東京経済大学

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東京経済大学の大学進学情報

基本情報

■「考え抜く実学。」を始めよう
東京経済大学は、明治・大正期に200以上の企業の創立に携わった大倉喜八郎が、国際社会で通用する人材を育成しようと、1900年に創立した大倉商業学校を前身としています。
実業界に多くの人材を送り出しており、出身大学別の社長数は同規模私立大学の中ではトップクラス。こうした背景に加え、学部教育を中心に、社会人に必要な基礎スキルから高度な知識までを段階的に学ぶ教育システムと、資格取得支援やインターンシップ、1年次からの様々なキャリアサポートで学生のキャリア形成を支えています。
歴史と伝統、実績ときめ細かな支援体制に裏付けられた就職力で、あなたの夢や目標の実現を徹底サポートします。

お知らせ「東経大のキャンパスを体感しよう」

★オープンキャンパスのお知らせ
 日程:各日とも10時~15時(予定)
  6月8日(日)
  7月13日(日)
  8月6日(水)
  8月16日(土)
  8月17日(日)
  11月2日(日)※ミニ・オープンキャンパス(葵祭同時開催)

 各イベントの開催内容などの詳細は、決まり次第公開いたします。

▼詳細はコチラ:
 https://www.tku.ac.jp/exam/event/opencampus.html

学費について

詳細については東京経済大学公式サイトでご確認ください。

図書館

■85万冊を所蔵する、居心地の良い図書館
地上4階、地下1階建ての図書館は、ガラス張りの明るい空間。社会科学系の資料を中⼼に和洋合わせて約85万冊を所蔵し、総座席数は680席を数えます。閲覧スペースのほか、パソコン室やAV視聴コーナー、アクティブ・ラーニングに対応した学習スペースやグループ学習室、静かなキャレル・スペース(個⼈⽤閲覧席)など、学びの拠点となる環境を配備し、多彩な学びに対応しています。

大学祭

■葵祭(あおいさい)
本学の前身・大倉高等商業学校の時代に行われていた「記念祭」を引き継ぐ伝統ある大学祭です。開校当時、赤坂葵町(現東京都港区虎ノ門)にあったことにちなんで葵祭と呼ばれています。

■100名を超える学生有志&葵祭実行委員がパワーの源
100名を超える実行委員の学生たちが、企画から運営まで知恵を絞り、汗を流して学内最大のイベントを作り上げています。

■ライブとイベントが盛りだくさん
例年は、パレードが国分寺の街を練り歩いて葵祭をアピールし、特設ステージではさまざまなアトラクションが繰り広げられます。キャンパス内には数多くの模擬店が並び、教室ではサークルやゼミの展示や発表が行われます。後夜祭では、音楽系サークルのバンドが次々と登場してその腕を競います。

国際交流

■グローバルラウンジ「コトパティオ」
大学内で異文化交流と英会話体験!
英語をはじめとしたさまざまな外国語で交流し、異文化を学ぶための体験型学習スペースです。英語ネイティブスタッフとフリートークができ、ゲームなどのアクティビティやイベントなどの留学生との交流を通じ楽しみながら語学力に磨きをかけられます。

■協定校留学(中・長期留学)
休学せずに半年または1年間の留学ができます!
東京経済大学が協定を結んでいる大学は、アメリカやオーストラリア、中国など各国にあります。
学業成績や面接審査などの学内選考に合格すると、休学することなく半年または1年間留学することができます(在学留学)。
留学先で取得した単位は最大30単位まで卒業単位として認められ、4年間での卒業も可能です。留学先の学費は免除または本学から一部補助を受けられます。
学生自身が国外の大学からの聴講許可を得た後、本学の許可を受けて留学する認定校留学の制度もあります。

■短期語学研修
夏休み・春休みの集中レッスンで語学力を鍛えよう!
例年、夏季休暇中にイギリスと韓国、春季休暇中にオーストラリアへの語学研修(2~3週間)が企画されており、参加費用には大学からの補助があります。学生個人で参加した海外語学研修の場合でも、一定の条件を満たせば一部費用を助成する制度があります。

