、合格に向けて万全のサポートをいたします。
<2年間で目指せる資格>
栄養士/専門士/食育栄養インストラクター/料理技術検定証(上級)/食品衛生責任者
※卒業後、3年間の現場経験を積むことで、管理栄養士の受験資格が得られます。
調理ハイテクニカル経営学科(調理師本科 昼2年)
募集人数 | 定員160名 |
年限 | (昼2年) |
概要 | 料理の技術はもちろん、出店から店舗経営をはじめ、フードビジネスのノウハウを学びます。オーナーシェフに必要な知識を習得し、実力とビジネスセンスを身につけます。 |
学費について | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,970,000円 学費以外に、制服・教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約31万円(2年間合計で約33.5万円)が必要です。 ◆ 2年間の学費:入学金200,000/授業料1,560,000/施設費660,000/実験・実習費 1,200,000/教育振興費 120,000 (2025年4月入学) |
【5つの特徴】
●オーナーシェフを目指す方のための専門性の高い2年制コース
●1年目は和・洋・中・製菓製パンの基礎から幅広く学ぶ
●2年目は目指す分野を選択し、更に高度な知識・技術が習得できる
●在学中に一流ホテル・レストランでの校外実習を長期間経験できる
●飲食店経営から店舗出店まで、現場で必要な知識が身につく
【カリキュラム】
●一年次
西洋・日本・中国・製菓製パンの基本分野の実習を主体に、調理理論や食品に関する技術・知識を幅広く学習します。
●二年次
専門調理実習や一流のホテルやレストランでの校外実習で、より実践的な経験をするだけでなく、飲食店出店・経営に必要な内容を学びます。
- 就職・進路
- ソムリエ/フードコーディネーター/和菓子職人/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ/調理師/シェフ/コック/板前/料理人
食に関わるあらゆる分野で活躍が可能。調理師としてはもちろん、在学中にフードビジネスにおける経営ノウハウを身につけ、マネジメントもできる人材を育成しています。
主な就職先/内定先:ホテルオークラ、ホテルニューオータニ、グランドハイアット東京、ウェスティンホテル東京、ラ・ロシェル、クイーンアリス、つきぢ田村、赤坂四川飯店、資生堂パーラー、オテル・ドゥ・ミクニ ほか
- 学べる学問
- 栄養学/食物学
- 目標とする資格
- 調理師<国>/食品衛生責任者
服部の調理ハイテクニカル経営学科は2年間で6つの資格取得が目指せます。
- 取得可能な資格
- 調理師<国>
この科を卒業すると、国家資格である「調理師免許」を無試験で取得できます。あらゆるジャンルの食の現場で通用する調理技術と知識に加え、飲食店のオーナーとして経営や店舗出店するための高度な知識も身につきます。
また、卒業時には専門士や食品衛生責任者など、トータルで6つの資格も取得可能です。
<2年間で目指せる資格>
調理師免許/NPO日本食育インストラクター3級/料理技術検定証(上級)/食品衛生責任者/レストランサービス技能検定3級/専門士
調理師本科(昼1年)
募集人数 | 定員160名 |
年限 | (昼1年) |
概要 | 調理師は経験で培った技術とセンスで、食べる人を幸せにするクリエイターでもあります。そのための充分な力を身につけるために実習と講義を繰り返し行います。 1年間で調理師免許を取得でき、総合力と実践力、そしてプロとしての自覚を身につけ、即戦力として現場で活きる力が身につきます。 |
学費について | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,970,000円 学費以外に、制服・教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約31.5万円が必要です。 ◆1年間の学費:入学金200,000/授業料780,000/施設費330,000/実験・実習費 600,000/教育振興費 60,000 (2025年4月入学) |
