長野救命医療専門学校の評判(学生)
学生の声
有井 佳奈さん
救急救命士学科2022年度入学。3年間ルーム長を務め、春からは夢であった消防士となり地域に貢献したい。

長野救命医療専門学校の好きなところは?
学年、学科関係なく多くの仲間と共に切磋琢磨し合えるところ。
テスト前などは互いに問題を出し、知識を深め合う時間がとても好きです。また、教官との距離が近い為、質問や相談がしやすいところも魅力です。
好きな授業は何ですか?
シミュレーション活動です。
実際の現場を想定し素早い処置や傷病者への接遇が学べるため、卒業し現場に出た時即戦力として働く力をつけることができます。また座学で得たことを活かせた時にやり甲斐や楽しさを感じるためシミュレーションは好きな授業のひとつです。
公務員試験と国家試験の両立で大変だったことは?
多くの病院や消防署の採用試験を受けていたため、面接練習や国試の勉強に当てる時間を作るのにとても苦労しました。どちらも疎かにしないよう人一倍授業に集中して取り組んだり、多くの先生方に支えて頂き必要な知識や力を身につけました。
今後の目標は?
次救命処置の講習会や小・中学校への避難訓練などを通して地域住民の方々に安全に対する知識を発信したり、関わりを大切にしたりしながら地元に貢献していきたいです。男性の消防士に負けず劣らずよう日々訓練をし、信頼される消防士を目指します。
栗原 黎央さん
柔道整復師学科
柔道整復師学科2023年度入学。バレーボールサークルに所属し、サークルとの両立に励んでいます。
長野救命医療専門学校を選んだ理由は?
柔道整復師の資格を取るための勉強ができることや、自分自身バレーボールをやっていてバレーボー
ルサークルが全国大会に出場していたからです。
柔道整復師を目指すきっかけ
バレーボールをやっていて怪我をすることが多く、その時お世話になった接骨院の先生のように自分
も怪我で悩んでいる人を助けたいと思ったからです。
好きな授業は?
好きな授業は包帯やテーピングの実技です。実際にグループを作って包帯やテーピングを巻いて難し
いこともありますが、それ以上に上手く巻けた時に達成感を感じるからです。
サークル活動について
バレーボールサークルに所属していています。1.2年次に全国大会に出場し、昨年は準優勝、今年はベスト6という成績を残すことができました。来年は最後の年なので全国優勝出来るようにこれからも練習を頑張っていきたいです。
沓掛 遥 さん
「信頼と安心感を与えられる柔道整復師になるために」
私が柔道整復師を目指したきっかけは母の怪我でした。
近くの接骨院に通院し、痛みは軽減しましたが「この痛みが続くなら死んだ方がましだ」という言葉がとても印象に残っています。そのことがきっかけで、自分も痛みで苦しむ人に、安心感を与えることができる柔道整復師になりたいと思うようになりました。
この学校に入学し、学校の付属接骨院で一人ひとりの患者さんに寄り添う先生方の姿を見て、入学前よりもさらに柔道整復師に憧れを抱くようになりました。
私も先生方のような、信頼され安心感を与えることができる柔道整復師になるために、知識と経験を培っていきたいです
湯沢 敦志 さん
憧れの存在を目指して
私は高校一年生の時に長野救命医療専門学校を知りました。高校三年間で自分は何になりたいのかを考えた時、サッカーの試合中骨折した友達を救急隊の方が迅速に処置しているのを間近で見て憧れを持ち、救急救命士として現場に出て活動したいという目標ができたので、長野県内で唯一救急救命士の勉強ができる本校に入学しました。
入学後は専門的な知識を身につける事が大変ですが、身につけた知識を使って問題を解いたり、実習の時間に適切な処置ができた時の達成感は大きいです。
2年生次には、山岳救命コースがあるので、他の学校にはない長野県の学校だから勉強できることも一つの魅力です。