福山医療専門学校

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福山医療専門学校の専門学校進学情報

基本情報

親身な教員たちの全力指導・理想的な学習環境・充実の設備で国家試験合格、就職に向け徹底サポート。技術だけではなく医療人としての心も磨き、「医療現場のスペシャリスト」として医療の現場で活躍したいあなたを応援します。

【本校の特色】
国家資格の作業療法士・理学療法士・救急救命士・看護師養成校である本校では、医療分野に特化した専門学校だからこそできるきめ細やかな指導・サポートが特長です。具体的には、
● 親しみやすく熱心な教員と学生との距離が近く、勉強・学生生活の悩みや相談・就職など個別相談体制が充実
● 成績の推移を個人別に分析し、弱点の克服から成績アップのための学生一人ひとりに合った指導
● 病院・施設での豊富な実習や校外授業
● 充実した設備・学びやすい環境で国家試験合格・就職に向けた徹底サポート
などが魅力です。技術だけではなく医療職としての心も磨き、今後ますます高度化する医療・福祉分野の即戦力として活躍したいあなたを全力で応援します。また、毎朝夕の無料スクールバス運行や200台収容の駐車場を設置するなど快適な通学・学習環境も整っています。

【取得資格】
作業療法士国家試験受験資格|理学療法士国家試験受験資格|救急救命士国家試験受験資格|看護師国家試験受験資格|保健師養成所受験資格|助産師養成所受験資格|養護教諭養成課程(1年)受験資格

各種制度

日本学生支援機構奨学金 その他

寮・下宿

遠方からの入学希望者のために、福山市内(自転車・徒歩圏内)での学生マンションを紹介しています。

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
作業療法学科初年度納入金 1,580,000円(入学金30万円含む)※各学年で教科書、教材、白衣、靴、トレーニングウェア代等が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。
理学療法学科初年度納入金 1,580,000円(入学金30万円含む)※各学年で教科書、教材、白衣、靴、トレーニングウェア代等が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。
救急救命学科初年度納入金 1,580,000円(入学金30万円含む)※各学年で教科書、教材、白衣、靴、トレーニングウェア代等が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。
看護学科初年度納入金 1,580,000円(入学金30万円含む)※各学年で教科書、教材、白衣、靴、トレーニングウェア代等が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。
スポーツ健康学科初年度納入金 1,100,000円(入学金20万円含む)※教科書(各学年)、教材、トレーニングウエア代等(入学時)が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。

地図・アクセス

アクセス




学校所在地

〒721-0945 広島県福山市引野町南1丁目6-45

交通アクセス

◆JR「福山」駅南口から中国バス、または井笠バス「旭ヶ丘団地入口」バス停下車、徒歩1分。
◆JR「東福山」駅南口から徒歩約20分。

学部・学科

作業療法学科

基本情報
募集人数昼40名
年限(昼・4年・男女)
概要その人らしく生きがいをもって暮らせるように、作業療法士は、身体や精神に障がいのある方、またはそれが予測される人に対し、作業活動を通して日常生活に必要な能力の回復をサポートする仕事です。
子どもなら就学に向けて、主婦(夫)なら家事が出来るように、お勤めの人なら仕事復帰が出来るように、心とからだの両面から治療や指導を行っていきます。
本校では段階を追って学習を深め、患者様一人ひとりの障がいの程度や社会復帰に向けて幅広い知識と技術を修得します。
作業療法士としての活躍の場は、医療施設、介護施設、児童施設、在宅、福祉、教育など多岐にわたります。
学費について初年度納入金 1,580,000円
(入学金30万円含む)
※各学年で教科書、教材、白衣、靴、トレーニングウェア代等が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。
●親しみやすく熱心な教員たちが学生との距離の近さを活かし、勉強・学生生活の悩み・国家試験~就職などについて個別指導・相談体制の充実。

●成績の推移を個人的に分析し、弱点の克服から成績向上のための学生一人ひとりに合った指導を実施。授業時間外でも質問や疑問点への解説・補習など、専任教員が学生個別に対応。

●国家試験合格に向けた独自の学習プログラム、1年次から学年ごとに到達目標を定めた国家試験対策~就職に向けた徹底サポート

●1年次から始まる、病院・施設での豊富な実習や校外授業

●基礎分野を万全にするセミナーを活用しての他学年交流。

●1号館校舎(4階建て)と2号館校舎(3階建て)内には最先端の機器をそろえた各教室・実習室に加え、蔵書数18,000冊を超え、医療系雑誌・映像資料・論文資料も多数揃えた附属図書館があり、平日8:50~19:30まで自由に利用可能。また、毎朝夕の無料スクールバス運行や200台収容の学生駐車場も設置し、実習費用も学校が負担するなど快適な通学環境も整備しています。
就職・進路
作業療法士
学べる学問
リハビリテーション学/医学
目標とする資格
作業療法士<国>
取得可能な資格