■海外ゼミ研修
ゼミの研究テーマに沿って海外研修
夏季・春季休暇期間を利用してゼミ主催で行う1~2週間程度の海外研修です。アジアやヨーロッパ、アメリカなど、研修先はさまざまで、大学から補助があります。ゼミ指導教員のもと、研究テーマに沿って現地の企業訪問や視察を行い、帰国後は学内で成果発表の場を設けています。

※学内でできる国際交流
東京経済大学には留学生の学習や生活のサポートをする「学習チューター」、旅行やパーティー、情報交換会など交流イベントを企画・運営する「交流チューター」が活躍しています。キャンパスにいながら、留学生との交流を通じて海外の文化などを学ぶことができます。

部活・サークル

■多彩なクラブ・サークル活動は、大学生活のもうひとつの醍醐味!

▽体育会系
端艇部/硬式野球部/陸上競技部/剣道部/硬式庭球部/卓球部/柔道部/バスケットボール部/バレーボール部/ワンダーフォーゲル部/アメリカンフットボール部/スキー部/合気道部/弓道部/水泳部/少林寺拳法部/バドミントン部/空手道部/ヨット部/ソフトテニス部/サッカー部/ボクシング部/ラグビー部/ハンドボール部/軟式野球部/射撃部/ゴルフ部/ラクロス部

▽文化会系
アカペラサークル/演劇研究会/ギタークラブ/グリークラブ/サイクリング愛好会/写真研究会/証券研究会/情報処理研究会/シンガーソングクリエーション/旅と鉄道研究会/天文学研究会/ハワイアンクラブ/PMA/Beginning Tribe/フィットネスサークル/フォークソング研究会/放送研究会/ボランティアサークルClover/漫画アニメーション研究会/落語研究会/ラテン音楽愛好会

▽学生団体
学生会/文化会本部/体育会本部/ゼミナール連合会/新聞会/葵祭実行委員会/生協学生委員会

学費

学費について

詳細については東京経済大学公式サイトでご確認ください。

学部・学科の学費

学部・学科一覧
経済学部初年度納入金 1,292,700円※初年度納入金は変更となる場合があります。
経営学部初年度納入金 1,292,700円※初年度納入金は変更となる場合があります。
コミュニケーション学部初年度納入金 1,368,700円~1,398,700円※初年度納入金は変更となる場合があります。
現代法学部初年度納入金 1,321,700円※初年度納入金は変更となる場合があります。
キャリアデザインプログラム初年度納入金 1,322,700円※初年度納入金は変更となる場合があります。

地図・アクセス

国分寺キャンパス




学校所在地

〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34

交通アクセス

JR中央線、西武国分寺線・多摩湖線「国分寺」駅南口より徒歩12分
京王線「府中」駅下車、京王バス「国分寺駅南口」行き終点より徒歩12分

武蔵村山キャンパス




学校所在地

〒208-0011 東京都武蔵村山市学園5-22-1

交通アクセス

■JR立川駅からのアクセス
JR立川駅北口駅前バスターミナル①番バス停より「箱根ヶ崎駅東口」「三ツ藤住宅」「武蔵村山市民会館」「瑞穂営業所」または「イオンモール」行き乗車、「新海道」で下車より徒歩5分

■武蔵村山キャンパスと国分寺キャンパス間はスクールバスが運行しています。

学部・学科

経済学部

基本情報
募集人数(530名)
概要■経済の仕組みを学んで、個人の幸せと社会全体の幸せを同時に達成できる社会経済の実現を目指します。
1年次は経済学の基礎、2年次は応用方法を学び、3年次に2学科に分かれ専門分野を深く理解します。
経済学科は、財政や金融、労働や社会保障、環境やコミュニティなど、日々の暮らしに深くかかわる分野を経済学の観点から学びます。世の中の多岐にわたる経済・社会問題を、理論的、歴史的に理解し、実証的に分析できる能力を養成します。
国際経済学科は、欧米諸国や成長著しいアジアの経済を深く学ぶとともに、国際貿易、国際金融、開発協力など日本と世界との深いつながりを経済学の観点から学びます。国際社会の多様性を踏まえつつ、グローバル社会で活躍する人材を育成します。
学費について初年度納入金 1,292,700円
※初年度納入金は変更となる場合があります。

