令和健康科学大学の大学進学情報
基本情報
令和健康科学大学は、先端科学を駆使できる医療人を育成すべく、医療現場を再現したような教室や病院と同等の最新設備を揃えた施設などで、学習の環境を整えています。
また、高度な先端医療を誇る福岡和白病院での実習やICT教育など、学びそのものが先端科学と結びついています。
今こそ先端科学を知る医療人へ。

お知らせ「[大切なお知らせ]資料発送一時停止について」
■新年度資料発送開始時期:4月下旬(予定)
停止期間にも資料請求は可能です。
停止期間に資料請求いただいた方にも、上記日程で順次発送する予定です。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

当校のポイント
2022年4月に開学した、福岡市内で看護とリハビリテーションを学ぶことのできる大学です。
キャンパスには、先端的なネットワーク環境と最新の設備を完備しています。
また、高度な先端医療を誇る福岡和白病院での実習やICT教育など、学びたい意志に応えることのできる環境を整えています。
各種制度
■特待生制度
一般選抜(前期日程)にて成績上位合格者を対象に特待生を選抜します。
特待生に選抜された場合、授業の半額または1/3が免除されます。
▶入試区分 一般選抜(前期日程)
▶選抜対象 一般選抜(前期日程)、総合型・学校推薦型(公・指)・社会人選抜の合格者
▶対象人数 看護学科 半額免除6名 1/3免除10名
理学療法学科 半額免除6名 1/3免除10名
作業療法学科 半額免除5名 1/3免除10名
学費
学部・学科の学費
看護学科 | 1,600,000円 | (入学金含む) | 入学金 300,000円 授業料 950,000円(年額) 実験実習費 50,000円(2年次250,000円、3年次300,000円、4年次200,000円) 施設維持費 300,000円(年額) 4年間合計 6,100,000円 |
理学療法学科 | 1,600,000円 | (入学金含む) | 入学金 300,000円 授業料 950,000円(年額) 実験実習費 50,000円(2年次・3年次250,000円、4年次200,000円) 施設維持費 300,000円(年額) 4年間合計 6,050,000円 |
作業療法学科 | 1,600,000円 | (入学金含む) | 入学金 300,000円 授業料 950,000円(年額) 実験実習費 50,000円(2年次・3年次250,000円、4年次200,000円) 施設維持費 300,000円(年額) 4年間合計 6,050,000円 |
地図・アクセス
令和健康科学大学
学校所在地
〒811-0213 福岡県福岡市東区和白丘2丁目1番12号
交通アクセス
▶JR(鹿児島本線)
「香椎駅」から1駅(和白駅)徒歩5分
「福工大前駅」から徒歩15分
▶西鉄バス
福岡方面より「令和健康大学前」バス停から徒歩0分、「和白」バス停から徒歩3分
北九州方面より「和白丘」バス停から徒歩3分
▶西鉄電車(貝塚線)
「西鉄和白駅」から徒歩5分
学部・学科
看護学部
看護学科
募集人数 | 80名 |
概要 | 看護とは、あらゆる年齢や立場の個人・家族・地域社会を対象として、その人が自分らしく暮らしていくことができるように支援することです。 本学科では、人々の持つ「健康でありたい」という普遍的なニーズに応えるべく、高い判断力と専門性を備えた看護師を育成し、全ての人への健康な社会の実現に寄与できる人材を育成します。 最新の医療機器、設備を配置した学習環境では、科学的根拠に基づく知識・技術を修得するとともに、失敗から学ぶ経験学習を行うことで、問題解決能力が身に付き、臨床実践力が向上します。また、学内実習を通してチーム医療の必要性を学び、臨地実習において対象者の健康課題を解決するために多職種とかかわることで、専門職連携、協働の実際を学びます。その結果、医療専門職チームの一員として人々の健康な社会の実現に貢献できるさまざまな能力を身に付けます。 |
学費について | 1,600,000円 (入学金含む) 入学金 300,000円 授業料 950,000円(年額) 実験実習費 50,000円(2年次250,000円、3年次300,000円、4年次200,000円) 施設維持費 300,000円(年額) 4年間合計 6,100,000円 |
大学4年間の学習の中で、新人看護師が一人前の看護師になるまでの疑似体験をしながら、臨床実践を中心としたカリキュラムを学びます。
さらにリアリティのある環境下での演習を行い、実践力のある手技と、専門性の高い知識を身に付けていきます。
●臨床シミュレーションセンター
模擬病室や模擬集中治療室を完備。コンピュータ制御された特殊な患者人形や、各施設に取り付けられた録画用カメラ等でよりリアリティのある環境での実践的なトレーニングが可能です。
また、学生1人ずつに付与されたタブレット端末にて自身の実習の時の映像を確認することができ、ICT に連動した学習環境が整っています。
- 就職・進路
- 看護師
- 学べる学問
- 看護学
- 目標とする資格
- 看護師<国>
- 取得可能な資格
- 看護師<国>
リハビリテーション学部
理学療法学科
募集人数 | 80名 |