作業療法士国家試験受験資格
高度専門士(大学院受験資格)

理学療法学科

基本情報
募集人数昼40名
年限(昼・4年・男女)
概要理学療法士は、寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くといった基本的動作の回復を援助する仕事です。
患者様の価値観、希望を考慮しつつ、問題点を見つけ、その問題に対して治療していきます。
そのためには、専門的で高度な知識・技術を有することも重要ですが、何よりも「患者様のために!!」という、強い気持ちをもつことが必要です。
難易度の高い学習もありますが、障がいのある患者様に治療を提供し、自立した生活を可能にする社会的責任と使命、そして実現できた時の喜びを持つことのできる職業、それが理学療法士と言えます。
理学療法士が活躍できるフィールドは、医療施設、介護施設、福祉施設、療育施設、スポーツ現場など多岐にわたります。
学費について初年度納入金 1,580,000円
(入学金30万円含む)
※各学年で教科書、教材、白衣、靴、トレーニングウェア代等が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。
●成績の推移を個人的に分析し、弱点の克服から成績向上のための学生一人ひとりに合った指導を実施。授業時間外でも質問や疑問点への解説・補習など、専任教員が学生個別に対応。

●国家試験合格に向けた独自の学習プログラム、1年次から学年ごとに到達目標を定めた国家試験対策~就職に向けた徹底サポート

●2年次から始まる、病院・施設での豊富な実習や校外授業。実習費用は学校で負担

●基礎分野を万全にするセミナー(補習)での学習支援

●1号館校舎(4階建て)と2号館校舎(3階建て)内には最先端の機器をそろえた各教室・実習室に加え、蔵書数18,000冊を超え、医療系雑誌・映像資料・論文資料も多数揃えた附属図書館があり、平日8:50~19:30まで自由に利用可能。また、毎朝夕の無料スクールバス運行や200台収容の学生駐車場も設置し、快適な通学環境も整備しています。
就職・進路
理学療法士
学べる学問
リハビリテーション学/医学
目標とする資格
理学療法士<国>

救急救命学科

基本情報
募集人数昼30名
年限(昼・3年・男女)
概要救急救命士は、厚生労働大臣の許可を受けた国家資格で、医師の指示のもと重症者に救急救命処置を行いながら一刻も早く適切な医療機関へ搬送する病院前救護のスペシャリストです。

本校の救急救命学科は、中国・四国地方の専門学校では唯一の救急救命士養成校です。経験豊富な救急救命士の教員が、医療従事者の一員として社会貢献できる人材を育成しています。また、公務員試験対策の専任教員を配置しており、国家試験とともに公務員試験のダブル合格を目指すことが可能です。

救急救命士が活躍する場は、消防機関が最も多く、本校の卒業生も各消防本部で活躍しています。また、2021年10月1日の改正救急救命士法の施行により、重症傷病者が医療機関に搬送されるまでの間でのみ行うことができた救急救命処置が医療機関に入院するまでの間(救急処置室など)で行うことができるようになりました。これにより救急救命士の活躍する場が医療機関にも拡がり、より一層、人材を求められることが予想されます。

救急救命士が活躍する場は、消防機関が最も多く、他には自衛隊や海上保安庁、医療機関や介護福祉施設、警備会社などの公安系企業などがあり、本校の卒業生も活躍しています。
学費について初年度納入金 1,580,000円
(入学金30万円含む)
※各学年で教科書、教材、白衣、靴、トレーニングウェア代等が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。

●経験豊富な専門分野の講師陣と充実した設備での演習により即戦力を養います。
救急救命士として経験豊富な消防OBの専任教員を4名配置。消防署で使用されているものと同等の高規格救急車や医療機器などがそろった環境で、あらゆる救急現場を想定したシミュレーション実習を繰り返しおこない、現場で必要とされる高度な救急救命処置と的確な判断力・即戦力を養います。
また、医師・看護師・薬理・放射線・検査などの各専門分野の講師による授業により、救急救命士に必要な医療の基礎を学習します。

●試験対策が充実
昨年度の本校卒業生の救急救命士国家試験合格者は100%でした。充実した学習指導により公務員試験(消防職員採用試験)のダブル合格を目指します。また、救急現場を想定した実習をおこない現場での即戦力となる救急級救命士を養成します。

●成績の推移を個人的に分析し、弱点の克服から成績向上のための学生一人ひとりに合った指導を実施。授業時間外でも質問や疑問点への解説・補習など、専任教員が学生個別に対応。

