神田外語学院の評判(学生)
学生の声
深津 美奈
国公立大学にトリプル合格。 社会学に興味を持ち、大学ではジェンダーの不平等について研究します。
大学受験に失敗してインターネットで知ったのが、神田外語学院の編入学制度でした。「浪人を選択して、翌年も受験に失敗したらどうしよう」という不安があったので、「ここしかない!」と入学を決意。入学時に495点だったTOEIC®スコアは1年次の7月時点で815点にアップ。意見を日本語で考えてから英語に言い換えるのではなく、英語で思考し、そのまま英語で発信することが自然にできるようになった時は驚きました。社会学に興味を持ってからは、編入学センターに通うごとに、自分が学びたいことが徐々に明確に。試験対策講座で役立ったのは、一つの物事に対してさまざまな視点から意見を述べる授業。実際の試験で、課題に対して批判的な意見を書く問いが出された時はガッツポーズでした。また、日々の面接練習で深掘りを続けていたことで、圧迫感のある面接官の質問にも自信を持って答えられました。地道に対策を続けた結果、国公立大学3校に合格。最終的には自分の研究分野について詳しい教授が在籍する、大阪公立大学に進路を決定。大学では、ジェンダー不平等を引き起こす要因について理解を深め、日本人男性の育児休業取得率がなぜ低いのかを研究したいと考えています。
ダビット アガタ
憧れのJALスカイのグランドスタッフに。 神田外語学院は本当に夢が叶う場所です。
父は中国人、母はフィリピン人で、小学5年生の時から日本で暮らすようになりました。母がフィリピンに帰国するタイミングで空港に足を運ぶたびに、自然と航空業界に憧れるように。このコースは卒業生とのネットワークが強く、現役の客室乗務員(CA)やグランドスタッフ(GS)の方から就職活動のアドバイスを直接いただける機会が多いです。先生方に何より感謝したいのは、学生一人ひとりへの手厚い就職活動サポート。面接練習では、先生からの深掘り質問の嵐に苦戦することもありましたが、おかげで自分では気づかなかった長所を発見できました。本番の面接をともにした他の就活生を見ていても、「神田外語学院の学生の立ち居振る舞いには光るものがあるな」と思えました。先生には夜遅くまでエントリーシートの添削や面接練習にお付き合いただき、憧れのJALスカイで働く夢を叶えることができました。身長が低いため、一度はCAになるのを諦めかけましたが、企業研究のために足を運んだ空港で、現役のCAさんから「GSで経験を積んでCAに転身する道もある」と教えていただきました。その言葉を励みに、今後は海外勤務も経験して実力をつけ、いつか国際線のCAとして世界中を飛び回りたいです。