西武文理大学の卒業生からの評判

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西武文理大学の評判(卒業生)

卒業生の声

山本 喬史さん

ロイヤルパークホテル
高校生の時に、母の誕生日を祝っていただいたホテルのサービスが素晴らしく、自分も人に感動を与えるサービスがしたいと思ったことが、ホテル業界を目指すきっかけとなりました。現在は、宴席を担当する宴会部で、直接お客様と接する業務を担っています。大切にしているのは、お客様一人ひとりに気を配り、今、何を求められているかを察して動くことです。自分のサービスでお客様に喜んでもらえるのが一番のやりがいです。大学で学んだホスピタリティ精神を忘れず、よりよいサービススタッフを目指して、日々努力しています。

鵜澤 凜花さん

TAKAMI BRIDAL
ブライダルの仕事には高校時代から憧れがあり、BUNRIで多くの挙式に携わるなかで、晴れの日を彩る衣装のプロになりたいという明確な目標を持つようになりました。現在はTAKAMI BRIDAL の衣装部に所属し、色やデザインだけでなく、例えばマタニティの新婦様に合わせたドレスなど、お二人のそれぞれのご事情に合わせたベストな提案ができるように努めています。大学で学んだホスピタリティ精神は、お二人の想いをカタチにする、そしてお二人が輝く瞬間のために尽くすこの仕事で、とても役立っています。

高野 美咲さん

順天堂大学医学部附属練馬病院
祖父が認知症になった時、在宅医療の様子を見ていて、私ならこういう看護をしたいと思ったのが看護師を志望するきっかけでした。BUNRIでは、患者さんに接する先生方の姿勢や人に対する深いやさしさにふれ、真のホスピタリティとは、こういうことだと実感し、私自身、今なお病院でその姿勢を貫いています。病棟から入退院支援室に移りましたが、今後は大学で学んだ老年看護や認知症看護の知識を生かし、在宅医療の現場やがん看護などの道に進んで行きたいと思い、現在は大学院に進学し、専門看護師になるための勉強をしています。

島田 響帆さん

城北信用金庫
大学でバスケットボール部のマネージャーとして選手の健康管理や他大学との試合の調整、また東京国際映画祭の劇場スタッフを務めたことで、多くの人と接する楽しさに気がつきました。それらを通じて、幅広い世代のお客様と接する金融機関の仕事、とりわけ地域に根付いた信用金庫を選びました。現在、窓口業務を担当し、お客様からの相談内容は、資産運用から遺産相続、融資など多岐にわたります。どのお客様に対しても誠実に向き合い、ご要望を正確に読み取り、よりよい提案ができるマネーアドバイザーになることが目標です。

宮崎 友里さん

圏央所沢病院
在学中は新型コロナウイルス感染症の影響で、実際の臨床の場で患者さんに接する実習には制限がありました。しかし、そのなかでも、実際の患者さんをイメージしながら座学に取り組むなど、限られた機会を生かすように努力しました。もちろん入職後は不安な気持ちはありましたが、大学で学んできたことを信じ、現在は、整形外科を主体とした急性期病棟で、手術をはじめ、術前術後のケア、リハビリ管理などの仕事に携わっています。今後も患者さんの不安な気持ちに寄り添い、的確で温かなサポートをしていきたいです。