東京エアトラベル・ホテル専門学校のスクールライフ
スクールライフ
インターナショナルウィーク!
海外の姉妹校提携を結んでいる大学との国際交流イベント「インターナショナルウィーク」
姉妹校の教授や学生を日本に招いて、一緒に授業を受けたり、観光名所を案内したり、国際交流をはかる2週間!
世界の同年代の友達を作るチャンス! 日頃から学んでいる英語力を駆使して、コミュニケーションを図れば、すぐに仲良しに!
世界の同年代の友達が作れる!
全校生徒ハイタッチでお出迎え!

英語でコミュニケーション!

日本の文化を体験!

日本のおもてなし
日本の観光名所も案内!
楽しかった時間が過ぎ…
同年代の世界の友達を作って、自分の視野を広げられる貴重な経験!
インターナショナルウィークは、海外の同年代の友達をつくるいい機会です。積極的に英語で話しかけることで自分の英語力を知れ、コミュニケーション能力も養えます。それ以上に様々な文化や価値を持つ留学生と接することで、自分の視野や価値観も広げられます。
模擬披露宴
「模擬披露宴」はブライダル科最大の実務実習です。学びの集大成として学生たちで実際と同じような役割分担をし、結婚披露宴を1から創り上げます。企画・テーマを考え、式の流れ、演出、司会進行、会計、音響・映像、照明、撮影、フラワーアレンジメント、メイク、ヘアメイク、アテンド、会場装飾など全ての仕事をこなします。外部の結婚式場を借り、何カ月も話し合い、準備して執り行われます。約100名以上の列席者、ブライダル企業の方もお招きして成果を見てもらいます。
結婚式の全てを把握し、自分たちで創り上げることで知識や技術を向上させることはもちろん、スタッフ一同協力して一つのものを創り上げる難しさや大切さを学んでいます。
自分たちだけのオリジナルウェディング!
朝早くから
各セクションで準備に取り掛かります
花嫁さんの緊張もほぐして
いよいよ挙式・披露宴開始
和やかに進む披露宴
無事に式を終え
この経験が就職してから活きてきます
約6か月の準備期間を経て、結婚式の全てを体験することで実際の仕事の大変さや協力して一つのものを創り上げる大変さを知ります。時には衝突したり、上手くいかなかったりすることもありますが、それを乗り切りクラス全員かけることなくやり終えたときの達成感ややりがいも感じられたはずです。
ブライダルを学べる他の学校では、「リアルウェディング」として、本物のお客さまを募集して行うところもありますが、私たちは学生が全てを担当できる「模擬」にこだわっています。将来、ブライダルの現場では、照明や音響の機器を操作することはないかもしれませんが、お互いの仕事内容を理解していることで、より仕事を円滑に進められると考えています。「リアルウェディング」の場合は、一般のお客さまから料金をいただき、絶対に失敗できな状況のなか、重要な部分を経験豊富な先生方が担当することも少なくありません。もちろん「模擬」だから失敗してもいいということではありませんが、失敗したとしても大きなリスクを背負うことなく、失敗を貴重な経験として活かしてもらいたい。だからエアトラでは、全ての仕事と責任を学生が担う「模擬」にこだわっています。
一見、華やかに見えるブライダル業界でも大変なことや辛いことがあるのは当たり前。模擬披露宴での経験は将来働くうえで必ず活きてくると思います。
小笠原プロジェクト
小笠原プロジェクトとは?
旅行業界では、プロとして特定の地域に強いことは大きな武器になります。
エアトラの観光旅行科では、小笠原諸島のスペシャリストを目指すべく「小笠原プロジェクト」を立ち上げました! 憧れの世界遺産の島、小笠原諸島ですが、実は旅行業界でも小笠原のプロは少ないのが現状です。小笠原村観光局のサポートのもと、小笠原について学び、現地を訪れ、自分の目と耳と舌で感じた小笠原の魅力を発信していきます。
そして、将来は旅行会社で「小笠原のスペシャリスト」として活躍することが目的です。
小笠原プロジェクト始動!
ディスティネーション研究
課外授業で水族館へ
おがじろう応援団も結成!
小笠原研修旅行
青く透き通る海!
研修旅行最後の日は、島民がお見送りをしてくれます。船が港から離れていっても走って追いかけてくれたり、海に飛び込んだり。
小笠原の人は東京に帰る人たちに「さようなら」は言いません。「いってらっしゃい」と送り出し、また戻ってくるのを信じています。送られる側も、また戻ってきたいと思います。
小笠原の魅力を発信!
小笠原のスペシャリストを目指して
1年間通して取り組んできた「小笠原プロジェクト」。
小笠原村観光局や小笠原ツーリストの方々など、多くの方の協力を得て進めてきました。
学生達にとっては、とてもいい経験が積めたと思います。
そして、このプロジェクトを通して一人でも多くの小笠原ファンを創造していければ幸いです。
学生たちは卒業して、それぞれ旅行業界で働き始めますが、きっとこのプロジェクトで得た経験や知識を活かして、これからも小笠原ファンを増やしてくれることと思います。