経済学科

就職・進路
中学校教諭/高校教諭
学べる学問
商学/経営学/経済学
目標とする資格
中学校教諭免許状<国>/高等学校教諭免許状<国>/ファイナンシャル・プランナー【AFP・CFP(R)】

国際経済学科

就職・進路
中学校教諭
学べる学問
国際文化学/国際関係学/商学/経営学/経済学
目標とする資格
ファイナンシャル・プランナー【AFP・CFP(R)】

経営学部

基本情報
募集人数(565名)
概要■ビジネスで活かせる課題発見力と課題解決力を育み、高い実践力を備えた社会人を育てます。
1年次は経営学の要素を幅広く学び、2年次に学科を選択します。
経営学科は、「現代経営」「経営情報」「現代会計」「ファイナンス」の4コースを展開しています。各コースとも、それぞれのテーマに関する専門知識、および論理的思考能力を習得するとともに、実社会における経営や組織運営の場を想定した知識の応用力、意思決定力、リーダーシップを養成します。
流通マーケティング学科は、今はない市場をつくり出し、顧客や取引先、社会との良好な関係を構築するため、流通とマーケティングに関する専門知識と技術を習得します。流通論やマーケティング論の理解に加え、企業の具体事例を研究対象とするケース・メソッドや、企業や海外での実習により、実践的に問題解決の力を養います。
学費について初年度納入金 1,292,700円
※初年度納入金は変更となる場合があります。

経営学科

就職・進路
税理士/公認会計士
学べる学問
商学/経営学/経済学
目標とする資格
ITパスポート試験<国>/日商簿記検定試験/公認会計士<国>/税理士<国>

流通マーケティング学科

学べる学問
商学/経営学/経済学
目標とする資格
ITパスポート試験<国>/日商簿記検定試験/販売士

コミュニケーション学部

基本情報
募集人数240名(メディア社会学科150名・国際コミュニケーション学科90名)
概要■現代のコミュニケーション環境における、様々な課題を発見し、解決のための創造的な構想力を示せる人材を育てます。
メディア社会学科では、新聞やテレビ、インターネット、SNS等の個々のメディアの特⻑を踏まえたリテラシーの向上を⽬指すカリキュラムを展開。理論や技術を学ぶ科⽬と、それらを体験的に理解するワークショップが連動し、表現⼒やメディアテクノロジーを使いこなす⼒を養います。
国際コミュニケーション学科では、グローバル化が進む現代社会を、ヒト・モノ・コトが国境を越えて「移動」するという観点から考察し、異⽂化体験等を通じて多様性への理解を深めるカリキュラムを設置。異⽂化対応⼒と、コミュニケーションツールとしての英語運⽤⼒を⾝につけます。
また、両学科を横断する「国際×メディア」の専⾨性を掛け合わせた学びで、異⽂化に対応する⼒とメディアリテラシーの向上を同時に⾝につけることも可能です。
学費について初年度納入金 1,368,700円~1,398,700円
※初年度納入金は変更となる場合があります。

メディア社会学科

基本情報
募集人数(150名)
学べる学問
メディア学/マスコミ学/社会学/情報学

国際コミュニケーション学科

基本情報
募集人数(90名)
学べる学問
コミュニケーション学/国際文化学/国際関係学

現代法学部

基本情報
募集人数(250名)
概要■現代の諸課題の発見と解決に必須の法と政策を学び、公正で持続可能な共生社会をめざします。
4年間を通じて少人数授業(15~20人程度)を展開し、学生と教員、学生相互がそれぞれ問題意識や理解度を確認しながら学びを深めていきます。2年次以降は総合法、公共政策、ビジネス法、消費者法、環境法、福祉法の6つのプログラムのいずれかに所属し、知識の習得と考察を重ねます。
現実の社会問題を解決するための法的アプローチという視点を重視し、同時に政策のあり方について考えていきます。
より深く学びたい学生には「法プロフェッショナルプログラム」、「公務員志望者支援プログラム」を用意しています。
学費について初年度納入金 1,321,700円
※初年度納入金は変更となる場合があります。

