日本獣医生命科学大学

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日本獣医生命科学大学の大学進学情報

基本情報

学部は、獣医学部に獣医学科・獣医保健看護学科、応用生命科学部に動物科学科・食品科学科の、2学部4学科。大学院は、獣医生命科学研究科に獣医学専攻・獣医保健看護学専攻・応用生命科学専攻の、1研究科3専攻を設置し、充実した施設・設備の中で最高の教育および研究活動を行っています。
最先端の獣医学と動物の保健看護、産業動物の生産と供給、安全な食品の流通と食育、食の安全など、新しい生命科学を真摯な姿勢で探究しています。

お知らせ「2025年度オープンキャンパス」

【開催日】
2025年3月15日(土)、5/18(日)、7/21(月・祝)、8/23(土)・24(日)
10/5(日)、11/1(土)・2(日)

【対象学部学科】
■獣医学部
 獣医学科/獣医保健看護学科

■応用生命科学部
 動物科学科/食品科学科

どの学科で何が学べるのかよくわからない・・・という人も相談してみよう♪
高校3年生はもちろん、2年生・1年生・中学生、保護者の方も大歓迎!

【こんなイベント】
事前申込受付制・入退場自由
事前申込の無い方につきましては、総合受付にてスマートフォン等から必要事項をご入力いただきますので、事前にお申込いただくと入場がスムーズです。

【主なイベント】
□体験講義
□研究室紹介
□学科説明会
□教員・学生との相談コーナー など

※日程によって開催内容が異なります。
※開催日時・内容は変更になることがあります。
※オープンキャンパスの詳細・申し込み方法は、大学HPでご確認ください。

https://www.nvlu.ac.jp/nichijyunavi/

詳しくはこちら⇒www.shingakunavi.ne.jp...

当校のポイント

ここに注目!
・都心に近い立地環境で勉学。キャンパスライフも充実している
・就職に直結した、実社会への即戦力となる人材になる
・アットホームな環境。優秀な教授陣の熱意ある指導で学ぶ

ごあいさつ

動物の医療と看護、動物生産、食のスペシャリストをめざす
本学は、1881(明治14)年に日本初の私立獣医学校として東京都文京区に誕生しました。以来144年、動物の医療と看護、生物多様性の保全、産業動物の生産と供給、食品の安全性の確保などの社会的ニーズに応えていける人材を育成し続けています。

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
獣医学科2,431,000円 (1,421,000円)※( )内は分納の場合
獣医保健看護学科1,625,000円 (1,000,000円)※( )内は分納の場合
動物科学科1,575,000円 (975,000円)※( )内は分納の場合
食品科学科1,475,000円 (925,000円)※( )内は分納の場合

オープンキャンパス

2025年度オープンキャンパス

概要
2025年5月の日程18(日)
2025年7月の日程21(月)
2025年8月の日程23(土)/24(日)
2025年10月の日程5(日)
2025年11月の日程1(土)/2(日)
説明【開催日】
2025/3/15(土)、5/18(日)、7/21(月・祝)、8/23(土)・24(日)
10/5(日)、11/1(土)・2(日)
2026/3/14(土)(予定)


【対象学部学科】
■獣医学部
 獣医学科/獣医保健看護学科

■応用生命科学部
 動物科学科/食品科学科

どの学科で何が学べるのかよくわからない・・・という人も相談してみよう♪
高校3年生はもちろん、2年生・1年生・中学生、保護者の方も大歓迎!

