近畿職業能力開発大学校

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近畿職業能力開発大学校の大学進学情報

基本情報

厚生労働省が所管する工学系の大学校。
理論と技能・技術を有機的に結びつける「実学融合」を基本理念とし、次世代の「ものづくり」を担う人材育成が目的。修了後は、同大学校の応用課程(2年)への進学も可能。但し、進学へは試験があります。

お知らせ「近能大のオープンキャンパス 2025」

☆建築、機械設計、プログラミング 大学生の体験をしてみよう!
進路に迷っている人も、ものづくりの技術に興味のある人も
あなたの未来が見えてくると、楽しいですよ♪♪

【開催時間】
午前:10:00~12:00
午後:13:00~15:00

☆午前、午後で違った科を見学と体験学習を受けることもできる!
☆複数日程で何度も体験できる!
☆生徒の知りたい、保護者の知りたいの全てに答えます!

【内容】
・概要説明
・科別の説明と体験授業
・入試、学費、寮、就職などの個別相談会
・希望者への寮見学会
・昼食体験

☆無料送迎バスを出しております(岸和田駅、下松駅、和泉中央駅)。
校内には無料駐車場も多数ありますので、自家用車での来校も歓迎します。

詳しくは学校のホームページをご覧ください。

詳しくはこちら⇒https://www3.jeed.go.jp/osaka/college/oc/oc_schedule/index.html

当校のポイント

厚生労働省所管 工学系の大学校

(1)機械、電気、電子情報、建築に特化したものづくりを学ぶ実践的な教育訓練
(2)実習・実験を重視したカリキュラムと充実した実習機器と設備
(3)一人ひとりを大切にする少人数制の授業
(4)就職実績100%(求人倍率は例年10倍を超えます)

ごあいさつ

通常の大学へ進学して与えられた時間を自分でコントロールして過ごすのも一つの道でしょう。また、近畿能開大のように将来の仕事に直結する知識・技術・技能を徹底的に学ぶのも一つの道です。今現在、将来何になりたいのか、どんな仕事が自分に適しているのかなど、未来の自分の姿を思い浮かべている学生諸君は、是非近畿能開大の扉をたたいて夢を実現させる一歩を踏み出しましょう。

実習を重視したカリキュラムと充実した実習機器と設備

♦4年間の授業時間の約65%が実験、実習
♦機器は一人一台の使用を基本として、中身の濃い実験・実習を実施し、将来の仕事と直結した技能・技術の習得を目指します。
♦2020年度には、自動化や効率化を進める社会に対応するため、産業用ロボットを導入した実習設備を整備しました。

一人ひとりを大切にする少人数制の授業

♦各科定員20〜30名の学生に対し、講師数は4〜5名です。学生5〜6名に対し講師が1名という割合のため、先生と学生の距離も近く、わからない点は気軽に質問できます。
♦科目によってはクラスをグループ分けして実習を行うなど、きめ細かな教育訓練を実施しています。

抜群の就職実績

♦学生の将来に向けて、入校時から就職に関連するキャリア形成支援を行っています。まず、入校時のオリエンテーションに始まり、キャリア形成関連科目の授業を実施し、将来に向けての目標を明確にしていくサポートを行います。その後、就職相談、インターンシップの調整、企業説明会の企画、求人の紹介など、様々な支援を通じて全ての学生の就職実現をサポートしています。
♦令和6年度専門課程18名の就職希望者に対し596社から求人をいただき、応用課程92名の就職希望者に対し636社から求人をいただきました。
♦令和5年度専門課程及び応用課程の就職率は、100%でした。製造業・建設業・情報通信業を中心に、例年ほぼ100%の就職率を誇っています。

寮・下宿

▲ 学生寮は、大学校内に設置されています。
▲ 朝食、昼食、夕食の3食提供します。
▲ 全て個室です。机、ベッド、クローゼット、エアコン完備です。
▲ 浴室、洗面所、洗濯機、乾燥機は共用です。
▲ 3食込みで、月額58,000円程度です。
▲ 入寮希望の方は、入校試験合格後に入寮選考を受けていただきます。

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
生産機械技術科【専門課程1年次】55万9200円【応用課程1年次】50万2800円【専門課程1年次】内訳:入校料16万9200円・授業料年間39万円
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要

▶応用課程に進学した場合
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応用課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要
電気エネルギー制御科【専門課程1年次】55万9200円【応用課程1年次】50万2800円【専門課程1年次】内訳:入校料16万9200円・授業料年間39万円
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要

▶応用課程に進学した場合
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応用課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要
電子情報技術科【専門課程1年次】55万9200円【応用課程1年次】50万2800円【専門課程1年次】内訳:入校料16万9200円・授業料年間39万円
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要

