静岡医療学園専門学校

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静岡医療学園専門学校の専門学校進学情報

基本情報

真の医療人を育成を目指し、少人数教育でこころの医療を身に付けます。単に資格取得が目標ではなく、知識や技術と共に「人間」としての人格の形成をしてほしいと願っています。そのため、専門課程と並行して人間教育として広い知識と教養を身につける幅広い教育課程を用意しています。
また、1日3時間+αの短い授業の為、鍼灸学科の午前部と、柔道整復学科の昼間部または夜間部の組み合わせにより、Wライセンス取得が可能。最短3年間で鍼灸・柔整2つの学科を履修することができ、鍼・灸と柔道整復の3つの技術をもった幅の広い医療人を目指すことができます。
また、無料の+SKILLコースとして、「スポーツトレーナーコース」「ビューティーコース」「リハビリコース」「ビジネスコース」を設置。
現代のニーズに合わせた知識を学ぶことができます。

当校のポイント

シズイのPOINT!!

1.高い国家試験合格率と徹底した指導体制
2.高い就職率就職支援制度
3.スポーツ・リハビリなどの専門分野が学べる+skillコース
4.Wライセンスで鍼灸・柔整2つの学科を専攻できます
5.トレーナー活動や接骨院・介護施設で経験を積みながら通える夜間部
6.1日3時間+αの効率的なカリキュラム
7.現場で活躍するスポーツトレーナーを目指せる

各種制度

日本学生支援機構奨学金制度 | 日本政策金融公庫 | 静岡医療学園学費支援制度 | 各金融機関教育ローン | 入学条件により学費軽減制度

就職・進路

スポーツトレーナー、リハビリ、鍼灸院、接骨院、独立開業、介護福祉施設、整形外科、病院、美容など他分野で活躍できます。

目標とする資格

はり師・きゅう師国家資格、柔道整復師国家資格

取得可能な資格

JATI認定トレーニング指導者、JCCAベーシックセブン、CKTT認定トレーナー、SAQインストラクター、アロマテラピー検定1級、アロマテラピーアドバイザー、上級救命講習

部活・サークル

野球部、サッカー部、バレー部、灸道部、バスケ部などなど部活動も盛んに行っていて、県大会優勝、全国大会出場など活躍しています
【活動実績】
●サッカー部
静岡県専修学校サッカー大会 優勝(2021)
静岡県専修学校サッカー大会 優勝(2022)
静岡県専修学校サッカー大会 優勝(2023)
全国専門学校サッカー大会 3位(2023)
●野球部
全国専門学校軟式野球交流戦 出場(2022)
●バレー部
静岡県専修学校バレー大会 準優勝(2023)

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
鍼灸学科初年度納入金 1,750,000円入学金・教材費・研修費・授業料・施設設備費・実習費など

高等教育の修学支援新制度認定校
専門実践教育訓練給付金対象校

※実習用白衣・教科書は含まれております。
※その他入学条件により学費軽減制度有り。
柔道整復学科初年度納入金 1,850,000円入学金・教材費・研修費・授業料・施設設備費・実習費など

高等教育の修学支援新制度認定校
専門実践教育訓練給付金対象校

※実習用白衣・柔道着・教科書は含まれております。
※入学条件により学費軽減制度有り。

地図・アクセス

静岡医療学園専門学校




学校所在地

〒421-0115 静岡県静岡市駿河区みずほ5-14-22

交通アクセス

◆公共交通機関をご利用の方
JR東海道線安倍川駅を下車後、東口より南方向線路沿いに徒歩2分
◆お車をご利用の方
静岡インター通りから静岡大橋を渡り、3つ目の信号を左折。
直進後、ファミリーマートの次の十字路を左折し、突き当り左手です。
※駐車場に限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。

学部・学科

鍼灸学科

基本情報
募集人数30名
年限3年制(午前部/男女)
9:00~12:10
※週3日程度9:00~13:00
概要はりによる刺激や、きゅうによる温熱で身体のツボに刺激を加え、病気などを治そうとする専門家です。医師を除くと、鍼灸治療を行えるのは、はり師・きゅう師の国家資格取得者のみ。
WHOでも神経系疾患、運動器系疾患、循環器系疾患、呼吸器系疾患、婦人科系疾患、小児科疾患などの分野で、鍼灸療法の有効性を認められています。
鍼灸学は、人間が本来持っている自然治癒力を活性化させ、病気を治療、または予防する医学です。
学費について初年度納入金 1,750,000円