●国家試験合格に向けた独自の学習プログラム、1年次から学年ごとに到達目標を定めた国家試験対策~就職に向けた徹底サポート

●1年次から始まる、病院・施設・消防署等での豊富な実習や校外授業

●基礎分野を万全にする聴講制度

●1号館校舎(4階建て)と2号館校舎(3階建て)内には最先端の機器をそろえた各教室・実習室に加え、蔵書数18,000冊を超え、医療系雑誌・映像資料・論文資料も多数揃えた附属図書館があり、平日8:50~19:30まで自由に利用可能。また、毎朝夕の無料スクールバス運行や200台収容の学生駐車場も設置し、実習費用も学校が負担するなど快適な通学環境も整備しています。

就職・進路
救急隊員/海上保安官/自衛官/地方公務員/国家公務員/消防士/救急救命士
学べる学問
医学
目標とする資格
救急救命士<国>

看護学科

基本情報
募集人数昼40名
年限(昼・3年・男女)
概要看護師とは患者さんに寄り添い、心と身体の看護ケアを行う専門職です。あらゆる世代を対象として “生命の尊重“ と ”人間の尊厳“ をもとに、看護に必要な能力と態度を養います。高度先進医療においては、より安全でより質の高い看護の役割・機能が求められています。その中で、科学的根拠に基づいた正確な判断力と高い専門知識、技術の修得を目指すと同時に、人間を深く理解し、看護を必要とする幅広い方々に対応できる豊かな人間性、主体性を育成することを目指します。更に医療チームの一員として、保健・医療・福祉分野の発展と地域社会に貢献できる看護師を育成します。
看護師が活躍できるフィールドは、病院、クリニック、訪問看護ステーション、介護施設、保育園など多岐にわたり幅広く活動することができます。
学費について初年度納入金 1,580,000円
(入学金30万円含む)
※各学年で教科書、教材、白衣、靴、トレーニングウェア代等が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。
●3年間の看護教育課程
地域で貢献できる看護師養成のため、地域医療・地域看護学の基礎を学び、在宅看護や訪問看護のスキルを習得できるカリキュラム構成としています。
また、看護師に必要な自己理解・他社理解を深め、自主性と良好な人間関係構築を目指す共同学習法(LTD学習法)を取り入れており、3年間の学生生活で同じ志をもつ仲間とともに高め合える仕組みをつくります。

●担任・チュートリアル教育の併用体制
学年担任とチューター教員が、学習進度に合わせて状況を確認しながら指導を行い、教育効果の上がる体制を取り入れています。一学年40名の学生に対して担任が1名、また、5名の学生に対してチューター教員を1名配属し、学生一人ひとりの学習と学生生活をきめ細かくサポートします。

●国家試験対策
徹底した個別指導・相談体制により、目標とする「看護師国家試験への合格」のためのバックアップ体制を整えるとともに、国家試験対策講座の開催、国家試験模擬試験の複数回実施によって実力アップを図ります。

●充実の教育設備
平成30年度新設の看護学科では最新の医療機器と実習室を完備。広い多目的ホールや専用ロッカーもあり、快適に学習できる環境を実現しています。
就職・進路
看護師
学べる学問
看護学
目標とする資格
看護師<国>

スポーツ健康学科

基本情報
募集人数昼30名
年限(昼・2年・男女)
概要トレーニングは単にカラダを鍛えるだけでなく、メンタルトレーニング、食事トレーニング、スキルトレーニングなどフィジカル面以外のトレーニングに関する知識と技術も必要となります。本学科では、これ以外にもコンディショニング、スポーツマッサージの理論に加え、ストレッチングインストラクターの資格取得も取り入れおり、対象者に対してトータルサポートができるトレーナーを育成します。
学費について初年度納入金 1,100,000円
(入学金20万円含む)
※教科書(各学年)、教材、トレーニングウエア代等(入学時)が別途必要となります。
※学友会費として、毎年前期学費納入時に10,000円必要となります。
●6つの資格取得を目指し応用力のある知識を身に付ける
トレーナーの基礎知識に加え、他の資格から応用できる知識や技術も生かし、論理的かつ発想力を育てます。
資格:NSCA-CPTパーソナルトレーナー資格、健康運動実践指導者、JATI-ATIトレーニング指導者、公認スポーツ指導者、スポーツ・レクリエーションインストラクター、ストレッチングインストラクター
●医療現場とトレーナー実績のある「理学療法士」が授業にあたります
講師陣全員が理学療法士資格を持っており、アスレチックトレーナーやパーソナルトレーナーとしての経験も豊富なため、しっかりとした医学的な知識をつけることができます。
●広島県東部で唯一のスポーツ学が学べる専門学校
県東部で唯一のスポーツ学が学べる専門学校です。近隣のスポーツ施設、団体と連携を取り、実習先も豊富に取り揃えています。
●実習先(スポーツ/医療/福祉/学校)・就職先が充実
実習先は、学校近隣施設、自宅周辺からピックアップ。(備後エリア・尾三エリア・井笠エリア)実習先からの求人もあり、実習から就職へつながる。
●グループワークで検定試験対策の効率アップ
各年次の『総合演習』では資格に対する検定試験対策を行います。筆記試験では過去の問題と解説、実技試験では減点や加点となるポイントについて徹底解説していきます。グループ
で進める方が効率も上がり、コミュニケーション能力の向上にもつながります。
就職・進路
スポーツトレーナー/スポーツインストラクター/パーソナルトレーナー
学べる学問
スポーツ学
目標とする資格
NSCA-CPT/JATI-ATI/ストレッチングインストラクター/スポーツ・レクリエーション指導者/公認スポーツ指導者/健康運動実践指導者