【こんなイベント】
事前申込受付制・入退場自由
事前申込の無い方につきましては、総合受付にてスマートフォン等から必要事項をご入力いただきますので、事前にお申込いただくと入場がスムーズです。

【主なイベント】
□体験講義
□研究室紹介
□学科説明会
□教員・学生との相談コーナー など

※日程によって開催内容が異なります。
※開催日時・内容は変更になることがあります。
※オープンキャンパスの詳細・申し込み方法は、大学HPでご確認ください。

https://www.nvlu.ac.jp/nichijyunavi/

地図・アクセス

第一校舎




学校所在地

〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1

交通アクセス

JR中央線、西武多摩川線「武蔵境」駅南口より徒歩2分

学部・学科

獣医学部

獣医学科

基本情報
募集人数80名
年限6年次
概要獣医師は犬や猫などの伴侶動物や牛や豚などの産業動物の獣医療分野だけでなく、我々が口にする食品の安全管理や動物とヒトの共通感染症の制御に関わる分野も活動の対象としています。獣医師になるには獣医学科のある大学で獣医学教育を履修し、農林水産省が行う獣医師国家試験に合格しなければなりません。
本学獣医学科では、在籍期間の6年間を通して能率よく学習するためのカリキュラムが組まれています。基礎科目の学習に始まり、病態やその原因に関する知識を広げ、そして獣医療や衛生管理の理解を深めていきます。附属施設である動物医療センターや富士アニマルファームも活用し、伴侶動物や産業動物の獣医療を習得します。また、基礎、病態、衛生管理、臨床の獣医学に加え、魚病学や野生動物学の研究室も配置し、幅広い分野での卒論研究を可能とすることで、学生の多様な学習意欲を満たす環境を整えています。
卒業生は、動物病院、公務員、農業共済、動物園、水族館、動物薬や飼料メーカー、大学教員等、幅広い分野で活躍しています。多岐にわたる獣医療および獣医学に貢献できる獣医師の育成を目指しています。
学費について2,431,000円 (1,421,000円)
※( )内は分納の場合
就職・進路
獣医師/獣医学/畜産学研究者/動物園/水族館/国家公務員/地方公務員/大学教員

<就職先>
(株)苅谷動物病院グループ、農林水産省、北海道NOSAI、イオンペット(株)、日本動物医療センター、東京都、特別区競馬組合、ロート製薬(株)、ドルフィンアニマルホスピタル ほか

学べる学問
獣医学/畜産学/生物学/生命科学

獣医保健看護学科

基本情報
募集人数110名
年限4年次
概要獣医保健看護学科は、愛玩動物・産業動物・野生動物等のケガや看護ならびに動物の健康を維持するための疾病予防、動物衛生、環境保全、さらには動物福祉について広く学べる獣医系大学に初めて設置された4年制の学科です。
学びの領域は、大きく4つに分かれ、「獣医保健系」の科目では、生命倫理・動物福祉や動物の疾病の成り立ちを、「臨床動物看護系」の科目では動物の臨床看護を、「環境保全系」の科目では、野生動物と環境保全を、「動物愛護・適正飼養系」の科目では人と動物の関係、適正飼養について学びます。私達は4年間の学びを通して、的確な判断力・対応力を養い、獣医保健看護学の高度な専門知識と技術、生命倫理感を備えた獣医療技術者(愛玩動物看護師等)を社会に送り出したいと考えています。
卒業生は動物病院のみならず、衛生検査・動物管理関連機関、動物検疫所、医学品・食品・飼料・生活用品製造企業、野生動物の保護・管理施設などの様々な就職先で活躍しています。また、大学院獣医保健看護学専攻博士課程が設置されている事も特色の一つです。
皆さんと共に「獣医保健看護学」の素晴らしい未来を築き上げて行きたいと、切に願っています。
学費について1,625,000円 (1,000,000円)
※( )内は分納の場合
就職・進路
動物看護師/獣医学/畜産学研究者

<就職先>
(公財)日本小動物医療センター、イオンペット(株)、日本動物医療センター、(株)苅谷動物病院グループ、(株)日本動物高度医療センター、コジマ動物病院グループ、埼玉動物医療センター、(株)新日本科学 ほか