入学金・教材費・研修費・授業料・施設設備費・実習費など

高等教育の修学支援新制度認定校
専門実践教育訓練給付金対象校

※実習用白衣・教科書は含まれております。
※その他入学条件により学費軽減制度有り。
就職・進路
スポーツトレーナー/鍼師/はり師/灸師/きゅう師

独立開業、鍼灸院、鍼灸接骨院、訪問鍼灸、病院、スポーツトレーナー、介護福祉施設、美容分野など多岐にわたって就職先は広がります。令和5年鍼灸医療系希望就職率100%

学べる学問
医学/健康科学/スポーツ学
目標とする資格
はり師<国>/きゅう師<国>

【目標とする資格】
はり師・きゅう師国家資格 | アロマテラピー検定 | 救急法救急員 | JATI認定トレーナー | CKTT | SAQ | などなど
 

取得可能な資格
はり師<国>/きゅう師<国>

写真

柔道整復学科

基本情報
募集人数60名(昼30名/夜30名)
年限3年制(昼間部・夜間部/男女)
13:30~16:40
18:00~21:10
※週3日程度13:30~17:30 18:00~22:00
概要接骨院・整骨院の先生として知られる資格で、患者さん一人ひとりの状態に合わせて、体と心のケアをしていきます。
最近では、接骨だけでなく、スポーツトレーナーやリハビリ、機能回復訓練など、スポーツ、医療や福祉においても活躍の場が広がっています。骨・関節・筋・腱・靭帯など運動器に加わる急性、亜急性の原因によって発生する骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲などの損傷に対し、手術をしない「非観血的療法」という独特の手技によって整復・固定・後療等を行い、人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させる治療術です。
学費について初年度納入金 1,850,000円

入学金・教材費・研修費・授業料・施設設備費・実習費など

高等教育の修学支援新制度認定校
専門実践教育訓練給付金対象校

※実習用白衣・柔道着・教科書は含まれております。
※入学条件により学費軽減制度有り。
就職・進路
スポーツトレーナー/柔道整復師

独立開業、接骨院、病院、スポーツトレーナー、リハビリ、介護福祉施設など多岐にわたって就職先は広がります。令和5年度柔道整復医療系希望就職率100%

学べる学問
リハビリテーション学/医学/健康科学/スポーツ学
目標とする資格
柔道整復師<国>

【目標とする資格】
柔道整復師国家資格 | アロマテラピー検定 | 救急法救急員 | JATI認定トレーナー | CKTT | SAQ | などなど

取得可能な資格
柔道整復師<国>

写真

奨学金

奨学金制度

学費軽減制度

静岡医療学園専門学校では、様々な学費軽減制度を設けております。
ここではその一例を紹介します。

【鍼灸学科】
例1
医療系国家資格取得者 入学時納付金 350,000円軽減

【柔道整復学科】
例2
高校生新卒者→夜間部入学 入学時納付金 150,000円軽減
例3
医療系国家資格取得者(夜間部のみ) 入学時納付金 350,000円軽減

【Wライセンス】
例4
高校生新卒者→柔道整復学科夜間部入学 入学時納付金 900,000円軽減
例5
医療系国家資格取得者(夜間部のみ) 入学時納付金 1,100,000円軽減


上記は学費軽減制度の一部です。軽減総額や他の軽減制度は募集要項の「学費等」のページをご覧下さい。オープンスクールでは個別相談も承っております。お気軽にお声掛け下さい。

教育訓練給付金制度

静岡医療学園専門学校 鍼灸学科・柔道整復学科は教育訓練給付金の対象講座に指定されています。

「教育訓練給付金制度」とは雇用保険の給付制度のひとつで、支給を受けるには一定の条件を満たしていれば、支払った教育訓練経費の一部が国(公共職業安定所)から支払われます。
詳しくは学校担当者までお問い合わせください。

日本学生支援機構

  • 返還義務あり

高等教育の修学支援新制度(減免・給付)

「大学等における修学の支援に関する法律」(令和元年法律第8号)が公布され、2020年4月から、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校での学びを支援する新しい制度が始まりました。
この新しい制度には、「授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)」「給付型奨学金(返還が不要な奨学金)」の2つの支援があります。
本制度の内容、対象者等につきましては、下記の文部科学省、静岡県公式ホームページ、日本学生支援機関のホームページで御確認ください。


第一種奨学金(無利息)

<貸与額>
自宅通学者:月額20,000から40,000 最高月額53,000円
自宅外通学者:月額20,000から50,000 最高月額60,000円
  ※10,000刻み
<対象者>
評定平均3.2以上で経済的理由により著しく修学が困難な者
<返還方法>
11年~15年のうちに、月賦または半年賦併用をして日本学生支援機構に返還。返還期間は貸与年数による。