【5つの特徴】
●調理の基礎から最新技術を学び“総合力と実践力のある調理師”を育成
●即戦力として現場で活躍できるための特別授業を開催
●和・洋・中・製菓製パン全て、一流の専任講師から学ぶ
●調理だけでなく、ワインや接客サービス・店舗経営も習得
●1年で国家資格の調理師免許を取得!いち早く現場で活躍出来る
【カリキュラム】
調理実習では日本・西洋・中国・製菓製パンの全分野の基礎から真空調理などの高度な調理技術までをしっかり習得。こだわりの食材を美味しい料理に仕上げるための技術と心を学びます。
- 就職・進路
- 料理研究家/ソムリエ/フードコーディネーター/和菓子職人/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ/シェフ/コック/板前/料理人/調理師
在学中に学んだ知識と技術を活かし、ホテルやフレンチ・イタリアン・日本料理・中国料理のレストランの調理師、パティシエ、調理関係教師、料理研究家、フードコーディネーター、レストランサービス技能士、ソムリエなど多方面での活躍が可能です。
主な就職先/内定先:帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニ、ラ・ロシェル、つきぢ田村、資生堂パーラー、パティシエ・シマ、新宿高野、村上開新堂、赤坂四川飯店 ほか
- 学べる学問
- 栄養学/食物学
- 目標とする資格
- 調理師<国>/食品衛生責任者
服部の調理師本科は、1年間で4つの資格取得が目指せます。
- 取得可能な資格
- 調理師<国>
調理師本科を卒業すると、国家資格である「調理師免許」を無試験で取得できます。食の現場で必要とされている、即戦力としての調理技術と知識が身についている証明となるものです。
また、栄養学や食品衛生学なども学ぶので、卒業時には食育インストラクターや食品衛生責任者など、トータルで4つの資格が取得可能です。
<2年間で目指せる資格>
調理師免許/NPO日本食育インストラクター3級/料理技術検定証(上級)/食品衛生責任者
調理師本科パティシエ・ブランジェコース(昼1年)
募集人数 | 定員40名 |
年限 | (昼1年) |
概要 | 1年間で製菓・製パンの知識・技術を基礎から学べるコース。プロのパティシエの意見を取り入れて作った専用の製菓実習室で、充実した器具・設備を使って生地作りの基礎から習得。世界中のお菓子やパンについて学びます。 |
学費について | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,970,000円 学費以外に、制服・教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約22.5万円が必要です。 ◆ 1年間の学費:入学金200,000/授業料780,000/施設費330,000/実験・実習費 600,000/教育振興費 60,000 (2025年4月入学) |
【5つの特徴】
●第一線で活躍する一流パティシエ・ブランジェから、ハイセンスなお菓子やパンが学べる
●販売実習やコンテスト、インターンシップなど実践的なカリキュラムで、現場で役立つ知識や技術が身につく
●年間450時間以上の実習に加え、「スキルアップ実習」で反復練習も可能。確かな技術をもつ即戦力のパティシエに!
●卒業時に「調理師免許」を無試験で取得。ホテルやウェディングでも活躍できる。
●プロと同じ道具や設備を使いこなし、最新のテクニックまで学べる!
【カリキュラム】
おいしいお菓子やパンをつくるには、プロから直接学ぶのが一番。実習の7~8割をしめている製菓製パン実習では、パティシエの意見を取り入れて作った専用の製菓実習室で、充実したプロ仕様の器具や設備を使い、生地作りの基礎から学んでいきます。基礎がしっかり身に付いたら、第一線で活躍しているパティシエやブランジェから直接学べる実習授業もあります。
- 就職・進路
- パティシエ/洋菓子職人/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ
