群馬県高等歯科衛生士学院の専門学校進学情報
基本情報
◆歯科衛生士を目指す皆さんへ◆
歯科衛生士の仕事は、歯や口の健康に悩みを抱えてやってくる患者さんから悩みや不安を取り除き、笑顔を取り戻すこと。本学院では充実した教育プログラムのもと、学生の知識や技術の習得を万全の体制でバックアップするのはもちろん、気配りや思いやりにあふれた人材の育成を大切にしています。
【資格取得指導】
歯科衛生士試験は、毎年2月下旬から3月上旬にかけての1日、全国10ヶ所で一斉に試験が行われ、本学院では東京会場において全員合格をめざして受験しています。また、本学院は県内唯一の公益社団法人群馬県歯科医師会立の学校でレベルの高い教育内容と実践に即した実習を行っており、その成果はそのまま国家試験合格率に顕著に表れ、開校以来高い数字を示しています。
お知らせ「第5回入学試験のお知らせ」
自己推薦・一般入試・社会人入試
出願期間:令和7年2月25日(火)~3月 7日(金)
試験日 :令和7年3月16日(日)
※詳細は募集要項をご確認ください。
学費について
<初年度納入金>
入学金100,000円 授業料480,000円 実習費120,000円(合計700,000円)
<2年次>
授業料480,000円 実習費120,000円(合計600,000円)
<3年次>
授業料480,000円 実習費120,000円(合計600,000円)
学費
学費について
<初年度納入金>
入学金100,000円 授業料480,000円 実習費120,000円(合計700,000円)
<2年次>
授業料480,000円 実習費120,000円(合計600,000円)
<3年次>
授業料480,000円 実習費120,000円(合計600,000円)
学部・学科の学費
歯科衛生士科 | 1年次:70万円 2年次:60万円 3年次:60万円 | <1年次>入学金 100,000/授業料 480,000/実習費 120,000 (合計70万円) <2年次>授業料 480,000/実習費 120,000 (合計60万円) <3年次>授業料 480,000/実習費 120,000 (合計60万円) |
地図・アクセス
群馬県高等歯科衛生士学院
学校所在地
〒371-0847 群馬県前橋市大友町1-5-16
交通アクセス
JR「新前橋」駅西口よりタクシー5分/徒歩15~20分
学部・学科
歯科衛生士科
募集人数 | 50 名 |
年限 | (3 年・女子) |
概要 | 最近の歯科医療界では全国的に歯科衛生士の絶対数が不足しており、1人でも多くの卒業生が望まれています。本学科では十分に研鑽(けんさん)を積んだ歯科医師や群大等で長年教鞭をとっている教授の指導のもと、3年間で歯科衛生士に必要とされる専門的技術と知識を習得します。 |
学費について | 1年次:70万円 2年次:60万円 3年次:60万円 <1年次>入学金 100,000/授業料 480,000/実習費 120,000 (合計70万円) <2年次>授業料 480,000/実習費 120,000 (合計60万円) <3年次>授業料 480,000/実習費 120,000 (合計60万円) |
●歯科衛生士試験(国家試験)
本学院では国家試験への100%合格をめざし、3年間のカリキュラムで歯科衛生士に必要とされる専門的技術と知識を習得します。
●学院生活・行事
スポーツ大会や日帰り研修旅行など楽しい行事がたくさん!
- 就職・進路
- 歯科衛生士
【最新の設備と施設で充実した授業を実践】
教授講師陣は、歯科医師として実際に患者さんを診療し、十分に研鑽を積んだ先生と、群大等で長年教鞭をとってきた教授等で構成。歯科衛生士となるために理論と実践の両方から強力にバックアップしています。
- 目標とする資格
- 歯科衛生士<国>
奨学金
奨学金制度
日本学生支援機構
- 返還義務あり
日本学生支援機構での奨学金制度をご利用いただけます。
詳しくはお問い合わせ下さい。
おすすめポイント
学生も先生も一緒に頑張る!
実習や講義内容も最新の歯科医療現場を反映しています。
学生はもちろん、先生たちも「歯科衛生士国家試験全員合格」に向けて
バックアップしていきます!