第二種奨学金(有利息)

<貸与額>
月額20,000円から120,000円の希望額を選択 ※10,000円刻み
<対象者>
出身学校における成績が平均水準以上で勉学意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められ、経済的理由により修学が困難な者。
<返還方法>
9年~20年のうちに、月賦または半年賦併用をして日本学生支援機構に返還。返還期間は貸与総額による。

日本政策金融公庫の教育ローン

  • 返還義務あり

本校の入学者・在学者は「国の教育ローン(公的な制度)」を利用することができます。
融資金額:入学時と在学中、合わせて350万円以内
融資金利:固定1.95%(令和5年2月現在)
     返済方法:15年以内に月賦半年賦を併用して返済

取扱窓口
日本政策金融金庫・国民生活金融公庫の各支店は最寄の金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫等)で取り扱いしています。 ※お申込、ご相談は各金融機関へお問い合せ下さい。

静岡医療学園専門学校 学費支援制度

  • 返還義務あり

学費負担者の一時的な経済負担を軽減できる「学費サポートプラン」をご案内いたします。 これは学費を学費負担者に代わってオリコが学校に一括納入し、毎月所定の金額をお支払いいただく制度です。

○学費サポートプラン
(1)多彩なお支払い方法「ステップアップ払い」「親子リレー払い」
(2)手続きが簡単で安心な提携ローン
(3)在学中は金利のみの繰り上げ返済ができ、金利軽減ができる
(4)入学金から対応が可能

返済の利率:実質年率4.2%(固定金利)
利用金額:10万~500万
返済方法:毎月27日に指定口座から自動振替
利用使途:入学金、授業料、研修費などの学校納付金

各金融機関の教育ローン

  • 返還義務あり

各金融機関の窓口へお問い合せ下さい。
・静岡銀行 しずぎん教育ローン 1,000万円以内
・しずおか焼津信用金庫 教育ローン 500万円以内
・清水銀行 しみず教育ローン 1,500万円以内

おすすめポイント

本校の特色

静岡医療学園は真の医療人を目指します。

■フォローアップ制度
勉強が苦手・・・暗記が嫌い・・・教えてほしい!!などしっかり受け止めます。一人ひとりに合わせたフォローで全員受験全員合格を目指します。

■国家試験合格率
全国No.1の実績を持つプロの講師陣と独自のカリキュラムで全員合格を目指します。

■+SKILLコース ※受講料無料、選択自由
「スポーツトレーナーコース」「ビュティーコース」「リハビリコース」「ビジネスコース」
を設置。希望者は資格取得はもちろん幅の広い知識を習得することが可能です。

■Wライセンス取得コース
各1日3時間+αの短い授業で、鍼灸師、柔道整復師の国家資格を最短3年で同時取得を目指すことができます。

■就職支援制度・アルバイト紹介
常勤のキャリアカウンセラーと社会保険労務士が就職を全力でバックアップ。

■クラブ活動
何事にも全力投球!部活動にも活気があり、学生同士が学年や学科を越えて親睦を深めています。

■各種セミナー
国家試験取得だけでなく生きた学習の積み重ねで実践力を身につける。

■編入制度について
鍼灸師・柔道整復師の養成校を卒業もしくは中退した方々に対して、「編入制度」をご用意。

■JATI・SAQ・CKTT・Jccaベーシックセブンなどなど
さまざまな資格が取得でき、スポーツの現場で活躍する「医療」+「トレーナー」の専門家。治せるスポーツトレーナーに。

個別相談

忙しくてイベント参加が難しい方

仕事や部活などでイベントに参加が難しい方はご都合の良い日時で個別相談にお越しください。
「来校型」「オンライン」でも対応が可能です。


●学科について
●学生生活について
●学費について
●奨学金について
●就職について

高校生の方へ

本日は、静岡医療学園専門学校のサイトにアクセスくださいまして、ありがとうございます。
このサイトをご覧の方で、今進路に悩まれている方がいるかもしれません。
何かわからないこと、迷っていること、不安なことなどございましたら、ぜひ本校スタッフにお声がけください。
オープンスクールの終了後、個別相談(無料)も実施しております。もちろん電話やメールでのお問い合わせも受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

質問と回答

Q . 接骨院と整体院の違いは?
一番の違いは接骨院の開業には国家資格が必要で、各種保険が適用されます。整体師は資格制度が確立されておらず、治療行為だけでなく、保険の適用もありません。

Q .スポーツトレーナーになれますか?
トレーナーの方が取得している資格には、鍼灸師・柔道整復師が多くいらっしゃいます。体の仕組みを知り専門的なアドバイス、治療ができる人材になれます。

