東京工学院専門学校のスクールライフ
スクールライフ
MUSAKO FEST
自分たちで野外ライブを創り上げる!
コンサートスタッフを希望する高校生はたくさんいます。ライブに行った時にミキサーを操る姿がカッコよかった、ステージを彩る照明が綺麗だった、など憧れからコンサートスタッフを目指す人がほとんどです。華やかに見える現場ですが、そればかりではないのが現実。
そこで、高校生たちにコンサートスタッフの仕事を実際に経験してもらうために開催されるのがスペシャル体験入学の野外ライブフェス「MUSAKO FEST」です!
3日間でステージ設営、機材搬入、リハーサル、本番、撤収という流れを全て経験してもらいます。もちろんステージでパフォーマンスするのはプロのアーティスト!
憧れではなく、仕事としてのコンサートスタッフを体験してください!
ガチでコンサートスタッフとして働いてもらいます!
ヘルメットをかぶり安全第一

正直、力仕事です…
みんながイメージするコンサートスタッフの華やかさのかけらもない力仕事が続きます…。そして段々とステージの形が見えてきました。

スピーカーや照明、ミキサーなど機材を設置

高所での作業は在校生の先輩に任せて
本番中は一瞬たりとも気を抜けません!
大変さとやりがい、両方感じてください!
3日間大変だったと思うけど、アーティストからの「ありがとう」の言葉や観客の楽しそうな笑顔を見れば、仕事の大変さもふっとび、やりがいを見つけられたはず!
ぜひ一度、自分自身で体験してみてください!
MUSAKO FESTは毎年7月の下旬に開催しています。3日間参加できなくても、1日でも参加することで憧れが明確な目標に変わるはず!
ちびっこどんぶり
保育の現場が学校にある!
学校の保育実習室を近隣の親子に開放して行なわれいてる子育て応援サークル「ちびっこどんぶり」
幼児教育学科やこども学科の学生が、保育を学ぶ一環として活動しています。ただ、楽しく子ども達と触れ合って遊ぶだけではなく、行事ごとのイベントを取り入れたり、工作の準備、劇やお遊戯なども自分たちで考えます。楽しいだけではなく、安全性も考慮した遊びが必要です。
子ども達と触れ合うことでしか学べないこともあります。教科書に書いてある通りに接しても、心を開いてくれないこともあるので、経験を積み、臨機応変に対応できる力を養えます。
今回は、そんな「ちびっこどんぶり」の活動をご紹介します!
子どもと保護者に寄り添った保育者を目指して
子どもたちが集まってきます
今日は何して遊ぼうか?
メインイベント!
午後はゆっくり遊びます
子どもたちもすっかり慣れてきました
これもれっきとした授業です
命に関わる仕事です。しっかりと学んでください。
子ども達と接する仕事は、可愛いし楽しい反面、命を預かる仕事だということを理解してください。しっかりと保育者として知識や技術を身につけるため、子ども達や保護者の方と触れ合える貴重な実習が「ちびっこどんぶり」です。
保育の仕事はとても奥が深い仕事ですが、やりがいのある素敵な仕事だと思います。保育者を目指す皆さんはしっかり学び、頑張ってください!