食に関わるあらゆる分野で活躍が可能です。パティシエやブランジェとしてはもちろん、在学中にフードビジネスにおける経営ノウハウを身に付け、マネジメントもできる人材を育成。卒業生は製菓製パン店だけでなく、一流ホテルやレストランなどでも目覚ましい活躍をしています。
主な就職先/内定先:帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニ、ラ・ロシェル、資生堂パーラー、パティシエ・シマ、千疋屋総本店、新宿高野、トシ・ヨロイヅカ ほか
- 学べる学問
- 栄養学/食物学
- 目標とする資格
- 調理師<国>/食品衛生責任者
服部の調理師本科パティシエ・ブランジェコースは1年間で4つの資格取得が目指せます。
- 取得可能な資格
- 調理師<国>
このコースを卒業すると、国家資格である「調理師免許」を無試験で取得できます。製菓・製パンの専門的な知識や技術と同時に、食全体のプロとしての証明となるものです。
また、栄養学や食品衛生学なども学ぶので、卒業時には食育インストラクターなど、トータルで4つの資格が取得可能です。
<2年間で目指せる資格>
調理師免許/NPO日本食育インストラクター3級/料理技術検定証(上級)/食品衛生責任者
調理師本科夜間部(夜1.5年)
募集人数 | 定員 40名 |
年限 | (夜1.5年) |
概要 | 熱意ある社会人やダブルスクールの方にも通いやすい時間割で、1.5年で国家資格の調理師免許が取得できるコース。 和・洋・中・製菓製パンのジャンルにおいて、一流の講師陣から調理の技術と知識を学べます。 総合力と実践力、そしてプロとしての自覚を持って、即戦力として現場で活かせる力が身につきます。 |
学費について | (2025年4月入学) 初年度納入金 1,238,000円 学費以外に、教科書等・白衣・包丁セット・健康診断費用・災害補償保険料・服友会(服部学園OBの会)会費・謝恩会費等として約25万円(卒業までに約28万円)が必要です。 ◆入学金200,000/授業料720,000/施設費348,000/実験・実習費 564,000/教育振興費 15,000(2025年4月入学) |
【5つの特徴】
●授業開始は18時30分からなので、働きながらorWスクールで学べる
●1.5年で国家資格の調理師免許が取得でき、早く現場で活躍できる
●和・洋・中・製菓製パン全て、一流の専任講師から学ぶ
●調理だけでなく、ワインや接客サービス・店舗経営も習得
●現場で活かせる知識を学ぶため、外食産業各分野のプロによる授業も
【カリキュラム】
調理師本科昼間部同様、調理実習では日本・西洋・中国・製菓製パンの全分野の基礎から真空調理などの高度な調理技術までをしっかり習得。こだわりの食材を美味しい料理に仕上げるための技術と心を学びます。
- 就職・進路
- フードコーディネーター/パティシエ/洋菓子職人/ソムリエ/和菓子職人/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ/シェフ/コック/板前/料理人/調理師
就職先は一流ホテル、レストラン、料亭、中国料理店など多数。また、卒業後も転職の相談を受け付けるなど、皆さんが調理師として末永く活躍できるように万全のサポート体制を整えています。
主な就職先/内定先:ホテルオークラ、ホテルニューオータニ、帝国ホテル、クイーン・アリス、ラ・ロシェル、つきぢ田村、赤坂四川飯店、トシ・ヨロイヅカ、オテル・ドゥ・ミクニ ほか
- 学べる学問
- 栄養学/食物学
- 目標とする資格
- 調理師<国>/食品衛生責任者
服部の調理師科は、1.5年間で4つの資格が取得できます。
- 取得可能な資格
- 調理師<国>
調理師本科を卒業すると、国家資格である「調理師免許」を無試験で取得できます。食の現場で必要とされている、即戦力としての調理技術と知識が身についている証明となるものです。
また、栄養学や食品衛生学なども学ぶので、卒業時には食育インストラクターや食品衛生責任者など、トータルで4つの資格が取得可能です。
<目指せる資格>
調理師免許/NPO日本食育インストラクター3級/料理技術検定証(上級)/食品衛生責任者
奨学金
奨学金制度
学費サポート制度
●新型コロナウイルス感染症対策 緊急支援制度
【形態】免除
