東京多摩調理製菓専門学校

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東京多摩調理製菓専門学校の専門学校進学情報

基本情報

「調理師科」と「製菓・製パン科」両学科を設置。
「キャリアアップコース」で、「調理師科」を修了後「製菓・製パン科」に内部進学するなど、個人の目標に合わせて調理技術、製菓・製パンの技術を習得することができます。

■学校見学・体験入学
学校見学は年間を通じて実施。その他毎月体験入学を実施しています。詳しくは本校ホームページをご覧ください。

お知らせ「2025年 体験入学のお知らせ(オープンキャンパス)」

一流の料理人にコツを聞こう!本校の講師陣が作り方をわかりやすく説明したあと、お料理に挑戦!作る楽しさ、食べる喜びを体験できます。体験入学前に学校説明を行っています。

詳しくはこちら⇒www.shingakunavi.ne.jp...

当校のポイント

◇◇◇ Tamachoのおすすめポイント ◇◇◇

1.活躍のフィールドを拡げる「資格・称号」 Tamachoなら最大12種取得できる!

2.日本料理・西洋料理・中国料理・製菓・製パン めざすフィールドによって選べる学科・コース!

3.Tamachoは先生との距離が近い 資格取得を徹底サポートします!

ごあいさつ

◇◇◇ Tamachoでめざせつくる人 ◇◇◇

「食」の業界は、無限の可能性をもっています。

つくる楽しみ、食べてもらう楽しみ。そして「おいしい」といわれる喜び。

これからプロの調理師、製菓・製パン技術者をめざす夢と情熱をもった皆さん、

東京多摩調理製菓専門学校で「食」のプロをめざす一歩を踏み出しましょう!

就職・進路

日本料理(寿司含む)/西洋料理/中国料理/給食サービス/製菓・製パン etc..

目標とする資格

いろいろな資格に挑戦して、進路の選択肢を広げよう!Tamachoがあなたを全力でサポートします!

取得可能な資格

「調理師」だけでなく、現場で活躍するために役立つ資格がたくさん!Tamachoは資格に強い学校です!

少人数制クラスだから、手厚いサポートを受けられます!

小規模校でアットホームなTamacho!
先生との距離が近いので、授業でわからなかったこと、もっと教えてほしいことは、
どんどん聞いて教えてもらえる好環境です。
放課後の自主練習も、担任・実習担当の先生がついてしっかりフォローしてくれるので、
資格取得も安心してチャレンジできます♪

資格をたくさん取れるTamacho!活躍のフィールドを広げよう!

調理・製菓・製パン、どの学科を選んでも、たくさんの資格を取得することができます!

調理師免許、レストランサービス技能検定、菓子製造技能士、パン製造技能士、
介護食士、食育インストラクター、カフェクリエーター、ラッピングクリエーターなどなど、
Tamachoでは「現場で活躍できる人材」を育てていきます。
積極的にチャレンジして、自分を磨いていきましょう!

就職活動のサポートも充実!あなたの夢を応援します!

あなたの夢を実現させるために、一人ひとりの希望をしっかりと聞き、
マン・ツー・マンで就職活動を支援します。

【就職懇談会】

卒業生を招き、自分の就職活動を振り返っての体験談や今の職場を選んだポイントなどを
話してもらい、今後の就職活動に役立てます。
また、現在の職場での体験談、やりがいを感じたこと、失敗してしまったことなど、
先輩からのお話を聞き、現場のリアルな雰囲気を知ることができる貴重な機会です。

【業種別就職ガイダンス】

各企業の人事担当者を特別講師として招き、調理師や製菓・製パン技術者としての心構えや
必要とされる資質などを、お話しいただきます。
最新の求人状況や企業が求める人材について知ることで、就職面接の際に気をつけなければ
いけないポイントについて、生の情報を得ることができます。

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
調理高度技術学科初年度納入金 1,260,000円入学金 100,000円/施設費 230,000円/授業費 600,000円/実験実習費 330,000円
調理師科 調理・製菓コース初年度納入金 1,260,000円入学金 100,000円/施設費 230,000円/授業費 600,000円/実験実習費 330,000円
調理師科全納金額 1,260,000円入学金 100,000円/施設費 230,000円/授業費 600,000円/実験実習費 330,000円
製菓・製パン科全納金額 1,470,000円入学金 100,000円/施設費 230,000円/授業費 600,000円/実験実習費 540,000円

地図・アクセス

アクセス




学校所在地

〒206-0011 東京都多摩市関戸 4-20-3

交通アクセス

京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅徒歩3分

学部・学科

調理高度技術学科

基本情報
募集人数40名
年限(2年)
概要調理実習に充分な時間をとり、サービス接遇、マネージメント、コンピュータ実習なども学習。
さらに、製菓・製パン実習、集団調理実習、介護食実習なども受講します。
各ジャンルの調理において、高度な技術・知識を身につけられ、たくさんの資格も取得できるので、
活躍の場を広げたい人におすすめです。
学費について初年度納入金 1,260,000円

