東京工学院専門学校の評判(学生)
学生の声
中澤 みなみ さん
誰かを笑顔にする仕事に就きたい!
中学、高校と生徒会役員をやっていて、誰かのために何かをするということにやりがいを感じていました。誰かを笑顔にするために何かを企画することも好きなので、それを仕事にしたいと思い、裏方の仕事を学べる学校を探しました。その中でも東京工学院を選んだのは、少人数制で先生方と距離が近いことです。
技術的な実習では、少人数制なので機材に長く触れて学べるところが良いところです。また、企画などクラスメイトとの話し合いの授業なども、みんなの意見をまとめたりするのは難しいですが、いい勉強になっています。
先生はもちろん、先輩方やクラスメイトとも距離が近いので何でも気軽に話せて、いろいろな情報収集ができます。おかげで人との関わり方が上手くなったと感じています。社会に出れば好きな人とだけではなく、苦手な人とも関わっていかないといけないと思うので、すごくいい部分が成長できていると思います。

須永 麻友香 さん
自分の学びたかったことが学べる!
幼少期から始めたクラシックバレエの影響で、舞台に立って表現することの楽しさを知り、舞台俳優を目指すようになりました。東京工学院に入学したのは、少人数制で一人ひとりじっくり見てもらえるところに魅力を感じたからです。
好きな授業は「演技基礎」と「ヴォーカルトレーニング」の授業です。「演技基礎」は、舞台上での感情や身体表現を学び、「ヴォーカルトレーニング」では、呼吸法や発声法を学びます。どちらも役者になるために必要になる土台となるものなので、しっかり身につけていきたいと思っています。講師の方々は経験豊富なその道のプロの方で、授業時間も授業内容も充実していて、満足した楽しい生活を送れています。
入学前は将来が迷走していて苦しい時期もありましたが、今自分の学びたかったことを学べる東京工学院に入学したことで、明るく笑顔が増える毎日になりました。皆さんも少しでも気になる進路や学校があれば早めに体験入学やオープンキャンパスに参加することをおススメします。先生や在校生とたくさん話をしてみてください。きっと参考になる話が聞けると思います。

圓谷 青依 さん
ゲーム制作について幅広く学べるところに魅力を感じました!
東京工学院を選んだ理由は、ゲームについて幅広く学べるところです。ゲームを学べる他の学校は、プログラム系のみなど、学ぶものが限られるところが多く、東京工学院だと、プログラム以外にもデザインやCG、サウンドなど幅広い授業があるので、そこに魅力を感じました。
将来役に立つ授業は「プログラム基礎講座」です。ゲームの中身を動かすプログラムの他に、ホームページを制作するためのプログラムも学べます。ホームページを自分で制作できるようになれば、自分の作品を広めやすくなると思うので、今頑張って勉強しています。
入学して変わったことは、自分の意見を言えるようになったことです。ゲーム作りではチームで制作することになるので、クラス全員で意見をぶつけ合う機会が多くあります。私は中学、高校と自分の意見を積極的に言うタイプではなかったのですが、先生から「自分の作品を批評されるためにも、自分の作品をアピールできるようにしたほうが良い」と教えられ、自分から意見を言うように心がけるようになりました。
ゲーム好きという同じ趣味のクラスメイトや現役で活躍している講師の方々の体験談や面白話を聞ける授業など、毎日がとても楽しいです。みなさんも自分のやりたいこと、目指したい夢をかなえられる学校を見つけてください。

榎本 七菜 さん
アニメーションを見る側から作る側に!
