同志社女子大学のおすすめポイント
おすすめポイント
幅広い教養と世界で通用する国際感覚を養う
■単位互換制度
同志社大学各学部の一部科目(760科目)が履修でき、卒業単位とすることができる制度です。
また、京都地域を中心に約45の大学・短大が授業を提供する「大学コンソーシアム京都」や、放送大学、金城学院大学、奈良県立医科大学との単位互換制度によって、幅広い選択肢の中から自分の興味に沿って履修することができ、専門分野を深く追究します。
■国際交流プログラム
「国際主義」を教育理念に掲げ、豊かな国際感覚を持ったグローバルな人材を育成するべく、海外12ヵ国・地域63大学と交流協定を結んでいます。中・長期留学プログラムでは、協定大学への留学が可能です。
また、学生自らが希望する国、大学、時期に留学できる認定留学制度もあります。留学生受入れプログラムとして、Japanese Studies Program(JSP)を実施。協定大学から毎年留学生を受け入れ、日本語・日本文化を学ぶ機会を提供しています。
一人ひとりに寄り添うきめ細やかなキャリアサポートを展開
同志社女子大学では、4年間で段階的に進路について考え、実践、相談できる環境を整えています。
インターンシップ等の実践的なプログラムに加え、企業研究セミナー等の本格的な就職活動のバックアップを行い、一人ひとりの個性を尊重した、きめ細かなキャリアサポートが魅力です。
2024年3月卒業生の就職決定率は98.4%。就職満足度は98.5%と高い実績を誇ります。
各種国家試験での高い合格率で学生の未来をバックアップ
■管理栄養士国家試験合格率97.6%
2024年3月に食物栄養科学科管理栄養士専攻の卒業生84名が、第38回管理栄養士国家試験を受験し、82名が合格しています。学生の努力と専門スタッフによる徹底したサポートで毎年高い合格率を実現しています。
■医療薬学科 薬剤師免許取得率95.2%
医療薬学科全卒業生1,763名のうち95.2%にあたる1,678名が薬剤師免許を取得し卒業後、さまざまなフィールドで活躍しています。
また、入学してからの6年間で、一度も留年することなく卒業し、ストレートで薬剤師国家試験に合格した学生の割合である「ストレート合格率」は第109回薬剤師国家試験では78.07%であり、これは全国24位、西日本では7位の好成績です。
■現代こども学科 公立小学校教員採用試験合格率80.0%
2024年度公立小学校教員採用試験において、現代こども学科2023年度卒業生のうち25名が受験し、20名が二次試験に現役合格しました。
■看護師 国家試験合格率97.8%、保健師/助産師 国家試験合格率100%
第113回看護師国家試験では、2024年3月卒業生89人が受験し、87人が合格。第110回保健師国家試験では、受験資格取得者5名が受験し全員が合格。第107回助産師国家試験では、大学院生3名が受験し全員が合格しました。
※助産師の国家試験受験資格は大学院看護学科研究科看護学専攻博士課程(前期)の助産学実践分野において取得が可能です。