Q . 柔道をやったことがないのですが?
全く心配はありません。柔道の達人を目指す訳ではなく、柔道を知るための授業です。

Q . 鍼灸では保険は使えますか?
神経痛、リウマチなど一部の疾患には健康保険が適用されます。しかし、医師の同意書が必要となりますので鍼灸院などに問合せください。

Q . 入学試験について教えてください。
学ぶ意欲などを特に重視したプレゼンテーション形式のAO入学入試や面接・国語(現代文)を行う一般入学試験など、種類がいくつかありますのでご自分に合った方法をお選びください。

Q . 推薦入試制度はありますか?
学校長推薦入学試験や社会人のための自己推薦入学試験など、いくつか種類があります。ご自分に合った適切な方法をお選びください。

Q . 働きながら通学したいのですが…
柔道整復学科では、昼間部・夜間部があり、自分に合ったスケジュールで勉強することができます。例えば昼間、仕事をし、夜間部に通うということも可能です。

Q . 女性でも開業できますか?
力ではなく知識と技なので、男女の差はありません。近頃では女性の先生のニーズが高まっています。自宅での開業も可能な為、資金的にも低く抑えることができます。

Q . 奨学金制度はありますか?
独立行政法人日本学生支援機構、日本政策金融公庫、修学支援金等が利用できます。静岡医療学園学費支援制度もあります。

Q . 学割はありますか?
JR、静岡鉄道、しずてつジャストラインの指定校として学生割引が適用されます。

学校からご家族へ

医療人としてのオンリーワンの輝きを!

将来の自分を描き夢に向かっていく時、まず基本は健康であることです。健康を側面から支えていくのが本校の教育です。
人を幸せに大きく貢献する役割を担っています。
人間の能力にはそれほど大きな差は無い、あるのは「悩む力(悩力)」ではないかと耳にしたことがあります。世界的規模で急激な景気後退・経済不振になってから、かれこれ十数年が経ち今だ立ち直っていません。人は困難にぶち当たった時、解決策を考え必死に知恵を出す努力をします。「如何に楽になる方法はないか」と必死に知恵を出すことに努力します。これが「悩む力」、つまり「悩力」であり「生き力」ではないでしょうか。
是非、オンリーワンの輝くを目指し、この悩力を本校の学びの中で身に付け、国家資格取得にアタックし、共に夢に向かって頑張ってみてはいかがですか。

静岡医療学園専門学校 校長 齋藤 照安

願書・入試

AO入試

■入学試験 エントリー受付期間
2025年 6月1日(日)~2025年 7月18日(金)
2025年 7月28日(月)~2024年 9月5日(金)


■面接日
2025年 7月27日(日)
2025年 9月13日(土)

推薦入試

■願書受付期間
1次:2025年 10月1日(水)~2025年 10月10日(金)
2次:2025年 10月27日(月)~2025年 11月5日(水)
3次:2025年 11月17日(月)~2025年 11月28日(金)
4次:2025年 12月18日(木)~2026年 1月5日(月)
5次:2026年 1月22日(木)~2026年 2月2日(月)


■面接日 / 試験日
1次:2025年 10月19日(日)
2次:2025年 11月8日(土)
3次:2025年 12月6日(土)
4次:2026年 1月11日(日)
5次:2026年 2月8日(日)


※学校長推薦は1次2次のみでその他推薦は1次から5次まで可
※募集定員に達した場合、全ての入試日程を行わない場合があります。
(入試の実施状況はHPでチェックいただくか学校にお電話ください。)早めの受験をおすすめします。

一般入試

■願書受付期間
1次:2025年 10月27日(月)~2025年 11月5日(水)
2次:2025年 11月17日(月)~2025年 11月28日(金)
3次:2025年 12月18日(木)~2026年 1月5日(月)
4次:2026年 1月22日(木)~2026年 2月2日(月)

■面接日 / 試験日
1次:2025年 11月8日(土)
2次:2025年 12月6日(土)
3次:2026年 1月11日(日)
4次:2026年 2月8日(日)


※募集定員に達した場合、全ての入試日程を行わない場合があります。
(入試の実施状況はHPでチェックいただくか学校にお電話ください。)早めの受験をおすすめします。

学生の声

藤波 彩華

柔道整復学科 昼間部
中学生の時に部活動で怪我をし、通っていた治療院の先生の知識と技術に憧れを抱き、資格取得を目指しました。柔整を通じてトレーナー・美容・介護など様々な分野を通じて学ぶことができ、大変魅力的な資格だと思います。私はそういった幅広い知識を将来活かして、あらゆる視点から患者さんにアプローチできるような治療家になりたいです。