入学金 100,000円/施設費 230,000円/授業費 600,000円/実験実習費 330,000円

1.フード業界で役に立つ資格・称号を最大12種取得

2.日本・西洋・中国のコース分けをしないで2年学べ、卒業するまでにゆっくり自分の進路を探せる

3.企業と連携し社会に貢献できる人材育成を図る「職業実践専門課程」文部科学大臣認定学科

就職・進路
バリスタ/製菓衛生師/パティシエ/洋菓子職人/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ/和菓子職人/介護食士/テーブルコーディネーター/フードスペシャリスト/ふぐ調理師/そば職人/蕎麦職人/すし職人/寿司職人/クッキングアドバイザー/シェフ/コック/板前/料理人/調理師
目標とする資格
サービス介助士【ケアフィッター】

希望者のみ取得できます

取得可能な資格
調理師<国>/介護食士/レストランサービス技能士<国>/調理師養成施設助手資格/食品技術管理専門士/食品衛生責任者/食育インストラクター/キュイジーヌ&バンケットコーディネーター2級/日商PC検定試験

調理師科 調理・製菓コース

基本情報
募集人数※調理師科の人数に含める
年限(2年:調理師科1年制+製菓・製パン科1年制)
概要1年目は調理師、2年目はパティシエ・ブーランジェと、期間を分けて集中して学べます。「将来は製菓・製パンをやりたいけど、調理師免許も取りたい」「どのジャンルで就職するのか、入学してからじっくり考えたい」「調理師免許で就職の幅を広げたい」という方におススメの2年間です。(2年:調理師科1年制+製菓・製パン科1年制)

※調理・製菓コース2年について※
1年目3月に調理師科1年制を卒業(終了)し国家資格「調理師免許」を取得できます。2年目4月に製菓・製パン科1年制へ内部進学(書類上は再入学となります)し2年間学ぶコースです。2年目には「調理師免許」取得者として就職活動ができ、日本・西洋・中国・製菓・製パンと活躍の場が広がります。
学費について初年度納入金 1,260,000円

入学金 100,000円/施設費 230,000円/授業費 600,000円/実験実習費 330,000円

1.就職に強い「調理師免許」を取得できる

2.1年目は調理、2年目は製菓・製パン、期間を分けて集中して学べる

3.パティシエ・ブーランジェ・調理師、色々な分野で就職先を探せる

就職・進路
バリスタ/製菓衛生師/パティシエ/洋菓子職人/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ/和菓子職人/フードコーディネーター/介護食士/管理栄養士/栄養士/テーブルコーディネーター/フードスペシャリスト/ふぐ調理師/そば職人/蕎麦職人/すし職人/寿司職人/クッキングアドバイザー/シェフ/コック/板前/料理人/調理師
目標とする資格
介護食士/食育インストラクター/サービス介助士【ケアフィッター】

希望者のみ取得できます 

取得可能な資格
調理師<国>/食品衛生責任者/製菓衛生師<国>/パン製造技能士<国>/菓子製造技能士<国>/ラッピングクリエーター3級/キュイジーヌ&バンケットコーディネーター3級/カフェクリエーター3級

菓子製造技能士2級、パン製造技能士2級は卒業と同時に受験資格取得、
製菓衛生師は、卒業後実務経験2年で受験資格を取得できます

調理師科

基本情報
募集人数100名
年限(1年)
概要1年間で調理師になるための基礎をしっかりと固め、調理師免許を取得。
衛生法規や公衆衛生学、栄養学、食品学などを学ぶ一方、調理実習では料理の種類、調理法、厨房設備などの概要を学習。
また、包丁の使い方や食材の選び方、日本料理、西洋料理、中国料理の基本を中心に寿司、麺類の調理まで、幅広い実習を行います。
学費について全納金額 1,260,000円

入学金 100,000円/施設費 230,000円/授業費 600,000円/実験実習費 330,000円

1.調理師免許以外にスキルアップ資格は最大7種

2.約10%~30%が社会人、大卒者(既卒者)

3.調理高度技術学科2年制(2年目)に編入、又は製菓・製パン科に内部進学できる

就職・進路
バリスタ/製菓衛生師/パティシエ/洋菓子職人/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ/和菓子職人/テーブルコーディネーター/フードスペシャリスト/ふぐ調理師/そば職人/蕎麦職人/すし職人/寿司職人/クッキングアドバイザー/シェフ/コック/板前/料理人/調理師
目標とする資格
サービス介助士【ケアフィッター】/介護食士/食育インストラクター

