修学院札幌調理師専門学校

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修学院札幌調理師専門学校の専門学校進学情報

基本情報

『食育』がつなぐ『絆』の教育

創立55年の歴史で4,400名を超える卒業生の多くがプロの料理人として活躍しています。
また、本校の講師として後輩の育成に力を発揮しています。
基礎から応用まで理論と技術を関連づけて学べる授業を実践。
少人数制の丁寧な指導で現場で活躍できる確かな技術がしっかりと身に付きます。

お知らせ「学校祭のご案内」

日時  10月5日土曜日 10:00~15:00

お問合せはこちら ⇒ 011-531-4455

当校のポイント

少人数制での調理実習は確かな技術がしっかりと身に付きます!
一人ひとりと向き合う親身な指導と落ち着いた温かい校風が特徴です。
The Oldest Roots The Newest Knowledge

ごあいさつ

札幌の地で長い歴史を刻む確かな調理師専門学校です。
食をとりまく全ての環境で現場で活躍する人材を育てます!
Instagramで調理実習や学校の様子を日々更新しています。 

就職・進路

ホテル、レストラン、日本料理店、寿司店、
リゾート企業、給食、食品製造会社、船舶、自衛隊、海外進出、等

取得可能な資格

◯調理師免許(国家試験免除)
◯専門調理師学科試験免除(技術考査合格者)
◯調理師養成施設助手資格認定証※
◯食品技術管理専門士※
◯フードコーディネーター3級資格認定証※
◯食育インストラクター認定登録証(受験者)

寮・下宿

通学やアルバイトに便利な生活環境の良い物件を紹介しています。

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
専門課程初年度納入金 1,110,000円(入学金120,000円を含む)入学金 120,000円
授業料 590,000円
実験実習費 160,000円
施設維持費 90,000円
諸経費80,000円
教材費70,000円

オープンキャンパス

オープンキャンパスご案内

概要
2025年5月の日程17(土)/31(土)
2025年6月の日程7(土)/28(土)
2025年7月の日程12(土)/26(土)
2025年8月の日程8(金)/30(土)
2025年9月の日程13(土)
2025年10月の日程10(金)
説明毎月開催!

2/22(土)
3/15(土) 3/22(土)
4/19(土)
5/17(土) 5/31(土)
6/7(土) 6/28(土)
7/12(土) 7/26(土)
8/8(金) 8/30(土)
9/13(土)
10/25(土)
11/15(土)
12/13(土)
2026年 1/24(土)
2/21(土)
3/14(土)

地図・アクセス

修学院札幌調理師専門学校




学校所在地

〒064-0918 北海道札幌市中央区南18条西10丁目3-23

交通アクセス

じょうてつバス【修学院札幌調理師専門学校前】徒歩1分

地下鉄南北線【幌平橋駅】徒歩15分

市電「山鼻19条」徒歩8分

学部・学科

専門課程

基本情報
学費について初年度納入金 1,110,000円
(入学金120,000円を含む)
入学金 120,000円
授業料 590,000円
実験実習費 160,000円
施設維持費 90,000円
諸経費80,000円
教材費70,000円

調理師科トータルコース

基本情報
募集人数20名
年限(2年)
概要たっぷりの実習時間で、即戦力となる実績力を身につけます。
就職・進路
和菓子職人/食品衛生監視員/ウェイター/ウェイトレス/キッチンスタッフ/バリスタ/パン職人/ブランジェ・ブーランジェ/カフェオーナー/菓子店/パティシエ/洋菓子職人/フードコーディネーター/すし職人/寿司職人/シェフ/コック/板前/料理人/調理師
目標とする資格
調理師養成施設助手資格/食品技術管理専門士/フードコーディネーター/専門調理師・調理技能士<国>/調理師<国>

調理師科ベーシックコース

基本情報
募集人数20名
年限(1年)
概要幅広い料理分野の基礎を短期集中でしっかりマスターします。
就職・進路
菓子店/和菓子職人/パティシエ/洋菓子職人/キッチンスタッフ/すし職人/寿司職人/シェフ/コック/板前/料理人/調理師
目標とする資格
専門調理師・調理技能士<国>/調理師<国>

願書・入試

入学資格

専門課程:高卒以上の者

選考方法

専門課程:書類選考

卒業生の声

長谷川 研司さん

オーナシェフ
ラ ロッシュ ベルナール
高名なフランス人シェフに師事。フレンチを極めました。
フランス料理をマスターするため渡仏。パリで修業を重ねました。その後、あこがれだったフランス・ブルターニュ地方のレストラン「オーベルジュ・ブルトン」を営む、高名なシェフ、ジャック・トレル氏に師事しました。お店は田舎町にありながら、常にパリから足を運ぶ多くのゲストでにぎわう一流店で、技術はもちろんのこと、料理作りに対する考え方など多くのことを教わりました。
北海道にもどってからは、本場フランスで磨いたフランス料理の腕が買われ、全日空ホテル、新札幌シェラトンホテル、ウインザーホテル、グランドパーク小樽など、名だたるホテルの料理長を歴任。多くのお客さまから高い評価をいただきました。

勉強嫌いで料理好きだった私がついにオーナーシェフに。

修業時代、ホテルでの料理長時代を経て、ついに念願だったお店を2013年9月に札幌の西区発寒にオープンさせました。
伝統的なフランス料理を北海道の食材を使って大胆にアレンジ。目で見て美しく、食べて感動的な美味しさに、多くの賞賛の声をいただいています。まだスタートしたばかりなので気を引き締め、お客さまに喜んでいただけるフランス料理を提供していきたいと思っています。
若い頃は勉強が嫌いでしたが、なぜか料理が好きで調理師養成の伝統校である修学院に入学。ここで調理師は楽しい仕事だと気付かされました。後輩にも目標を持ったらあきらめずに夢を実現して欲しいと思います。

先生からのメッセージ

森 千津子

学校長