高校生の時に『鉄コン筋クリート』という作品を見たことがきっかけで、アニメーションに興味を持ち始めました。キャラクターの表情や世界観などに感動して、自分も見る側から作る側になりたいと思うようになりました。
東京工学院を選んだのは、少人数制で授業を受けることができるという点が魅力的でした。先生との距離が近く、いつでも気軽に質問できる環境です。紙と鉛筆で描いた作画が思い通りに動いてくれた時には、とても感動しました。また、アニメーションを作る工程の全ての知識を学べることも大きなポイントでした。「作画」の他にも「色彩」や「演出」「美術」など幅広く学べます。「パフォーミングアート」という特長的な授業もあります。自分の体で動きを学ぶ授業で、アニメ制作者に必要な観察力・記憶力・応用力を鍛え「引き出し」を増やすことができます。
テレコム・アニメーションフィルムというアニメ制作会社の作ったカリキュラムで、アニメの現場で必要とされる技術や知識を効率よく学べるところも東京工学院ならではだと思います。アニメーターを目指す皆さんも、アニメを学ぶ最適な環境が整っている東京工学院で一緒に学びましょう!
浅香 基裕 さん
イタリアの名門クラブの「インテル・メソッド」を学ぶ!
自分はサッカーやスポーツに関わる仕事に就きたいと思い、東京工学院に入学しました。
東京工学院では、スポーツに関する様々なことを学べます。スポーツの指導法やスポーツショップで働くための商品知識、パソコン知識、簿記の知識のほかに、サッカービジネスコースでは、イタリア語も勉強しています。東京工学院は、イタリアのクラブチーム「インテル・ミラノ」と提携していて、私たち学生は、日本の子どもたちにサッカーを教える「インテルアカデミー」へ実習に行ったりします。イタリアから来るコーチ陣はイタリア人なので、イタリア語も学んでいます。
小さい頃からサッカーをしていましたが、「教えられる側」から「教える側」になり、選手を育ててみたいというのが今の目標です。高校時代に比べると勉強に対する姿勢も変わり、全ての授業が将来役に立つことばかりで、かつ好きなことばかりなので、楽しく勉強に取り組んでいけます。
グランドや体育館、プール、トレーニングルームと施設も充実しています。校内施設を利用して近隣の子どもたちにサッカーや水泳を教える「テクノスポーツクラブ」の運営・指導も学生主体で行っているので、実践力も身につけられる恵まれた環境だと思います。
下地 盛汰 さん
利益を考えず、人の役に立とうとする公務員に憧れて
将来は市役所職員になりたいと思っています。利益を考えずに人の役に立とうとする公務員に憧れを抱いています。公務員を目指せる学校はたくさんありましたが、少人数制で一人ひとりのペースに合わせ、確実に公務員試験対策をしてくれる学校は東京工学院だけだったので、入学を決めました。
理数系の科目が苦手だったのですが、今では苦手意識がなく、授業が楽しく感じます。これは少人数制だからこそ、一人ひとりを置いていかず、理解するまで何度も教えてくれる先生方の親身な指導のおかげだと思います。今、力を入れているのは「数的処理」の授業です。公務員試験で合否を左右する科目なので、特に力を注いでいます。
東京工学院は、少人数制で自分のペースでしっかり勉強ができます。そのため、自習やアルバイトなどの計画も立てやすく、効率的な毎日を送れています。公務員を目指すなら、東京工学院はおススメの学校だと思います。
坂本 あえり さん
「ものづくり」に深くかかわれる仕事に就きたい!
自分は「モノづくり」が好きで、デザイナーを目指していましたが、デザインするよりも、もっと自分がそのモノに深くかかわれる仕事に就きたいと考えるようになり、建築を目指すようになりました。
東京工学院の体験入学に参加した際、実習室に在校生が制作した「法隆寺五重塔」の1/10スケールの模型が飾ってあり、細部まで細かく作られていて、それを見て自分もこういうものを作れるようになりたいと思いました。
今まで建築関係の勉強はしたことありませんでしたが、1年次に建築の基礎中の基礎から学べます。「建築CAD」や「設計製図」の授業は特に好きな授業です。実際に図面に描いたり、パソコン上で設計図を描いたりするのは楽しいし、将来必要な知識や技術なので頑張っています。
専門知識や技術を学べることはもちろん、東京工学院は様々な学科がある総合学院という専門学校なので、いろいろな人たちと交流が持てます。同年代の自分と違う考え方や勉強方法などに触れられるので、常に刺激を受けています。
赤池 耕太朗 さん
祖父の代から続く実家の電気店を継ぐために!
