京都建築専門学校

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京都建築専門学校の専門学校進学情報

基本情報

京都御所や二条城を間近にひかえた本校は、一級建築士受験認定校の中でも、極めて小さな規模の学校です。しかし、十数年前に学生たちも参加してリノベーション(改修)した町家校舎は、とても豊かな空間を内包しています。一部の講義やゼミ、そして課外活動などがこの町家校舎で行われます。京都ならではの落ちついた学び舎で、これからの建築を担う人材を育成しています。

当校のポイント

●建築士、現場監理、大工(寺社、住宅など)、リノベーションデザイナーなどを目指す。
●建築の基礎をしっかり学び、加えて伝統や木造も学ぶ。
●京都市内にある唯一の建築専門学校。
●「京町家」よしやまち町家校舎がキャンパスのひとつ。

各種制度

日本学生支援機構奨学金/高等教育の修学支援新制度/各市町村・民間の奨学金/教育ローン制度(国・民間)/教育訓練給付制度(二部)

目標とする資格

一級建築士/二級建築士/木造建築士/1級建築施工管理技士/2級建築施工管理技士/建築大工技能士(2級・3級)/測量士/インテリアコーディネーター/インテリアプランナーなど

本校の教育方針

建築の基礎力を身につけ、伝統や木造建築を理解し、現代に生かすことのできる建築のプロフェッショナルを育てる。

アドミッション・ポリシー

1.本校の教育方針に共感するもの。
2.旺盛なチャレンジ精神を持つ者。
3.協調性を持つ者。

資格取得のためのサポート体制の充実!!

建築士や施工管理技士の受験対策講座が開講され、それぞれ受験対策のプロの講師が担当しています。特に二級建築士については、在校中の入門講座と、卒業後受講できる対策講座(学科・製図)があります。

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
建築科1年次¥1,280,000 (入学金含)  2年次¥1,130,000  他に研修費・安全管理費・資格講習費として各学年¥30,000
建築科二部1年次¥710,000(入学金含)  2年次¥610,000  他に研修費・安全管理費・資格講習費として各学年¥20,000
伝統建築研究科各講座 ¥40,000

地図・アクセス

アクセス




学校所在地

〒602-8044 京都府京都市上京区下立売通堀川東入東橋詰町174

交通アクセス

●地下鉄烏丸線「丸太町」駅より徒歩分約15分。
●JR「京都」駅より市バス9・50系統で「堀川下立売」下車すぐ。

学部・学科

建築科

基本情報
募集人数60名
年限(2年・男女)
概要2年間で建築の基礎をしっかり学びます。それに加え、京都ならではの伝統、木造についても学びます。建築の基礎は建築士(一級・二級・木造)の資格試験などにも結びつきます。また伝統や木造分野は、省エネルギーや省資源の側面からも見直されてきており、これからの建築に大きな意味をもつと考えられています。1年次には主に基礎を学びますが、2年次になると「設計コース」「木工コース」「リノベーションデザイン(インテリアのリフォームなど)コース」に分かれ、より実践的な教育が行われます。建築科では、設計士、施工監理、宮大工、町家大工などを目指す皆さんに、資格を取得し、そしてその先への大きな視座を持った建築人となるよう、教育を行っています。
学費について1年次¥1,280,000 (入学金含)  2年次¥1,130,000
  他に研修費・安全管理費・資格講習費として各学年¥30,000
■京都のまち全体がキャンパス■

古い日本建築の残る京都のまちで歴史・伝統の魅力を体感します。

<ゼミ>
本校では本格的なゼミを開講。学生一人ひとりの興味に合わせて、自由に学びます。
「建築デザインゼミ」では設計を希望する学生で設計コンペに参加し、他大学等と競い合います。
「木工ゼミ」では大工を希望する学生に授業より一歩進んだ技術を学びます。
また、「町家ゼミ」では、京都の洗練された街並みを演出する伝統的な住まい『京町家』をフィールドワークすることで、町家の持つ建築の知恵や課題を学びます。
「木匠塾」では、参加希望学生で農村で民家改修のお手伝い、週末や長期休暇を利用したツリーハウスを建てるプロジェクトなど、実際に自分の手で自然の木材にふれる時間が多くあります。
就職・進路
照明デザイナー/土木・建築工学技術者・研究者/測量士補/CADオペレーター/店舗デザイナー/工業デザイナー/DIYアドバイザー/空間デザイナー/インテリアデコレーター/インテリアデザイナー/インテリアプランナー/インテリアコーディネーター/建築工学研究・技術者/住宅メーカー/住宅メーカー営業/大工/左官/建築設備士/建築技術者/建設会社営業/建築会社/建設会社/建築施工管理技士/建築士
目標とする資格
建築大工技能士/インテリアプランナー/DIYアドバイザー/インテリアコーディネーター/インテリア設計士/照明コンサルタント/測量士<国>/建築CAD検定試験/マンションリフォームマネジャー/建設業経理士/建設業経理事務士/建築設備士<国>/測量士補<国>/建築施工管理技士<国>/一級建築士<国>/木造建築士<国>/二級建築士<国>