希望者のみ取得できます

取得可能な資格
調理師<国>/食品衛生責任者/キュイジーヌ&バンケットコーディネーター3級

製菓・製パン科

基本情報
募集人数40名
年限(1年)
概要1年間で、製菓と製パンの技術と理論を基礎から段階的に、しっかり学びます。
カフェ・軽食や、色彩、店舗経営の授業もあり、総合的なセンスを磨きます。
学費について全納金額 1,470,000円

入学金 100,000円/施設費 230,000円/授業費 600,000円/実験実習費 540,000円

1.実習比率は製菓50%:製パン50% 1年で両方学べる

2.菓子・パン製造技能士2級の受験資格を1年で取得できる

3.国家資格「食品衛生責任者」も取得可能(希望者)

就職・進路
バリスタ/製菓衛生師/パティシエ/洋菓子職人/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ/和菓子職人/テーブルコーディネーター/フードスペシャリスト/クッキングアドバイザー
目標とする資格
食品衛生責任者/介護食士/サービス介助士【ケアフィッター】

希望者のみ取得できます

取得可能な資格
製菓衛生師<国>/パン製造技能士<国>/菓子製造技能士<国>/ラッピングクリエーター3級/カフェクリエーター3級

菓子製造技能士2級、パン製造技能士2級は、卒業と同時に受験資格取得、
製菓衛生師は、卒業後実務経験2年で受験資格を取得できます

おすすめポイント

Tamachoで最大12種類の資格を取得!活躍のフィールドを拡げよう

Tamachoでは、最大12種類の資格(うち国家試験は5種類)を取得可能です。
Tamachoは国家試験免除校なので、卒業と同時に調理師免許を取得できます。
さらに、介護食士2級・3級、食育インストラクターなどの資格にも挑戦できます!
調理の資格だけでなく、サービス・接遇の資格「レストランサービス技能士3級」試験には、毎年多くの学生が合格しています。

日本・西洋・中国・製菓・製パン めざすフィールドによって学科コースを選ぼう

日本料理・西洋料理・中国料理をまんべんなく学び、調理師免許取得を目指すコース、
製菓・製パンの技術を磨き、ラッピングやカフェについても学べる、製菓・製パンコース、
「調理」「製菓・製パン」のどちらも学び、調理師とパティシエ・ブーランジェの両方を目指せるコース など、Tamachoでは、さまざまな学科コースを選べます。

「1年で就職しようと思ったけど、やっぱりもう1年調理の勉強をしたい!」
「調理師免許取得後に製菓・製パンも勉強して、就職の幅を広げたい!」など、
入学後に芽生えた新たな目標に合わせ、スキルアップを全力でサポートする『キャリアアップ制度(内部進学)』も活用できます。

Tamachoは先生との距離が近いので、サポートが充実!

小規模校でアットホームなTamachoなので、放課後の自主練習も担任・実習担当の先生がバッチリフォローします。
資格取得サポートも徹底的にできるのは、Tamachoならでは!です。

5,500名を超える「食」の専門家を輩出。東京・神奈川で就職を目指す!

現在、5500名を越える卒業生の多くが「食」の専門家として活躍しています。多くの卒業生は東京・神奈川で就職し、Tamachoで学んだ技術をさらに磨きます。特に八王子・立川・府中・調布などの京王線沿線や、川崎・相模原などの神奈川県で活躍し、割烹料亭、レストラン、中華飯店、寿司店、麺業店などで独立自営して成功を修めた先輩も数多くいます。青森・岩手・秋田・山形・千葉・栃木・群馬・福島・新潟・長野・山梨・静岡・京都・島根・鹿児島・沖縄などの他県から東京・神奈川で就職を目指す入学者も毎年います。(過去3年の実績)

歴史ある伝統校!時代の要請に応えられる調理師・パティシエを育てる

昭和43年(1968年)創立。設立当初、昼間部100名の学生でスタートし、昭和54年には150名に増員。平成5年度3年制調理師科高等課程3年制(高卒+調理師コース)40名を新設し、平成10年度には2年制の調理高度技術科40名を新設。さらに平成15年度、製菓・製パン科40名を新設。現在総定員は350名。社会の要請に答えながら発展を続け、多くの調理師、製菓・製パンの技術者を育ててきました。

高校生の方へ

Q&A

Q1. 東京にはたくさん調理・製菓学校があって悩んでいます。
Ans. 東京都内には調理・製菓学校 がたくさんありますが、それぞれの学校に特色があり、皆さんが「一番成長できる!」と感じた学校を選ぶ必要があります。tamacho(タマチョー)は小規模な学校なので、サポートが強く、取得目標資格数も東京都内の調理師学校で一番多いのが特徴です(調理高度技術学科2年制で12種類)。また、都内には調理師免許を目指していないスクールもあります。これらの学校の特色をしっかり理解するために体験入学(オープンキャンパス)には必ず数校参加してそれぞれの特色をしっかり理解しましょう。進学する調理・製菓学校を1つの地域から複数選べるのは、東京・神奈川エリアだけです。