▶応用課程に進学した場合
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応用課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要
住居環境科【専門課程1年次】55万9200円【応用課程1年次】50万2800円【専門課程1年次】内訳:入校料16万9200円・授業料年間39万円
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要

▶応用課程に進学した場合
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応用課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要
メカトロニクス技術科【専門課程1年次】授業料年間39万円※入校料はありませんが、教科書代等は別途必要【専門課程2年次】授業料年間39万円
※授業料は、今後改定する場合があります
生産機械システム技術科【応⽤課程1年次】50万2800円※教科書代等は別途必要【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応⽤課程2年次】授業料年間39万円
生産電気システム技術科【応⽤課程1年次】50万2800円※教科書代等は別途必要【応⽤課程1年次】内訳︓⼊校料11万2800円、授業料年間39万円
【応⽤課程2年次】授業料年間39万円
生産電子情報システム技術科【応⽤課程1年次】50万2800円※教科書代等は別途必要【応⽤課程1年次】内訳︓⼊校料11万2800円、授業料年間39万円
【応⽤課程2年次】授業料年間39万円
建築施工システム技術科【応⽤課程1年次】50万2800円※教科書代等は別途必要【応⽤課程1年次】内訳:⼊校料11万2800円、授業料年間39万円
【応⽤課程2年次】授業料年間39万円

地図・アクセス

アクセス




学校所在地

〒596-0817 大阪府岸和田市岸の丘町3丁目1番1号

交通アクセス

■南海電鉄 和泉中央駅
和泉中央駅下車→南海バス利用
「道の駅愛彩ランド」行き「職業能力開発大学校前」下車徒歩1分
■南海電鉄 岸和田駅
岸和田駅下車→南海バス利用(2番乗場)
「道の駅愛彩ランド」行き「職業能力開発大学校前」下車徒歩1分
■JR阪和線 下松駅
下松駅下車→南海バス利用
「道の駅愛彩ランド」行き「職業能力開発大学校前」下車徒歩1分

学部・学科

専門課程

生産機械技術科

基本情報
募集人数25名
年限2年
(修了後、多くの学生が応用課程(2年制)に進学しています。)
概要生産機械技術科では、ものづくりにおける設計から実制作までの流れを習得することを目標に掲げています。
CADシステムを使った設計技術、コンピュータ制御の工作機械を用いた機械加工など、実際の現場で使われている機械や機器を使用することで、生産技術の進展に対応できる技術者を育成していきます。単に機械の操作法を身に付けたり、知識を研究するのではなく、発案から設計・製造まで現実の“ものづくり”に即して総合的に学ぶことにより、『“ものづくり”の楽しさが分かる』カリキュラムをめざしています。
学費について【専門課程1年次】55万9200円【応用課程1年次】50万2800円

【専門課程1年次】内訳:入校料16万9200円・授業料年間39万円
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要

▶応用課程に進学した場合
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応用課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要
就職・進路
溶接管理技術者/生産技術/機械技術者・研究者/機械・エネルギー研究・技術者/ロボット設計技術者/プラント技術者/プラント研究者/CAD技術者

(専門課程・応用課程)貝印株式会社、ダイハツ工業株式会社、日産自動車株式会社、ENEOS株式会社、株式会社榎本製作所 ほか

最近の就職先。 本校の学生の多くが、専門課程修了後に応用課程に進み、就職を果たしています。

学べる学問
機械工学
目標とする資格
ガス溶接技能講習(大阪労働局登録教習機関第20号 有効期間満了日2029年3月30日)/アーク溶接等の業務に係る特別教育/機械研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育/自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育/技能検定(機械加工、機械・プラント製図、機械検査)
写真
2年次の総合制作実習では、5名程度のグループに分かれてものづくりに取り組みます

例【5軸マシニングセンタの設計・製作】
今⽇の⽣産活動において必須となるNC⼯作機械の内部を理解するため、本課題に取り組みました。かなり⼤掛かりな機械の製作で単年度では難しいため、基本構造部や制御部等を毎年のテーマとして徐々に機能を追加して完成を目指しました。公式YouTubeチャンネルで動画配信しています。

技能検定に挑戦することで、技能を追求し続ける︕

機械加⼯や機械・プラント製図、機械検査等の職種の技能検定に挑戦することで、技能の向上を目指す傾向があることが、本科の特徴です。これらの学⽣は、⾃らが設定した⾼みを目指して、放課後の空き時間を費やして真剣に機械と向き合います。

多くの学⽣が応⽤課程に進学します。専門課程修了者への求⼈もあり

専門課程修了後は、就職する者と応⽤課程に進学する者に分かれます。応⽤課程に進学する者は、試験を受けて、合格すると⽣産機械システム技術科へ⼊校します。

電気エネルギー制御科

基本情報
募集人数25名
年限2年
(修了後、多くの学生が応用課程(2年制)に進学しています。)
概要電気エネルギー制御科では、電気技術の基礎から機械制御技術、環境エネルギー技術に関する技能・技術を習得し、省エネルギー化を活かした電気設備機器の設計や、制御システムの保守・管理が行える実践技術者を育成しています。専攻科目は、①電気技術、②エネルギー技術、③制御技術の3本の柱から構成されています。
学費について【専門課程1年次】55万9200円【応用課程1年次】50万2800円