落合 勝行

柔道整復学科 夜間部
私は若い頃、漠然と医療に興味がありましたが、実感がわかず大学へ進学しました。しかし、自分が心身ともに不調になった時、周りの人や柔道整復師の先生に支えられ、「次は自分が支える側になりたい」と再挑戦を決めました。一度学生を離れると勉強は大変ですが、先生方の手厚い指導と仲間との切磋琢磨により刺激的な毎日を送っています。

海野 静里香

鍼灸学科
私はオープンスクールに参加して、鍼灸に興味を持ち入学しました。午前中で授業が終わるので、勉強もアルバイトも両立しやすいです。勉強は覚えることが多く大変ですが、先生方が丁寧に面白く教えてくださるので楽しいです。治療院でアルバイトすることで、様々な患者さんに対しての治療を見ることができるのでとても勉強になります。国家資格取得に向けて、努力を積み重ねていきたいと思います。

松浦 裕美

鍼灸学科
子育てが一段落し、一時諦めていた美容業界にチャレンジしてみようと思いました。調べていくうちに、「美容鍼」を知り、鍼灸を学びたいと考えました。シズイにはビューティーコースがあり、美容鍼だけでなくエステやアロマも勉強できること、そして先生や学生の雰囲気が良いので選びました。家事・サロンワーク・勉強と大変な時もありますが、女性の美しくなりたいという想いや悩みに応えられる美容鍼灸師をめざして頑張ります!

卒業生の声

佐野綾香さん

美容・鍼灸サロン店長
もっと東洋医学を広めたい。
もともと人と関わることが好き。幅広く人と関われる仕事は何か?と考えていた時、シズイのオープンスクールで、さまざまな方に施術できる鍼灸という道を知りました。授業は思っていた以上にハードで、特に3年次には、毎日仲間と励まし合いながらひたすら勉強する日々。そんな私たちを、先生方が授業後も学校に残ってずっとサポートしてくださいました。また、授業中にしてくださったお話は、今も仕事に生きており、本当に感謝しかありません。
鍼灸師の資格を無事取得し、今は美容と鍼灸を行う女性限定のサロンで店長を務めています。東洋医学は奥が深く、終わりのない世界。これからも突き詰めていき、より多くの方に東洋医学について知っていただきたいです。

杉本将さん

整骨院院長
スポーツトレーナーとして地域に貢献。
小学校の頃から始めたバスケットボールの影響で、けがに悩まされて通院を繰り返すうちに、スポーツを楽しむ人を支える側になりたいという夢を持つようになりました。大学では鍼灸師の資格を取得しましたが、国家資格である柔道整復師の資格も取得したいと考え、卒業後に静岡医療学園専門学校に入学しました。クラスには社会人の方も多く在籍していて、勉学への熱意を感じながら3年間勉強に没頭しました。卒業後も私達卒業生のことを気にかけてくれるのはこの学校の魅力のひとつです。
卒業してからは現場経験を積み重ね、整骨院を開業。スポーツトレーナーとしての依頼も増えてきました。若い人から年配の方まで、幅広い方に来院していただいています。地域密着をキーワードに、地元に恩返しができるよう成長していきたいと思います。

吉田脩さん

鍼灸整骨院勤務
接骨 患者様の笑顔が何よりの励み
高校生の頃から、スポーツに関わる仕事をしたいと思っていて、接骨院の仕事に興味がありました。高3の夏に「シズイ」に体験入学してみるとそのアットホームな雰囲気と先生方が親身に対応してくださる姿が印象的で、強く惹かれました。更に国家資格合格率の高さを聞き、進路を決めました。シズイに入学してからは、資格取得という目標に向けて人生の中で一番、と胸を張れるくらいに勉強をしました。きついと感じることもありましたが、先生方にサポートして頂き、充実した3年間を送ることができました。
卒業後は、学校附属の鍼灸接骨院に勤務しています。身体が辛くて来院された方が、施術後に笑顔で「ありがとう」と言ってくださることを励みに、毎日楽しく働いています。身体の痛みを取るだけでなく、患者様の心まですっきり軽やかになっていただけるような施術を目指しています。

