南山大学(送料200円後納。別途手数料が必要)

  1. 進学ナビ
  2. 大学
  3. 南山大学(送料200円後納。別途手数料が必要)

南山大学(送料200円後納。別途手数料が必要)の大学進学情報

基本情報

※資料請求有料校200円(支払時に払込手数料が別途必要です)

南山大学を運営する南山学園は、カトリックの修道会である神言会が設立母体となっています。
明治末期に来日した神言会ドイツ人宣教師ヨゼフ・ライネルス神父が1932年に南山中学校(旧制)を設立。
その14年後に設立された南山外国語専門学校が前身となって、南山大学は1949年に1学部4学科でスタートしました。
以来70年以上を経た今日では、8学部18学科を擁する総合大学へと発展しています。

南山大学は、共学の大学としては中部地区を含む西日本で唯一のカトリック系ミッションスクールで「キリスト教世界観に基づく学校教育を行い、人間の尊厳を尊重かつ推進する人材の育成」をその建学の理念とし、この建学の理念に具体的な方向性を与える為に、「Hominis Dignitati(人間の尊厳のために)」という教育モットーを掲げています。
南山大学のビジョン・キーフレーズ「個の力を、世界の力に。」には、人間の尊厳、多様性の確保、そして共生・協働の精神が示されています。周囲の人々と協調しながら、目の前の課題に挑み、解決していける人材、豊かな国際力と専門性を併せ持った人材を育成するために、全8学部が一丸となり、今後も多様な取り組みを実践していきます。

学費

学部・学科の学費

学部・学科一覧
人文学部初年度1,264,300円(2025年度)※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
外国語学部初年度1,264,300円(2025年度)※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
※英米学科のみ上記以外に実習費として学期毎に9,000円を必要とします。
経済学部初年度1,264,300円(2025年度)※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
経営学部初年度1,264,300円(2025年度)※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
法学部初年度1,264,300円(2025年度)※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
総合政策学部初年度1,264,300円(2025年度)※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
理工学部初年度1,364,300円(2025年度)※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
国際教養学部初年度1,264,300円(2025年度)※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。

地図・アクセス

アクセス




学校所在地

〒466-8673 愛知県名古屋市昭和区山里町18

交通アクセス

・地下鉄名城線「八事日赤」駅より徒歩約8分
・地下鉄鶴舞線「いりなか」駅より徒歩約15分

学部・学科

人文学部

基本情報
学費について初年度1,264,300円
(2025年度)
※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
学べる学問
心理学/宗教学/歴史学/文化人類学/文化学/考古学

キリスト教学科

基本情報
募集人数20名
概要大切な課題にじっくりと取り組むために、学習環境は少人数制を基本とし、教員と密接な関わりをもちながら学ぶ演習や研究プロジェクトを通して、問題の核心を捉える視点を養います。また、ヨーロッパの古典、中世キリスト教文献、旧約聖書と新約聖書を読み解くために必要な古典語(ラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語)を学ぶことで、西洋の文化と思想について理解を深めます。更に、アジアのキリスト教の歴史、キリスト教と諸宗教の対話について知り、現代日本における自分たちの位置づけについても考察します。

<学びの体系>
◆文化を中心に学ぶ
キリスト教文化を基礎とし、他の宗教と比較して学びます。宗教が私たちの社会や文化に、どれほど深く関わっているかを解明します。
◆思想・哲学を中心に学ぶ
キリスト教の思想、中世哲学史を中心に学びます。現代社会における人間の尊厳について考え、その価値を再発見します。
◆神学を中心に学ぶ
キリスト教の中心である聖書に基づいて、神学的解釈と実践を幅広く学びます。現代社会における私たち人間の、希望の根拠を見据える視点を養います。
◆司祭養成課程
所定科目を履修することにより、ローマ教皇庁認可神学部の卒業資格を取得するための課程です。
学べる学問
国際文化学

人類文化学科

基本情報
募集人数110名
概要知識の実際的な活用方法を訓練するため、教員との距離が近い少人数制の演習を多く配置しています。特に「フィールドワーク(文化人類学)」「考古学実習」「文献資料講読(日本・中国・西洋、民族誌)」では、生の資料に触れながらの実体験を通して、実践的に研究する姿勢を養います。
キャンパス内の「人類学博物館」には、考古学と文化人類学の豊富な資料を収蔵しており、実物の資料を手に取って学べることも本学科の大きな特徴です。また、博物館学芸員養成課程の科目の多くが人類文化学科の学科科目と共通しており、博物館学芸員の資格を無理なく取得することができ、学習の成果を社会貢献に活かすことも可能です。