奨学金

奨学金制度

日本学生支援機構奨学金

  • 返還義務あり

◆第一種奨学金(無利息)
【貸与月額】
20,000円~53,000円(自宅)
20,000円~60,000円(自宅外)

◆第二種奨学金(利息付)
【貸与月額】
20,000円~120,000円
から選択

◆その他、本校は「高等教育の就学支援新制度」の制度を利用できる指定校です。
 詳しくはhttps://www.mext.go.jp/kyufu/student/koukou.htmlをご参照ください。

個別相談

学校見学、個別進学相談会開催中

毎月開催中のオープンキャンパスのほか、毎週月曜~金曜の朝9時から夜7時までのご希望のお時間での学校見学、また、進学相談会を随時実施させていただいております。
オープンキャンパス日程とご自分の予定が合わないんだけど、ちょっと学校を見てみたい!という方などなど、皆さまぜひお気軽に本校へお越しください!

学校見学・進学相談、またオープンキャンパスについてのお申込み・ご質問などございましたら下記までお気軽にお問合せください。

福山医療専門学校
電話  : 0120-33-2980
メール : info@fukuiryo.ac.jp

願書・入試

2025年度指定校推薦入試(専願)

◆選考方法
・面接
・書類選考
・入学選考作文

◆出願期間(必着)
9月 29日(月)~10月10日(金)
11月 4日(火)~11月21日(金)
11月25日(火)~12月12日(金)

◆試験日
10月19日(日)
11月30日(日)
12月21日(日)

2025年度総合型選抜(AO;アドミッションズ・オフィス)入試

◆選考方法
・面接
・書類選考
・入学選考作文

◆出願期間(必着)
8月 4日(月)~8月22日(金)
9月 8日(月)~9月19日(金)
9月 29日(月)~10月10日(金)
11月 4日(火)~11月21日(金)
11月25日(火)~12月12日(金)
1月 13日(火)~1月23日(金)
1月 26日(月)~2月13日(金)
2月 16日(月)~3月 4日(水)

◆試験日
8月31日(日)
9月28日(日)
10月19日(日)
11月30日(日)
12月21日(日)
2月 1日(日)
2月26日(木)
3月12日(木)

2025年度学校推薦型選抜入試(専願)

◆選考方法
・面接
・書類選考
・入学選考作文

◆出願期間(必着)
9月 29日(月)~10月10日(金)
11月 4日(火)~1月21日(金)

◆試験日
10月19日(日)
11月30日(日)

2025年度社会人選抜入試(専願)

◆選考方法
・面接
・書類選考
・入学選考作文

◆出願期間(必着)
8月 4日(月)~8月22日(金)
9月 8日(月)~9月19日(金)
9月 29日(月)~10月10日(金)
11月 4日(火)~11月21日(金)
11月25日(火)~12月12日(金)
1月 13日(火)~1月23日(金)
1月 26日(月)~2月13日(金)
2月 16日(月)~3月 4日(水)

◆試験日
8月31日(日)
9月28日(日)
10月19日(日)
11月30日(日)
12月21日(日)
2月 1日(日)
2月26日(木)
3月12日(木)

2025年度一般入試

◆選考方法
・学科試験(適性検査)
・面接
・書類選考
・入学選考作文

◆出願期間(必着)
9月29日(月)~10月10日(金)
11月 4日(火)~11月21日(金)
11月25日(火)~12月12日(金)
1月13日(火)~1月23日(金)
1月26日(月)~2月13日(金)

◆試験日
10月19日(日)
11月30日(日)
12月21日(日)
2月 1日(日)
2月26日(木)

学生の声

大森 天翔

作業療法学科2年 広島県立三原東高等学校
入学後、改めて作業療法士の仕事のやりがいや難しさを感じています。毎日の勉強の積み重ねも同じ目標を持つクラスメイトと切磋琢磨してレベルアップを図っています。今後の実習では、患者様の気持ちに寄り添い、日常生活のサポートができるよう努めていきたいです。目標は、3年後に控えている国家試験合格です。1日1日を大切に、勉強を積み重ねていき、良い結果が得られるよう、努力していきたいです。
皆さんもやりがいのある職に就くため、作業療法士にチャレンジしてみませんか。