徳田文美さん

デイサービス勤務
女性が活躍できる資格で高年齢化時代に貢献
国家試験合格率の高さを知って「シズイ」に興味を持ち、入学しました。少人数のクラスでひとりひとりに丁寧な指導をしてくれ、知識のなかった私でも着実に成長していくことができました。
分からなかったことが理解できるようになると勉強も楽しくなり、仲間と励まし合いながら、柔道整復師国家試験に無事に合格し、卒業後は、介護や支援が必要な高齢者の方を対象に、運動機能が衰えないように身体を動かすための指導をしています。
身体の具合に合わせて適確な運動メニューを考え、運動をサポートする。高齢者の方たちの健康を支える社会的に意義のある仕事に、私の資格や技術が役立っているのだと思うとやりがいも高まります。女性ならではの気配りが活かせる職種でもあります。
高齢化が進む中で、私たちの役割はますます大きくなり、多くの人材が求められているように感じます。私は実践での経験を積みはじめたばかりですが、先輩たちのように信頼されるスタッフになることを目標に、笑顔で頑張りたいと思っています。

石田祐樹さん

スポーツトレーナー
選手生命を伸ばす支えになりたい
昼間は藤枝MYFCの男子アシスタントコーチとトレーナーとして働き、夜間に「シズイ」へ通って勉強しました。シズイでは、異業種の方や若者たちとの出会いを通して、精神的にも成長できたことを感じました。また、資格を取得したことで、それまでサッカーしかやってこなかった自分が、サッカー以外のことに3年間も集中し、セカンドキャリアへの新たな一歩を踏み出せたことは、大きな自信に繋がりました。
現役サッカー選手だったころ、ケガを手当てしてもらったたり、さまざまな場面で多くの人たちのサポートを受けてきました。今の自分にできることは、これまでやってきたサッカーの知識と、これから実践で学んでいく柔道整復師の知識の両方を活かす施術です。ケガに悩まされず、長くプレーしたいと願う選手たちの支えになりたいと強く考えています。

若尾惠さん

エステサロン代表
エステに鍼灸を取り入れ理想の施術を
静岡市内にエステサロンは数多くあります。人と同じことをしていたら、ビジネスで生き残るのは難しい。差別化を図るために、私自身も大好きでよく利用していた「鍼灸(しんきゅう)」をエステに取り入れ、効果の高さと持続が期待できる理想の施術をしたいと考え、シズイで勉強することに決めました。
「シズイ」の魅力は、熱意あふれる先生が多いこと。朝早くから夜遅くまで、時には、マンツーマンで指導してくれることもありました。国家試験合格に向けて、語呂合わせや替え歌などを使い、暗記するためのコツを教えてくれたので、たくさんある単語も楽しく覚えることができました。またエステのお客さまからの「3年間頑張ってね。楽しみに待っているよ」という言葉も、大きな励みになりました。
卒業後は「1年に1資格を取得する」を目標に、さらなるレベルアップを図りたいです。そして、女性の美容と健康をサポートし、一人でも多くの方に満足していただける美容鍼灸師を目指します。

渡邉優斗さん

整形外科勤務
医療 医療現場で経験を重ねる
「シズイ」への入学を決めたのは、高校時代に通っていた接骨院の先生に紹介されたことがきっかけでした。柔道整復師を目指し、昼間は接骨院でアルバイトをしながら、夜間部に通うことに決めました。何でもやるからには一番になりたいという思いで、3年間一生懸命に勉強し、柔道整復師国家試験に合格しました。試験の前はプレッシャーを感じていたのですが、いざ試験に臨んでみると、「シズイ」の対策講座で教わったことが的確で、試験の最中には自身の合格を確信しました。また、普段の授業はもちろん、先生方の温かい励ましも大きかったです。卒業後は整形外科で柔道整復師として働き始めました。いずれは地元に戻り、シズイを紹介してくださった接骨院の先生と共に、地域医療や地域スポーツの向上に取り組むことを目標としています。そのためにも、ドクターの下でしっかり勉強したいと思っています。

河井真梨巴さん

鍼灸接骨院勤務
女性ならではの心配りで患者様を喜ばせていきたい。
在学中は、クラスの団結も強く、親身になってくれる先生の指導のお陰で、楽しい時間を過ごせました。学年が上がるごとに、どんどん勉強が面白く感じられるようになりました。教科書だけでは分からない、現場で起こる生の声を先生から教えてもらえた事が、今の職場で活きています。また、男性が多い職業だと思われがちですが、幼児や女性と接する機会も多いため、女性ならではの対応が喜ばれる事もあります。 近頃は美容の分野からも注目されているので、柔道整復師・鍼灸師を目指す女性も多くいます。女性が活躍する場が広がっていると感じます。