【金額】入学金全額
【対象】2023年4月入学 全学科
【応募資格】
※2023年4月入学 全学科:本校第一志望の方、総合型入試(全期)、指定校推薦入試(全期)、公募推薦入試(1期)、自己推薦入試(1期)のいずれかでご受験される方
※本校専願の方に限ります
●各種紹介特典制度
【形態】免除
【金額】入学金より50,000円免除
【対象】新入生
【応募資格】本校の卒業生・在校生・教職員による紹介用紙を願書に添付して提出した方
●Wライセンス応援制度
調理師科・栄養士科、それぞれの学科で学び2つの国家資格取得を応援する制度で、一部学費等の免除が受けられます。
●アルバイト進学制度
就職先の候補の一つであるホテルやレストランにアルバイト社員として勤務しながら、同法人の従業員寮に入寮し、本校の学業と両立する制度です。
●HATTORI食育育英ローン
入学金を除く学費の一部を服部食育クラブが支援し充当する、服部学園独自の教育支援ローンです。
融資限度額はご利用金額・返済計画に応じて上限100万円となります。
※分納回数は最長84回まで設定できます(分納回数が48回を超える場合は金利が発生いたします)
●教育訓練給付制度《社会人対象》
社会人として就業経験を持ち出願される方は、雇用保険から給付を受ける制度(専門実践教育訓練給付制度<給付条件あり>など)があります。
※詳しくは、ハローワークにてお問い合わせください。
※各種学費サポート制度についての詳細は服部学園までお問い合わせください
願書・入試
出願期間・願書受付
■AO(総合型)入試(Ⅰ型・Ⅱ型)
■社会人AO入試
出願期間
エントリーシート受付
[1期]6月1日~6月29日
[2期]7月1日~7月31日
[3期]8月1日~8月31日
[4期]9月2日~9月30日
[5期]10月1日~10月31日
[6期]11月1日~11月30日
[7期]12月2日~12月24日
[8期]1月9日~1月31日
[9期]2月1日~2月28日
[10期]3月1日~3月21日
試験日
試験(面接)日
[1期]6月9日、6月20日、7月3日、7月20日
[2期]7月20日、8月20日、8月28日
[3期]8月28日、9月7日、9月11日、9月18日
[4期]9月18日、10月4日、10月16日、10月27日
[5期]10月16日、10月27日、11月9日、11月20日
[6期]11月9日、11月20日、12月3日、12月15日
[7期]12月3日、12月15日、1月10日
[8期]1月10日、1月25日、2月13日
[9期]2月13日、2月26日、3月6日
[10期]3月6日、3月14日、3月22日
■公募推薦入試
出願期間
[1期]10月1日~10月31日
[2期]11月1日~11月30日
[3期]12月2日~12月24日
試験日
[1期]10月4日、10月16日、10月27日、11月9日、11月20日
[2期]11月9日、11月20日、12月3日、12月15日
[3期]12月15日、1月10日、1月25日
■指定校推薦入試
出願期間
[1期]10月1日~10月15日
[2期]10月16日~10月31日
試験日
[1期]10月4日、10月16日、10月27日
[2期]10月27日、11月9日、11月20日
■一般入試
出願期間
[1期]11月1日~12月7日
[2期]12月9日~1月31日
[3期]2月1日~3月21日
試験日
[1期]11月9日、11月20日、12月3日、12月15日、1月10日
[2期]1月10日、1月25日、2月13日
[3期]2月13日、2月26日、3月6日、3月14日、3月22日
※最終面接日以降の面接日に関してはお問い合わせください。
学生の声
明石 結佳さん
丁寧に教えて頂ける実習はいつもたのしいです。
食べることが好きなので、栄養を学ぶのと同時に料理についての基本も学ぶことで、美味しい食事が提供できる栄養士になりたいと思いました。調理実習は、和・洋・中・製菓製パンを分かりやすく丁寧に教えて頂けるので、毎回楽しいです。また、それぞれの料理に合った実習室も充実していて、調理のデモンストレーションで先生の手元もカメラとモニターで見やすいです。
荒井 茉莉子さん
「食」の確かな知識と技術を身につけて「好き」を仕事にしていきます!
