平成医療短期大学の基本情報

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平成医療短期大学の情報

基本情報

本学は、母体である医療法人社団誠広会が岐阜県内のリハビリテーションの充実のために昭和59年に開校した「岐阜リハビリテーション専門学院」がルーツです。以来、医療分野のスペシャリスト育成機関として地域に貢献し伝統と実績を継承しつつ、さらに発展した平成医療短期大学が誕生。医療と教育の連携、大学医学部や病院医師の講義、近隣医療施設による万全の協力体制で、夢を大きく育てるあなたを応援します。

お知らせ「2024年度オープンキャンパス」

6/8(土)、7/13(土)、8/9(金)・10(土)、9/7(土)、10/26(土)、12/14(土)
※要予約

体験授業、学科説明、入試説明、学生と語ろう、キャンパスツアー、個別相談会等
※内容変更の場合があります。必ず本学ホームページで最新の情報をご確認ください。

申込は本学ホームページから
https://www.heisei-iryou.ac.jp/schoolguide/opencampus/#

当校のポイント

医療系短期大学としての2大メリット


Ⅰ.3年の就学期間によるメリット
①高等学校卒業後から最短で医療従事者としてのキャリアをスタート
 医療従事者として働くうえで大切なのは実務能力です。この力は実際の医療現場で起こる経験・体験を通して向上する部分がとても大きいです。故に、実務経験の長さは医療従事者を評価するうえで重要なファクターの一つであり、1年でも早く実務に就くことは、職場でのキャリアアップに有利です。

②卒業までに必要な費用が抑えられる
 私立4年制大学看護師・理学療法士・作業療法士・視能訓練士養成課程(以下,私立医療系大学)で卒業までに必要な費用(学納金:学費・入学金等)は、約600万円から700万円です。これは国内の私立4年制大学にて必要な費用 平均約460万円を大きく上回ります。一方、本学では360万円であり、私立医療系大学の51%から60%に抑えられます。医療従事者として働くことを目的とした場合、コストパフォーマンスは、明らかに良いです。


Ⅱ.充実した教育環境によるメリット
 短期大学は4年制大学と同様に学校教育基本法第一条で規定された“学校”、いわゆる一条校です。非一条校である専門学校とは設置基準が異なります。学生からわかりやすいのは、教員の違いでしょう。短期大学では主に博士の学位と研究業績を有する教授や准教授によって教育が行われます。さらに医療系短期大学においては、ほとんどすべての教授・准教授が医療現場での実務経験を有し、一般教養の上にたった教育にも長けています。それに対して、専門学校での教育は主に専門学校を卒業後に一定期間の実務経験を有する者によって行われます。故に、医療系短期大学では実務から得られる経験的な事柄に加え、これからの医療従事者に必須の学術・研究的な事柄について科学的・論理的に学ぶことができます。また、ほとんどの医療系短期大学では専門学校よりも教員数が多く、社会人として必要な一般教養科目や授業設備・機器も充実しています。短期大学卒業時には、一般教養教育やその基礎の上にたった理論的背景を持つ専門知識・能力を修得した証明として、短期大学から短期大学士の学位が授与されます。これはアメリカ西地区学校・大学基準協会2年制高等教育機関認定委員会(ACCJC/WASC)が認定するAssociate Degreeの学位と同等のものとして国際的にも認められています。
 一方、4年制大学と比べてると、ほとんどの短期大学は授業日程が密で、施設の規模が小さいです。このため、学生が教員から直接指導を受けることができる機会が多く、また教員は学生の習熟度に応じたきめ細かな指導をおこなえます。

取得可能な資格

看護士、理学療法士、作業療法士、視能訓練士