平岡栄養士専門学校の卒業生からの評判

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平岡栄養士専門学校の評判(卒業生)

卒業生の声

内川 純子

平岡栄養士専門学校
36回生
医療法人伴帥会 愛野記念病院
大量調理実習が今の仕事に活きています
平岡在学中は、基礎調理実習で個人の技術を高め、設備も整っていたので、多くのことを学ぶことができました。
中でも時間内に大量の料理を作り、盛り付け、提供する大量調理実習で現場さながらの経験ができたことは、今の仕事にとても活きています。

佐藤 桃子

平岡栄養士専門学校
34回生
社会福祉法人 慈愛会
子どもたちが”美味しい”と笑顔になる安全な料理を提供したい
祖母が施設で食べる料理を見て、健康で美味しい料理を提供したいと思ったのが栄養士を目指したきっかけです。
短大への進学も考えていましたが、雰囲気の良さ、調理実習の多さから平岡を選びました。
多くの友人が出来たこと、調理師校の先生達からも指導を受けることができたのは良かったです。

松田 明里

社会福祉法人 飛鳥会
調理技術も身につけたくて 平岡を選びました!
栄養の知識だけでなく調理技術もしっかり身につけたいと思い、大学や短大と比較した中で、平岡を選びました。調理実習の時間がとにかく多いので、不安だった調理技術もしっかり身につけることができました。そのおかげで学外実習で保育園にお世話になった時も、現場の流れをいち早くつかむことができました。平岡で培った力に自信を持って、就職してからも頑張っていきたいと思います。

花田 朋子

22回生
医療法人 布仁会村岡外科医院
平岡だから身につけられた技術と知識 私たちは、「調理もできる栄養士」です。
学生時代に経験した、献立作成から300食の大量調理まで行う給食管理実習が一番の思い出です。そのおかげで調理の現場を知ることができ、調理場との信頼関係も築きやすくなったと思います。そうしたことも平岡の卒業生が就職において高い評価を得ている要因の一つみたいです。利用者の方に、「残さず食べたよ」「美味しかった」という言葉を頂けた時が、仕事のやりがいを一番実感する時間です。念願だった管理栄養士の資格も取れましたし、学校の大先輩であり上司でもある村岡先生のように、早く立派な管理栄養士として独り立ちできることが私の目標です。

澤水 裕美

22回生
社会福祉法人 城島福祉会
調理に特化した授業で “調理もできる栄養士”に
もっと栄養の知識を広げたいと思い、栄養士の道を考えました。決め手は、平岡の“調理も出来る栄養士”という言葉。授業の中で1番驚いたことは、学生が学生のための給食を作る実習があること!あの授業は役に立ちました。また姉妹校の調理師科の先生から、調理に特化した授業を受けられたのも良かったです。社会人経験を経て入学したので、馴染めるかなという不安も多少ありましたが、実際は年齢関係なく皆仲良しでした!
現在は地域の高齢者の方々のお宅を訪問し、栄養相談・栄養指導を行っています。今日の栄養指導の話よかったよと言って頂いたり、私の作った新聞などを冷蔵庫に貼って頂いている姿を見ると、とても嬉しく、やりがいを感じます。もっと沢山の方が病気にならず健康で過ごせるよう、栄養指導をしていきたいです。

野口 悦子

19回生
介護老人保健施設 のぞみ船小屋
厳しかった先生方の指導に、 今は感謝しています
私の勤務する施設は最大82名の方が入所されており、栄養管理が主な仕事です。一人ひとりの状態をみながら、多職種からの情報や意見をもらいながら食事の内容や食事形態等を調整し、個々に応じた食事の提供ができるように努めています。薬と違って栄養の効果は分かりにくい面もありますが、入所時よりも健康面のデータが明らかに改善されて穏やかに過ごされていることが分かると嬉しく思います。学生時代に教えてもらったことで役に立っているのは調理の基礎技術です。栄養士は作業工程もイメージできなければ献立も作れません。また、レポート作成の機会も多く、提出期限も厳しく大変だと感じていましたが、社会人になったら書類を作ること、期限を守るということは当たり前です。そういうことを厳しく教えて頂いたことに感謝しています。私の仕事は、みささんに楽しくおいしく食べてもらえるサポートをすることです。利用者の方と多くの会話の機会を持ち、「こんなものが食べたい」という声をできるだけ献立に反映できるよう努めていきたいし、また最新の栄養研究に関することなど研修会などに参加し学び続けていきたいと思います。

鐘ヶ江 美幸

22回生
特定医療法人社団高野会 くるめ病院
就職後のサポートも充実しているので安心です
「人の役に立てる仕事がしたい」と思い元々食の分野を高校・短大でも学んできたこともあり、栄養士を目指しました。平岡に入学を決めた理由は、実習が多く実践に役立てられると考えたからです。実際に平岡で学んだ給食管理実習は在学中は大変だと感じたものですが、今の自分にとても活かされています。それ以外にも図書室の推薦図書で買った本は今でも献立作成時に活用しています。実際に栄養士の仕事をしてみて、食材の管理や発注全体を見ていくことや、年上の人も含めて現場の皆をまとめていくことなど大変だと感じることもありますが、やりがいがあります。今は管理栄養士国家試験合格に向けて、平岡で開かれている卒業生向けの対策講座にも参加し頑張っています。自分ひとりだったら何から勉強を始めてよいか分からないところですが、講座に参加することで集中して取り組むことができています。平岡でしっかり学べば、現場で頑張れる栄養士になれると思います!

内田 真紀子

26回生
社会福祉法人 赤間福祉会 赤間保育園
平岡での思い出や 同じ目標を持つ友達は一生の宝物
毎日180~190食の給食、おやつを手作りで提供しています。大量調理や、子供たちへの栄養指導など、平岡で学んだことが大変役立っています。就職して実感することは、「栄養士にはコミュニケーション能力が必要」ということ。私は保育園勤務なので相手は子供たちですが、勤める職場による違いはあれ、栄養士は人と触れ合う機会が多い仕事だと思います。コミュニケーション能力を高めるために、挨拶も大事だし、何気ない友達との時間も大事だと思います。平岡には沢山のイベントがあり、私は文化祭の実行委員長をしたりヨーロッパ研修旅行に参加したりしました。これでも欲張ったほうだと思いますが、今振り返ると、「もっと行事を楽しめばよかった!東南アジア旅行にも参加すればよかった!」と思います。同じ職業を目指す、学生時代の友達は一生の宝、後輩の皆さん、平岡で沢山の友達・思い出を作って下さい!!きっと将来役に立つと思います。