赤井幹さん

スポーツトレーナー
もっと治療技術を向上し幅広いニーズに応えていきたい。
20代の頃、「国家資格がなくてもスポーツトレーナーになれる」と思っていました。実際、資格が無くてもトレーナーを名乗れますし、トレーニング指導とコンディショニングだけなら、それで良いのかもしれませんが、急性の怪我が多くその場の対応を求められるスポーツシーンにおいては、自分の力に限界を感じ始めていました。その時30歳後半でしたが、「国家資格を取って選手の求めることに応えたい」と、進学を決めました。シズイの先生はすごく熱心で、生徒の事を良く見て、伸ばしたいと考えているのが伝わってきました。卒業し、的確に問題の箇所を見極める力がついたと感じます。もっと治療技術を向上し、幅広いニーズに応えられるよう努力していきたいです。

池田次郎さん

接骨院院長
接骨 患者様の笑顔が何よりの励み
当時31歳の私は、ごく普通のサラリーマンをしていました。平穏な毎日を繰り返していた時、運転中に偶然、老人が頭から血を流して倒れていた現場に遭遇しました。こうした時にどうしたら良いのか心得のなかった私は、声をかけ返事をしてくれた老人を車に乗せてご自宅まで送ることしか出来ませんでした。
なんとか人として最低限のことは出来ましたが、応急処置すら出来ず、頭をぶつけているのに動かしてしまったことなど、自分のしたことやその後の老人のことが気になって仕方がありませんでした。
そんな出来事の後、何気なく電車のつり革広告にあった柔道整復師の新設するというシズイの広告を目にし、「こ、これだあああ!」と思いたちました。12年間勤めた会社を辞め、3年間学校に通うことを妻に相談すると、当然妻には猛反対されました。自分の気持ちを話して説得し、シズイへの入学を決めました。
懸命に勉強し、働き、30過ぎの学園生活を満喫し・・無事に資格を取得。今もしあのような事故の場面に遭遇しても冷静に応急処置をして対応が出来る知識と自信を身につけ、卒業し社会に戻りました。
柔道整復師として活法を使い、いち早くケガや痛みを取り除き、地域の皆様が楽しく日常生活を送ることに貢献するために、臨床の勉強を力尽きるまで学び続けたいと思っています。

柴弘将さん

鍼灸接骨院勤務
先生や仲間に支えられてダブルライセンスを取得
「シズイ」を選んだのは、オープンスクールに行った時に、先生も生徒も明るく優しくて、校内の雰囲気がとても良かったからです。また、国家資格合格率の高さも大きな魅力でした。
鍼灸師と柔道整復師の二つの資格を取得した方が自分自身にとっては効率的だと考え、ダブルライセンスの取得に挑戦しました。勉強は想像していた以上に大変でしたが、熱意ある先生たちや仲間に支えられて、乗り切ることができました。
卒業後は接骨院に勤務しています。休憩時間や診療時間後も先輩たちに手伝ってもらいながら、自主練習をしています。コツをつかむまでは肉体的にもハードな仕事ですが、患者さまから「ありがとう」という言葉をもらうと、次の施術への力が湧いてきます。
今はもっと多くの患者さまの治療ができるように、技術を高める努力をしています。将来は院を任せてもらえるような存在になって、地域の皆さんの健康をサポートしたいです。

月田大三さん

デイサービス代表
さまざまな経験を通して「あり方」を見つけ、成長してほしい。
私は卒業後、整形外科に就職してリハビリの勉強をしました。その後、「柔道整復の技とリハビリの知識で、運動のできる介護施設を作ろう」と考え、オープンしました。 他の介護施設では、利用者の方が1日座ってばかりいるというところも多いですが、うちではマシンや歩行棒などを用いたトレーニングを、それぞれに合わせたメニューで行います。さらに腰痛や膝の痛みなどを抱える利用者の方に、体のメンテナンスを行って痛みを取り除いたり緩和させることで「運動したい」という意欲を高める方法も取り入れています。
シズイは、治療の「やり方」をしっかり学ぶことができます。ただ自分がどうなりたいかという「あり方」は自分で決めるしかありません。シズイの3年間、さまざまな経験を通してこの「あり方」を見つけて成長してほしいと思います。

谷津真依さん

ヨガインストラクター
知識を深め、より安全で説得性のあるレッスン指導を
私は大学時代にヨガのインストラクターとして仕事をしており、大学卒業後はそのままインストラクターに従事するか企業へ就職するか迷っていました。そんなとき、私自身が交通事故に遭ったことをきっかけに治療への関心が深まり、専門的知識を学ぶためにシズイへの入学を決意しました。
仕事と学生生活の両立には慣れていたのですが、国家資格の勉強は決して簡単なことではなかったですが、クラスの仲間たちと励まし合い、切磋琢磨しながらの3年間はとても楽しく、充実した毎日を送ることができました。
資格を取得しシズイを卒業したことで、インストラクターとしての知識や見識の幅が広がり、とくに解剖学や生理学に基づいた指導ができることで、身体を動かしていくうえで、より安全で説得性のあるレッスン指導を展開できるようになりました。
今後はこれまで学んできたことを活かしながら、柔道整復師とインストラクター、両面を学んだ私だからできることを模索し続けたいと思っています。