<学びの体系>
◆哲学人間学コース
「科学技術による生命操作の是非」など、私たちが直面する根本的な問題を通して、哲学や言語学、科学文化論などの視点から人間の本性を解き明かします。
◆文化人類学コース
人間は暮らす地域や集団によって独自の文化をつくり出します。そうした文化の違いを乗り越えて、互いに人間として付き合える柔軟な姿勢を養います。
◆考古学・文化史コース
過去を学ぶことは、今日的な問題解決の糸口を見つけることにも繋がります。考古学・文化史を深く学び、未来までを見渡す長期的な視点を養います。
学べる学問
文化人類学

心理人間学科

基本情報
募集人数110名
概要本学科における学びの特色は、実体験を通して学ぶ、仲間と共に学ぶという点にあります。「人間関係プロセス論」、「人間関係トレーニング」、「人間関係フィールドワーク」などでは、ラボラトリー方式の体験学習を用いた学びが展開されます。また小学校などを訪問し、参与観察を行う授業もあります。自らの体験から知見を導き出すトレーニングを重ねることで、実社会で活用できる能力を身につけていきます。また「心理学実験演習」や「心理調査法」、「質的研究法」といった研究の方法を身につける授業でも、受講生仲間とともに演習を通して学んでいきます。いわゆるゼミ(「心理人間学演習」)でも、教員や仲間の力を得ながら、各自が自分の研究テーマを追究し、研究プロジェクト論文にまとめます。

<学びの体系>
◆人間関係論を中心に学ぶ
自分と他者との関わり、人と人とのコミュニケーション、グループでの人間関係について学び、人間関係を理解する力やファシリテーション能力を身につけます。
◆心理学を中心に学ぶ
心理学の知識はもちろん、実験や調査などの方法やカウンセリングの基礎を学び、データを分析し、考察する力を身につけます。
◆教育学を中心に学ぶ
教育についての科目や、フィールド調査などを通して、「学び」や「学習」を多面的に考えます。教育に関わる様々な問題を発見し、人の成長を支援する力を身につけます。
学べる学問
心理学

日本文化学科

基本情報
募集人数100名
概要「文化って何だろう」人間と真摯に向き合おうとする時、この問いは生まれます。そこから、さらに深く掘り下げると、「どんな人たちなのか」「どんな生活をしているのか」といった問いへと、つながっていくことでしょう。日本文化学科では、それらの問いが日本と日本人に向けられています。
現在の世界は大きく変動し、日本もまたそのまっただ中にあります。本学科には、そんな日本を内側から深く見つめ、そして外からも客観的に見据える力を身につけるための様々な学びの場があります。日本文化・日本文学・日本語学・日本語教育の4領域が総合的に学べ、またどれか一つを専門的に深めたり、他の言語や文化との比較研究をすることもできます。

<学びの体系>
◆日本文化・日本文学コース
文学作品はもちろん歴史や美術、芸能などを含め、幅広い分野から、日本の文化や文学、文化の交流の歴史、思想、社会に関する研究を行います。文学や文化、歴史に興味のある人、国語教師を目指す人に向いたコースです。
◆日本語学・日本語教育コース
日本語の歴史、方言、意味の諸相、日本語教育の方法などについて学びます。日本語学習者が会話能力を養う構造を探ったり、日本語教育の実践力も養います。ことばに興味のある人、国語教師・日本語教師を目指す人に向いたコースです。
学べる学問
文化学

外国語学部

基本情報
学費について初年度1,264,300円
(2025年度)
※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
※英米学科のみ上記以外に実習費として学期毎に9,000円を必要とします。
学べる学問
外国語学/外国文学/言語学/日本文学