現代法学科

就職・進路
行政書士/司法書士/中学校教諭/地方公務員/国家公務員
学べる学問
法学
目標とする資格
中学校教諭免許状<国>/高等学校教諭免許状<国>/行政書士<国>/司法書士<国>/司法試験<国>/地方公務員

キャリアデザインプログラム

基本情報
概要■4年間にわたるキャリア教育と他学部の科目を受講する「学部横断的」な学びを通して可能性を広げます。
4年間を通して少人数制の「キャリアデザイン・ワークショップ」で自分の適性を探り、自らのキャリアデザインや考え、行動する力を養います。1年次に経済、経営、コミュニケーション、現代法の4学部の入門科目を学び、自身の興味・関心を見極め、2年次から各学部へ所属します。2年次以降も学部横断型の履修が可能です。
学費について初年度納入金 1,322,700円
※初年度納入金は変更となる場合があります。
学べる学問
商学/経営学/経済学/国際文化学/国際関係学/メディア学/マスコミ学/コミュニケーション学/情報学/社会学/法学

奨学金

奨学金制度

特待生制度

【形態】授業料免除
【金額】1年次授業料免除と「キャリアサポート講座(資格取得支援講座)」の無料受講
【期間】1年次(2年次以降は前年次終了時の学業成績が所定の基準を満たせば最長4年間継続可能)
【選考】一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜の成績上位200名とスカラシップ入試合格者など
【採用人数】約200名

東京経済大学奨学金

【形態】給付
【金額】月額30,000円
【期間】当該年度
【選考】書類審査
【応募資格】学業成績が優秀で、家計困難な本学学生(募集対象2~4年次)
【採用人数】東京経済大学公式サイトをご確認ください

東京経済大学葵友会奨学金

【形態】給付
【金額】月額30,000円
【期間】当該年度
【選考】書類審査
【応募資格】学業成績が優秀で、家計困難な本学学生(募集対象2~4年次)
【採用人数】東京経済大学公式サイトをご確認ください

安城記念奨学金

  • 面接あり

【形態】給付
【金額】最高500,000円限度
【期間】当該年度
【選考】書類審査、面接
【応募資格】各種の国家試験・難関資格取得をめざす学生

TKU進一層賞(学芸部門)

【形態】給付
【金額】特賞:100,000円/優秀賞:50,000円/準優秀賞:30,000円/佳作:10,000円
【対象】テーマ論文、紀行文、文芸作品等において、優れた作品を制作した学生

TKU進一層賞(資格取得部門)

【形態】給付
【金額】100,000円・50,000円・30,000円・10,000円のいずれか ※資格により異なる
【対象】指定する資格を取得した学生と一定の条件を満たす卒業生

TKU進一層賞(課外活動部門)

【形態】給付
【金額】最優秀団体賞:300,000円以内/最優秀個人賞:150,000円以内
【対象】体育会、文化会、その他の学生活動において、優れた課外活動をした学生(団体及び個人)

TKU進一層賞(ゼミ学外活動部門)

【形態】給付
【金額】最優秀団体賞:300,000円以内/最優秀個人賞:150,000円以内
【対象】学外コンクール等入賞、社会貢献活動等において、優れたゼミ学外活動をした学生(団体及び個人)

東京経済大学学生緊急経済支援制度

【形態】給付
【金額】500,000円、250,000円、100,000円のいずれか ※申請事由により異なる
【期間】当該年度
【応募資格】災害の罹災または家計支持者の死亡、病気、倒産・失職(会社都合に限る)等により家計が急変し、授業料の支弁が困難になった学生を対象(入学後、事由発生から6ヵ月以内)。

個別相談

個人での見学について

入試課では、受験生・保護者のみなさんのご来校を歓迎いたします。

詳細は東京経済大学ホームぺージをご確認ください。
https://www.tku.ac.jp/exam/event/kengaku.html

願書・入試

<<一般選抜>>

【全学統一方式】<前期>2教科型
■出願期間
2025年1月6日(月)~1月21日(火)