学べる学問
獣医学/畜産学/生物学/生命科学

応用生命科学部

動物科学科

基本情報
募集人数100名
年限4年次
概要動物科学科は非常に広い領域を対象としています。その特徴は人工授精師や実験動物技術士などの資格講習をオプション設定とし、1年次と2年次は基本教育として社会科学を含め生命科学に関連する分野をマクロレベルから分子・ミクロレベルまで学び、3年次より始まる専門実験実習と研究室での卒論によってより専門的な領域の、教科書より先の部分について取り組む、4年間を通した教育が行われます。そして、満を持してそれまで身に着けた知識と技術を存分にふるうことによって、前述の自分に委ねられる領域を認識しながら挑戦する姿勢と心持を獲得して知識・技術だけでない「動物のエキスパート」として社会で活躍していただくことになります。
卒業生の進路は多彩です。産業動物の品種改良、牧場、動物園、飼料・食品メーカーでの営業・商品開発、卸・小売業、胚培養士、製薬会社の治験、様々な検査、公務員など、多彩な業種で活躍しています。動物科学のさらに上のスペシャリストを目指して大学院に進学する卒業生もいます。今後も、向学心や好奇心あふれる学生が、さらに広範な分野で躍動してくれることを願っています。
学費について1,575,000円 (975,000円)
※( )内は分納の場合
就職・進路
農業/農家/農業技術者/農業研究者/酪農家/畜産技術者/販売(企業)/国家公務員/地方公務員

<就職先>
(株)新日本科学、キユーピー(株)、全国酪農業協同組合連合会、群馬県、農林水産省、群馬県農業共済組合、(株)八景島 ほか

学べる学問
獣医学/畜産学/生物学/生命科学/農学

食品科学科

基本情報
募集人数45名
年限4年次
概要食品科学科は、我々が生きていく上で必要不可欠な食品の供給を維持し、健やかな人生100 年を実現するための豊かな食生活を支える人材を育てる学科です。本学科に入学した皆さんは、4年間で食品の備えるべき3要素、すなわち、安全、栄養機能、おいしさを中心に、食品生命科学全般を学びます。その結果、卒業生の多くは食品の研究開発、安全衛生、産業創出を担い社会に貢献する「 食のスペシャリスト」として食品業界で活躍しています。
また、2021年度より、新たな取り組みとして「食品大好きプロジェクト」を開始。食べる、つくる、研究好きな人集まれ!と呼びかけ、研究開発、安全衛生、産業創出に欠かせない研究能力の一層の向上に努めています。本プロジェクトに導入された早期ゼミ制度では、通常は3 年次前期からの研究室所属を1年次後期に早めて、食品研究の最前線に参加できます。これにより、早期から専門知識と問題発見・設定・解決力、コミュニケーション力やプレゼンテーション力の習得はもちろん、研究のおもしろさを存分に感じることができます。「食」に興味のある人、ぜひ、ともに「食 」を究め、守り、創る道を歩みましょう。
学費について1,475,000円 (925,000円)
※( )内は分納の場合
就職・進路
食品研究/食品技術者/商品企画・開発(食品・飲料)/販売(企業)/調理師/栄養士/管理栄養士/国家公務員/地方公務員

<就職先>
コカ・コーラボトラーズジャパン(株)、チョーヤ梅酒(株)、プリマハム(株)、森永乳業(株)、(株)中村屋、(株)紀文食品、山崎製パン(株)、雪印メグミルク(株) ほか

学べる学問
栄養学/食物学/生命科学/農学

おすすめポイント

都心に近い立地環境で勉学

キャンパスは JR中央線、西武多摩川線「武蔵境駅」南口から徒歩2分。「武蔵境駅」は、「新宿駅」から快速で約20分。「吉祥寺駅」からは2駅5分の距離です。周辺は緑が多く、明るく住みやすい住宅街で、毎日の暮らしに便利な大型ショッピングセンターや書店・飲食店なども揃っています。

国内屈指の施設「付属動物医療センター」で小動物臨床を学ぶ

東京キャンパス内にある最先端の設備とトップレベルのスタッフを誇る国内屈指の付属動物医療施設です。地域社会に貢献するとともに、学生が実践的で高度な犬や猫などの小動物臨床を学べる実学の場としての役割を果たしています。

入学特待生制度

入学年次の授業料全額を免除します。