【専門課程1年次】内訳:入校料16万9200円・授業料年間39万円
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要

▶応用課程に進学した場合
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応用課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要
就職・進路
電気通信技術者・研究者/電子機器技術者・研究者/電気主任技術者/電気工事士/電気技術者・研究者

(専門課程・応用課程)株式会社きんでん、フジテック株式会社、日鉄テックスエンジ株式会社、日産自動車株式会社、ダイキン工業株式会社、堺市役所、岸和田市役所 ほか

最近の就職先。※本校の学生の多くが、専門課程修了後に応用課程に進み、就職を果たしています。

学べる学問
電気工学
目標とする資格
電気工事士/電気主任技術者/低圧電気取扱業務に係る特別教育/消防設備士/2級電気工事施工管理技術/技能検定(電気機器組立て)
写真
今注目の産業用ロボットについて学ぶ!

生産現場では産業用ロボットを取り入れた生産システムが積極的に導入されています。「産業用ロボット制御実習」の授業では、産業用ロボットの構造や特徴を理解し、シミュレーションソフトを用いてプログラム作成、シミュレーション、実機での動作確認など産業用ロボットシステムを構築するための技術要素を習得します。

2年次の総合制作実習では、5名程度のグループに分かれてものづくりに取り組みます

例【卓球マシンの製作】
発射部に⽤いたモーターの回転速度を変えることで、発射されるボールの回転⽅向や回転の強弱、ボールスピードを調整する機能を搭載し、実践的な練習のできる卓球マシンを製作しました。公式YouTubeチャンネルで動画配信しています。

多くの学⽣が応⽤課程に進学します。専門課程修了者への求⼈もあり

専門課程修了後は、就職する者と応⽤課程に進学する者に分かれます。応⽤課程に進学する者は、試験を受けて、合格すると⽣産電気システム技術科へ⼊校します。

電子情報技術科

基本情報
募集人数25名
年限2年
(修了後、多くの学生が応用課程(2年制)に進学しています。)
概要電子情報技術科では、産業技術である自動制御・計測やマイクロコンピュータを用いた組込みシステムといった、ハードウェアとソフトウェアの融合分野を担うことができる実践技術者を育成します。専攻科目は、①エレクトロニクス技術、②コンピュータ技術、③通信・ネットワーク技術、④組込みシステム技術の4本の柱から構成されています。
学費について【専門課程1年次】55万9200円【応用課程1年次】50万2800円

【専門課程1年次】内訳:入校料16万9200円・授業料年間39万円
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要

▶応用課程に進学した場合
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応用課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要
就職・進路
電気通信技術者・研究者/通信技術者/電子機器技術者・研究者/電子回路設計技術者/電子機器研究・技術者/カスタマーエンジニア/プロジェクトマネージャー/情報処理技術者/セキュリティ技術者/システムエンジニア

(専門課程・応用課程)三菱電機ソフトウエア株式会社、再春館システム株式会社、アルプス技研株式会社、株式会社NTTフィールドテクノ、アルインコ株式会社 ほか

最近の就職先。※本校の学生の多くが、専門課程修了後に応用課程に進み、就職を果たしています。

学べる学問
電子工学/通信工学/情報工学
目標とする資格
基本情報技術者試験/応用情報技術者試験/組込みソフトウェア技術者試験クラス2/技能試験(電子機器組立て)
写真
2年次の総合制作実習では、1名から5名程度のグループに分かれてものづくりに取り組みます

例【建築物床下探査ロボットの開発】
⼈間が⼊り込んで検査を⾏うことが困難な建築物の床下等の場所を、⼈に代わって⾏動し、各種センサにより必要な検査を⾏うことを主要な目的とするロボットの開発に取り組みました。カメラやセンサにより地図⽣成及び⾃⼰位置推定の機能を備えているところがこのロボットの特徴です。

技能検定に挑戦することで、技能を追求し続ける︕

電⼦機器組⽴ての職種の技能検定に挑戦することで、技能の向上を目指すことが本科の特徴です。少⼈数制ならではの風通しの良さもあって、疑問点については先⽣にアドバイスを求めるだけでなく、お互いに協⼒しながら技能の向上を目指しています。

