松本調理師製菓師専門学校の評判(卒業生)
卒業生の声
銭澤 秋菜
2015年卒業
カフェ レスト ペリカン 中川店
目指す夢に向かって頑張って!
「食べている時は幸せ」と思うことが多かったので、私がその幸せを作る人になりたくて、この仕事を選びました。
自分で作った料理を食べたお客様から「おいしい」と言われると、その一言で幸せだなと実感します。これは学校ではあまり感じられなかった喜びです。
学校の勉強は辛いことや苦しいこともたくさんありますが、必ず自分を成長させてくれることです。夢をあきらめずに、自分がなりたい仕事を目指してほしいです。

西 美可子
2015年卒業
THE FUJIYA GOHONJIN
大好きなお菓子に囲まれて幸せ
レストランやカフェ、結婚式のデザートの盛り込み、ウェディングケーキのマジパン作り、それにアップルパイはリンゴ煮から組み立てまでを担当しています。
私が盛り付けたデザートをおいしそうに食べるお客様の姿を見るととても幸せな気分になります。
パティシエは人を幸せにし、自分も幸せになれる仕事であることを感じ、毎日楽しく働いています。
今、こうして幸せに仕事ができることを、松本調理師製菓師専門学校の先生方に感謝しています。

唐木 春奈
2013年卒業
miwa&torte
出来ることが増えると楽しさも増えます
学校では挨拶や時間厳守など厳しいこともありましたが、すべては当たり前のことだと、社会に出てから実感しました。
そして、今の仕事のベースになっているの学校で学んだこと。技術のスピードと正確さを身につけられることや、ケーキの美しさを決める色彩の組み合わせが生かさせています。
パティシエは体力勝負。
大変なこともありますが、自分の技術が上がると仕事の幅が広がる、やりがいのある仕事です。
北林 結
2011年卒業
ペストリーブティック ストーリー
お客様から「おいしい」「ここのケーキ、好きなんだよね」と笑顔で言ってもらえた時、喜びと一緒に勇気がわいてきます。
ショップの販売をしたり、計量や型の準備など焼き菓子の助手をしたりと仕事の幅が広がってきました。1gでも間違えると完成に影響するので、学校で教わった時と同じように基礎の基礎に気を配っています。
時には仕事がうまくいかず、逃げ出したくなることもありますが、お客様から「おいしい」「ここのケーキ、好きなんだよね」と笑顔で言ってもらえた時、喜びと一緒に勇気がわいてきます。
箭本 結
2012年卒業
社会医療法人城西医療財団 豊科病院
患者さんからの「おいしかったよ」の言葉にやりがいや喜びを感じられる仕事です。
入院患者さんの食事作りに携わって1年が過ぎました。調理師として大勢の食事を作る楽しさはもちろん、衛生面で気遣う機会も増え、充実しています。以前、母が入院した時「入院中の楽しみは食事だけ」と言っていた言葉を思い出し、1食1食に心を込めて作っています。
立ち仕事や不規則な勤務など、大変な事もありますが、患者さんからの「おいしかったよ」の言葉にやりがいや喜びを感じられる仕事です。
熊谷 香澄
2012年卒業
藤屋御本陣別館 平五郎
続けることで喜びを知り、自分の力をつける事ができる仕事
放課後、仲間と一緒にクラブ活動で教わったマジパンや飴細工、シュガークラフトが即戦力として生きています。
現在の業務は販売が中心ですが、休日には学校で習ったことのおさらいをしたり、自分でオリジナルメニューを考えて作ったりと、技術を維持しつつ高めることも続けています。
製菓衛生師の仕事は想像以上に大変ですが、だからこそ続けることで喜びを知り、自分の力をつける事ができる仕事だと思います。
藤巻 友秀
2012年卒業
RAKO 華乃井ホテル
授業のノートを細かく、きちんと書くことをおすすめします
和食の盛り付けや洗い物、消耗品の発注などが主な仕事で、毎日の洗米も担当しています。洗米は炊けて当たり前の作業なのですが、地味な仕事だけに炊き上がりを褒められた時はうれしいです。立ち仕事ですし、手荒れもあって大変なことも多いですが、やりがいも出てきました。
これから入学する人にはぜひ、授業のノートを細かく、きちんと書くことをおすすめします。必ず仕事に生かすことができます。
岡本 咲野
2012年卒業
たまごとミルクとりんごの樹
基本が一番大事
ロールケーキを作ったり、スポンジや生地を焼いたりしています。基本的な作業ばかりですが、基本が一番大事だと思っているので1回1回の仕込みを大切にしています。
社会で働く事は想像以上に厳しく、まだ叱られることもありますが、厳しさを乗り越えた時に自分の力になると信じて頑張っていきたいと思います。今春は初めて新商品「ゆずのケーキ」を作ることができ、とてもうれしく、自信にもなりました。
稲村 圭依
2011年卒業
たまごとミルクとりんごの樹
新商品に自分のアイデアを生かすことができる事も楽しいです。
工房で働くスタッフの世代が近いので、お互いにライバルとして刺激し合いながらお菓子作りをしています。自分の好きなことを仕事にし、多くの人にお菓子を食べてもらうことができて良かったと思います。新商品に自分のアイデアを生かすことができる事も楽しいです。
学校では丁寧な授業で細かく教えていただいたので、今でもノートを見て振り返ることがあり、仕事に生かせていると実感しています。
實原 麻衣子
2011年卒業
社会医療法人城西医療財団 豊科病院
料理が好きという気持ちがあればレベルアップも見えてくる仕事です。
料理で人を笑顔にしたくて調理師になり、現在は入院患者さんの病状に応じた食事を作っています。配膳で病室に伺った時、患者さんから「おいしかったよ」と言われることが喜びにつながっています。新しいメニュー作りでは、自宅で練習をしてから患者さんに出すよう努力もしています。料理が好きという気持ちがあればレベルアップも見えてくる仕事です。
学校での成長が将来の自分のためにもなります。