Q2. 「調理高度技術学科2年制」と「調理師科 調理製菓コース2年」でどちらに進学するか迷っています。
Ans. 調理高度技術学科は「調理」分野(和・洋・中・給食など)に就職したい方へ。調理・製菓コースは「製菓・製パン」分野(パティシエ・ブーランジェ)に就職したい方に。とアドバイスしていますが、個人の目標や将来の夢によって目指す学科・コースは様々です。必ず体験入学の個別相談で確認して下さい。

Q3. tamacho(タマチョー)の「調理師科 調理・製菓コース2年」と、他校の「製菓科2年制」でどちらに進学するか迷っています。
Ans. 製菓・製パン業界は小規模店(個人店)で成り立っている業界なので、調理師と比べると求人数が多くありません。ハローワークの応募資格で「調理師」は見かけますが、「製菓衛生師」の求人を見かける事は稀です。フード業界への就職に強い国家資格が「調理師」です。タマチョーでは、敢えて「製菓2年制」学科は設けず、調理師免許+製菓・製パンを学べる「調理師科 調理・製菓コース」を設置しています。将来パティシエ・ブーランジェをめざす方も、調理師免許があれば、レストランでお菓子やパンの仕事に就けたり、料理もお菓子も美味しいカフェで働けたりと夢も広がります。「調理師科 調理・製菓コース2年」で調理師免許を取ってパティシエ・ブーランジェを目指せます。

Q4. 「調理高度技術学科2年制」と「調理師科1年制」の違いは何ですか?
Ans. 「調理高度技術学科2年制」は文部科学大臣認定の「職業実践専門課程」です。
そのため職業に必要な実践的かつ専門的な能力の養成を目的としているので、より高度な技術と知識を身につけたいという高い目標を持った方におススメです。また、調理師免許取得だけでは無く、より高度で現場でも通用する厳しい実習に取り組んでいくことで企業や現場から信頼されています。2年制の場合、2年目に向けて就職活動の準備をしていくため就職が早期に決まる学生も多く、就職率が高いのもメリットです。2年間あるので多くの授業を通して自分がどの分野に適性があるのか見極めることができます。
「調理師科1年制」は最短で調理師免許を取得し、早期の就職を目指す方におススメです。入学から卒業・就職が1年と短期間です。5月には就職ガイダンスが始まるため、入学前からどういったお店があるのか、どんな進路先があるのか興味を持っておくことが必要です。10%~30%が社会人、大卒者(既卒者)である為、年齢に関係なく学んでいただけます。また学費が1年間分である点が大きなメリットです。

Q5. 「調理高度技術学科2年制」の2年目は和・洋・中のコースに分かれて勉強しますか?
Ans.tamacho(タマチョー)の2年制の特徴は、2年目も和・洋・中、コースを分けず全て学べる点です。例えば「日本料理・お刺身」の技法を「カルパッチョ」などフレンチやイタリアンのお店でも提供するようになっています。卒業後自分の専門とする分野以外の料理から食材・調理法を取り入れて、新しく創造性あふれる料理を生み出し、オンリーワンのお店を目指せます。就職も日本・西洋・中国料理、どのジャンルでも活躍できる調理師を目指します。

Q6.「製菓・製パン科1年制」はお菓子とパン両方の技術を1年間で修得できるのですか?
Ans.本校の製菓・製パン科では、1週間のうち4日(製菓12時間、製パン12時間)、全体の70%以上が実習です。tamacho(タマチョー)では製菓50%・製パン50%の実習時間で両方を均等に学べます。基本から本格的な技術まで、段階的に実習をくり返しマスターしていくので、確かな技術が短期間で修得できます。1年制のカリキュラムで「菓子製造技能士2級」「パン製造技能士2級」の受験資格を取得できるのはタマチョーだけです。最近ではケーキ屋さんでクロワッサンやバゲットを販売したり、パン屋さんで焼き菓子やケーキを販売するお店も増えています。tamacho(タマチョー)ではキャリアアップ制度で調理師科1年制へ内部進学し調理師免許を取得することもでき、2年で調理・製菓・製パンを学ぶことも可能です。

Q7.飲食業界に就職して、自分で国家試験を受験して調理師免許を取得するほうが早道ではないですか?
Ans.調理師を目指す場合、調理師学校に入学すれば最短1年で調理師免許を取得できます。自分で調理師免許国家試験を受験する場合でも最低2年以上調理の仕事に従事した後、国家試験を受験しなくてはなりません。調理師学校では、必要な科目を授業で履修するので、卒業時に「調理師免許」が取得でき、調理師を目指すには一番確実で早道と言えます。また、最近は食の安全性の意識の高まりから、ハローワークなどで紹介される飲食業界求人の応募条件に「調理師免許」が必須となる企業が増えているため、国家資格があれば、より就職に有利と言えます。