多くの学⽣が応⽤課程に進学します。専門課程修了者への求⼈もあります

専門課程修了後は、就職する者と応⽤課程に進学する者に分かれます。応⽤課程に進学する者は、試験を受けて、合格すると⽣産電⼦情報システム技術科へ⼊校します。

全国の舞台へ

令和4・5・6年度 3年連続で技能五輪全国大会の電子機器組立て職種に、大阪府代表として参加しています。

住居環境科

基本情報
募集人数20名
年限2年
(修了後、多くの学生が応用課程(2年制)に進学しています。)
概要住居環境科では、生活空間の環境創出、生産システムや自然環境に対する安全等に関する知識及び技能・技術を習得し、居住空間や生活空間環境の創造及び生産分野での管理・運用に携わることのできる実践技術者を育成します。専攻科目は、①計画・環境、②施工、③材料・構造の3本柱から構成されています。
学費について【専門課程1年次】55万9200円【応用課程1年次】50万2800円

【専門課程1年次】内訳:入校料16万9200円・授業料年間39万円
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要

▶応用課程に進学した場合
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応用課程2年次】授業料年間39万円
※入校料および授業料は、今後改定する場合があります
※教科書代等は別途必要
就職・進路
インテリアコーディネーター/住宅メーカー/住宅メーカー営業/建築施工管理技士/建築士/建築技術者/建築会社/建設会社/建設会社営業

(専門課程・応用課程)株式会社竹中工務店、株式会社一条工務店、積水ハウス株式会社、大成建設株式会社、大阪府庁、和歌山県庁 ほか

最近の就職先。※本校の学生の多くが、専門課程修了後に応用課程に進み、就職を果たしています。

学べる学問
建築学
目標とする資格
建築士(住居環境科修了後、木造建築士、二級建築士、一級建築士の受験資格を得ることができます。)/2級建築施工管理技士(一次検定のみ)/インテリアコーディネーター/建築CAD検定/建築積算士補
写真
2年次の総合制作実習では、5名程度のグループに分かれてものづくりに取り組みます

例:ジオデシックドームの製作。
ジオデシックドーム構造について理解を深めるため、展開図を作成し、厚紙で模型を作成しました。次に⽊材で1/2程度の⼤きさの試作品を作成し、精度の確認や加⼯⽅法を検討しました。最後に中庭にドームを載せるためのウッドデッキを設置した後、仮組したドームをデッキの上に組み⽴てました。

何事にも挑戦します!

大阪府主催の学生向け公共建築設計コンクール第31回あすなろ夢建築大阪府公共建築設計コンクールで奨励賞を受賞しました。

専門課程修了後は、就職する者と応⽤課程に進学する者に分かれます。専門課程修了者への求⼈もあります

専門課程修了後は、就職する者と応⽤課程に進学する者に分かれます。応⽤課程に進学する者は、試験を受けて、合格すると建築施工システム技術科へ⼊校します。

メカトロニクス技術科

基本情報
募集人数10名
年限2年(7月入校)
概要⾃動⾞や家電製品等の様々な製品は、⼯場でロボット等によるオートメーションによって製造されています。本科では、こうした製造(ものづくり)を⽀えるメカニクス(機械⼯学)、コントロール(制御⼯学)、エレクトロニクス(電気・電⼦⼯学)、プログラミング(情報⼯学)等の技能・技術を幅広く習得します。
学費について【専門課程1年次】授業料年間39万円
※入校料はありませんが、教科書代等は別途必要
【専門課程2年次】授業料年間39万円
※授業料は、今後改定する場合があります
就職・進路
電子機器技術者・研究者/電気技術者・研究者/溶接管理技術者/生産技術/機械技術者・研究者/精密機械研究・技術者/機械・エネルギー研究・技術者

フジテック(株)、トワロン(株)、児島電機(株) ほか

最近の就職先。

学べる学問
電気工学/電子工学/情報工学/機械工学
目標とする資格
機械・プラント製図技能士<国>/アーク溶接技能者/ガス溶接技能者<国>/電気工事士<国>/国家公務員
写真
2年間のカリキュラムの4分の1(約4カ⽉)が企業実習

本科では、企業での実習を多く取り⼊れたカリキュラム「⽇本版デュアルシステム」を採⽤しており、企業で必要とされる実践的な知識と技能、技術を習得することができます。また、企業と学⽣のお互いの条件がマッチすれば、実習先企業に就職することもできます。

実践的な技能・技術を習得するための充実した施設・設備

当校のカリキュラムは校内での実習時間が多く、学⽣が⼗分に技能・技術を習得できるよう設備を備えています。例えばパソコンは⼀⼈に⼀台備え、その他の実習機器も全ての学⽣が使える環境を準備しています。座学で学んだ内容を機器を使って吸収する、さらには、実践で使えるレベルへと技能の向上を目指します。

