日本写真映像専門学校の先生からのメッセージ
先生からのメッセージ
フォトファイン学科|土屋宏樹
【フォトファイン学科 教員紹介】

写真の道を選んだ理由は?
最初は大学院に進もうと思っていましたが、
趣味でやっていた写真を本気でやってみようと思って、
学校説明会に参加し、入学を決めました。
就職先にスタジオを選んだ理由は?
(今も目指していますが)写真作家になりたかったので、
撮影していくテーマを探求したり、
日本のトップカメラマンが集まる現場で働いて、学びたかったからです。
実際に働いてみると、それまであまり興味のなかったファッションが
面白いと感じました。
新しい発見もあって、色々な人とのご縁もあり、楽しかったです。
スタジオ勤務で、嬉しかったことなど
実際の撮影の現場を見れたことです。
ふつうは、展示された出来上がった状態のもの(広告等)しか
見ることができませんが、できあがる前の段階・過程を見れること、
そして出来上がったものが街を歩いていて見れたときは、
すごく嬉しかったです。
入学を検討されている方へメッセージ
最近まで現場にいたので、実際の現場について伝えられることがたくさんあること、
就職についてのサポートをしっかりできるのが強味だと思っています。
どの会社でも離職の理由は、「思っていたのと違っていた」が
多くをしめると思うので、
≪就職してからのイメージをしっかりと持てるように≫、
≪必要なスキルを身につけられるように≫
それぞれに寄り添いながら伝えていきます。
一緒に頑張っていきましょう!
映像クリエイション学科 映画・テレビ製作コース|鯖田明
【映像クリエイション学科 教員紹介③】
【映像分野の魅力】について教えて下さい
テレビや映画、YouTube、TikTokなど、世の中の流行の多くは
映像から生まれているといっても過言ではありません。
これは、「映像ならではの情報量」がポイントだと考えています。
光と音と時間という3つの要素は人間の五感にとても大きな影響を及ぼすため、
行く事のできない世界遺産にも、まるで行ったような気分になれるし、
映画の世界に没入して感動したりもできます。
また、テレビの即時性を活かして数多くの人命を救ったり、
注意喚起したりもできます。
だからこそ映像というものは、明治時代から現代に至るまで数え切れないほどの人々に、
勇気や感動、癒しや活力を提供し続けてくることができたのです。
そんな個人や社会に対して多大な影響力を持ち、
人々の心の支えにもなる仕事は滅多にありません。
あなたも、役者やタレントなどの表方と力を合わせて、
いろんな人の心に響くコンテンツを作る一員になってみませんか?
日本写真映像専門学校 映像クリエイション学科に入学すると、
こんなことができるようになります!
本校映像クリエイション学科の特徴は、なんと言っても「体験主義」!
映画やテレビのコースに進むのか、舞台のコースに進むのかの時点から、
すべて体験してから決めていくという徹底っぷり。
なのでCMや番組、MVや映画といった映像ジャンルも、
プロデューサーや監督、カメラや照明、編集といった
スタッフポジションもぜ~んぶ、映像に関する事を徹底して体験していくことになります。
だから本校映像クリエイション学科に入学すると、就職に対するミスマッチが
最小限に抑えられるだけじゃなく、全体を見て動く力がハンパなく身に付く!
みんなで一つのものを作っている時に、全体の流れが見えて、自分の頭で考えて、
パッと動けるというのは一番の現場力!
本来なら就職して1~2年かけて身に付けるこの現場力が、
本校の卒業生はすでに身に付いていると大好評です。
映像制作に関することを学んでみたいと思っている方にメッセージ
映像制作は面白い!
困ったことに、観ているだけよりよっぽど面白いので、本校の学生たちも
課題や自主制作についつい時間を忘れて没頭してしまったりもしばしば。
そんなことを仕事にして生活していくって本当にできるの?と思っているあなた。
是非本校のオープンキャンパスに来てみて下さい。
映像業界の仕組みから、手に職をつけて働いていける方法まで分かりやすく説明しますよ。
映像クリエイション学科・舞台製作コース|杉岡亮介
【映像クリエイション学科 教員紹介②】
【舞台の魅力】について
舞台の魅力は、目の前の空間で行われる臨場感のある芸術作品であること。
作り手側としては、俳優やスタッフも含め全員で1つの作品を作り上げる面白さや達成感がある。
そして何より観客の反応が演者にも伝わるのでその瞬間の一体感が舞台ならではの感動だと思います。
日本写真映像専門学校 映像クリエイション学科のすごいところは?
いい意味で「広く浅い学科」
日本写真映像専門学校の映像クリエイション学科は、
映画テレビ製作コースと舞台製作コースに最終的に分かれます。
映像のことも舞台のことも基本を学んでからコースが分かれて
専門的な勉強に入るので、
将来いっしょに仕事するべきセクションの動きなどがわかった
視野の広いスタッフ育てることに繋がります。
それはコースに分かれた後も同じで、
総合的に勉強していきますので、いろいろ経験したうえで
実際就職したい職種を選ぶことに役に立ちます。
映像や舞台の仕事には沢山セクションがあるので、
自信をもって進むことができます
音響や照明、シナリオ、舞台美術など、舞台に関することを学んでみたいと
思っている方にメッセージ
舞台に関する芸術で一番力がいるのは「演劇」だと思っています。
演劇はシナリオに沿って、演出などを考えるので、
これができるようになると大体の舞台芸術ことが見えてきます。
舞台の仕事をすると色んなセクションの人とコミュニケーションをとります。
違うセクションの人たちとも会話ができるように舞台製作コースでは、
すべてのセクションについて学びます。
これは将来どのセクションになっても必ず役に立つはずです!
写真コミュニケーション学科・写真表現コース|田中一泉
【写真コミュニケーション学科 教員紹介①】
写真の道を選んだのは、なぜですか?
音楽、ファッション、写真、…色々好きなことはあったけど、
何よりも一番写真が好きだったからです!
日本写真映像専門学校に入ってよかったことは?
好きな「写真」の話をできる仲間ができたことです!
また、「光」がこんなにキレイだったんだ、
「植物」って美しいものだったんだと気が付いたことです。
学生時代に頑張ったことは?
学校にある写真集は、全部見ました!
現代のものから、とても貴重なものまで手に取って見れるのは
有難かったです。
見てわかるものも、わからないものも、好き嫌い関係なく、
とにかく端から全部見ました。
その写真のフォトグラファーについて調べて、
その時代背景等から評価された理由について、
自分なりに考えたりしました。
「写真の勉強してみたいな」と思っている人にメッセージを
自分の「好き」を大事にして、
写真が好きな同級生・先生たちと一緒に学ぶ毎日です。
「もっとこうした方がよくなる」
というアドバイスはたくさんしますが、
それで自分には向いてないとか、センスがないとか思う必要はなく、
「成長できることがいっぱいある!よかった!!」と思って、
より自分の中のイメージを素敵な作品にできるよう、
一緒に頑張っていきましょう!