大学は、人に関わることを学んでみたいと教育学を専攻。卒業後は、大手の住宅メーカーの事務職に就いた荒井さん。3年近く勤めたが、好きな「食」を仕事にしたいと料理教室に転職した。実際に働いてみて、知識が不足したまま人に教えるもどかしさを感じ、服部学園への進学を決意した。
深坂 勇輔さん
日本料理店に就職してお客様に喜ばれるお店作りが学びたい。
クッキングスクールの講師をしている姉から、家で料理を教えてもらって楽しかったのがきっかけで調理を仕事にしたいと思いました。体験入学と学校見学を通して、分かりやすく丁寧な調理の指導と在校生が意欲的に学んでいる姿を見て魅力的だと思いました。就職は日本料理店と思っていますが、学校では幅広い料理と、将来お店を開く時に必要な講義も学べるので毎日が充実しています。
橋本 晃征さん
日本料理店で技術をみがきお客様に喜ばれる店を開きたい。
子供の頃からお店を開くのが夢でした。何校も学校見学をして、設備が整っていることと雰囲気の良さで服部に決めました。クラスでは、幅広い年代や留学生も一緒に学んでいるので、様々な役に立つ知識も身につき楽しいです。調理実習は、就職して役立つことがたくさん学べます。サービスの授業で、レストランでの接客方法やマナーが詳しく学べるので、将来自分のお店を持ちたい人におすすめです。
小林 美穂さん
一番楽しいパン作りを仕事にしたいと思っています。
子供の頃から母と一緒に料理を作るのが楽しく、食べることも大好きなので幅広く料理を学びたくて調理を希望しました。日本料理の実習で魚がさばけるようになり、家でも実践しています。講義で、食中毒予防などについて詳しく学べるのも安心ですね。イタリア料理が好きなので入学前は西洋料理へ進むつもりでしたが、今はパン作りが一番楽しいです。
野出 康太さん
本場フランスで技術を身につけるのが今の目標です。
知人のシェフに憧れて調理を希望しました。学校見学をしてみて、通学のしやすさと設備の良さで服部に決めました。今は同じ目標の友達がたくさんでき、毎日が充実しています。和・洋・中・製菓製パンと幅広く学べる調理実習ですが、特に製パンが一番好きです。卒業後は、フランス料理店に就職し、しっかりとした技術を身につけたいです。
加藤 明美さん
働きながら学べる。私の希望にぴったりのコースです。
おいしい料理と素敵な雰囲気を楽しんで頂けるお店を開きたいと思っていた頃、服部の卒業生でもある知人のすすめで入学しました。昼間は飲食店でアルバイトをしているので、一日中食に関わる生活ができ毎日が充実しています。年齢も職業も違う方々と一緒に学べ、1人1人の目標を語り合えることが刺激になっています。講義では、仕事に役立つ知識も楽しく学べ、たくさんのことが吸収できる良い環境だと思います。
卒業生の声
白土 ゆりかさん
チーフパティシエ
アニバーサリー
食のすべてを学べる服部学園。さまざまな経験が今に生きています。
なりたかったものは昔からパティシエひと筋。しかし服部学園で選んだコースはパティシエ・ブランジェコースではなく調理師科でした。どちらにしようかかなり悩みましたが、お菓子作りだけでなく和洋中すべての料理を学べる調理師科で良かったと思っています。さまざまな技術や知識を身につけたことであらゆる状況への対応ができるようになったこと、食の世界で仕事をしていくための心構えが備わったことなど、ここでの経験が後々本当に役に立っています。
各界から有名なシェフを招いての講義(マスターコース)も、卒業後にお金を払ってでも聞きにいきたいほど貴重な機会。それが当たり前のように体験できるのは服部学園ならではの魅力ではないでしょうか。
学生生活で印象に残っているのは、学園祭で仲間や先生たちと一緒にケーキを作ったこと。目標を共有した仲間たちとの絆は強く、今でも連絡を取り合って励まし合っています。
パティシエとは想像を形にして人を笑顔にする仕事です。
入社して9年、やりたいと思ったことは何でも挑戦させてくれる職場なので、いつまでも新鮮な気持ちで楽しんでいます。学びたいことはどんどん吸収し、やりたいと思ったことは全部やってやろう!という気持ちで取り組んできました。
その経験の積み重ねで技術も知識も身についた今、次のテーマはよりクリエイティブなケーキ作りです。目的とイメージを伺って具体的にご提案するゼロからのケーキ作り、特別な日のためのオーダーケーキです。
お客様の求める期待以上の形を作り上げることができたとき、そしてその美味しさで人を笑顔にしたとき、この仕事の醍醐味を感じます。ファッションや流行の色も常にチェックしアイデアに取り入れたり、やってみたいことは尽きません。どこまでできるか、挑戦するのが楽しい毎日です。オーダーケーキは一点もので食べて形がなくなってしまいますが、その写真を見た人が感動して次のお客さんになったり、口コミで広がったりして注文が続いています。
これからも感性と腕を磨いて、より多くの人を感動させるパティシエになっていきたいと思っています。
林ノ内 勇樹さん
2000年3月
常磐鮨
