NCN米国大学機構の情報
基本情報
NCN米国大学機構が実施する「日本人学生受入制度」は、米国大学の共同組織である当機構により1990年に開始され、これまでおよそ35年間で約7,500名の学生をアメリカの大学に受け入れている実績ある制度です。 日本の学生がアメリカの大学に進学する際に起こる様々な問題を解決し、これまで留学を考えてこなかった学生でも、自然な形でアメリカの大学に進学し、卒業を目指せる制度として、日米の教育界で高い評価を受けています。最も大きな特長は、米国大学自身がプログラムの運営に携わっている点です。そのため、特別な入学条件の設定や奨学金の支給が行われています。留学後の指導やサポートについても、本制度専任アドバイザーと大学所属のアドバイザーが学内で協力し、卒業まで指導にあたっています。
また、高校1・2年生から留学準備が開始できる準備生課程もあり、約半数の学生は準備生課程からスタートしています。進学先決定から、英語の準備、現地での大学生活、就職に至るまでトータルに指導・サポートを行い、安心とより良い留学成果をもって卒業するための伝統ある制度、それが日本人学生受入制度です。
進学説明会
オンライン(Zoom)/東京・大阪で随時開催
進学説明会ではアメリカの大学の仕組みや本機構の留学プログラムの解説、体験談映像や受験、気になる費用や奨学金について詳しく説明しています。
また人気のパイロット(航空学)、国際関係学など分野別のセミナーも開催。
詳しくは本機構ホームページをご覧ください。

当校のポイント
「上質なアメリカ留学」を実現
国際経験や英語力の必要性は言うまでもなく、「質」までもが問われる時代。より高い成果で卒業するため、留学準備から就職まで継続的にサポート。あなたのアメリカ留学を成功へ導きます。
日本人学生受入制度【学部課程】とは
日本の高校生がアメリカの大学に無理なく進学でき、より高い成果で卒業するための留学制度です。渡米前の語学研修やオリエンテーションから、在学中の個人指導、就職指導まで、大学生活を通じた留学サポートを行います。アメリカの大学に直接進学する制度として、日本を代表する実績を挙げている制度です。
ごあいさつ
アメリカ留学と一言で言っても、「海外経験をしてみたい」「英語がうまくなりたい」という人から、特定の職業に就くことをめざして、絶対にアメリカ!と思っている人もいるでしょう。またそれぞれ、日本の大学からの1年留学とどっちがいいだろう?準備はどうしたらいいだろう?など、色々な検討をしていることでしょう。国際経験や英語力は不可欠、というのは今や改めて語るまでもありません。今ではさらにもう一段そのハードルは上がり、国際経験はあって当たり前、さらに「質」までもが問われています。そして皆さんが大学を卒業する頃には要求水準が上がることはあっても、下がることはないでしょう。アメリカで過ごす4年間の「内容の濃さ」は日本では絶対に得られませんし、圧倒的に知的で楽しい大学生活になるはずです。私たちNCN米国大学機構は、自信を持ってアメリカ大学進学をお勧めするとともに「上質なアメリカ留学」を実現します。
各種制度
NCN特別奨学金制度/国内語学研修制度/現地サポート制度/就職指導制度
寮・下宿
本プログラムの受入大学では、学内に設置された寮での生活を保証しています。大学により異なりますが、個室を選択することも可能です。なお、ホームステイは環境の個人差が大きくなる恐れがあるため、本機構では採用しておりません。寮費は大学により異なります。詳細は進学説明会等でご案内します。