Q8.専門学校に入学する前に、どんなことを勉強しておけば良いですか?
Ans.入学後に包丁や道具の扱いなどの基礎から学んでいくので、専門的なことを勉強しておく必要はありません。今みなさんが出来る事は、調理・製菓に対する興味や関心を育てることです。好きなレストランやカフェやケーキ屋さんで食べ歩きをして入学までに「好きなお店」をたくさん作っておいて下さい。テレビ・雑誌などで“食”に関する身近な情報を積極的に吸収してください。また、健康に気を配り、規則正しい生活をこころがけてください。

Q9.東京多摩調理製菓専門学校の男女比はどれくらいですか?
Ans.調理師科は男性:女性=6:4くらいです。年度によっては5:5の場合もあり、男性からも女性からも求められる資格の1つと言えます。製菓・製パン科では男性:女性=3:7くらいです。どの学科も性別や年齢を問わず幅広く目指す人が多いのが調理・製菓学校の特徴です。

Q10.社会人でも入学できますか?
Ans.性別や年齢を問わず幅広い年代の方が、調理・製菓・製パンの仕事に興味を持って入学しています。特に調理師科1年制は新卒:既卒=6:4(年度によっては5:5の場合もあり)。製菓・製パン科1年制は新卒:既卒=7:3くらいです。ほとんどの社会人入学者は調理未経験者です。会社員・営業職・コンピュータ関係・学校の先生・消防士・看護関係など前職は様々です。前職や年齢は関係なく「1から基本を学び、卒業後は調理・製菓・製パン業界で仕事をしたい」気持ちがある方なら、入学を受け入れています。調理業界へ再就職を目指す方は、入学前に就職したい企業やジャンルをしっかり考えて入学して下さい。

Q11.中卒でも入れる学科はありますか?
Ans.「調理師科1年制」は、高等課程1年制を設置しているので、最終学歴が中卒の方でも入学でき、1年で調理師免許を取得できます。また、当校では「調理師科 高等課程3年制」も設置しており、高卒資格+調理師免許を3年で同時取得する事もできます。ただし高等課程3年制は新卒の中学生が占めています。当校の調理高度技術学科2年制、製菓・製パン科1年制は専門課程なので中卒の方は入学できません。

Q12.県外からの入学はありますか?
Ans.東京・神奈川は日本の「食」の中心です。そのため東京・神奈川で就職を目指し、県外から入学する生徒は毎年います。主な出身者は長野・山梨・群馬・福島・新潟・千葉・栃木・静岡・青森・岩手・秋田・山形・京都・島根・鹿児島・沖縄など。(過去3年の実績)

Q13.留学生は入学できますか?
Ans.留学生の方も入学できます。韓国・中国・香港・台湾・ブラジル・ボリビア・ペルーなど、様々な国から「日本で調理・製菓・製パンを学びたい」方が入学しています。

Q14.学割・奨学金は利用できますか?
Ans.厚生労働大臣指定認可校なので、学割・奨学金ともに対象となります。ただし「日本学生支援機構」奨学金は1年毎の申請となります。2年目の再申請は必ず借入できるとは限りません。当校では「調理高度技術学科2年制」のみ2年分まとめて申請可能です。「東京都育英資金」は1年間のみ借入できます。

Q15.「1日体験入学」は予約は必要ですか?当日持っていくものはありますか?
Ans.食材の準備があるので「1日体験入学」は必ず予約をして下さい。当日は体験実習があるので、動きやすい服装で来て下さい。エプロン・コック帽子は当校で用意します。特に、ネイル・マニキュア・派手な化粧・付けマツゲ・指輪・ピアスなどは食品を扱う体験実習を行うため、控えて下さい。

願書・入試

願書受付期間

■総合型選抜(旧AO)入学
【総合型選抜(旧AO)エントリー受付】2023年6月1日~10月末
【願書受付期間】2023年9月1日~10月末

■指定校推薦
【願書受付期間】2023年10月1日~11月末

■学校推薦
【願書受付期間】2023年10月1日~12月末

■自己推薦
【願書受付期間】2023年11月1日~12月末

■一般入学
【願書受付期間】2023年9月1日~2024年3月末(※高校卒業以上・既卒者・社会人の方)
【願書受付期間】2023年11月1日~2024年3月末(※高校卒業見込みの方)

学生の声

加藤 拓海さん

調理高度技術学科
たくさん資格を取って、多方面で活躍できることが自分の強み!
出身校:都立永山高等学校

調理を勉強したいと思ったきっかけは何ですか?