井上 夢

作業療法学科2年 広島県立因島高等学校
中学生の時から作業療法士に憧れていて、家から通えることが決め手となり、この学校を選びました。オープンキャンパスに参加した際に他学年交流があることや分からないところも先生や先輩に聞きやすい環境だということを聞き、魅力を感じました。実際に入学して他学年交流などで先輩方と授業の復習をし、実力テストではテスト後に振り返りをすることで点数も徐々に上がっていき楽しく勉強ができています。

久川 輝莉

救急救命学科 2年生 広島県立福山葦陽高等学校出身
私が福山医療専門学校を選んだ理由は、救急救命士の資格を取得するための授業が充実しているだけでなく、公務員講座を学べることが大きな理由です。また、3年で卒業できることも魅力を感じました。4年の時間をかけて学ぶ大学もいいのですが、現場経験を出来るだけ早く体験したいと思っていたので、3年で卒業できる専門学校を選びました。2年制の専門学校に比べ時間に余裕もあり、ゆっくりと復習できることや、自分の時間も取ることもできます。慣れない医学の勉強は大変ですが、私たちと一緒に頑張りましょう。

船橋 貴憲

救急救命学科 2年生 広島県立福山工業高等学校出身
救急救命士になるための勉強は想像以上に大変ですが、経験豊富な先生方による授業は楽しく、分からないことがあれば丁寧に教えてくださいます。現場を想定した実習ではチームワークの大切さを学び、クラスメイトと協力してチーム医療を学んでいます。技術面だけではなく、コミュニケーション能力も養われます。学ぶこと、体験することすべてが初めてのことばかりですが、先生方のサポートを受けながら実践力を高めています。

眞野 愛華

看護学科3年生 広島県立福山商業高等学校出身
私達2年生は昨年の8月に初めての臨地実習を経験しました。実習では入院されている患者様を一人受け持たせていただき、コミュニケーションなどを通して患者様の病気や心理面などを理解しながら実際に看護を実践しました。実習は難しく悩むことはありましたが、実習施設の看護部長さんをはじめ実習指導者の看護師の方々、看護科の先生方からは実習中たくさんの助言をいただき、気持ちが落ち込んでいる時には心の支えとなる存在でいてくださいました。臨床現場でしか体験できないこと、学べないことが多くあり、貴重な経験となり楽しく実習することができました。実習が初めてで出来ることが少ない私達でしたが、患者様は快く受け入れてくださり学習は困難でしたが、学内のシュミレーション実習には校長先生をはじめ他学科の先生や学生の方々にもご協力いただき学校あげて学びを支えてくださったことに感謝します。実習をきっかけにより一層頑張ろうと力が湧いています。

荒木 遥

看護学科2年生 広島県立三次高等学校出身
昨年度から新カリキュラムとなり、後期には病院で基礎看護学実習Ⅰ、地域・在宅看護論実習Ⅰがあり、患者さんのバイタルサインの測定や身体の清潔などの日常生活援助を行わせていただきます。援助を行うために繰り返し練習をしてこそ、その人に合った援助はできます。放課後に友人たちと技術練習を行ったり、多くの先生方が援助のポイントなどを丁寧に教えてくださっています。
技術練習は学生同士で行います。練習を行わなければ実習先の患者様に迷惑をかけてしまうので、責任を感じながら練習をしています。また、一年生で学習する技術は今後の看護実践の土台になります。
学んだ知識をいざ実践すると上手くできないこともありますが、諦めず粘り強く行い、看護技術を身につけるためにクラスの仲間と切磋琢磨しながら練習をしています。今では、多くのことができるようになっています。

藤井 月帆

理学療法学科 2年生 広島県立福山葦陽高等学校出身
高校時代に部活で怪我をし、リハビリを受けたことがきっかけで理学療法士をめざすようになり ました。部活で思うような練習ができず、塞ぎこんでいたところ担当の理学療法士の先生が、私にも理解できるような言葉で怪我の状態や回復の過程などを分かりやすく説明してくださいました。 「また頑張ってみよう」と思えるようになり、精神的にも支えていただきました。将来は患者様の 目線に合わせた、こころと身体に対してアプローチできる理学療法士になりたいです。

中野 椋介

福山医療専門学校  作業療法学科 4年
作業療法の奥深さを感じています
幼いころ父が入院し、作業療法士の方と一緒にリハビリをしているのを見て志しました。名前を知っている程度で入学しましたが入学後の勉強で作業療法士の奥深さを感じています。初めて知ることばかりで大変ですが、何度も復習をしたり、自分の言葉でまとめることで覚えやすくなっています。同じ夢を目指す友達と一緒に資格を取り、どんな人にでも頼られる作業療法士になりたいです。

