和泉大学の学部・学科(就職)
学部・学科
リハビリテーション学科
- 目標とする資格
- 言語聴覚士<国>/作業療法士<国>/理学療法士<国>
理学療法学専攻

募集人数 | 60名 |
年限 | 4年制 「起き上がる・立ち上がる・歩く」などの基本的動作能力の維持・向上・改善、疾病の進行抑制、障がいを未然に防ぐ予防リハビリテーションなど、幅広く学修します。 循環器理学療法や小児理学療法、スポーツリハビリテーションなど専門分野の知識修得や臨床実習を通して、運動機能を回復させる技能を修得します。 |
学費について | 初年度納入金 1,850,000円 (入学金280,000円を含む) |
学生が自ら学ぶ姿勢を大事にしています。

- 就職・進路
- セラピスト/理学療法士
患者さんは、プロスポーツ選手から地域のお年寄りまでニーズは運動に関わるあらゆるところに及んでいます。そのため進路は病院などの医療機関から介護施設関係、さらにはプロスポーツ団体など多岐にわたります。
本学ではこのように多様化するニーズの中で「自ら考え、行動できる理学療法士」を目指して、確かな技術と知識はもちろん、現場で患者さんの問題に向き合ったときに、その問題を解決できる「発想力」と「思考力」を養います。
- 学べる学問
- 医療技術学/リハビリテーション学/医学
- 目標とする資格
- 理学療法士<国>
- 取得可能な資格
- パラスポーツ指導員/福祉住環境コーディネーター/理学療法士<国>
理学療法士国家試験受験資格
学士(リハビリテーション学)
認知症ケア准専門士
園芸療法士資格
認定ダンス指導員
写真
臨床実習
本専攻では臨床実習施設数を354施設擁しており、学生それぞれの出身地に配慮した実習配置をおこなえることが強みです。
また、実習施設には本学の卒業生が数多く在籍しており、実習のサポート体制は充実しています。
作業療法学専攻
募集人数 | 50名 |
年限 | 4年制 「食べる・着替える・トイレをする」などの日常生活を支える身体機能の維持・向上・改善、高次脳機能障害の早期発見及び治療など、幅広く学修します。 患者様の「自立した生活を送りたい」という意欲を引き出し、いきいきした生活を送れるように「こころ」と「からだ」の両面から治療できる技能を修得します。 |
学費について | 初年度納入金 1,850,000円 (入学金280,000円を含む) |
- 就職・進路
- 作業療法士
作業療法士は医療機関や福祉施設、教育現場など幅広い活動領域が特徴です。
医療分野では脳卒中の後遺症治療や精神疾患の治療、福祉分野では障害者更生施設や保健所・作業所・児童福祉施設・老人向け介護施設など、教育現場は支援学校や幼稚園、保育所などで働いています。
- 学べる学問
- リハビリテーション学/医学/医療技術学
- 目標とする資格
- 作業療法士<国>
- 取得可能な資格
- パラスポーツ指導員/福祉住環境コーディネーター/作業療法士<国>
作業療法士国家試験受験資格
学士(リハビリテーション学)
認知症ケア准専門士
園芸療法士資格
認定ダンス指導員
写真
臨床実習
本専攻では臨床実習施設数を223施設擁しており、学生それぞれの出身地に配慮した実習配置をおこなえることが強みです。
また、実習施設には本学の卒業生が数多く在籍しており、実習のサポート体制は充実しています。
言語聴覚学専攻
募集人数 | 30名 |
年限 | 4年制 「話す・聴く・飲み込む」などに関しての支援や発達障害の方たちに対する療育、加齢による聴力低下や嚥下機能低下の予防・改善など、幅広く学修します。 コミュニケーションをとることや食べることに障がいのある方に、その人らしさを取り戻すための治療を行う技能を修得します。 |
学費について | 初年度納入金 1,850,000円 (入学金280,000円を含む) |
言語聴覚学専攻を有する大学で本格的にOSCEを導入しているのは全国でも少数。
本学ならではの実習サポート体制を整備しています。
- 就職・進路
- 言語聴覚士
言語聴覚士は病院や、リハビリテーションセンターなどの医療機関を中心に、聾(ろう)学校や養護学校、児童相談所といった児童向けの施設や、老人福祉施設・身障者更生援護施設など各施設、言語聴覚士養成校などの教育・研究施設、行政関連施設など、進路は多岐にわたります。
- 学べる学問
- リハビリテーション学/医療技術学/医学
- 目標とする資格
- 言語聴覚士<国>
- 取得可能な資格
- パラスポーツ指導員/福祉住環境コーディネーター/言語聴覚士<国>
言語聴覚士国家試験受験資格
学士(リハビリテーション学)
認知症ケア准専門士
園芸療法士資格
認定ダンス指導員
写真
臨床実習
本専攻では臨床実習施設数を167施設擁しており、学生それぞれの出身地に配慮した実習配置をおこなえることが強みです。
また、実習施設には本学の卒業生が数多く在籍しており、OSCE(オスキー)等の制度も含め、実習のサポート体制は充実しています。