1980年、東京生まれ。2000年、服部栄養専門学校調理師本科(昼)を卒業。和食料理店を経て、「鮨 水谷」で7年間修業し、2015年に「常磐鮨」に入る。2017年に全面改装してリニューアルオープン。三代目として腕を振るう。
志を共にする仲間と熱血指導。将来の自分に繋がる芯が育てられました。
服部学園に入学したのは今から約20年前。高校卒業してすぐの入学でしたが、まわりを見回すと脱サラで料理を学びにきている人や食品関係企業の社員など、自分よりもずっと年上の人が多くて最初は驚きました。十代の自分には見えていなかった新しい知識や経験が刺激的で楽しい毎日でした。いろいろな年代や経歴の同級生、でも向かっている方向や抱いている夢は同じ。指導する先生は、そんな学生の目線に降りて指導してくれる熱血タイプ。その環境に身を置くことで、否応なく「自分は料理の世界でやっていくんだ」という意志が強く固まりました。
入学前、一人でフリーターしながら資格をとるつもりでいたのですが、服部学園に入っていなければその覚悟は決まっていなかったかもしれません。専門学校は確実に技術を身につけることはもちろんですが、モチベーションや気持ちの部分で大きな役割があると思います。
社会に出てからが本当の学びの場です。
卒業後は和食店に5年、寿司店に7年、お世話になりました。それぞれ私にとっては欠かせない学びの場で、特に寿司修行期間に身についた精神は一生の財産とも言えるもの。「カウンターの中に立ったら常に人に見られてると思え」という師匠の教えを徹底的に叩き込まれ、服装はもちろん、動作のひとつひとつ、「きれいに仕事をすること」を身につけました。これは自分の店を持つようになった今も大切にしている信念です。
一人前の寿司職人になるためには、人によって捉え方が違うでしょうけど、私は最低10年は必要だと思っています。技術向上だけではなく、仕事に対する心構えやお客様に対する誠意といった人間性を養うためには時間がかかるからです。ただ、職場によって相性というのもあります。一箇所でうまくいかなくても他の場所でしっくりいくこともあるので、簡単にあきらめず焦らず一歩ずつ前へ進むことが、結果的に大きな成果をもたらすのではないでしょうか。
池ノ内 佳苗さん
Cookpad diet labダイエットトレーナー
自信を持って料理を教えられるのは、管理栄養士と調理師の資格があるからこそ!
大学で管理栄養士資格を取得し、ドラッグストアに就職後、服部学園の調理師科へ入学。卒業後、約2年間ABCクッキングスクールにて講師を務める。現在は、自宅で料理教室を主宰する傍ら、(株)クックパッドダイエットラボにてダイエットカウンセリングを行っている。
大学で管理栄養士を取得してなお、調理師科に入学しようと思った理由を教えてください
私は大学に通っていた頃から、料理研究家になるという夢を持っていました。管理栄養士の資格を取って努力を重ねれば、夢はきっと叶うと思っていたのですが、大学での勉強は生化学や利用額などの座学が中心で、調理実習は2週間に1度程度。しかも基本の料理または専門的な病院食でした。一方、美味しい料理を作るためには調理師の知識と技術が必要です。自分の理想とする料理研究家になるためには管理栄養士だけでなく、調理師の資格も必要だと思い、入学しようと思いました。
なぜ服部栄養専門学校を選んだのでしょうか
調理師の資格を取るために学校を調べているときに、服部栄養専門学校のホームページを見て印象が良かったのは鮮明に覚えています。服部で学べることを調べていくうちに、自分が身につけたいと思っていた技術、知識、人脈等も得られそうだと確信できたので選びましたね。
実際に入学してからは、校外学習で有名な料亭での実習や有名な先生にも教えていただきましたし、この学校を選んだのは間違っていなかったと思います。
現在の仕事について教えてください
ABCクッキングスクール講師を経て、料理教室も主宰しています。週2回(水・土)10:30~14:00、最大4人までの「ビューティ&ヘルシー」をテーマにした教室です。調理師科で学んだ技術や知識を活かしながら、ただ単にカロリーオフのメニューを教えるのではなく、美味しさを損なわずに家でも再現できるヘルシーな料理を教えています。生徒さんは普段料理をしない方も多く“料理は楽しい”と入口になるように、盛り付けを女性らしくすることや、可愛いエプロンの貸出しをしたり、メニューやポイントもオリジナルのものを作るなど、女性こころをくすぐる、内容にしています。
また、管理栄養士の知識を活かし、1年半前から(株)クックパッドダイエットラボでダイエットカウンセラーをしています。お客様の体の状態や食事などをチェックして、メールや面談でダイエットのアドバイスを行う仕事です。
料理教室は今年から始めたものなのですが、ようやく夢への一歩を踏み出せたかなと思っています。管理栄養士と調理師の技術と知識があるからこそ、自信を持って教えることができていますし、将来的には本を出したり、メディアでも活躍できる料理研究家になれるよう頑張ります!