卒業生の声

黒瀬 陽向

作業療法学科
2021年度卒業
福山リハビリテーション病院
現在、回復期病棟にて勤務しています。
脳血管・運動器疾患、廃用症候群など様々な疾患の患者様のリハビリテーションをさせていただいています。
学生時代は、学業についていくことや、実習など大変なことも多くありましたが先生方に放課後に教えて頂くことや、先輩との勉強会を通してアドバイスを頂くことが多くありました。
授業の中で地域のデイサービスなどで、レクリエーションを行うことや、利用者様の治療をさせていただく機会がありました。そこでの経験で基礎知識を深めていくことの大切さ・コミュニケーションの取り方・治療方針の組み立て方・多くの方の前で話す経験は現在仕事をしていく上でとてもいい重要な経験だったと感じています。
現在もアプローチ方法や、目標など悩むことも多いですが、学校生活で経験、学習したことを思い出しながら作業療法士として、身体機能面だけでなく、精神面など様々な視点を持ったリハビリテーションをしていきたいと思っています。

菅原 凌輝

作業療法学科
2021年度卒業
荒木脳神経外科病院
私が高校生の時、言語聴覚士になるために勉強していた姉から、リハビリテーション(以下リハビリ)について色々と聞いたことがきっかけです。自分なりに調べると、生活に対してのリハビリがあると知り、作業療法士という職業に興味をもち入学をしました。
現在は、脳神経外科病院で1年間という短い期間ではありますが、急性期・回復期領域のリハビリを経験しました。リハビリを行う上では、自分の想像以上に考える事や、実行する事があると日々通関しています。実力不足ではありますが、自己中心的ではなく、患者様が主体的に行えるようにお手伝いをさせて頂く感覚で取り組んでいます。
学生時代、実習や勉強で苦労し心が折れそうな事もありました。ですが、その経験が現在に繋がっていると感じる事が多くあり、人として成長できていると思います。

有井 嵩典

救急救命学科
2021年度卒業
岡山大学病院 高度救命救急センター
岡山大学病院初の病院救命士として勤務しています。高度救命救急センターという様々な重症患者様が搬送されてくる現場で、医師看護師と共に診療に当たっています。専門学校で学ばなかったことも多く大変な面もありますが、職場環境がとても良く、新たなことにも楽しみながら吸収することができています。
これから救急救命士が行えることは増えていくでしょう。福山医療専門学校で学んだことを基礎に、日々頑張っていきたいです。

名越 光希

救急救命学科
2021年度卒業
備北地区消防組合
消防吏員として働く中で、日々心掛けていることがあります。それは謙虚さです。人が見ていなくても真心をつくして頑張ることを格言としています。医療現場で必要な技術だけでなく、人に対する思いやりであることを職場で学ぶことができました。福山医療専門学校では、そんな思いをもっている学生を全力で応援してくれます。ぜひ、この学校で自分の夢を実現させる第一歩を踏み出してください。

河村 悠平

令和2年卒業
医療法人社団葵会 AOI七沢リハビリテーション病院
私の所属しているAOI会 七沢リハビリテーション病院は、北海道から中国地方まで全国140カ所に展開する医療総合グループです。勤務地は神奈川県内で一般的な回復期よりも人工透析や重症患者を積極的に受け入れています。現在リハビリテーションスタッフは80名程で、毎月1回の症例検討会では様々な意見交換をすることができ、新入職者に合わせた新人研修システムも充実しています。また、同グループ内に大学院もあり、登校のための休暇も優先的にとらせて頂ける環境もあり、将来的には学位を取得して地元への貢献を考えています。

山岡 麻惟子

令和3年度卒業
AR-Ex スポーツ整形外科
AR-Ex はスポーツ整形外科に特化したグループです。各部位ごとに専門の医師、PT、AT、鍼灸師などが在籍しており、週1回エコー研修により、原因組織の特定と適切なアプローチ方法を模索しています。
今後は自身が長年続けてきた体操競技のみならず様々なスポーツに関わり、選手を心身共にサポートできる理学療法士になりたいと思っています。
私は、自分が本当にしたい事を見つけるまで、かなり遠回りしてしまいましたが、今は目の前に様々な可能性が広がり、小さな目標をひとつずつクリアして、より専門性の高いPTを目指したいと思っています。

平田 祐甫

令和2年度
消防職員・救急救命士
備北地区消防組合本部
念願の夢であった救急隊として出場しています
私は救急救命学科を卒業し現在、備北地区消防組合で勤務しています。救急救命士の国家資格を取得し、念願の夢であった救急隊として出場しています。経験も少なく、知識や技術が未熟で、救急現場だけでなく消防業務に不安を感じることもありますが、やりがいを感じています。後輩の皆さんが将来、同じ消防職員として交流ができることを楽しみにしています。応援してくださったまわりの方々に感謝するとともに、地域の皆様のために頑張りたいと思います。