個別相談
個人見学随時受付中!(要予約)
個人見学を随時受付けています!ご希望の方はお気軽に学院までご連絡ください。
<学院電話>027-252-0394
開催日:月曜日~金曜日
※土日、祝日、お盆、年末年始、学院行事等を除かせていただきます。
願書・入試
公募推薦入試 (専願)
<出願期間>
第1回 令和 6年 9月30日~10月11日(終了しました)
第2回 令和 6年10月28日~11月 8日(終了しました)
<入試日>
第1回 令和 6年10月20日(日)午前9時 (終了しました)
第2回 令和 6年11月17日(日)午前9時 (終了しました)
選考方法:書類審査、面接
※詳細につきましては、募集要項をご確認ください。
自己推薦入試 (専願)
<出願期間>
第1回 令和 6年 9月30日~10月11日(終了しました)
第2回 令和 6年10月28日~11月 8日(終了しました)
第3回 令和 6年11月25日~12月 6日(終了しました)
第4回 令和 7年 1月20日~ 1月31日(終了しました)
第5回 令和 7年 2月25日~ 3月 7日
<入試日>
第1回 令和 6年10月20日(日)午前9時(終了しました)
第2回 令和 6年11月17日(日)午前9時(終了しました)
第3回 令和 6年12月15日(日)午前9時(終了しました)
第4回 令和 7年 2月 9日(日)午前9時(終了しました)
第5回 令和 7年 3月16日(日)午前9時
選考方法:書類審査、面接
※詳細につきましては、募集要項をご確認ください。
一般入試(併願可)
<出願期間>
第1回 令和 6年 9月30日~10月11日(終了しました)
第2回 令和 6年10月28日~11月 8日(終了しました)
第3回 令和 6年11月25日~12月 6日(終了しました)
第4回 令和 7年 1月20日~ 1月31日(終了しました)
第5回 令和 7年 2月25日~ 3月 7日
<入試日>
第1回 令和 6年10月20日(日)午前9時(終了しました)
第2回 令和 6年11月17日(日)午前9時(終了しました)
第3回 令和 6年12月15日(日)午前9時(終了しました)
第4回 令和 7年 2月 9日(日)午前9時(終了しました)
第5回 令和 7年 3月16日(日)午前9時
選考方法:書類審査、面接、小作文
※詳細につきましては、募集要項をご確認ください。
社会人入試(専願)
<出願期間>
第1回 令和 6年 9月30日~10月11日(終了しました)
第2回 令和 6年10月28日~11月 8日(終了しました)
第3回 令和 6年11月25日~12月 6日(終了しました)
第4回 令和 7年 1月20日~ 1月31日(終了しました)
第5回 令和 7年 2月25日~ 3月 7日
<入試日>
第1回 令和 6年10月20日(日)午前9時(終了しました)
第2回 令和 6年11月17日(日)午前9時(終了しました)
第3回 令和 6年12月15日(日)午前9時(終了しました)
第4回 令和 7年 2月 9日(日)午前9時(終了しました)
第5回 令和 7年 3月16日(日)午前9時
選考方法:書類審査、面接
※詳細につきましては、募集要項をご確認ください
卒業生の声
久保原かほりさん
1995年卒
歯科衛生士
かず歯科診療所
現在について
歯科診療補助や歯科予防処置の他に、院内の歯科衛生士を管理する立場として新人教育にも携わっています。こうして新人を指導する立場になった今、若い世代が立派な歯科衛生士として育っていく姿を目にする瞬間がなによりも感動し、やりがいを感じています。
歯科衛生士の仕事について
結婚と出産を機に一時は現場を離れましたが、子育てがひと段落してから職場復帰をしました。初めは7年というブランクに不安もありましたが、一度培った知識や経験のおかげで勘を取り戻すのも早く、スムーズな復帰ができたと思います。結婚や子育てを経ながら長く続けていける歯科衛生士という仕事には、改めて魅力を感じています。
学院生活について
学生時代の思い出は、戴帽式が今でも忘れられません。学院長からナースキャップをいただいたあの瞬間や、ロウソクが灯る幻想的な雰囲気にはとても感動したのを覚えています。
柳沢里江さん
2004年卒
歯科衛生士
伊勢崎市民病院 歯科口腔外科
現在の仕事
難抜歯をはじめ粘膜の生検や舌小帯の切除などの外科処置や、病棟の入院患者さんの口腔ケアを行う口腔外科に勤務しています。日頃から医療用語が飛び交う緊張感のある職場ですが、学びの多い日々にやりがいも感じています。近年は他職種連携によるチーム医療の整備が進み、摂食・嚥下の観点からも口腔ケアのニーズが高まっています。今後は他職種と連携しながら患者さんの包括的な治療に携わり、ますます活躍できるよう頑張りたいです。
学院生活について
思い出深いのは修学旅行。ヨーロッパに行って、イタリアの歯科医院の前をみんなで歩いたことが印象的です。学生時代を思い返すと、辛かったことより楽しかった思い出の方が大きいです。毎日学校に通うのが楽しくて、いつも笑っていられました。それは生徒も先生もフレンドリーで、学校全体が和気あいあいとした雰囲気に包まれていたからだと思います。