少⼈数制ならではの、居⼼地の良い雰囲気づくりを目指しています

本科は、定員が10名です。少⼈数制のため、学⽣⼀⼈ひとりの理解度を確認しながら、授業を進めています。また、分からないことや困ったことがあれば、学⽣同⼠で気軽にお互いを助け合う雰囲気が醸成される傾向があり、これが充実した学⽣⽣活に繋がっています。

応用課程

生産機械システム技術科

基本情報
募集人数25名
年限2年
概要CAD/CAM/CAE、NC加工、シーケンス制御、メカトロニクス設計、測定・計測等のものづくりに必要な知識、技術、技能を学習します。さらに製造業で最も重要なことである目的を持った製品を生み出すことや、生産方法、生産手順の構築とそれに合致する生産設備のシステム化などを、実際の企業と同じように、チームで創り上げていく手法を実習を通じて身につけます。
学費について【応⽤課程1年次】50万2800円
※教科書代等は別途必要
【応用課程1年次】内訳:入校料11万2800円、授業料年間39万円
【応⽤課程2年次】授業料年間39万円
就職・進路
溶接管理技術者/生産技術/機械技術者・研究者/精密機械研究・技術者/機械・エネルギー研究・技術者/ロボット設計技術者/プラント技術者/プラント研究者/CAD技術者

(専門課程・応用課程)貝印株式会社、ダイハツ工業株式会社、日産自動車株式会社、ENEOS株式会社、株式会社榎本製作所 ほか

最近の就職先。

学べる学問
機械工学
目標とする資格
ガス溶接技能講習(大阪労働局登録教習機関第20号 有効期間満了日2029年3月30日)/アーク溶接等の業務に係る特別教育/機械研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育/自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育/技能検定(機械加工、機械・プラント製図、機械検査)
写真
今注目の、産業用ロボットを活用した自動化システムの構築を学びます。

生産機械システム技術科、生産電気システム技術科及び生産電子情報システム技術科の学生が選択できる生産ロボットシステムコースでは、ロボット技術を活用した生産システムの構築、運用管理、保守及び改善ができる「将来の生産技術・生産管理部門のリーダー」や「システムインテグレーター(Sier)」の育成を目指します。

ワーキンググループ方式による課題実習:あらかじめ設定された課題の一つを選択し、少人数のグループでその製作に取り組みます。

例【全方向歩行型移動機構の製作】
近年、生産分野における自動化が進む中、自律移動しながら働くロボットが注目されています。全方向歩行型移動機構の製作では、設計、機械加工、組立・調整、プログラムの開発、検査・評価・報告までの「ものづくり」に係る一連の工程について実習を通して習得することで、実務に適応する技能・技術を身に付けます。また、製作に係るコストの算出、製作スケジュールの計画、役割分担といった管理能力から、情報の共有や協調性等のチームワーク力やコミュニケーション力についても身に付けます。

プロジェクト型開発学習で企業が抱えるものづくりの課題に取り組みます。

例【組立部品のピッキングシステムの開発】
農業機械や産業機械のパーツの加工組立を行う企業と共同で、40から50程ある細かな部品を指示書どおりに取り出すピッキングシステムの開発に取り組みました。

生産電気システム技術科

基本情報
募集人数20名
年限2年
概要自然エネルギーの利用技術、電動力応用技術、工場自動化技術に関する技能・技術を習得し、電気・電子回路の設計製作ができる実践技術者を育成します。また、企画開発力、生産管理能力及びプロジェクト推進力を付加して、省エネルギー化や環境を考慮したシステムや、製品の企画・開発から生産工程の改良・改善・運用・管理にも対応できる能力を身につけます。
学費について【応⽤課程1年次】50万2800円
※教科書代等は別途必要
【応⽤課程1年次】内訳︓⼊校料11万2800円、授業料年間39万円
【応⽤課程2年次】授業料年間39万円
就職・進路
電気通信技術者・研究者/電気主任技術者/電気工事士/電気技術者・研究者

(専門課程・応用課程)株式会社きんでん、フジテック株式会社、日鉄テックスエンジ株式会社、日産自動車株式会社、ダイキン工業株式会社、堺市役所、岸和田市役所 ほか

学べる学問
電気工学
目標とする資格
電気工事士/電気主任技術者/低圧電気取扱業務に係る特別教育/消防設備士/2級電気工事施工管理技術/技能検定(電気機器組立て)
写真
今注目の、産業用ロボットを活用した自動化システムの構築を学びます。

生産機械システム技術科、生産電気システム技術科及び生産電子情報システム技術科の学生が選択できる生産ロボットシステムコースでは、ロボット技術を活用した生産システムの構築、運用管理、保守及び改善ができる「将来の生産技術・生産管理部門のリーダー」や「システムインテグレーター(Sier)」の育成を目指します。