筏 貴大

令和2年度
消防職員・救急救命士
呉市消防局消防署
市民の安心、安全を守ることにとてもやりがいを感じています
現在は消防隊に配属され、火災などの災害出動や各種事務など様々な業務に携わっています。日々覚えることも多くあり失敗もありますが、市民の安心、安全を守ることにとてもやりがいを感じています。職場においては優しく、時には厳しく指導していただける先輩方に囲まれ、恵まれた環境で知識・技術の向上を図り、更に福山医療専門学校で学んだことを生かし、近い将来に救急救命士として、市民に貢献できるように努力していきます。

小原 綾乃

平成31年・令和元年度
消防職員・救急救命士
福山地区消防組合 府中消防署
女性隊員として他の隊員と異なる目線を持つ
現在、救急だけでなく火災・救助・予防業務から消防音楽隊まで様々な業務を行っています。中でも出動件数の多い救急活動では多様な現場、傷病者に出会いますが、救命しとして学んだ知識や資格を生かして、傷病者の命を繋ぐことが出来たとき、とてもやりがいを感じます。また女性隊員として他の隊員と異なる目線を持つことで、より多くの住民の方に対してきめ細やかな対応が出来るよう心がけています。

小寺 里奈

平成31年・令和元年度
作業療法士
社会福祉法人 アンダンテ 音楽特化型療育児童発達支援・放課後デイサービス リズムJOY勤務
資格だけでなく大切な仲間も見つけました
私は子どもたちと音楽や運動を通して、療育を行っています。人と関わりたいという思いで作業療法士を目指しましたが、いざ入学してみると勉強は難しく、嫌になり、何度もやめようと思いました。その時支えになってくれたのは同じ夢を目指すクラスメイトでした。勉強以外にも休日にはリフレッシュできるようにと一緒に遊んだり、悩みを相談し合ったりと、とてもかけがえのない仲間になりました。福山医療専門学校に来て資格だけでなく、大切な仲間も見つけました。

高橋 玄

平成20年度
作業療法士
医療法人 紅萌会 福山記念病院
いつか臨床の現場で働ける日を楽しみにしています
患者様へのリハビリの提供に加えリハビリテーション科の管理・運営の一部(業務改善、職員教育等)をしています。患者様の体や、生活が変わっていくのを間近で見られるのは、小さな変化であっても自分にとって大きなモチベーションになります。資格を取り10年以上経ちますが、患者様の変化を一緒に喜べる瞬間、そして「ありがとう」という言葉は何物にも代えがたい喜びです。しんどいと思うことや、上手くいかず悔しい思いをすることもありますが、多くの人と関わることで多種多様な考えを知り、自分自身も成長して行ける仕事です。「作業療法士になりたい」と思われている皆さんと、いつか臨床の現場で働ける日を楽しみにしています。

田名後 海人

平成31年・令和元年度
和光整形外科スポーツクリニック
肘を痛めて治療してもらったことがきっかけ
中学で野球部に所属し、肘を痛めて治療してもらったことがきっかけで、理学療法士を目指しました。所属する外来部門では、数多くの症例を経験でき、一人一人に合わせた理学療法を実践することに、やりがいを感じています。スポーツ外傷・障害への対応では、トレーニングや投球フォームの指導を行うこともあり、悩みながらも母校で学んだことを活かし、来院時の症状が少しでも軽減するよう、また患者様の不安や悩みを少しでも解消するよう心掛けています。

松田 誠司

平成25年度卒業
府中北市民病院
地域医療を支える理学療法士として頑張っています
10年間務めた会社を辞め32歳で入学しました。年齢的なこともあり勉強についていけるか心配でしたが、夜間部には同年代が多くお互い励まし合いながら充実した4年間を過ごすことができました。現在入院・通所リハビリを担当しています。最近では行政の介護予防事業として地域に出向き運動指導などをすることも増えてきています。今後もさらに必要とされる職種だと思います。地域医療を支える理学療法士として頑張っています。

佐藤 文哉

平成29年度
消防職員・救急救命士
井原地区消防組合消防本部 井原消防署
地域の安心・安全の担い手として
消防職員として、救急出動だけでなく、火災や救助出動、消防事務など多種多様な業務に携わっています。学ぶことも多く、辛いことや大変なこともありますが、救急活動後に市民の方からお礼の言葉をいただいたり、傷病者のためにと職員が一丸となって訓練に取り組む時などはとてもやりがいを感じ、この仕事を選んで本当に良かったと思います。これからも地域の方々の安全と安心を守る消防職員として日々、研鑽していきたいと思います。