卒業と同時に「第二種電気工事士」資格を無試験で取得できるというところと、さまざまな学科がありイベントなども多く開催されることから東京工学院に入学しました。
祖父の代から電気店を営んでいて、将来私もその一員になり父から店を継ぐことを目標にしています。そのためには「第二種電気工事士」資格が必要なので、日々勉強を頑張っています。
学校の授業は実践的で「電気工事実習」は、電気配線を考えて実際に壁に配線する作業をします。休日も学校の実習室が使用できるので、学校に来て自習したりもします。その結果、「電気工事実習」の試験も合格することができました。
少人数制で先生方は学生一人ひとりに丁寧に教えてくださいます。わからないことがあれば気軽に質問でき、何でも答えてくれます。先輩たちとも仲が良く、放課後に学生たちだけで資格試験対策勉強会を開くこともあります。
恵まれた環境の中で、確実にレベルアップしている実感があります。電気の資格が欲しい人には本当におススメできる学校だと思います。
増田 千聖 さん
将来やりたいことが決まっていませんでしたが
高校生の時に、まだやりたいことは決まっていませんでしたが、いとこが通っている東京工学院の体験入学に参加しました。体験入学に参加してみたら、簿記や販売士、パソコンの資格などいろいろな資格が取得でき、校内で学生がカフェを経営する「経営実習」の授業もあり、多少経営に興味もあったので入学を決めました。
入学してからは、簿記や販売士、各種パソコンの資格取得対策の授業が充実して、たくさん資格を取得できる環境です。少人数制で先生にも質問しやすく、着実に理解しながら勉強を進めることができます。少人数制だからこそ、クラスメイトとも仲良くなりやすいし、自分の意見を言うことや、相手の意見を聞くことなどコミュニケーション能力も鍛えられます。
「デュアルシステム」を導入しているので、企業で働く実務実習が単位として認められます。企業での実務実習で、働きながら学ぶことができ、もちろんお給料もいただけます。校内のカフェ経営や企業での実務実習を通して、働くことを意識しながら学べる環境だと思います。
将来何をやりたいか決まっていなくても、この経営情報科なら資格もたくさん取得できるし、必ず将来に役立つことを学べると思います。
榎戸 梨沙 さん
「学士」も取得すれば、卒業後の選択肢も広がる!
幼い頃から保育園の先生や学校の先生など周りの大人の人に助けられてきました。その恩返しの気持ちがあって、自分も人の役に立つ仕事がしたいと思っています。そのためにまず、東京工学院の幼児教育学科に入学し、「保育士資格」と「幼稚園教諭2種免許」を取得しました。その後、大学併修学科に3年次編入し、同時に提携大学の産業能率大学の通信教育課程も併修しています。幼児教育学科で学んだ2年間が一括単位認定を受けられるので、無理なく大学も卒業できそうです。
今は、幼児教育学科での学びとは全く違うビジネス全般の勉強や「ITパスポート試験」や「MOS」「リテールマーケティング(販売士)検定」などの資格勉強をしています。
将来的には、「保育士資格」や「学士」の資格を活かして、幼稚園や児童館などの教育機関で働き、子どもたちの成長を見守れる仕事に就けたらと考えています。
「保育士資格」や「幼稚園教諭2種免許」を取得していれば、子どもに関わる仕事に就くことはできますが、大学卒業学位「学士」も取得していれば、卒業後の選択肢も増えると思います。やりたいことがはっきりと決まっていない人も多いと思いますが、自分のやりたいことをとことん迷ってください。そして、少しでも自分のやりたいことを実現できる進路選びをしてください。