高知リハビリテーション専門職大学のおすすめポイント
おすすめポイント
日本で1番最初に開学した専門職大学
前身の「高知リハビリテーション学院」は50年以上前からリハビリのセラピストを養成するなど、日本で最も歴史と伝統を持った学校です。
卒業生も多く、全国各地で活躍しています。おかげさまで県内はもちろん、全国から多くの求人をいただいています。
この歴史と伝統を受け継ぎながら、新たな社会のニーズにこたえるべく、平成31年4月に全国に先駆けて開学しました。
「専門職大学」とは
【大学制度の中に位置づけられ、専門職業人の養成を目的とする新たな高等教育機関】
●高いレベルの教員や設備・環境を整え、実践的な教育によって、高度な職業人を育成する。
●深く専門の学芸を教授研究し、専門職を担うための実践的かつ応用的な能力を育成・展開することを目的とする。
●成長分野で新たなサービスや商品を開発できる、知識や実務能力に優れた人材を育成する。
●教員には企業などで5年以上の実務経験を持つ人材を積極的に任用。
●卒業に必要な単位の3~4割を実習科目とし、修了者には学士の学位が授与される。
大学と同じ学士の学位を取得できます!
専門職大学卒業者には、大学と同じ国際通用性のある「学士(専門職)」という学位が授与され、既存の大学と同様、外国も含め大学院への入学資格が得られるなど、卒業後は大学卒の人材として活躍することが出来ます。
『大学レベルの知識』+『実践的な職業能力を修得』
「大学」は、機関の性格上、学問的色彩の強い教育が行われます。
一方「専門職大学」は、特定職種における業務遂行能力の育成に加え、企業での長期実習や関連の職業分野に関する教育等を通じ、高度な「実践力」や豊かな「創造性」を培う教育に重点を置いています。 長期の企業内実習等を含め、教育課程の開発等を産業界と連携して行う、より実践的な教育が可能です。
『教育の質』が担保されています
「専門学校」は大学制度に位置付くものではなく、自由度の高い制度の特性を活かし、多様で実践的な教育を展開します。
一方「専門職大学」は大学制度の中に位置付けられ、教育課程や教員組織、設備は、大学として必要な高い水準が求められます。卒業時には、「学士(専門職)」が授与されます。