写真

リノベーション・デザインコース

基本情報
概要古くなった建築。これを改修し、新しくよみがえらせるのがリノベーションです。個人の思い出、町の思い出の詰まった建築に、再び輝きを取り戻す仕事が増えつつあります。省資源・省エネルギーの観点からも注目されているリノベーションを、主として京町家を題材に学びます。

学科・コース

  • 設計コース
  • 木工コース

建築科二部

基本情報
募集人数60名
年限(2年・夜間・男女)
概要働きながら学ぶ、そして大学などで学びながら学ぶのが建築科二部です。基礎をしっかり学び、建築士(一級・二級・木造)などの資格を目指します。建築科同様、伝統や木造についても学びます。特にコース分けはありませんが、卒業時には新建築の設計あるいはリノベーションを主体とした設計などに取り組みます。設計や施工監理を目指す皆さんに、あるいはすでに設計事務所で働いている人や職人として活躍されている皆さんに、2 年間でその土台を築きます。
学費について1年次¥710,000(入学金含)  2年次¥610,000
  他に研修費・安全管理費・資格講習費として各学年¥20,000
建築士への近道!
仕事をしながら、大学とのダブルスクールで建築を学びます。
就職・進路
測量士/測量士補/住宅メーカー営業/建築工学研究・技術者/住宅メーカー/工業デザイナー/土木・建築工学技術者・研究者/CADオペレーター/店舗デザイナー/DIYアドバイザー/空間デザイナー/インテリアデコレーター/インテリアデザイナー/インテリアプランナー/インテリアコーディネーター/建築設備士/大工/左官/建設会社営業/建築会社/建設会社/建築技術者/建築施工管理技士/建築士

設計・施工管理・大工等建築関連に就職します。

目標とする資格
マンションリフォームマネジャー/インテリアコーディネーター/DIYアドバイザー/インテリア設計士/インテリアプランナー/建築大工技能士/測量士補<国>/建築CAD検定試験/建築設備士<国>/建築施工管理技士<国>/一級建築士<国>/木造建築士<国>/二級建築士<国>

写真

伝統建築研究科

基本情報
募集人数15~20名
年限(1年・夜間・男女)
概要半期に分かれ、前期「基礎・社寺編」では、古代から現代にいたるお寺や神社、寝殿造や書院造、茶室、各地の民家や町家など、日本建築のあらましを学び、社寺建築や文化財保護について学修します。
後期「茶室数寄屋・民家町家編」では、茶の湯と茶室の歴史、数寄屋建築と煎茶空間、近代和風建築、京都の都市史と町家、民家など。歴史的な経緯を基本に、保存修理やリノベーションなどの事例も講義します。
伝統建築に関心をお持ちの方は、どなたでも受講できます。なお本校へ通えない遠方の方にはオンラインでの受講もできます。
学費について各講座 ¥40,000

学校創立50周年の記念事業として改修・整備した「よしやまち町家校舎」で授業を行います。
就職・進路
大工/左官/建築技術者/建築会社/建設会社
学べる学問
建築学

奨学金

奨学金制度

日本学生支援機構奨学金

【内容】学力基準・収入基準を満たす学生を対象とした、国が実施する貸与型の奨学金です。
【貸与月額】
<第一種>自宅53,000円  自宅外 60,000円
<第二種>月額20,000円~120,000円(10,000円刻み)より希望する金額を選択
【募集時期】予約採用は高校3年次(詳細は在学する高等学校へお問い合せください)在学採用は入学後にご案内いたします。

国の教育ローン(日本政策金融金庫)

【対象者】本校に入学予定・在学される方の保護者または本人
【融資限度額】学生一人につき350万円以内
【手数料率】年 1.81 %(固定金利・保証料別、一定の家庭は年 1.41 %)
【対象費用】学校校納金・受験にかかった費用など

学費サポートプラン (㈱オリエントコーポレーション)

【対象者】本校に入学予定・在学される方の保護者または学生本人(社会人)
【必要書類】学生証(合格通知)などの証明書/納付書の写し
【手数料率】実質年率 4.5 %(固定)

願書・入試

AO入試

■建築科・建築科二部
【エントリー期間】
第1回:06月01日(土)~06月24日(月)
第2回:06月25日(火)~07月22日(月)
第3回:07月23日(火)~08月26日(月)
第4回:08月27日(火)~09月24日(火)
第5回:09月25日(水)~10月15日(火)
第6回:10月16日(水)~11月25日(月)
第7回:11月26日(火)~12月16日(月)

【面接日】
第1回:06月30日(日)
第2回:07月28日(日)
第3回:08月31日(土)
第4回:09月29日(日)
第5回:10月19日(土)
第6回:11月30日(土)
第7回:12月22日(日)