概要 | 理学療法学科では、医学と工学が融合した高度先端医療の知識と技術を学び、テクノロジーを駆使した新たな理学療法を創造できる人材を育成します。 そして、どれだけ科学技術が進歩しても、患者に寄り添い、心身を支える医療人であることが大切です。「高齢者がVR(仮想現実)を見ながら運動を行う」「麻痺して動かない手足をロボットや電気刺激で動かせるようになる」「歩けなかった人が最先端の機器を使って歩けるようになる」「手足を失った人が最先端の義肢を使ってスポーツを楽しめる」。医工連携を基盤とした新たな理学療法を創造し、未来の健康を守り、未来のリハビリテーションを変える。それが理学療法学科のコンセプトです。 理学療法学科独自のユニット制教育により、理学療法の専門領域を横断しつつ段階的に学習します。また、充実した臨床実習教育やICT 教育、海外研修などを通して、医療専門職として活躍するためのさまざまなスキルを身に付けます。 理学療法士の活躍の場は従来の医療・介護領域にとどまらず、スポーツ領域、企業・研究領域など多様な領域へと拡大しています。 |
学費について | 1,600,000円 (入学金含む) 入学金 300,000円 授業料 950,000円(年額) 実験実習費 50,000円(2年次・3年次250,000円、4年次200,000円) 施設維持費 300,000円(年額) 4年間合計 6,050,000円 |
- 就職・進路
- 理学療法士
- 学べる学問
- リハビリテーション学
- 目標とする資格
- 理学療法士<国>
- 取得可能な資格
- 理学療法士<国>
作業療法学科
募集人数 | 60名 |
概要 | 作業療法は「その人が望んでいる作業(仕事、遊び、セルフケア)」ができるように支援するものであり、治療から、予防、福祉、 教育、ビジネス等の分野へと発展する知識・技術です。 作業療法学科では、1年次から始まる医療機関での臨床実習のほか、専門職連携教育でチーム医療に貢献できる思考や行動力も大切にしています。また、アート・スポーツ・ビジネス・教育・心理やIT など、さまざまな学問分野との融合を図ることによって、作業療法を求める全ての人が自分らしく生きるため、身体だけでなくその人の作業に注目しながら支援を行う知識と技術を磨いていきます。 従来の医療機関での臨床実習のほかに、医工連携(AI、ロボット)や社会問題(ひきこもり)への取り組みなど、現場中心(現場感覚)の教育により現場から学び(Field Practical 教育)、研究法に取り組むことで、科学的思考を修得します。 作業療法学科の実習の多くはカマチグループの病院で1年次から実施。早期から臨床の場での学びを通して、倫理観や判断力、思考力などを養い、作業療法士の基礎となる知識・技術・態度を身に付けます。 |
学費について | 1,600,000円 (入学金含む) 入学金 300,000円 授業料 950,000円(年額) 実験実習費 50,000円(2年次・3年次250,000円、4年次200,000円) 施設維持費 300,000円(年額) 4年間合計 6,050,000円 |
- 就職・進路
- 作業療法士
- 学べる学問
- リハビリテーション学
- 目標とする資格
- 作業療法士<国>
- 取得可能な資格
- 作業療法士<国>
奨学金
奨学金制度
特待生制度
- 筆記試験あり
一般選抜(前期日程)にて成績上位合格者を対象に特待生を選抜します。
特待生に選抜された場合、授業の半額または1/3が免除されます。
■入試区分 一般選抜(前期日程)
■選抜対象 一般選抜(前期日程)、総合型・学校推薦型(公・指)・社会選抜の合格者
■対象人数 看護学科 半額免除6名 1/3免除10名
理学療法学科 半額免除6名 1/3免除10名
作業療法学科 半額免除5名 1/3免除10名
おすすめポイント
IPE(専門職連携教育)
本学では、各学科が同一キャンパスで共に学ぶことにより、1年次から4年次まで段階的な専門職連携教育を行います。
こうした取り組みにより、職種間の相互理解を深め、医療現場で求められる自身の役割を理解するとともに、チーム医療を実践するうえで必要な知識とコミュニケーションスキルを身に付けることができます。
臨床シミュレーションセンター
コンピュータ制御された特殊な患者人形や、各施設に取り付けられた録画用カメラ等でよりリアリティのある環境での実践的なトレーニングが可能です。
また、学生1人ずつに付与されたタブレット端末にて自身の実習の時の映像を確認することができICT に連動した学習環境が整っています。
願書・入試
入試種別
●総合型選抜
●学校推薦型選抜(公募制・指定校)
●一般選抜(前期日程)
●大学入学共通テスト利用選抜
●一般選抜(後期日程)
●社会人選抜
2023年度 入試日程
●総合型選抜/社会人選抜
【出願期間】
2022/9/27(火)~10/11(火)
【試験日】
2022/10/22(土)
【合格発表】
2022/11/1(火)
●学校推薦型選抜(公募・指定校)
【出願期間】
2022/11/1(火)~11/9(水)
【試験日】
2022/11/26(土)
【合格発表】
2022/12/6(火)
●一般選抜(前期日程)
【出願期間】
2022/12/20(火)~2023/1/18(水)
【試験日】
(A日程)2023/2/1(水)(B日程)2023/2/2(木)
【合格発表】
2023/2/14(火)
●大学入学共通テスト利用選抜
【出願期間】
2022/12/20(火)~2023/1/20(金)
【合格発表】
2023/2/14(火)
●一般選抜(後期日程)
【出願期間】
2023/2/8(水)~2023/2/22(水)
【試験日】
2023/3/4(土)
【合格発表】
2023/3/8(水)