ワーキンググループ方式による課題実習:あらかじめ設定された課題の一つを選択し、少人数のグループでその製作に取り組みます。

例【電動車両走行システム設計製作】
近年、地球環境問題・エネルギー問題の解決のため、高効率で低消費電力の家電機器の開発や、太陽電池や燃料電池等クリーンエネルギーを電力源とする発電システムの開発、ハイブリッド電気自動車や電動自転車等低燃費、ゼロエミッションへの新しいトランスポートシステムの開発等が必要不可欠となっています。電動車両走行システム設計製作では、今まで学んだ事柄を応用させるのみならず、要求された機能を実現するためのプロセスを体験し、あらゆる問題点に対して各自が解決手法を見いだすことを目的としています。

プロジェクト型開発学習で企業が抱えるものづくりの課題に取り組みます。

応用課程で4年間の集大成として、これまで学んだ知識、技能・技術を活かして、企業等から提示された課題(開発テーマ)に挑戦します。生産機械システム技術科、生産電気システム技術科及び生産電子情報システム技術科は、専門分野の垣根を越えて、協力して取り組みます。
例【薄膜フィルタ貼付装置の開発】
自動車のヘッドライトなどにフィルタを貼り付ける機械の開発に取り組みました。自動で、細かな部品にシールを貼り付ける精密さが求められます。

生産電子情報システム技術科

基本情報
募集人数30名
年限2年
概要生産電子情報システム技術科では、スマート・ユビキタスネット社会の発展に向けて、①複合電子回路設計、②ネットワークシステム、③組込みシステム技術を3つの柱として、“ものづくり”を通して技能・技術をシステム等に反映させることのできる実践技術者を育成します。
学費について【応⽤課程1年次】50万2800円
※教科書代等は別途必要
【応⽤課程1年次】内訳︓⼊校料11万2800円、授業料年間39万円
【応⽤課程2年次】授業料年間39万円
就職・進路
電気通信技術者・研究者/通信技術者/電子機器技術者・研究者/電子回路設計技術者/電子機器研究・技術者

(専門課程・応用課程)三菱電機ソフトウエア株式会社、再春館システム株式会社、アルプス技研株式会社、株式会社NTTフィールドテクノ、アルインコ株式会社 ほか

学べる学問
電子工学/通信工学/情報工学
目標とする資格
基本情報技術者試験/応用情報技術者試験/組込みソフトウェア技術者試験クラス2/技能試験(電子機器組立て)
写真
今注目の、産業用ロボットを活用した自動化システムの構築を学びます。

生産機械システム技術科、生産電気システム技術科及び生産電子情報システム技術科の学生が選択できる生産ロボットシステムコースでは、ロボット技術を活用した生産システムの構築、運用管理、保守及び改善ができる「将来の生産技術・生産管理部門のリーダー」や「システムインテグレーター(Sier)」の育成を目指します。

ワーキンググループ方式による課題実習:あらかじめ設定された課題の一つを選択し、少人数のグループでその製作に取り組みます。

例【遠隔操作ロボットの製作】
近年の組込みシステムは単独での動作だけではなく、LAN回線等の通信技術を用い組込み機器間の通信を行うことで、遠隔地の機器を制御したり、監視したりします。本課題で習得する複数の組込み機器の設計・製作と通信は、広く通信機器の開発・運用に関する仕事で実際に活用できるものです。本課題への取り組みはまず、要求モデリング、分析モデリング及び設計モデリング等の手順で要求仕様書や詳細仕様書を作成し、その後、プログラミングの構築に入ります。この実習は、今まで学んだ事柄を応用させるのみならず、要求された機能を実現するためのプロセスを体験し、あらゆる問題点に対して各自が解決手法を見いだすことを目的としています。

プロジェクト型開発学習で企業が抱えるものづくりの課題に取り組みます。

応用課程で4年間の集大成として、これまで学んだ知識、技能・技術を活かして、企業等から提示された課題(開発テーマ)に挑戦します。生産機械システム技術科、生産電気システム技術科及び生産電子情報システム技術科は、専門分野の垣根を越えて、協力して取り組みます。
例【鋳物部品の良否判別装置の開発】
自動車や建機の部品を製造する会社と共同で、鋳造時にできてしまった部品表面の穴や欠けなどの不良を発見する装置の開発に取り組みました。

建築施工システム技術科

基本情報
募集人数25名
年限2年
概要建築施工システム技術科では、建築施工管理技術者の育成を目的に施工管理に関する科目を中心にカリキュラムを編成しています。実験を通じて建築物の現象を把握し、実物大の建築物製作により施工計画・施工方法を経験し、実学融合による現場に密着した施工管理技術者を育成します。
学費について【応⽤課程1年次】50万2800円
※教科書代等は別途必要
【応⽤課程1年次】内訳:⼊校料11万2800円、授業料年間39万円
【応⽤課程2年次】授業料年間39万円
就職・進路
インテリアコーディネーター/住宅メーカー/住宅メーカー営業/建築技術者/建築会社/建設会社/建築士/建築施工管理技士/建設会社営業