小学校低学年の頃、料理好きだった祖父と一緒に魚を捌いたり料理をしたりすることが楽しく、こういう仕事をしたいと思った事がきっかけです。
当時、外でキャッチボールをするより料理を教えてもらう方が好きでした。
それまで、料理は親に作ってもらうばかりでしたが、自分で作った料理を家族に食べてもらって、喜んでもらえたことに感動しました。

この学校を選んだ理由は何ですか?

体験入学に参加したとき、先生と学生の距離が近く、アットホームな学校だと感じました。
僕は緊張しやすい性格なのですが、先生からフレンドリーに話しかけてくださるので、こちらからも質問しやすく、自分に合っている環境だと思います。
今では自分から積極的に質問できるようになりました。
また、多くの資格を取得できることも魅力でした。
資格をたくさん取って選択肢を広げることで、多方面で活躍できるということが自分の強みです。

この学校の良いところはどんなところですか?

行事が多く、課外授業やスポーツ大会などの行事を通してクラスの仲が深まりました。
小規模校なので、廊下を歩けば誰かしら先生がいて、会話がいつでも出来る環境です。
先生との距離が近く、質問するとすぐ教えてくれるので、どんどん吸収できて自分の成長につながります。

今後の目標は何ですか?

ふぐ調理師免許を取ること、そして自分のお店を持つことが最終目標ですが、
まずは料理人として一人前になれるように修業したいと思います。
目標に向かってがんばります!!

堀 紬希さん

調理高度技術学科
介護食士の資格を活かして、幅広く活躍したい!
出身校:都立町田総合高等学校

調理を学びたいと思ったきっかけは何ですか?

祖父が入院してお見舞いに行った時に見た「病院食」がきっかけです。
体調を悪くしてしまった時にも、おいしく食べられる料理を作りたいと思い、調理師になることを目指しました。
介護食士の資格を取って、年齢や体調に関わらず、誰からも喜んでもらえる料理を作れるようになりたいです。

この学校を選んだ理由は何ですか?

体験入学に参加したときの印象が良かったので、多摩調に決めました。
少人数制の授業なので、先生から一対一で指導を受けられる時間が多く、細かいことまで質問できる環境が、私には合っていると感じています。

この学校の良いところはどんなところですか?

休み時間に、他の学科の実習も覗く事ができて、それを見て良いところも悪いところも勉強になっています。
放課後の自主練習も先生の指導を受けられますし、意欲的に行動すれば必ず『自分のため』になるところが良いと思います。

今後の目標は何ですか?

今は、ホテルの中国料理店で働くことを目標にしています。
入学してから中国料理の実習を受けて、とても楽しく、もっと勉強したいという気持ちになったことがきっかけです。
最終的には、介護食士の資格を活かして活躍したいと思っています。

立川 翔太さん

調理高度技術学科
オーナーシェフになるのが将来の夢
以前から釣った魚を調理するのが好きだったことと、高校生の時のパン屋でのアルバイトがきっかけで食の道に入りたいと思うようになりました。この学校に決めた理由は、先生と先生の距離が近く、生徒が生徒一人ひとりに親身になって接している様子が見学に来た際に伝わってきたことです。グルメピックのときは休日や放課後夜遅くまで先生方に熱心に指導をしていただきました。その甲斐あって全国大会に出場できたことが在学中の1番の思い出です。就職先のホテルでは技術を認められるようがんばって修行し、将来は自分のお店を持ちたいと夢を描いています。

峰尾 豊さん

調理高度技術学科
先生と学生の距離が近いのがうれしい。
料理を作ることが大好きで、将来は調理関係の仕事に就きたいと決めていました。
先生もフレンドリーですし、少人数制で一人ひとり熱心に教えていただけるので入学を決めました。一番得意なのは中国料理ですが日本・西洋・中国をトータルに学べるのがうれしいですね。実習以外でも「調理理論」など料理人として必要な知識も学べ、充実した環境です。
将来は先生たちを超えた立派な料理人になりたいです!

長尾 光樹さん

調理師科
調理はもちろん、人間的にも成長できました!
家業のバイク屋を継ごうと思い工業高校に行ったのですが、居酒屋でのアルバイトを通じて料理に興味を持ち、将来の目標が変わりました。多摩調は少人数なことと資格が多く取れることに魅力を感じ入学しました。クラスメイトの年齢層は10代~60代と幅が広いので、調理以外にも人間関係やチームワークも学ぶことができます。1年間真面目に学んだことで専門的な技術と知識が身に付き希望のお店に就職することができました。休まずきちんと通えば道が開けるので皆さん頑張って下さい。

新井 由夏さん

調理・製菓コース
製菓と調理の両方を学べるのが魅力です!
「ケーキ屋さんになる」という幼稚園からの夢をかなえるために多摩調に入学しました。この学校を選んだ理由は、製菓の他に調理師免許やその他多くの資格を取れることが大きな決め手です。介護食士の夜間講座に通い資格を取得したりと積極的に授業に取り組んでいます。卒業後は美味しくて見た目も綺麗なお菓子作りをしていきたいです。将来的にはカフェの経営に携われたらすごく幸せです。クラスメイトもとても仲がいいので毎日楽しく通っています。

