愛知工科大学の大学進学情報
基本情報

各種制度
■奨学金制度
大学入学共通テストを利用した奨学金や在学中の成績に応じて授業料を減免する制度、経済支援を目的とした奨学金など、本学独自のさまざまな奨学金制度が用意されています。
就職・進路
■就職支援体制
独自の就職支援プログラムや学内企業説明会、マンツーマンの個別指導など、きめ細かなサポート体制を整えています。
学費
学部・学科の学費
工学部 | 1,670,000円(2025年度初年度納入金) | 入学金 300,000円 授業料 900,000円 施設・設備費 390,000円 委託徴収金 80,000円(傷害保険料、教育活動費など) |
地図・アクセス
アクセス
学校所在地
〒443-0047 愛知県蒲郡市西迫町馬乗50-2
交通アクセス
●JR「三河塩津駅」より徒歩15分●JR・名鉄「蒲郡駅」よりスクールバス12分
学部・学科
工学部
学費について | 1,670,000円(2025年度初年度納入金) 入学金 300,000円 授業料 900,000円 施設・設備費 390,000円 委託徴収金 80,000円(傷害保険料、教育活動費など) |
機械システム工学科
年限 | (75名) |
概要 | モノづくりの基幹テクノロジーである機械工学の基礎から応用までを段階的に学びます。実験・実習を多く取り入れた実践型カリキュラムにより、楽しみながら専門知識・技術を修得。IoT時代を迎え、インテリジェント化する機械に対応できる創造力と実践力を兼ね備えたエンジニアを育成します。 |
■段階的、体系的に専門知識・技術を身につける。
機械工学を学ぶうえで基礎となる数学や物理などの基礎科目から、力学、設計などの専門基礎科目、機械、モノづくりの専門領域までをスムーズに学べるカリキュラムを構成。普通科出身者でも安心して学べる体制を整えています。
■モノづくりの楽しさを体感。
講義形式の理論教育も大切ですが、実際にモノづくりを体験することも重要です。現場対応型やプロジェクト型などの実験・実習を多く取り入れた実学・実践教育により「モノづくりの楽しさ」を体感できるカリキュラムを構成しています。
■インテリジェントする機械に対応。
IoT時代を迎え、高性能化、高速化、知能化など、著しくインテリジェント化する機械の開発・設計・製造に対応できるよう、従来の機械工学教育に加え、コンピュータによる制御システム設計の専門知識・技術についても学びます。
■企業経験豊富な教授陣による教育。
自動車メーカーや機械メーカー、研究所などの実業界と大学などの教育界から、経験豊富な人材を教育スタッフとして迎え、それぞれの経験にもとづいた実践的な授業を展開。基礎から応用、研究まで、学生一人ひとりの学びをサポートします。
■モノづくりの現場を体験するインターンシップ。
モノづくりの盛んな地域にある本学の地の利を活かし、1・2年次に短期職業体験、3年次にはインターンシップを実施。企業現場で最先端技術に触れることは、大学での学びや研究、将来の就職に大いに役立ちます。
- 学べる学問
- 電子工学/電気工学/システム工学/制御工学/機械工学
電子ロボット工学科
年限 | (65名) |
概要 | 情報、電気電子、機械の知識・技術を体系的に学び、それらを融合させた総合技術への理解を深めます。そのうえで設計や制御、組み込み技術などの技術を修得。人工知能を搭載したロボットや医療・福祉分野で活躍するロボット、省エネ型の制御システム設計など、広く社会や産業界で活躍できるエンジニアを育成します。 |
■動く楽しみを実感しながら段階的に学ぶ。
ロボットは、情報、電気電子、機械が融合した総合技術です。それぞれの基礎から専門領域までを段階的に学べるカリキュラムを構成。
実験・実習を多くとりいれた実践型授業でロボットを動かす楽しみを実感しながら総合技術を学びます。
■AIによるロボットコントロールを学ぶ。
AIの進歩は目覚ましく、ロボットの視野画像や画像処理などにもAIが活用されます。目の前の映像に学習モデルを用いて予測し、次のアクションへとつなげていく。このStepの学びが明日の社会を創出していきます。
■チームで学ぶプロジェクト型教育。
プロジェクト実習では、地元企業と協力してチームで課題に取り組みます。メンバーと協力しながらプロジェクトを進めることで、個人の技術向上はもちろん、まわりをサポートできる人間力やコミュニケーション能力、表現力も向上します。そして、企業の考え方を実践で身につけていきます。
■産業界から熱望されている学科。
総合工学を学ぶ学生は産業界から熱望されています。これからはじまる変化の激しい社会では総合力が求められます。AIを搭載したロボットや省エネ型の制御システムなど、AI、電気電子、機械の総合技術を学んだ学生は、新しい社会の創出に必要不可欠なエンジニアとなります。
■開発現場を体験するインターンシップ。
モノづくりの盛んな地域にある本学の地の利を活かし、1・2年次には短期の職業体験、3年次には長期インターンシップを実施。企業で最先端技術に触れながら、設計開発の重要性や人間関係の必要性、自ら考え行動できる主体性を養います。
- 学べる学問
- 電子工学/電気工学/システム工学/制御工学/機械工学
情報メディア学科
年限 | (85名) |
概要 | プログラミングやネットワークなどの情報システム技術からデータサイエンスやAI技術、CG、映像などのデジタルコンテンツ技術まで、幅広いコンピュータ技術を学びます。プロジェクト型の実践型授業を多く組み込み、コンピュータによる設計力と製作力を修得。幅広い産業で活躍できるコンピュータエンジニアを育成します。 |
■コンピュータを基本に、幅広い情報技術を学ぶ。
コンピュータの原理やしくみを理解したうえで、プログラミング、ソフトウェア、ネットワークなどの情報システム系、画像や音声情報処理、深層学習などのAI系、CG、映像、Webなどのデジタルコンテンツ系まで、幅広く学べるカリキュラムで構成。モノづくり産業を支える情報技術を幅広く学びます。
■演習・実習を多く取り入れた実践教育を展開。
コンピュータの基礎から応用までを実践的に学ぶため、各年次に演習・実習授業を組み込んでいます。システム開発やアプリ開発、コンテンツ制作など、さまざまな課題に取り組みながらコンピュータによる設計力と製作力を養います。
■チームで取り組むプロジェクト型学習。
プロジェクト型の演習科目では、主体的に学ぶ意欲はもちろん、仲間と協力して課題に取り組むことで協調性やコミュニケーション能力、リーダーシップなど、コンピュータエンジニアとして求められる人間力も養います。
■IoT・AI時代を展望した学び。
IoT (Internet of Things、モノのインターネット)とは、あらゆるモノがインターネットにつながることを指し、そのコア技術(デジタル化、ネットワーク化、データ活用技術)について学びます。また、近年発展が目覚ましいAI、データサイエンスの知識や技術についても実践的に学びます。
■企業現場を体験するインターンシップ。
モノづくりの盛んな地域にある本学の地の利を活かし、1・2年次に短期職業体験、3年次には長期インターンシップを実施。企業の現場で最先端技術に触れることは、大学での学びや研究、将来の就職に大いに役立ちます。
- 学べる学問
- 電子工学/電気工学/情報工学/メディア学
願書・入試
入試種別
・学校推薦型選抜
・総合型選抜
・一般選抜
・大学入学共通テスト利用選抜
※詳細は、公式HPをご覧ください。
https://www.aut.ac.jp/exam/