東京医薬看護専門学校の評判(卒業生)
卒業生の声
橋本 敦さん
1994年3月
戸田中央医科グループ事務長
この仕事は一生成長できる。
後輩の育成やリーダーを任され、病院運営の仕事や、職員がやりがいを持って働ける環境をつくることが私の役割です。様々な人との関わりを通して自分の成長が実感できることがこの仕事のおもしろさだと思います。
また、学生時代を一緒に過ごした仲間や、後輩たちが同じ医療機関で勤務しているので、いまも情報交換が行える貴重な存在になっています。

國金 咲綾さん
2017年3月卒業
東邦大学医療センター佐倉病院
少人数制の授業で現場を学んだ学校生活
現在、眼科にて一般検査・訓練などの業務を行っています。学校では少人数制で先生との距離が近く1年生の時から実習の授業があり、現場をイメージしながら基礎を身につけることができました。今は、学んだ経験を活かし患者様一人ひとりに向き合い検査を行うことが出来ています。

大畑 雄太さん
2017年3月
亀田総合病院
医療は日々進歩していてやりがいに困りません
卒業後は保守管理業務にたずさわっています。自分の発言が安心して治療に専念できるかどうかを左右するため知識を明確に、より簡単に説明できるよう努力しています。治療後に直接患者様からありがとうと言われるのがうれしく更にやりがいへと繋がっています。

松井 明日美さん
2016年3月
㈱コスメティックアイーダ(プロメイク舞台屋)
好きなことを学び、将来の道が開けた
東京医薬への入学は、広い実習室や学校の明るい雰囲気、勤めたい企業が就職実績にあることが決め手でした。大学進学を目指して2年間浪人しましたが、周囲の勧めがきっかけで入学すると勉強が楽しく、「2年間では足りない!」と思うほど。今は憧れの舞台メイク用のプロ化粧品をつくる企業に携わっています。将来の道が開け、とても充実しています。
岩木 広大さん
2016年3月
四街道市消防本部
救急隊を待ちわびる傷病者やご家族の方に安心を
市民の方に信頼される隊員をめざし、日々訓練に取り組んでいます。学校で取り組んでよかったのは、本番さながらの訓練を行うシミュレーション実習です。すべての消防や救命にとって、必要不可欠な仲間同士の連携を学びました。連携を学ぶ中で、仲間との絆も深まり、今でも目標を語り合える大切な存在となっています。
奈良 郁美さん
2017年3月
戸田中央リハビリテーション
障がいだけでなく「人」をみることができる仕事
オープンキャンパスで雰囲気が明るく、ここなら頑張れそうと思いました。現在は入院されている患者さまに、リハビリテーションを行っています。コミュニケーションをとるのが難しくなってきてしまった人との関わりは気を遣い大変ですが、日を重ね信頼関係が築けていることを実感できると嬉しく思います。
山﨑 聡さん
2001年3月
東京大学医科学研究所
東京大学の研究室で造血幹細胞の培養に挑戦
1年間の学外実習(インターン)がきっかけで、大学の研究室へそのまま技術者として就職しました。学生時代は週2回の実験の授業が本当に楽しくて、実験技術の基礎をしっかり学べたので現場でも役立ちました。現在はどのような血液細胞にも分化できる造血幹細胞の培養に挑戦しています。
沼田 茂珠さん
2014年3月
医療法人 涼友会 神楽坂D.S.マイクリニック
知識の応用には経験が必要。デュアル実習があってよかった!
東京医薬を選んだ決め手は、1年制なのですぐに社会に出られることと、半年間デュアル実習で現場で学べて、給料を学費に充てられること。実習は本当によかったです。頭で覚えたことを応用させるのには慣れが必要だったし、上司へのマナーなどもそのときに学べました。あの実習がなかったら…と思うと恐ろしいぐらいです(苦笑)。いまはクリニックでは外来と入院の受付をメインに、点数計算を含め事務全般を担当。患者様一人ひとりと心のつながりをもって対応できる、そんな温かな医療に携われることを嬉しく思っています。