(専門課程・応用課程)株式会社竹中工務店、株式会社一条工務店、積水ハウス株式会社、大成建設株式会社、大阪府庁、和歌山県庁 ほか

学べる学問
建築学
目標とする資格
建築士(住居環境科修了後、木造建築士、二級建築士、一級建築士の受験資格を得ることができます。)/2級建築施工管理技士(一次検定のみ)/インテリアコーディネーター/建築CAD検定/建築積算士補
写真
充実した施設、設備

大学校が保有する施設設備を活かして、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の施工管理技術を習得します。

ワーキンググループ方式による課題実習:あらかじめ設定された課題に少人数のグループで取り組みます。

例【鋼構造施工・施工管理課題実習】
鉄骨工事の建て方の施工は、一般的には鉄鋼専門の鳶職が行い、ファブリケーター側が中心となり進めていくため、総合建設業の現場管理者は、直接的に関わる部分は少ないと言えます。しかし管理をする以上、適切な手順、検査項目、安全管理は不可欠です。しかし、実物大の大きさで、本番さながらの体験をすることは環境が整わない限り難しいです。本課題実習では、実際の重量鉄骨を吊り上げ、鉄骨建て方(主に建方施工、高力ボルト施工)の施工計画、実施施工、施工管理に必要な知識と技能・技術を習得します。また、グループによる施工実習を通して、ヒューマンスキル等についても習得します。

プロジェクト型開発学習で企業が抱えるものづくりの課題に取り組みます。

応用課程で4年間の集大成として、これまで学んだ知識、技能・技術を活かして、企業等から提示された課題(開発テーマ)に挑戦します。
例【構造用ヘルスモニタリング機器の開発】
建物の構造の劣化を可視化するモニタリング機器の開発に取り組んでいます。構造体に設置した加速度計と歪み計で建物の構造を計測し、地震や台風、降雪などで受けた影響を、グラフなどの分かりやすい形にして見やすく表示するシステムです。

奨学金

奨学金制度

技能者育成資金融資制度

優れた技能者を育成するための一助として、成績が優秀であるにもかかわらず、経済的な理由により近畿職業能力開発大学校の行う教育訓練を受けることが困難な学生を対象とした、融資制度です。

国の教育ローン

高校、大学、専修学校などに入学又は在学される方の保護者に対して、入学金、学校納付金などの入学費用や、授業料、通学費などの在学費用を融資する制度です。

授業料等減免制度

住⺠税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学⽣を対象に、授業料・⼊校料を減免する制度を実施しています。基本的には、半期ごとに申請及び審査をすることとなりますが、予期せぬ事由により家計が急変した学⽣については、その都度申請が可能な制度となっています。

おすすめポイント

独自の教育訓練システム

独自の教育訓練システムで実践力を身に付けます。
(1)高等学校卒業(卒業見込み者を含む)等を対象に、専門課程の入試を実施
              ↓
(2)専門課程(2年間)
   ものづくりに必要な技能・技術を基礎から高度な段階まで体系的に習得します。
   修了後は、応用課程への進学、又は、就職します。なお、応用課程への進学に当たっては、試験があります。
              ↓
(3)応用課程(2年間)
   より高度な技能・技術を習得し、併せて企画・開発力を身に付けます。
   修了後は、就職しますが、大学院への進学実績もあります。
   例 鳴門教育大学大学院、京都情報大学院大学、大分大学大学院

今注目の、産業用ロボットを活用した自動化システムの構築を学びます。

生産機械システム技術科、生産電気システム技術科及び生産電子情報システム技術科の学生が選択できる生産ロボットシステムコースでは、ロボット技術を活用した生産システムの構築、運用管理、保守及び改善ができる「将来の生産技術・生産管理部門のリーダー」や「システムインテグレーター(Sier)の育成を目指します。

YouTube近畿能開大チャネルで、動画配信しています。
https://youtu.be/phoXK3ws0Tc

全室個室で快適生活!校内に設置されているため、通学も便利な学生寮

●学生寮は大学校の構内に設置されています。
●朝食・昼食・夕食は、原則として寮の食堂で摂っていただくことになります。
●学生寮は全て個室です。
<居室の概要>
■部屋数 127室(男子107部屋 女子20室)
■床面積 7.9㎡(1.9m×4.2m)
■設備 電灯・TV端子・エアコン・ベッド・机・椅子・洋服ダンス
<共用スペースについて>
■食堂 テーブル・椅子・自動販売機(ジュース類)等
■浴室 男子・女子別
■洗濯洗面室 各階2カ所 1カ所に2台の洗濯機及び2台の乾燥機付
<費用>
食費を毎日3食込みで、月額おおよそ58,000円です。寮費については、毎年見直しを行う予定です。
<入寮の申込>
当校試験の合格者に、合格通知と一緒に入寮に関するご案内を送付します。