英米学科

基本情報
募集人数150名
概要英米学科では、抜群の英語力、優れた異文化理解力に加え、豊かな専門知識の修得を目指します。体系的な英語教育プログラムに加え、2年次の海外フィールドワーク(原則全員参加)を通じて、英語力と英語圏の文化に対する理解力を実践的に高めます。毎年3年生の3分の1ほどの学生は、その後さらなる学びの機会を求めて長期海外留学に旅立ちます。英米学科のもうひとつの強みは、教員たちの多様性と国際性にあります。本学科には様々な学問分野の専門家が揃っており、教員の3人に1人は英語のネイティヴスピーカー、そして日本人教員のほとんどが海外の大学院で学位を取得した国際派です。このような環境で、英語圏を中心とする世界と日本の諸問題について広く深く考え、堂々と議論する能力を身につける場所-それが英米学科です。

<学びの体系>
◆体系的なカリキュラム
英米学科のカリキュラムでは、1年次から4年次まですべての科目が体系的に配置されています。まず基礎教育を通して、情報収集、プレゼンテーション、ディスカッション、論文作成、PCの利用などに関する技法を習得します。同時に、学術的な議論ができる水準まで外国語運用能力を高めます。
次に専門教育を通して、英語圏の文化と社会についての豊かな知識、優れた洞察力、高い論理的思考力、確かな情報発信力を身につけます。政治、経済、歴史、社会、外交、国際関係、文学、言語、英語教育、コミュニケーション研究などについての専門科目を履修することで、専門知識を深めると同時に、思考力と発言力の向上を目指します。少人数クラスによる必修の演習科目では、学問的方法を学ぶとともに、自分で設定したテーマに関する研究成果を英語で卒業論文としてまとめます。
学べる学問
外国語学

スペイン・ラテンアメリカ学科

基本情報
募集人数60名
概要基礎となる言語運用能力を高めるため、「聞く・話す・読む・書く」の4技能を、多彩な講義と演習を通じて習得していきます。例えば、「スペイン文学」の授業をベースに行う「スペイン語劇」では、スペイン語を使って実際に演じることで、スペイン文学についても理解を深めることができます。また、スペインやラテンアメリカの特色を、社会・政治・経済・思想・文化・教育・言語・歴史・芸術など、様々な分野から幅広く学び、確実に理解することができるようなカリキュラムを組み、さらに科目の性質に応じて日本人教員あるいは外国人教員が担当します。習得した言語運用能力を駆使し、貧困や雇用問題、現在の教育や福祉のあり方、今後の国際協力など、自分の興味のある分野について深く探究することができます。2年次から「スペイン専攻」「ラテンアメリカ専攻」の2専攻に分かれます。

<学びの体系>
◆スペイン専攻
スペインの文学、芸術、思想、言語など文化全般、あるいは政治、経済、歴史など社会全般について学ぶことができます。「スペイン語学特殊研究」「スペインの文化と社会」「スペイン文学」「スペイン史」「スペインの政治」「スペイン特殊研究」といった専門分野の講義・演習を通して、スペインに関連する諸分野の専門知識を身につけ、最終的に一つのテーマを選んで卒業論文を完成させます。

◆ラテンアメリカ専攻
スペイン語圏各国及びポルトガル語圏であるブラジルを含めたラテンアメリカ諸国の言語、文化、政治、経済などについて学ぶことができます。「ラテンアメリカ史」「ラテンアメリカの文化と社会」「ポルトガル語圏文化・社会特殊研究」「ラテンアメリカ特殊研究」といった専門分野の講義・演習を通して、ラテンアメリカに関連する諸分野の専門的知識を身につけ、卒業論文として結実させます。
学べる学問
国際文化学/国際関係学

フランス学科

基本情報
募集人数60名
概要言語運用能力を高めるために、日本人教員と外国人教員が連携して行うコミュニケーションの授業や、現代社会を扱った教材などを用いて実際に報告書やスピーチ原稿を書く作文の講義など、様々なカリキュラムを揃えています。また、フランスの基礎知識について衣・食・住の身近な観点から学び、文学、芸術、歴史、政治などの専門分野へと興味を広げ、さらにはフランス国家とEUの仕組みについても学んでいきます。新聞や雑誌、討論番組などから、その社会構造や諸問題などにも関心を寄せ、フランスの「今」に迫ります。アメリカ的な価値観にとらわれがちな今日、独自性を重視するフランスの社会に触れながら多元的な視点を養います。2年次より「フランス文化専攻」「フランス社会専攻」の2専攻に分かれます。