卒業後のクラスメイトとの関係はいかがですか
今でも頻繁に会って仲良くしているクラスメイトが二人います。私の料理教室にも通ってくれていますし、料理教室のことをSNSで宣伝もしてくれているので、本当に感謝しています。
また、主人が経営している寿司屋では同級生が働いています。「誰か一生懸命やってくれるいい人はいない?」と聞かれ、私が紹介した人なのですが、同じ飲食の世界で同級生が頑張っている様子を知ると刺激にもなりますし、モチベーションにも繋がっています。
最後に服部栄養専門学校に入学を考えている人にアドバイスをお願いいたします
有名な先生に直接教わる機会もありますし、普通の学校ではなかなか経験できない「そば打ち」や「鱧を捌く」など、幅広い勉強ができたことは今でも私の財産になっています。資格を取得するためのサポートもしっかりしているので、飲食の世界でやりたいことがあるのであれば、自信を持ってオススメできる学校です。
鎌形 幸生さん
ラ・ロシェル山王
人々から尊敬され、愛される料理人になることを目標に頑張っていきたいと思います。
私立横芝敬愛高等学校出身。服部栄養専門学校で調理全般を学んだ後、同校調理技術部助手、フードコーディネーターアシスタントとして経験を積んだ。
現在は「ラ・ロシェル山王」(株)サカイ食品にて、前菜、スープ、付け合せ、賄いを担当し、充実した毎日を送っている。
料理の道を志したきっかけ
子供のころから料理が好きで、よく母の手伝いなどをしていました。中学時代の友人から料理の世界に進みたいと言われ、それまでは何となく興味を抱いていた料理の道がとても身近に感じられるようになりました。そこからは学校選びです。様々な学校のパンフレットを見たり、友人と一緒に体験入学に参加したりして、自分に一番合っているところを選ぼうと。体験入学で接した在校生の親しみやすい印象と設備の清潔感や充実度が決め手になりました。
実際に働いてみて思うこと
調理師本科昼間部1年制を卒業後、服部学園の助手を経て、フードコーディネーターの道へ。TVやCMに関わる料理のアシスタントはやり甲斐のある仕事でしたが、年数を重ねる内に少しずつ物足りなさを感じるようになりました。やっぱり自分としてはもっと料理を作って誰かに食べてもらいたい、と。「ラ・ロシェル」に就職したのは、子供の頃に見た「料理の鉄人」での調理姿が格好良くてずっと憧れていた坂井宏行シェフの店だから。マスターコースの授業で直接教えていただいたことで更に憧れが強まりました。
学生生活を振り返って
調理業界で必要なことを1から10まで細かく学べました。学校にはたくさん行事もあり、毎日充実していました。もちろん職場に入ってからもまだまだ勉強の毎日です。大変なこともあるし、楽しいことばかりではありませんが、忙しく働く中で達成感を得て、人として大いに成長できると思います。今はとても充実していますし、将来的には坂井シェフのような、人々から尊敬され、愛される料理人になることを目標に頑張っていきたいと思います。
小川 苗さん
2013年3月
エグゼクティブシェフ(料理長)
natuRe waikiki (ハワイ)
海外で活躍することが夢だった小川さん。2013年3月に服部学園の調理師本科を卒業後、2015年に渡米し「Bouley」(アメリカ・ニューヨーク)に就職。その後、2016年に「La bourse et la vie」(フランス・パリ)に転職し、2017年より「Paris.Hawaii.」 (アメリカ・ハワイ)のスーシェフ、2021年より「natuRe waikiki」(アメリカ・ハワイ)のエグゼクティブシェフ(料理長)として活躍中。
学校選びの際、服部学園を選んだ理由は何ですか?