YouTube近畿能開大チャネルで、学生寮内の動画配信しています。
https://youtu.be/n4bNVCs24DY

願書・入試

入試情報

●募集定員
・生産機械技術科(25名)
・電気エネルギー制御科(25名)
・電子情報技術科(25名)
・住居環境科(20名)
※上記定員は、全ての入試を通じて募集する定員です。入試ごとに定員設定はしておりません。

●受験料
18,000円
※受験料は、入試ごとに必要です。
※各推薦入試(自己推薦入試(B方式)を除く)不合格者は、推薦入試応募時における志望科と同一校、同一科を第1志望とする者に限り、当該年度の2月に実施する一般入試の受験料が免除されます。
※複数の科を志望することができる入試で、複数科の志望した場合でも、受験料は変わりません。

受験する際は、必ず当該入試に係る学生募集要項及び当校ホームページでご確認ください。
入試情報に係る日程等は、都合により変更する場合があります。

特別推薦入試

当校からの指定枠の通知に基づき、高等学校長からの推薦を受けて出願する入試です。当校のみを志願する専願となります。

●出願から入学手続きまで
【願書受付期間】10月1日(水)~10月10日(金)
【試験日】10月19日(日)
【合格発表日】10月29日(水)
【入学手続期間】10月30日(木)~11月12日(水)
【入学金振込期間】2月中旬~3月下旬

●試験内容
面接試験及び書類審査

一般推薦入試

高等学校又は中等教育学校を令和6年3月卒業見込みの者を対象にしています。併願可能です。

●出願から入学手続きまで
【願書受付期間】10月20日(月)~10月31日(金)
【試験日】11月9日(日)
【合格発表日】11月19日(水)
【入学手続期間】11月20日(木)~12月3日(水)
【入学金振込期間】2月中旬~3月下旬

●試験内容
学科試験(数学Ⅰ)、面接試験及び書類審査

自己推薦入試

<A方式>
自己推薦書を作成することで、入校への強い意志を積極的にアピールできます。本試験から、既卒者も受験できます。併願可能です。

●出願から入学手続きまで
【願書受付期間】11月24日(月)~12月5日(金)
【試験日】12月14日(日)
【合格発表日】12月24日(水)
【入学手続期間】12月25日(木)~1月9日(金)
【入学金振込期間】2月中旬~3月下旬

●試験内容
学科試験(数学Ⅰ)、面接試験及び書類審査


<B方式>
適性を診るための基本作業を含む面接重視型の試験です。一般入試までに定員充足した科については、本試験は実施しません。実施の有無については、一般入試後、当校ホームページでお知らせします。併願可能です。

●出願から入学手続きまで
【願書受付期間】2月23日(月)~3月5日(木)
【試験日】3月13日(金)
【合格発表日】3月18日(水)
【入学手続期間】3月19日(木)~3月25日(水)
【入学金振込期間】合格発表日以降~3月下旬

●試験内容
学科試験(数学Ⅰ)、面接試験及び書類審査

一般入試

学科試験の結果のみで判定します。附属の滋賀職業能力開発短期大学校及び京都職業能力開発短期大学校の各科と合わせて第5志望まで選択できます。併願可能です。

●出願から入学手続きまで
【願書受付期間】12月17日(水)~1月28日(水)
【試験日】2月5日(木)
【合格発表日】2月17日(火)
【入学手続期間】2月18日(水)~3月6日(金)
【入学金振込期間】2月中旬~3月下旬

●試験内容
学科試験(数学Ⅰ及び英語コミュニケーションⅠ)

スクールライフ

キャンパスライフカレンダー

能開大での1年間の主なスケジュールです。様々な行事に積極的に参加し、楽しむことでキャンパスライフはより充実します。

年間スケジュール

4月・5月・6月

<4月>
●入校式
●新入生ガイダンス
●1期/5期授業開始
●就職フェア

<6月>
●オープンキャンパス
●1期/5期授業終了

7月・8月・9月

<7月>
●オープンキャンパス
●2期/6期授業開始
●交通講話

<8月>
●オープンキャンパス
●夏季休暇(通常3週間程度)

<9月>
●オープンキャンパス
●2期/6期授業終了

10月・11月・12月

<10月>
●学園祭「ポリテクフェスタ」
●3期/7期授業開始
●避難訓練

<11月>
●税務講話

<12月>
●冬季休暇(通常1週間程度)
●3期/7期授業終了

1月・2月・3月

<1月>
●4期/8期授業開始

<2月>
●修了制作発表会「ポリテックビジョン」
●業界研究フェア

<3月>
●修了式
●春季休暇(通常3週間程度)
●4期/8期授業終了
●就職フェア
●オープンキャンパス