推薦入試・一般入試・社会人入試

■建築科
【出願期間】
第1回:12月17日(火)~01月20日(月)
第2回:01月21日(火)~02月17日(月)
第3回:02月18日(火)~03月03日(月)
第4回:03月04日(火)~03月24日(月)
第5回:03月25日(火)~04月01日(火)


【選考日】
第1回:01月26日(日)
第2回:02月22日(土)
第3回:03月09日(日)
第4回:03月30日(日)
第5回:04月03日(木)

■建築科二部
【出願期間】
第1回:12月17日(火)~01月20日(月)
第2回:01月21日(火)~02月17日(月)
第3回:02月18日(火)~03月03日(月)
第4回:03月04日(火)~03月24日(月)
第5回:03月25日(火)~04月01日(火)

【選考日】
第1回:01月26日(日)
第2回:02月22日(土)
第3回:03月09日(日)
第4回:03月30日(日)
第5回:04月03日(木)


【夜間選考日】(建築科二部への出願者のみ)
第2回:02月19日(水) 19:00~
第3回:03月17日(月) 19:00~
第5回:04月03日(木) 19:00~

スクールライフ

キャンパス紹介

■本校舎
・上京区下立売通り堀川東入る南側 鉄筋コンクリート地上5階建て
普段の授業はここで行います。
京都府庁のある下立売通りに面しているので、この辺りは「府庁前」と呼ばれる京都市のほぼ中央に位置しています。

その他のキャンパスをご紹介

よしやまち町家校舎

・上京区葭屋町通り下立売下る東側 上京区丸屋町260 伝統木造2階建て
伝統教材としてゼミや会議、お茶お花サークル活動などに利用されます。
裏に木工作業場があります。

塩小路町家学舎

・京都市平成の京町家伝統型モデル棟 下京区塩小路通り河原町北西角
京都市の平成の京町家住宅展示場KYOMO普及センターとして2012年に本校学生たちによって建設されました。
JR京都駅から徒歩7分の便利な場所にあり、見学のほか、セミナー、展示会などに利用されています。

京北小塩山の家

・右京区京北小塩町 木匠塾合宿所
夏休みに行っている木匠塾活動の拠点。
本校舎から車で1時間ほどの山里にあり、夏はとても涼しく、快適です。
キッチン・WC棟、五右衛門風呂棟などを学生たちの木匠塾活動で建設しました。

学生の声

大久保 朋彦さん

建築科
歴史ある京都で学び、 木造建築の基礎や伝統の技術を極めていきたい
幼稚園の頃、家を建て直しをする風景を見て、
「大工さん、かっこいい!」と思ったことがきっかけで
この分野を選びました。

それからずっと大工一筋!!

建築技術を徹底的に修得して、全てを任せてもらえる大工を
目指しています。

長尾 愛美さん

建築科
将来は日本中の社寺仏閣の保護に携わりたい
多くの文化財に囲まれた学びの場で、
伝統建築と現代建築を身近に感じながら
勉強できるのがいいところ。

同じ目標を持った仲間と一緒にいろんな考えをぶつけ合い、
1つのものをつくっていくことがとても楽しい。

「これをやりたい」を見つけられれば、先生はもちろん
仲間たちだって手を貸してくれる。
そんな環境です。

六波羅 陸さん

建築科
将来は設計士になって、家をたくさん建てたいです!
設計士になるための勉強に取り組んでいる毎日。
大好きな製図の授業は、建物を考えたり、描いたり、夢中になれる時間です。
週末は校長先生の企画する講演会やイベントのお手伝いをしています。
普段の授業では学べない、社会的なことを学べるので勉強になります。

清水 楓さん

建築科
京都のまちがキャンパス!
京都で伝統・木造建築を学ぶことに意義を感じます。
課外学習では、寺社や町家などの魅力に親しめますよ。
建築と自然のつながりを大事にしている学校だからこそ、
木工実習や木匠塾などで自然を身近に感じます。

土田 良太さん

建築科
人やモノにとって最適な環境を設計できる人材になりたい
大学で博物館や図書館について学んだとき、
人や資料にとって快適な空間をつくる建築の世界に興味を持ちました。
学校では、現在の建築の基礎を学んでいます。
課外活動で実際の建物を実務家の方と一緒に見学できるのも楽しいです。

井上 駿介さん

建築科
実習の時間が豊富なことが決め手でした
父親の仕事である大工に憧れて、この学校を選びました。
建築の学校は他にもありましたが、
実習の時間が豊富なことが決め手でした。
木造建築を中心に、自分の手で作るための技術を
様々な授業を通じて学んでいます。

先生からのメッセージ

佐野 春仁先生

建築科・建築科二部・伝統建築研究科
校長
「これからの京都にふさわしい家・住まい」を追求する

桐浴 邦夫先生

建築科・建築科二部・伝統建築研究科
副校長
「茶室・数寄屋の魅力と伝統建築の保存活用」を追求する