玉山 瑞さん

製菓・製パン科
1年間で多くの資格を取れるのがうれしい!
多摩調に進学した理由は製菓の他に製パンも学べ、1年間で多くの資格が取れることでした。クラスメイトは皆個性的で発想力もあり、先生に教わった以上のものをつくるのでとても刺激を受け、自分自身が成長していくのが実感できました。友達は仲が良く、将来一緒にお店を作りたいねと話しています。

川口 みなみさん

製菓・製パン科
小さなパン屋さんを開くことが私の夢です!
将来はパン屋さんになると決めていたので調理師科からこのコースに進学しました。多摩調の魅力は実習の多さと資格がたくさん取れることです。初めは無理だと思っていたクロワッサン作りも一人で作れるまでになりました。先生や友達にも恵まれて楽しく充実した学校生活をおくることができとても感謝しています。

田所 紗妃さん

製菓・製パン科
おいしい!って言ってもらえるパンを作りたい。
多摩調は、製菓と製パンの2つを学べるのが魅力ですね。両立させるのは大変ですが、目標も見えてきます。今、私はパンの道に進みたいと思っています。作る過程もすきだけど、成形によって結果がそのまま出てしまう所にやりがいを感じます。授業も先生との距離が近くて壁にぶつかっている私に適切なアドバイスをしてくれます。将来に備えてカフェクリエーターとラッピングクリエーターの資格にも挑戦しています。職場で常に必要とされる存在になれるように、実習授業をがんばっています。

佐藤 菜摘さん

製菓・製パン科
1日みっちり実習できる環境がうれしい。
私が多摩調を選んだのは体験入学の時に対応していただいた先生の指導が魅力的で、「学ぶならこの先生に教わりたい。」と感じたからです。
私はパンが好きなのですが、製菓も一緒に 学べる事も入学の決め手のひとつでした。授業は実習が一週間のうち4日もあるので確実に 技術や知識が身についてると感じています。
クラスの友達もみんなお菓子やパンが好きなので忙しいけれど楽しく学べる環境が良いですね。
地元に根ざしたパン屋さんをオープンさせるために頑張ります。

西垣 咲子さん

専門課程 調理師科
調理の技術を身につけてさらに自分を磨きたい。
保育士を経験したことで食育の大切さを実感したのと、もともと調理にも興味があったので、調理の学べる学校に行こうと決意しました。パンフレットの楽しそうな雰囲気もあって、学校見学に行ってみたところ、先生も学生も優しく丁寧に接してくれたのが多摩調にした決め手でした。
先生の皆さんはとても気さくで、惜しみなく積極的に指導していただけますし、校外実習では現場の雰囲気を体感でき、充実した授業にとても満足しています。
少しでも多くの技術と知識を身につけ、ジャンルにこだわらない、安全で美味しい料理を追求して、保育の分野にも活かせていければと思っています。

福島 栄四郎さん

専門課程 調理師科
感動を与えられる料理で第2の人生を。
私は定年退職後に身体を壊し入院しました。その病院で出た食事が低カロリー・低塩なのに工夫されていて、たいへん美味しかったんです。
それに感動し、第二の人生は食で感動を与えられる仕事がしたいと思い、1年間で学べる多摩調に入学を決めました。今までは我流で「料理」をしていましたが、多摩調では「調理」の基本を学ぶことができました。
将来は、美味しくて新鮮な食事を提供できるお店を持ちたいと考えております。そのために授業料を取り戻すだけの知識と技術を身に付けます。目指せ!生涯現役!!

卒業生の声

柿崎 勇義さん

調理高度技術学科
中華料理 信悦 オーナーシェフ 
「調理を好きでいること」を大切に!
調理師になろうと思ったのは、父が飲食業の仕事をしていたことがきっかけです。小学3年生の頃から、食べたいものを自分で料理するようになりました。その頃から、いつか自分の店を持ちたいと漠然と考えていましたが、本格的に考えるようになったのは25歳ぐらいのときです。
多摩調は、体験入学で中国料理の授業を受けたときに、師範の先生の指導に魅力を感じ「この先生に教わりたい」と思い、入学を決めました。多摩調は、先生との距離が近いので、卒業してからも学校との交流が続いていて、何かあったときに話を聞いてもらうこともあり、助かっています。
私は「料理を好きでいること」を大切にしています。
自分の店を持つということは、大変なこともありますが、好きなことができているので、とても楽しいです。楽しんで続けていれば、いつか目標は達成できると思っています。逆に楽しめなくなったら、調理から距離を置いた方がいいと思うほどです。
店舗を増やすお店もありますが、私は自分の味は自分にしか出せないと思っているので、一つのお店を長く続けていきたいと思っています。