<学びの体系>
◆フランス文化専攻
フランスの言語、文学、思想、芸術など幅広く文化に関することを学びます。カリキュラムにおいては、学部共通科目で文学・芸術・思想の基礎教養を身につけると同時に、1年次より「基礎演習」にてアカデミックスキルを獲得します。また、「フランス文化特殊講義」などの科目でフランス文化の国際性と多様性を理解するとともに、演劇やシャンソンを通して実践的な言語運用能力を体得していきます。

◆フランス社会専攻
フランスの政治・社会・歴史についての知識を深めます。カリキュラムにおいては、1年次より「基礎演習」でプレゼンテーションや資料収集などの広範なスキルを獲得し、学部共通科目で政治・社会・歴史といった基礎教養を身につけます。「EU研究」や「フランス語圏研究」などの科目で、世界の中でフランスが果たす政治的役割を理解し、幅広い視野を獲得していきます。
学べる学問
国際文化学/国際関係学

ドイツ学科

基本情報
募集人数60名
概要ドイツ学科では、優れたドイツ語運用能力を獲得するとともに、ドイツ語圏の社会や文化について幅広い知識と理解・判断力を身につけることができます。そのためのカリキュラムの特色として以下のことが挙げられます。まず、1年次で週6コマ(1コマ100分)あるドイツ語の授業は、実践的なコミュニケーション能力を身につけるのみならず、自ら考え、他者と協力しながら学ぶ方法を体得できる内容になっています。1年間基礎を身につけたのちの2年次には「海外フィールドワーク」が実施されます。ドイツ語圏で約1ヶ月間の言語研修に参加すると同時に、現地で様々なフィールドワークを行います。さらに、特色ある授業「ドイツ語演劇研究」では、実際に劇を演じることで、ドイツ語の表現力を高めます。そのほかにも、講義や演習を通して、ドイツ語圏についての幅広い学びが可能です。3年次からは専門のゼミに所属し、自ら選んだドイツ語圏に関する研究テーマに取り組みます。最終年次には卒業論文としてその研究成果をまとめます。

<学びの体系>
◆ドイツ文化専攻
異文化コミュニケーション、言語教育、言語政策、通訳・翻訳論などの応用言語学・社会言語学関連のテーマに加え、オーストリアやスイスを含むドイツ語圏の文学、思想、芸術、文化全般について、ドイツ語の資料を用いて研究を行います。本専攻では、学科科目を通してドイツ語圏の言語・文化について多面的に学び、ゼミでこれらの分野についての知見を更に深めます。

◆ドイツ社会専攻
ドイツ語圏の政治、経済、歴史、社会全般について、ドイツ語の資料を用いて、またドイツ語を資料収集の手段として研究を行います。ドイツを含むヨーロッパの歴史、近現代における移民問題、環境・エネルギー政策、マイノリティ迫害と人権問題、ナチスと戦後補償問題など、ドイツ語圏の社会に関する様々な問題がテーマです。
学べる学問
国際文化学/国際関係学

アジア学科

基本情報
募集人数60名
概要1年次から4年次まで開講している演習科目により、考える力、考えをまとめる力、そして考えを発信する力を磨きます。少人数制の環境でしっかり文献を読み、資料を調べて疑問点を解決し、繰り返し発表することによって情報発信力を養います。演習のテーマは様々です。例えば、中国文化の歴史や日中文化交流について、また現代中国社会が抱える問題点などについて考えるゼミや、東南アジアの人々の生活を取り上げ、近代化や経済開発の歴史的背景を調べ、人々がどう対応しているかを考えるゼミもあります。アジアを多角的な視点から捉え、研究することで、アジアの社会や文化について深い知識を身につけます。2年次より「東アジア専攻」「東南アジア専攻」の2専攻に分かれます。

<学びの体系>
◆東アジア専攻
中国・台湾・韓国を中心に、漢字や儒教などの文化を共有する東アジア地域を対象として、中国語、韓国朝鮮語、英語などによる地域研究を行います。本専攻では、「中国圏の文化と社会」「中国語学研究」「中国文化研究」「中国文学研究」「中国社会研究」「中国近現代史研究」「韓国・朝鮮の言語と文化」「東アジア国際関係史研究」などの学科科目を設け、講義や演習などの授業形態を通して専門知識を学びます。