■試験日/試験場
2月3日(月)/本学

■合格発表
2月12日(水)

------------------------
【個別方式】3教科型/ベスト2プラス(※)
■出願期間(消印有効)
2025年1月6日(月)~1月24日(金)

■試験日/試験場
2月7日(金)/全国10会場(本学、札幌、仙台、水戸、宇都宮、高崎、千葉、横浜、新潟、静岡)
2月8日(土)・9日(日)/本学

■合格発表
2月20日(木)

※3教科型の受験内容でベスト2プラスの併願が可能(ベスト2プラスのみの出願はできません)

------------------------
【全学統一方式】<後期>2教科型
■出願期間(消印有効)
2025年2月14日(金)~2月26日(水)

■試験日/試験場
3月5日(水)/本学

■合格発表
3月12日(水)

<<共通テスト利用選抜>>

<前期>3教科型/2教科型/複数学部・学科併願可/英語外部試験利用可
■出願期間(消印有効)
2025年1月6日(月)~1月17日(金)

■試験日/試験場
大学入試センターが指定する試験日/試験場

■合格発表
2月12日(水)

------------------------
<中期>4科目型
■出願期間(消印有効)
2025年1月6日(月)~1月24日(金)

■試験日/試験場
大学入試センターが指定する試験日/試験場

■合格発表
2月12日(水)

------------------------
<後期>3教科型
■出願期間(消印有効)
2025年2月14日(金)~2月26日(水)

■試験日/試験場
大学入試センターが指定する試験日/試験場

■合格発表
3月12日(水)

<<総合型選抜>>

<<コミュニケーション学部 AO選抜>>

【総合型】
■第一次選考出願期間(締切日消印有効)
2024年9月5日(木)~9月10日(火)

■第一次選考結果発表日
9月20日(金)

■第二次選考出願期間
9月20日(金)~9月26日(木)

■第二次選考日
10月13日(日)

■試験場
本学

■合格発表日
11月1日(金)

------------------------
【英語資格利用型<第一期試験>】
■第一次選考出願期間(締切日消印有効)
2024年9月5日(木)~9月10日(火)

■第一次選考結果発表日
9月20日(金)

■第二次選考出願期間
9月20日(金)~9月26日(木)

■第二次選考日
10月13日(日)

■試験場
本学

■合格発表日
11月1日(金)

------------------------
【英語資格利用型<第二期試験>】
■第一次選考出願期間(締切日消印有効)
2024年11月7日(木)~11月13日(水)

■第一次選考結果発表日
11月29日(金)

■第二次選考出願期間
11月29日(金)~12月2日(月)

■第二次選考日
12月8日(日)

■試験場
本学

■合格発表日
12月13日(金)

------------------------
<<キャリアデザインプログラム AO選抜>>

■第一次選考出願期間(締切日消印有効)
2024年9月13日(金)~9月20日(金)

■第一次選考結果発表日
10月4日(金)

■第二次選考出願期間
10月4日(金)~10月8日(火)

■第二次選考日
10月20日(日)

■試験場
本学

■合格発表日
11月1日(金)

<<現代法学部 自己推薦選抜>>
■第一次選考出願期間(締切日消印有効)
2024年9月5日(木)~9月10日(火)

■第一次選考結果発表日
9月20日(金)

■第二次選考出願期間
9月20日(金)~9月26日(木)

■第二次選考日
10月13日(日)

■試験場
本学

■合格発表日
11月1日(金)

------------------------
<<経営学部 簿記資格取得者選抜>>

■出願期間(締切日消印有効)
2024年9月24日(火)~9月30日(月)

■試験日
10月13日(日)

■合格発表日
11月1日(金)


------------------------
<<資格取得者選抜>>
■出願期間(締切日消印有効)
2024年11月1日(金)~11月6日(水)

■試験日
11月24日(日)

■合格発表日
12月2日(月)

------------------------
<<スカラシップ選抜(第一期試験)>>
■出願期間(締切日消印有効)
2024年11月1日(金)~11月6日(水)

■試験日
11月24日(日)

■合格発表日
12月2日(月)