平野 真一さん

調理師科
Osteria arcobalenoオーナー
イタリアンに魅了され、 自分のお店をオープン!
もともと飲食系でアルバイトをしていましたが、そこではきちんと調理を教えてくれる人がおらず、イチから勉強したいと思い専門学校へ。
卒業後は、洋食屋で2年、イタリアンの店で4年働き、独立に至りました。最初の洋食屋は老舗で、やや格式が高い感じだったのですが、それに比べてイタリアンは陽気でカジュアル。そこで出会ったイタリア人シェフに影響を受けたのと、ナポリピザに感激し三軒茶屋に初めのお店を出しました。
東日本大震災以後の2011年10月「もっと身近な人に食べてもらえる店を...」と生まれ育った調布に移転しました。自分が美味しいと思い作ったものを、身近な人達に喜んで食べてもらえる事が最高にうれしいですね。

丸山 航平さん

調理高度技術学科 卒業
ハイアット・リージェンシー東京
世界中の方に和食の魅力を伝えられるように毎日頑張っています!
もともとは料理を見ることや食べることが好きで実家でよく料理をしていたのですが、高校生の時に体験入学に来て調理の世界に入ることを決めました。今は八寸場で懐石料理の小鉢や前菜の盛りつけなどを行っています。仕事は大変ですが、新しいことが覚えられた時はとても嬉しいです。多摩調で学んだことは料理の作り方以外にも作っていく段取りなど多くのことが活かされていると実感しています。和食が無形文化遺産になったので、外国のお客様に自分が作った料理を食べてもらうことが夢です。東京オリンピックまでにかなえられるように頑張っています。

神田 豊さん

調理高度技術学科 卒業
King`s Know
和・洋・中のジャンルを超えた「驚きのある一皿」を作る!
もともと和食志望で多摩調に入学したので、日本料理店に就職し3年修行しました。今はイタリアンや居酒屋など様々なジャンルの店舗を持つ会社で店舗管理・運営にも携わっています。多摩調で2年間学んだ和・洋・中の基本が本当に役立っています。例えばイタリアンを作っても、和の食材や盛り付けで仕上げると日本人好みの1皿にまとめられたり、逆に和のお皿に西洋・中国の香草を取り込んだり・・・お客さんに「美味しかった!」と声をかけられると嬉しくなりますね。

小林 優奈さん

調理高度技術学科 卒業
京王プラザホテル八王子
もっと技術やセンスを磨いて自分でケーキを考えられるようになりたい。世界中の方に和食の魅力を伝えられるように毎日頑張っています!
調理師になりたいと思い多摩調に入学したのですが、卒業後は配属でベストリーの仕事をしています。在学中は調理師の勉強をしていたので、何もかもが初めてで大変でしたが、先輩方が丁寧に指導してくださるので、少しずつ出来るようになってきて、毎日楽しく充実した日々を過ごしています。1年経ってラウンジで販売するロールケーキの生地づくりを任せてもらえるようになりました。またもともと婚礼など華やかな仕事に魅力を感じていたので携われて嬉しく思っています。今の目標はお客様のご希望に沿ったウエディングケーキを作れるようになることです。

鈴木 詩乃さん

製菓・製パン科 卒業
(株)マイ
夢は移動パン屋さん。夢に向かって一歩ずつ進んでいます!
パン好きな母の影響で、わたしもパン好きになりました。少しでも早く仕事をしたいと思い、製菓と製パンを1年で学べる多摩調に進学しました。学園祭でパン製造のリーダーを任され、メンバーをまとめながらやり遂げた事は今でもいい思い出です。お客様が顔を覚えてくれたり、自分の家族がパンを買いにきたりした時に、この仕事をやっててよかったと思います。高校生の時から言っていたのですが「移動パン屋さんをやりたい」という夢に向けてちょっとずつ進んでいます。

住谷 柚季さん

調理高度技術学科 卒業
長谷川フードサービス(株)
食べることが好きだったから『食』の仕事に就く事が自然でした。
小さい頃から食に関わる仕事がしたいと思っていたというよりは、自然とこの仕事に引き寄せられたという感じなんです。わたしは食べる事がとにかく好きです。以前はファッションの仕事にも興味はありましたが、仕事にしたいと思ったのは食の仕事。今は介護施設で食事を作っています。食事制限のある入居者の方もいるので、食の安全には特に気を付けています。「待ってたよ。ありがとう」という言葉を掛けてもらうと本当に嬉しいです。

先生からのメッセージ

井上 好弘

理事長・校長
(社)全国調理師養成施設協会 役員   (社)全国調理職業訓練協会 会長
新たな食の扉を開く君たちへ