清板 梨世

平成29年度
消防職員・救急救命士
笠岡地区消防組合 笠岡消防署
女性救命士としてやりがいのある仕事
 現在、火災・救急・救助など色々な災害現場で経験を積んでいます。その中でも特に救急現場では傷病者の方から「女性がいてくれて安心する」と言われることもあり、そんな時は本当に嬉しく、やりがいを感じます。災害現場において、住民の方々に女性の目線で接し、安心感を与えられることができ、この仕事を選んで良かったと実感します。学校で学んだことを活かして、これからも市民の皆さまのために頑張りたいと思っています。

岡本 掛

平成30年度
消防職員・救急救命士
広島市消防局
消防職員としての職責を全うするため
現在は消防隊へ配属されているためまだ救急車に乗っていませんが、火災などの災害出動や消防事務などの業務を処理しています。日々の業務は難しいことも多く大変ですが、災害現場で市民の方と接する度にこの仕事の責任と重要性を実感します。 
正直に言うと、夢ではあったとは言え、最初は消防の仕事に不安もありましたが、優しい先輩方にも支えていただき、大きなやりがいを感じながら精一杯日々の業務に取り組んでいます。

伊藤 祐也

平成30年度
作業療法士
日本鋼管福山病院
人との出会いが成長につながる
高校時代、地元に残り家族を支えたいという思いがあったため進学先に悩んでいました。そんな中、声をかけ親身に話を聞いてくれたのがこの学校の方でした。自分のことのように考えてくださったことが学校選択の大きな決め手でした。実家を出て一人暮らしをしながらの学生生活は大変でしたが、それ以上に得るものも多く、福山医療専門学校を選んで本当に良かったと思っています。これから先も多くの人と出会い、成長していける人間になりたいです。

大川内 音央

平成30年度
作業療法士
福山リハビリテーション病院
その人らしい生活を見つける仕事
現在、入院患者様のリハビリを中心に行っています。患者様との会話やその時の状態からどんなことが患者様にとって優先すべきことかを考え、関わるよう心がけています。学生時代は勉強が大変で辛い時もありましたが、同級生と励まし合いながら、一緒に乗り越えてきました。人のために何かをすることはとても大変なことですが、その人の役に立てたとき、心から頑張ってよかったと思えます。とてもやりがいを感じています。

小林 誉弘

平成30年度
作業療法士
独立行政法人 国立病院機構 呉医療センター中国がんセンター
仲間と一緒に
学生時代には勉強や実習で毎日が不安で一人で悩みました。乗り越えることができたのはクラスの仲間がいたからです。同じ状況だからこそ分かり合えることがあり、話せることも多くありました。国家試験合格は自分の力だけではなく仲間と支え合った結果が形になった物だと思っています。作業療法士は資格を取得したあとも日々勉強し新しい知識を得ていかなくてはいけませんが、仲間との経験が今の自分を前向きにさせてくれています。

山内 裕史

平成21年度
理学療法士
おおもり整形外科スポーツクリニック
人との繋がりを大切に
今、勤めているクリニックでは高齢者から学生まで幅広い年代の方が来院されています。私自身スポーツに興味があり学生時代バレーボールをしていたため、現在は高校バレーボール部のトレーナー活動にも参加いただいています。卒業して9年が経ちますが今では人との繋がりやコミュニケーションの大切さをとても感じています。理学療法士を目指すうえで、勉強なども大事ですが、周りの人たちとの繋がりも大切にしてください。

後藤 彩実

平成30年度
理学療法士
医療法人社団 菅病院
患者様の笑顔と感謝の言葉が励み
人の役に立つ仕事がしたいと考えていた時、理学療法士の仕事を知り興味を持ちました。今は呼吸・循環・代謝疾患の患者様や介護療養型病棟の入院患者様、外来患者様など急性期から維持期の幅広い分野の方を担当しています。患者様のために何をするべきか悩むことも多いですが、とてもやりがいのある仕事です。患者様の笑顔と感謝の言葉をいただくと、嬉しさと勉強に対する向上心も出てきます。これからも日々成長しながら理学療法士として頑張っていきたいです。

黒田 知之

平成28年度
理学療法士
医療法人社団玄同会 小畠病院
自分が興味のある分野を見つける
学生の頃にサッカーで怪我をした時、理学療法士の先生に治療をしていただいたことがきっかけで理学療法士を目指しました。現在は入院病棟とデイケアで働いており、主に神経難病患者さんの治療に従事しています。その他、学会発表や論文投稿、資格取得に挑戦し、スキルアップを図っています。理学療法士は国家試験に合格してからスタートライン。患者さんと関わっていく中で、興味のある分野を見つけ出し、そこを極めていくことに最もやりがいを感じています。

先生からのメッセージ

佐近 隆二

作業療法学科
学科長
作業療法士は、対象者を〝生きる力へつなげる″スペシャリスト

伊吹 太郎

理学療法学科
学科長

曽田 修治

救急救命学科
学科長

橋本 笑子

看護学科
学科長