徳島文理大学短期大学部の評判(学生)
学生の声
E.Mさん
高校3年生の時、周りの友だちが具体的な目標を見つけていく中で、漠然とした未来しか想像できず不安を抱えていました。そんな時、徳島文理大学のオープンキャンパスに参加して「今は明確でなくても入学してから夢を探そう」という言葉に勇気をいただいたのが、この学科に進学した理由です。もともと人前に出るのが苦手だったのですが、イベントでの司会進行やオープンキャンパススタッフの機会をいただき、少しずつ自分に自信を持てるようになりました。ビジネスマナーなど社会人としての基礎を学んだことも自信につながっていると思います。就職活動時には何度も面接練習の時間をとってくださった先生のおかげで、希望する企業から内定をいただくことができました。就職後はこれまでの学びを忘れずに、世界の方々へと製品を届ける企業の一員として胸を張れるように努力していきます。

O.Nさん
人に関わることができる仕事に就きたいと思っていた高校3年生の夏。参加したオープンキャンパスの体験授業で、卒業生の方のお話をお聞きしたのをきっかけに「人と関わる観光・ホテル業」に魅力を感じるようになりました。この学科で学ぶことはすべて、人とのコミュニケーションに役立つことばかり。ホスピタリティやマナーはもちろん、プレゼン力を磨く授業もあり堂々と人前で話す力を身につけられました。また、先生だけでなく卒業生の方との距離が近いことも魅力です。内定をいただいたホテルを希望したのは、1年生の授業で、就職された先輩の話をお聞きし、実際に見学にも伺ってホテルスタッフとして輝く先輩の姿に憧れたから。私も先輩のように誰かの憧れの存在になることが、今の大きな目標です。

M.Kさん
ブライダルに関する仕事をしている母の姿を見て、私も結婚するおふたりをサポートしたいと思うようになりました。入学後にブライダルだけでなくパティシエやデザインなど幅広い分野を学ぶことで視野が広がりましたが、同時にやっぱりブライダルに関する仕事をしたい、という思いも強くなりました。さまざまな分野を学べ、さまざまな進路を選択できるというのは、この学科の魅力だと思います。資格取得もしっかりサポートしていただけるので、色彩検定3級も取得できました。また、さまざまな夢に向かって一緒に頑張った友だちは、社会に出た後もずっと支えになると思います。この秋からは就職先のインターンも始まりました。さらにスキルを磨きながら、残りの短大生活を大切に過ごしていきます。

A.Hさん
小学生の頃からお菓子づくりや料理が好きで、食事でみんなを笑顔にするのが大好きでした。食で健康を支える仕事に就きたいと考えるようになり進学先を調べ、HACCPに対応するなど設備の整った環境とオープンキャンパスでの先生と先輩方の楽しそうな雰囲気に惹かれて徳島文理大学を選びました。食物専攻は1年生の時から実習が多く、調理技術を実践的に身につけられるのが魅力。病態や対象者に合わせた献立作成をしたり、旬の食材を取り入れた調理実習を行ったりすることで、食に関する知識が広がっていると実感しています。来年から栄養士として保育園に就職します。子どもたちに食の楽しさ・大切さを伝えていきたいと思っています。
N.Sさん
保育園の年長時代から「保育園の先生になりたい」と思い続けてきました。周りに徳島文理大学出身の保育士の方が多かったことから、高校2年生の時からオープンキャンパスに繰り返し参加。保育イベント「おとぎのくに」をはじめとする魅力的なカリキュラムが多いことや先生方に気軽に相談できる雰囲気に惹かれて、この学科に入学しました。学生主導でのイベント「おとぎのくに」が成功した時には、本当にこの大学を選んで良かったと実感しました。また、現場の先生方の動きや言葉かけを間近に見られる模擬保育や実習は、作成した指導案にも具体的なアドバイスをいただけるなど、とても勉強になります。ずっと憧れていた“保育園の先生”になる日を思い描きながら、これからも努力し続けたいと思っています。
F.Mさん
一度は音楽以外の大学を選んだものの「音楽に関わりたい」という思いが強くなり、再入学しました。徳島文理大学を選んだ理由は、音楽を本格的に学べる環境に魅力を感じたから。入学前に公式LINEの個別相談で丁寧に応えてくださったので、安心して決めることができました。入学後は、主専攻のヴァイオリンの練習や教員採用試験に向けた勉強で忙しい日々ですが、一人ひとりのレベルに合わせて指導してくださる先生方、世界最高水準の「むらさきホール」をはじめとする充実した設備など、環境に恵まれていると実感することばかりです。今後は4年制への編入も視野に入れながら、音楽の魅力をより多くの人に伝えられる仕事に就けるように努力していきます。