専門学校 中央工学校OSAKAの先生を紹介

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専門学校 中央工学校OSAKAの先生からのメッセージ

先生からのメッセージ

豊田 昌代

住宅デザイン科
住宅デザインとは暮らしを愉しむ「視点と感性」を作ること。

【受験生へのメッセージ】

学生一人ひとりとしっかり向き合い、それぞれの個性や特技を活かす指導を心がけています。試験や課題で良い成果を出せないこともあります。そんなときは失敗と捉えず、どうしたらうまくいくかを一緒に考え、乗り越えていけるよう指導しています。「学びを通して暮らしを豊かにする。」毎日が小さな喜び、新しい発見と感動。中央工学校OSAKAでの学びがきっと皆さんを成長させてくれます!

吉田 知恵

住宅デザイン科
自分で考えて行動できるようなヒント、仕掛けをつくることを意識しています。

【受験生へのメッセージ】

住宅を設計するということは、ただ知識を覚えれば良いという「勉強」ではなく、知った知識を使って、自分はどう考えるか?という答えのない問いに、自ら答えを作り上げていくことが求められます。簡単なことではありません。誰もが一度は絶対に壁にぶつかります。
しかし、好きという気持ちやどうにかしたい!と思ったことが形になったとき、努力や苦労した分だけの喜びが返ってきます。そして、それを仕事にした時には自己満足にとどまらない喜びとなります!その時のことを思い描いて、2年間たくさん「苦労」してくださいね。

太田 育子

インテリアデザイン科
一人ひとりの「好き」「やりたい」「得意」と思える何かを一緒に見つけて深めて行きたい。

受験生へのメッセージ

自分の考えをまとめたり、アイデアを生み出す作業は時に苦労も多く、投げ出してしまいたくなることも多々あることでしょう。しかし、苦労して生み出したものは自分自身の特別なものとなり、更にそれが納得できるものであれば、生み出した喜びは何ものにも代え難い経験となります。共に学び、共に喜びを味わいましょう!

篠﨑 潤一

建築学科
「聴く」「支える」「伸ばす」話をよく聴き、自発的な学びを支え、得意をより伸ばしていきたい。

受験生へのメッセージ

世界中の建築を学んで、あなたの建築をつくりましょう。たくさんの建築との出会いを通して、あなた自身がまだ知らない自分を見つけてほしいと思っています。そこに辿り着くまでは簡単な道のりではありませんが、一人ひとりに輝く個性や能力が必ずあります。2年間の学びに全力を尽くして、各々の可能性を切り開きましょう。

平上 秀明

建築学科
「もの」や「こと」について、成り立ちから考え、深く理解すればむずかしいことも簡単に表現できるはず。

【受験生へのメッセージ】

建築は人や社会に役立つ仕事です。クライアントの夢をさらに大きくする、やりがいのある仕事です。自分のために建築をつくるなら時々さぼっても構わないでしょう。でも、卒業後は自分のためでなく、人や社会のために建築をつくることになります。その分、責任も重大です。やらなければならないことや、考えなければならないことが山ほどあります。学校はその準備をするところです。授業に出ているだけではだめ、自分から積極的に学ぼうとする姿勢が大切です。

色々な経験も大切です。学生のうちにしかできないことをやりましょう。旅行やアルバイト、なんでも構いません。でも、そこから何を「学ぶ」のかをいつも考えてほしいと思います。
本もたくさん読んでください。普段出来ない経験をすることができたり、行けない所に行くことができたりします。近代建築の巨匠ル・コルビュジェは「建築は人間生活を入れる容器である」といいました。つまり、そこに入る人間や生活のことを知らなければ建築をつくれないのです。

一緒に頑張りましょう!

河野 美晴

進路指導室
自ら考え行動できるよう一人ひとりに応じた進路サポートを心がけています。

【受験生へのメッセージ】

進路を決めるということは、単純に就職先を決めるだけではなく、将来どのような自分になりたいかを考えることです。建築・住宅・インテリアは人々の生活や人生に密接に関わる仕事だからこそ、専門的な知識はもちろん、何気ない日常生活や趣味など全ての経験が役に立ちます。だからこそ好きなことや興味のあることにどんどんチャレンジしてください!「好きなことを仕事にしたい」その気持ちを尊重し全力でサポートします!