------------------------
<<スカラシップ選抜(第二期試験)>>
■出願期間(締切日消印有効)
2024年1月8日(水)~1月14日(火)

■試験日
2月3日(月)

■合格発表日
2月12日(水)

------------------------
<<スポーツ実績者選抜>>

■出願期間(締切日消印有効)
2024年9月30日(月)~10月3日(木)

■試験日
10月20日(日)

■合格発表日
11月1日(金)

学生の声

亀山 恭哉

経営学部 経営学科
在学中に公認会計士試験合格!
私の出身高校には簿記部があり、あるとき部の先輩で公認会計士になられた方とお話しする機会がありました。公認会計士という仕事の魅力ややりがいだけでなく、苦労したこともお聞きしたのですが、どちらも誇らしげに語る先輩の姿を見て、自分も公認会計士になろうと決めました。その後、東経大には提携専門学校の受講料を全額負担してもらえる会計プロフェッショナルプログラムという、公認会計士資格などの資格取得をサポートするプログラムがあることを知り、公認会計士をめざすにはここしかないと思い、進学を決めました。入学後は、すぐに公認会計士の勉強を始めることができました。専門学校の受講料を負担してくれる経済的なサポートがあることもメリットです。さらに合格するまでそのサポートが継続されるということが気持ちにも余裕をつくり、安心して勉強に励むことができました。いまは公認会計士試験に合格し、公認会計士としてのスタート地点に立つことができました。これからは、監査業務はもちろんアドバイザリー業務にも携わっていき、私が生まれ育った故郷で活動している企業を全力でサポートできる公認会計士になりたいと思っています。

花岡 瞳衣

キャリアデザインプログラム所属(コミュニケーション学部)
CDPでつかんだ自信とワークで身につけた誠実さで地元の魅力を全国に発信していきたい
東経大のキャリアデザインプログラム(CDP)を知ったのは、高校3年生の頃です。東経大の4つの学部がどれも魅力的に見え、選ぶことができなかったのですが、CDPなら4学部の基礎を1年次に学び、2年次から自分に合った学部に進めるので、とても魅力的に感じました。2年次に選んだコミュニケーション学部では、大橋先生の「移動の生活学」のゼミを履修しました。もともと映画が好きだったので、映画の予告について探求し、卒論もそのテーマで書き上げました。このゼミでは、自分が興味あるテーマを選べるので、とても楽しく集中することができました。CDPは4年間にわたって7つのワークショップの授業が開講されており、私はすべて受講しました。そんななかで私を成長させてくれたのは、仲間の存在です。私は以前、誰かに褒められても「自分よりもっとできる人がいる」という気がして、素直に受け取ることができませんでした。でもワークショップでは、何かを発表すると、それを仲間たちが評価してくれたり、もっとこうした方がいいと真剣にアドバイスしてくれます。そうしたフィードバックを受けているうちに、自分という存在を素直に評価し、自信を持って発信することができるようになったのです。また、田村寿浩先生の  キャリアデザインワークショップⅥで行った、模擬面接も印象的な授業です。20人ほどの学生の前で約15分の面接を行うのですが、このとき、自分の面接を仲間に客観的に見てもらい、話し合うことで、誠実に本心で話すことの大切さに気づかせてもらいました。これは実際の面接に生かすことができ、望み通り、地元の新潟博報堂に内定することができたのも、このときの気づきがあったからこそです。CDPでつかんだ「自信」と、ワークショップで身につけた「誠実さ」で、新潟の魅力を全国に発信していきたいと考えています。

