神奈川社会福祉専門学校

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神奈川社会福祉専門学校の専門学校進学情報

基本情報

本校では、深い思いやりと真心を持った福祉のスペシャリストを育成することに力を注いでいます。カリキュラムは、福祉に関する知識の修得はもちろん、授業と施設実習で、あらゆるケースに対応できるように豊富な授業演習・施設実習(介護実習・社会福祉実習等)が組まれています。また、技術面の向上のみならず、常に人間性と感性の向上を図るカリキュラムで福祉の本質を学びます。講師陣は、実務経験豊かで優秀な大学、病院、福祉施設から招き、現場の体験を活かし、技術と理論をわかりやすく指導しています。

目標とする資格

◆国家資格 社会福祉士 | 精神保健福祉士 | 介護福祉士
◆その他の資格 社会福祉主事 | ホームヘルパー2級 | レクリエーションインストラクター | キャンプインストラクター | 専門士 他

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
社会福祉科1,160,000円(初年度)
介護福祉科1,160,000円(初年度)

地図・アクセス

アクセス




学校所在地

〒254-0046 神奈川県平塚市立野町1-1

交通アクセス

JR「平塚」駅西口より徒歩7分

学部・学科

社会福祉科

基本情報
募集人数40名
年限(2年)
概要社会福祉士と精神保健福祉士の二つの国家資格を目指せる全国的にも珍しい学科です。医療機関、行政機関、教育機関と活躍の場は広がりつつあります。社会福祉科では相談援助職として困っている人を支援するための知識と技術を学びます。
学費について1,160,000円(初年度)

就職・進路
生活指導員/社会福祉主事/ケースワーカー/社会福祉士/ソーシャルワーカー
目標とする資格
社会福祉士<国>/精神保健福祉士<国>

介護福祉科

基本情報
募集人数40名
年限(2年)
概要本学科は、介護福祉士になるための技術と理論を中心にカリキュラムが組まれています。この分野は、社会福祉施設などで高齢者、介護の必要な方の生活全般を支援する専門家として、社会的にも信頼されると同時に大きな期待がよせられています。
学費について1,160,000円(初年度)

就職・進路
ケアマネージャー/外出介護員/ガイドヘルパー/訪問介護員/ホームヘルパー/介護福祉士/介護ヘルパー
目標とする資格
介護福祉士<国>

奨学金

奨学金制度

鶴嶺学園会長奨学金

【人物・成績ともに模範学生へ給付】
本学園独自の奨学金で、人物・成績ともに優秀な学生に給付されます。
また、将来社会福祉関連の仕事に従事することを目指していること。

鶴嶺学園兄弟姉妹奨学金

【ご家族が本学園の卒業生もしくは在校生】
本校独自の奨学金で、給付型です。
詳しくはお問合せください。

神奈川県介護福祉士修学資金

【就職すれば返済は免除】
在学中に貸与された修学資金は、介護福祉士として県内の高齢者施設等で一定期間就労すると返済は免除されます。

生命保険協会介護福祉士養成奨学金

【介護福祉士の卵たちを応援している】
超高齢社会の到来を目前に控え、高齢者介護問題が社会的な問題となってきております。このため、高齢者介護に携わる人材の確保が緊急の課題となっております。 当会では、「介護福祉士」の国家資格制度化(昭和62年)を契機に、介護の専門職として期待される介護福祉士の養成を支援する目的で、介護福祉士を目指して勉学する人のための奨学金制度を平成元年度より実施しております。
※高校生は高校在学中に高校より予約し入学後に借入手続きとなります。

願書・入試

出願資格

1.高等学校卒業(2024年3月卒業見込みを含む)またはこれに準ずる学校を卒業した者
2.外国において、学校教育における12年の課程を修了した者
3.文部科学大臣の指定した者
4.文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定あるいは大学入学資格検定に合格した者

願書受付と選考日

●指定校推薦●
【出願受付期間】
2023年10月2日〜2023年12月11日まで

【選考日】
2023年10月7日(土)・11月11日(土)・12月16日(土)


●AO●
【出願受付期間】
2023年9月1日〜2023年9月30日まで

【選考日】
AOエントリーは6月1日〜8月31日まで


●自己推薦/一般入試●
【出願受付期間】
2023年10月2日(高校既卒者は9月1日)から
各選考日の5日前まで
ただし最終回に限り2024年3月8日まで

【選考日】
2024年
1月13日(土)・2月17日(土)・3月9日(土)

学生の声

柴田 莉奈

介護福祉科2年生
かなふくを選んだ3つの理由
私は母子生活支援施設で実習を行いました。
母子生活支援施設は児童福祉法に基づく児童施設で、DVの被害にあわれた母子世帯や外国籍の母親の世帯など、様々な問題を複合的に抱えた母子世帯が入所しています。そのため、実習生として母子とどのようにコミュニケーションを取るのか、事前学習において入所者の状況などを調べ理解し、相手に合わせた適切なコミュニケーションとはどういうものかを常に考え、実践しました。
実習中は、私自身二児の母ということもあり、母子が抱える様々な問題を目の当たりにし、悩んでしまうこともありましたが、実習指導者や施設職員、実習巡回担当の先生にご指導頂きながら授業では得られない多くのことを本実習で学ばせていただきました。
今後の学校生活では、本実習で得た学びをさらに深め、利用者や入所者一人一人に合わせた関わりや支援を実践し、求められる社会福祉士を目指し日々精進していきたいです。

桐田 真梨奈

社会福祉科2年生
実習について
私は母子生活支援施設で実習を行いました。
母子生活支援施設は児童福祉法に基づく児童施設で、DVの被害にあわれた母子世帯や外国籍の母親の世帯など、様々な問題を複合的に抱えた母子世帯が入所しています。そのため、実習生として母子とどのようにコミュニケーションを取るのか、事前学習において入所者の状況などを調べ理解し、相手に合わせた適切なコミュニケーションとはどういうものかを常に考え、実践しました。
実習中は、私自身二児の母ということもあり、母子が抱える様々な問題を目の当たりにし、悩んでしまうこともありましたが、実習指導者や施設職員、実習巡回担当の先生にご指導頂きながら授業では得られない多くのことを本実習で学ばせていただきました。
今後の学校生活では、本実習で得た学びをさらに深め、利用者や入所者一人一人に合わせた関わりや支援を実践し、求められる社会福祉士を目指し日々精進していきたいです。