東放学園専門学校の卒業生からの評判

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東放学園専門学校の評判(卒業生)

卒業生の声

プロデューサー・新井順子さん

00年度卒
プロデューサー
(株)TBSスパークル
【おもな番組】TBS系 日曜劇場『下剋上球児』TBS系『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』TBS系『最愛』TBS系『MIU404』
海外に通用する作品をつくりたい

プロデューサーとはどんな仕事ですか?

企画を立てて、スタッフを集めて、キャスティングして、台本をつくって、編集チェックして、予算管理をして、宣伝を考えて…たくさんありますね。ひと言で表すと、0を1にするのがプロデューサーで、1を2にするのが監督(ディレクター)というイメージ。常時3~4企画を動かしながら、いっぱい種を蒔いて、それが2年後、3年後にどう花開くかという仕事です。最近は配信などもあって、視聴率だけで価値を測れない時代になってきたので、ドラマ終了後の二次展開も考えます。先日も『MIU404』(TBS系)で使用したメロンパン号が全国をまわったんですが、「この車もったいないので展示とかできないですか?」と提案したら、いろんな人が動いてくれて。採用されるかはわからないけれど、とにかくアイデアを出すようにしています。

この仕事をめざすうえで大事なことはなんですか?

自分の意見をちゃんと持っていること。こういうものがつくりたいという強い意志を持って、旗を振っていかないと誰もついてこないので。役者さんはものすごく考えて現場に入られるので、それ以上に台本を読み込んで全体を考えることが必要です。現場は、監督や役者とどうセッションして、どこに落とし込んでいくかっていう勝負の場でもあるんです。あとはやっぱり人柄ですね。プロデューサーに限らず、次も一緒に仕事がしたいと思ってもらうことは大切ですね。

テレビカメラマン・宮原里瑛さん

18年度卒
テレビカメラマン
(株)TBSアクト
【担当作品】 TBS系『CDTV ライブ! ライブ! 』 TBS系『音楽の日2024』 TBS系『それSnow Manにやらせて下さい』
“推し”の輝く瞬間をしっかり視聴者に届けたい

宮原さんが現在手がけているお仕事は?

音楽番組の『CDTV ライブ! ライブ! 』や『音楽の日2024』、バラエティ番組『マツコの知らない世界』『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)などの撮影を担当しています。『CDTV・・・』では、楽曲の歌詞とカメラの割り振りが書いてある台本を見て、自分の担当するカットの撮影イメージを膨らませていきます。そのうえで、ほかのカメラマンとの綿密な打ち合わせやリハーサルなどを通じてカメラワークを決定し、本番に臨みます。

「カメラマンをやっててよかった!」と思えた瞬間は?

BE:FIRSTが大好きなので、『Masterplan』という楽曲ではじめて彼らのカメラを担当できたときはうれしかったですね。自分が撮った推しの映像がテレビで流れているのを見たときは、とても感動しました。そのときの映像は彼らの公式YouTubeにも限定公開され、私の撮影したカットがサムネイルに使われたんです。自分の好きなアーティストを撮影できることは、カメラマンの仕事の醍醐味のひとつだと思います。

スタジオではほかにも東放学園の卒業生も数多く活躍しているとか?

そうですね。現場は東放だらけです。『CDTV・・・』では、テクニカルディレクターもチーフカメラマンも卒業生。テレビ局で「君も東放なんだ?」って声をかけられると、勝手に仲間意識が芽生えますね。

女性でカメラマンをやっている人は多いのですか?

増えていると思います。番組によってはカメラマンの半数が女性の場合もありますよ。重い機材もありますが、きゃしゃでかわいい女性の先輩も活躍しているから、努力次第の世界なんだと思います。私もカメラマンになるという夢が現実になったので、今後は視聴者の記憶に残る映像を撮れるよう、もっと成長していきたいですね。

ラジオディレクター・石井 玄さん

10年度卒
ラジオディレクター
【おもな番組】ラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』、ラジオ『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』
ラジオ業界には新しいことにチャレンジする人材が必要

東放学園在学中はどんな番組を作っていましたか?

エコをテーマにした課題で、エコトママンというキャラクターと公害怪獣が戦うラジオコントを作ったり、クラスメイトの実家に行ってお母さんに出演してもらう番組を作ったり(笑)。実現できなかったものもあるけど、学園祭や授業でとにかくいろんな企画を出しました。当時、制約の多い教育現場で、どうしたら企画を実現できるのか知恵を絞った経験は、今の仕事のやり方にもつながっていますね。

ラジオ業界をめざす学生にアドバイスするとしたら?

今、ラジオ業界は多角的な取り組みをしています。ラジオの放送だけではやっていけない時代なので、これからはさらにいろいろなものが求められると思います。その意味では、ラジオが好きなのは当たり前として、映画を観たり、本を読んだり、さまざまなエンターテインメントに触れておいた方がいいと思います。

テレビ照明・森脇優月さん

19年卒
テレビ照明
【おもな番組】 日本テレビ系『嗚呼!!みんなの動物園』 日本テレビ系『バズリズム02』 日本テレビ系『DayDay.』 日本テレビ系『若草物語ー恋する姉妹と恋せぬ私―』

照明の仕事をめざしたキッカケは?

高校生の頃に行ったDREAMS COME TRUEのライブが、照明で四季を表現していたんです。同じステージなのに、4つの季節がまったく違う雰囲気で、照明はこんなに異なる世界をつくり出せるのかと感動したことがキッカケです。進学時は、まだ照明の中で何をやりたいか決められずにいて、東放学園ならライブとテレビの照明の両方を学ぶことができるということで入学を決めました。

東放学園在学中の思い出は?

学校に照明専用スタジオやテレビスタジオがあり、勉強しておいてよかったと思うことが多いです。東放学園山中湖セミナーハウスに泊まりがけで野外ライブステージの照明を仕込んだり、「テレビ照明実習」の授業で自分がプランした照明をみんなで仕込んだりしことも楽しい思い出です。当時教えていただいた講師の先生と現場でお会いすることもあり、東放学園で学んでよかったと思っています。

照明スタッフをめざす方にメッセージを!

テレビなどをとおして、自分が手がけた照明を両親や友だちに見てもらえるなんて、照明スタッフでなければできないこと。大変なこともありますが、照明の仕事の現場は、華やかで楽しいですよ。ぜひ一緒に仕事しましょう。