木口 唯人

経済学部 経済学科
学びたいと思うきっかけを与えてくれる環境
東経大を選んだ理由は、金融に関する授業が豊富で、資格取得支援制度が充実していたからです。そのなかでも経済学部を志望した理由は、高校の授業で世界恐慌やリーマンショックなどについて勉強した時に、金融経済と社会の関係に興味が湧いたからです。1年次には「古典で学ぶ経済学」を履修し、金融を学ぶことの楽しさを知りました。また、輪読の解説や内容の補足説明がとても興味深く、金融をもっと学んでみたいと思うようになり、2年次には横川ゼミに所属しました。ゼミのグループ論文作成では、コロナ禍によりオンラインで活動することが多かったため完成までに時間がかかりましたが、その反面、完成した時の達成感が自信につながったと思います。3年次の論文作成では班のリーダーとして活動しました。そこで活動方針について班員や他のゼミ生と積極的に話し合いをする機会を設け、意見交換を活発にすることで作業を円滑に進められるよう努めました。このようなゼミでの経験から、グループワークでは自分の考えをしっかり伝え、相手の考えもしっかり聞くというコミュニケーションが非常に大切だということを学ぶことができました。ゼミ以外の活動では、金融キャリアプログラムに所属し、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)を取得しました。プログラム生には金融業界をめざしている人が多く、そんななかで情報交換できたことが、就職活動全般に役に立ちました。東経大には先生との距離が近くて話しやすい環境があります。また先生方もただ教えるというだけではなく、学生が自ら学びたいと思うきっかけを与えてくれる授業やゼミが開講され、私の成長を大きく後押ししてくれました。

中島 舞香

現代法学部 現代法学科
東経大の環境と、先生方の熱心さが私の成長に
中学生の頃から弁護士になりたいという思いがあり、東経大の現代法学部に進学し、1年次は日本国憲法、民事法、刑事法などの基礎を学びました。後になって実感したのですが、法律の基礎をバランス良く学べるカリキュラムを組めるのは東経大ならではのことだと思います。2年次に総合教育演習で受講した高井良ゼミが、私に大きな影響を与えてくれました。自分の恩師となる方のそれまでの人生をインタビューして叙述する教育学系のゼミだったのですが、私は高校時代の先生にお話を伺うことにしました。実際にインタビューし、歩んできた道のりや人となりを知ることは、私の人間的な力を鍛えてくれたと思います。また当時、弁護士以外の道も考えていたのですが、このゼミで自分自身と向き合うことも多くなり、やはり自分は弁護士になりたいという決意ができました。3年次には法律をもっと深く理解するために、その中心となる憲法を知りたいと思い憲法研究の加藤ゼミを受講しました。このゼミで憲法をベースに他の法律を考えられる視野が持てるようになったと思います。また3年次には、もともと興味があった経営学部の科目である財務会計論も受講しました。この時の先生は勉強だけでなく進路の相談にも親身になって応えてくれました。働きながら弁護士をめざすか、それとも法科大学院に行ってめざすかを悩んでいた時のアドバイスが、大学院進学を選ぶ決め手になりました。その後、どの法科大学院に行くべきかなどは現代法学部ゼミの先生に相談に乗ってもらい、4年次の8月には希望する大学院に合格することができました。東経大のメリットのひとつは、全学部生が受講できるゼミ(総合教育演習)が開講されていて、そこで貴重な出会いが経験できることだと思います。先生はどの方も熱心で、質問や相談をすると学部に関係なく熱心に応えてくれたことに本当に感謝しています。大学生活では勉学の面はもちろん、周りの人を気遣える気持ちや日々の生活を大切にできるようになったことも成長できた点だと思います。

川上 雄万

コミュニケーション学部
プロフェッショナルの先生に学べることが魅力です
ずっと野球をやっていて、プロ野球の球団広報になりたいと思っていたので、広報を学べるコミュニケーション学部に入学しました。PRプロフェッショナルプログラムに所属したのは、PRプランナーの資格が、広報関係の就職に役立つと思ったからです。広報の仕事は、就職のための参考書などもほとんどないので、専門の先生に教えてもらえるのは、本当にありがたかったです。また、先生は業界で活躍してきたプロフェッショナルなので、リアルな話が聞けるのも魅力的ですし、先生のつながりでPR会社にインターンシップに行くことができたことも、就職活動に大きなプラスとなりました。

先生からのメッセージ

小川 英治

経済学部
学部長
経済を深く理解し、追求します

関口 和代

経営学部
学部長
大学は学生の皆さんの意欲に応えていきます!

佐々木 裕一

コミュニケーション学部
学部長
「実践的な知力」を鍛える

野村 武司

現代法学部
学部長
消費・環境・福祉など現代的課題から法と政策を学ぶ