料理人になりたいと思った高校時代のアルバイト先のシェフに、調理師専門学校に行くなら有名なところに行くべきとアドバイスされたからです。社会に出てから、服部を卒業しましたと言うとみなさんわかっていただけるので、今でもそうして良かったと思います。
印象に残っている授業を教えてください。
学生当時は料理の技術を上げたかったので調理実習が好きでしたが、料理人になってから、技術はもちろん、食を突き詰めようとすると食品学や栄養学など、基礎となる知識があるとまた自分が作る料理も変わってきます。レストランで働き出すと学科を学ぶ機会はなかなかないので、食品学や栄養学などの座学が今とても役に立っています。
また、私は卒業後フレンチの道を選びましたが、幅広く教えていただいた他ジャンルの日本食や中華などからヒントを得ることもあります。
担任の菊池先生からは、料理以外にもほんとうにたくさんのことを学びました。
就職先を選んだ理由はなんですか?また、ハワイで仕事をすることになった経緯について教えてください。
ずっと海外に出ることが夢でした。 ニューヨーク、パリ、と2カ国で働いて、同じフレンチでも場所によって変わる料理の楽しさを知りました。パリにいるときに、ハワイにフレンチレストランがオープンするというお話があり、新しい場所で挑戦してみたいと思い、スーシェフを任せていただくことになりました。仕込みや発注、部下の教育など、キッチン内の全てを管理し、シェフのアイデアを形にしたレシピを作成したり、メニューの考案をしたりもしています。
平均的な1日のタイムスケジュールを教えてください。
毎日12時に出勤し、16時半までに仕込みや発注などを終わらせ、賄いを作ります。16時半から17時までの30分賄いを食べて休憩です。17時にレストランオープン。ディナー中は調理、盛り付け、部下への支持をし、22時頃ディナーサービスが終わり、片付けと次の日の仕込みリストを作成し、23時頃帰宅します。
日々の仕事のなかで心がけていることは何ですか。
どの仕事でも大事なことだと思いますが、お客様に対しても、同じ仕事仲間に対しても、相手の気持ちを考えることをいつも大切にしています。
内田 将太
焼き菓子、デザート、ウエディングケーキ…ホテルのパティシエとして幅広く貴重な経験を積んでいます。
「調理師学校といえば、服部だと思ったんです」と言う内田さん。まずそのブランド力に惹かれ、就職先の幅広さ、著名な講師陣、最新の設備にも憧れて、服部学園に進学した。実際、調理師科での1年間は、中身のギッシリ詰まった充実の日々だったようだ。当時のことを振り返りながら内田さんは、「料理は現場経験が大事だと言われますが、やはり学校できちんと身につけた基礎力があってこそだと思うのです」と語る。今でも服部で学んだからこそできると思うことは少なくないと言う。
学園生活で、最も思い出深いのは学園祭だそうだ。内田さんはデコレーションケーキを作って展示し、子どもたち相手にケーキ作りも教えた。そして、それを機にパティシエになろうと決めた。スイーツには、誰でも笑顔にしてしまう力があると思ったからだそうだ。
では、卒業時に寿司店に就職したのはなぜなのか。「実は、お寿司にも興味があり、スイーツ以外の経験も強みになると思ったんです。」と内田さんは語る。実際、タレなどスイーツのソースと共通する部分もあったし、デザートを作らせてもらうなど、よい勉強をさせてもらったと言う。
長 有里子
栄養士の仕事にはもっと可能性があります。
栄養士の仕事は潜入観念に捕らわれず、限定しないほうがいいと思います。栄養士としての仕事の可能性は無限です。広い視野を持ってあらゆる可能性を考えたり、好奇心を持ってやりたい事をやってみてください。服部学園にはたくさんの情報が入ってきますので、やりたい事を先生に色々と相談してみてください!また、服部学園は、クラス制で担任の先生がいるので、色々な面で良かったです。先生達と連絡を取り、相談や情報交換など今でも交流を持つことができています。
先生からのメッセージ
服部 幸應校長
佐藤 月彦先生
是非、一緒に料理の世界を楽しみましょう。
大迫 泰広先生
食に関する正しい情報を伝えられるプロを目指そう