柏木京介さん

鍼灸接骨院勤務
患者さんの行動一つとっても毎日が勉強です
シズイを卒業し、柔道整復師として接骨院で勤務しています。仕事をしながら学ぶことも多く、シズイで教わったことを活かしながら、患者さんの行動ひとつひとつに注意して勉強する毎日です。「卒業してからが本当の勉強」とシズイの先生方、先輩方がおっしゃっていましたが、本当にその通りだと社会人になった今ひしひしと感じています。
患者さんがどうしてほしいか、患者さんの話をしっかり聞いて受け答えして思いを汲み取ることも治療のひとつ。患者さんに勉強させていただいています。
自分の進路で迷っている方に伝えたいことは、柔道整復師は本当にやりがいのある仕事だということです。ぜひシズイで学び国家試験に合格し、一緒に柔道整復師として頑張りましょう。

中山 愛理

柔道整復学科
信頼される柔整師に
私が柔道整復師になりたいと思ったきっかけは、高校の部活動のコーチ兼トレーナーの方が柔道整復師だったことと、通っていた接骨院の先生の影響です。筋肉をほぐしてもらうと痛みが軽くなったり、精神面でも支えられたりと、とても助けられました。勉強は簡単とは言えませんが、好きなことなので苦にはなりません。授業はとても解りやすく、楽しく学べます。臨床上ためになる話もたくさん聞けます。まだまだ解らないことも多く、学ぶことも多いですが、患者様のために努力していきたいです。

神田さん

鍼灸学科
東洋医学の不思議な魅力を学びたい
鍼灸を学びたいと思ったのは、東洋医学に不思議な魅力を感じもっと深く知りたいと思ったことがきっかけでした。この学校を選んだ理由は、仕事や家事に負担のない時間帯で授業を受けられることと、オープンスクールに参加した時に先生や学生スタッフの皆さんの雰囲気が明るく楽しそうだったので、入学したいと思いました。 入学前は年齢的にクラスに馴染めるか不安でしたが、入学してみたら全くそんな心配はなく仲良くしてもらいました。 勉強は楽ではなかったですが、自分のリズムを作れば仕事や家事をしていても学ぶことは可能だと思います。一緒に学ぶ仲間や親切な先生がいることも支えになりました。

中谷 司

鍼灸学科・柔道整復学科
鍼灸師、柔道整復師
鍼灸科に通い、勤勉ともに励んでいます。
新たな目標に向かって

私は本校で柔道整復学科を卒業し、その後鍼灸学科も入学・卒業しました。 接骨院では、幅広い年齢層の方たちと話をする機会が多く様々なことを得ることができます。これから鍼灸師、柔道整復師として自分の知識や技術を広げ、日々精進していきたいと思います。

増田さん

鍼灸学科
院長
鍼灸整骨院
人に笑顔になってもらうために
私は本校で柔道整復学科を卒業したのち、鍼灸学科に入学しました。本校諸先生方のご指導の元、両方の国家試験に合格することができました。私の目標は、地域医療の一つとして身近な人々の笑顔を頂くことです。大病院での初診制限が行われはじめ、開業医へ行かなければならないが、なかなか身近なところで行きやすい所が少なく病院へ行く機会を見失っている人の為に、一つでも多くの治療方法を持って一人でも多くの患者様の治療を行い、笑顔を頂けるようにしたいと思います。私は笑顔はその人の財産だと思います。それを出させてあげられるこの資格は本当にすばらしいものだと思います。皆さん一緒に笑顔をふやしませんか。

山口 詩織

鍼灸学科
人の役にたつことを
接骨院というものは保険がきくので通いやすく、地域の住民にとっても身近で親しみあるものです。私はそんな所で少しでも人の役に立ちたいと思っています。それに医療は生活とは切って離せないものなので医療系の勉強は将来的にもきっと役に立つでしょう。私は柔道整復学科を卒業したのち、今は鍼灸学科に入学・卒業しました。両方の国家資格を活かし、目標を持ってしっかりがんばろうと思います。

先生からのメッセージ

中村 協

鍼灸学科

原田 菜央

鍼灸学科

太田 峡兵

柔道整復学科

松本 展岳

柔道整復学