◆東南アジア専攻
インドネシアを中心に、インド文明、イスラム文明、ヨーロッパ文明が交錯した東南アジア地域を対象として、インドネシア語、英語などによる地域研究を行います。本専攻では、「インドネシア言語研究」「インドネシア社会研究」「インドネシア文化研究」「ベトナム社会研究」「タイ文化研究」などの学科科目を設け、東南アジア地域の言語、文化、社会、歴史、宗教などの諸分野に関する専門知識を学びます。
学べる学問
国際文化学/国際関係学

経済学部

基本情報
学費について初年度1,264,300円
(2025年度)
※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
学べる学問
経済学

経済学科

基本情報
募集人数275名
概要第1の特徴は、1年次から4年次まで必修のゼミナール(経済演習)です。学生自らがテーマを設置し、データや文献を調べて発表し、全員で議論を重ねながら、“自ら考え、伝える力”を養います。第2の特徴は、経済学の知識と現在社会との関わりの重視です。少子高齢化、雇用と労働、財政赤字、金融危機などの問題に注目しながら、“社会を見る眼”や課題解決に向けた“判断力と発想力”を育てます。第3の特徴は、注目するテーマとコミュニケーション能力の両面から“国際性”を養う点です。環境問題、国際貿易・金融システム、アジアの発展と日本など、国際性と深く関わるテーマについて学ぶ一方、ビジネス英語、時事英語などの授業で実践的な英語能力の育成を目指します。

<学びの体系>
1年次は、「マクロ経済学」、「ミクロ経済学」、「データ処理入門」、「経済学のための数学」といった、経済の基礎や経済分析の手法を習得する基礎科目が必修科目として設けられています。同時に、専門領域を学ぶ前の“入門”科目として、「現代経済入門」などの科目も選択できます。2年次以降は、各自の関心に沿って<経済分析の方法><政策><国際><歴史と思想>の4つの専門領域、及び<社会人基礎力科目>などから自由に科目を選択することができます。
1・3・4年次には、必修科目として経済演習(ゼミナール)が設けられ、学生それぞれが興味のある研究分野のゼミに参加します。特に3・4年次のゼミナールでは、それまでに学んだことをもとに自分で研究テーマを設定し、卒業論文を作成していきます。この作成を通して、社会で重視される発想力や論理的思考力、自己表現力などが培われます。なお毎年、優れた卒業論文は『南山大学経済学生論集』に掲載、刊行されています。
学べる学問
経済学

経営学部

基本情報
学費について初年度1,264,300円
(2025年度)
※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
学べる学問
経営学

経営学科

基本情報
募集人数270名
概要世界経済の中で大きな役割を担う企業にとって、企業競争力を決定する重要な鍵となるのは、刻々と変化する膨大な経営情報をいかに的確に手に入れ、どのように活用するかです。本学科では、高度情報化社会におけるビジネスシーンに対応する「情報の読み書き能力」を身につけることを重視します。
データの解析能力・会計処理と統計モデルを用いた情報処理技術を学び、広い視野をもって社会現象を分析することで、経営に関わる問題を発見し、その解決策を考えます。

学びの柱となるのは、4コア・3スキル制のカリキュラムです。経営活動の基本的な要素である「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の4領域を同列に学び、経営学の基礎をしっかりと固め、その上で「ビジネス英語」「簿記」「情報・解析」のスキルを高めていきます。本学科では、経営を多面的に捉える力と、グローバルビジネスの現場に対応し得る確かな実務能力、豊かなコミュニケーション能力を着実に身につけていきます。社会人として大切な「人間力」もみがき、グローバル化・ボーダーレス化・情報化した現代社会で、幅広く活躍する人材を育成します。

<学びの体系>
実際のビジネス社会に対応する知識を得るために、アメリカのビジネススクールをモデルに、4つの主要なコア科目群に沿ったカリキュラムを構築。基本的なコア専門領域である(1)組織・労務、(2)財務・ファイナンス、(3)マーケティング・流通、(4)会計を重点的に学ぶとともに、「ビジネス英語」「簿記」「情報・解析」関連の充実した科目群により、実践的な技能の習得を目指します。1・2年次の演習科目を終えた後、3年次からは少人数クラスのゼミナール「経営学演習」が始まります。ゼミナールでは、個々の専門領域を確立して研究。自ら問題点を発見し、情報を集めて分析します。4年次には、4年間の学業の総決算として卒業論文を作成し、大学生活を締めくくります。優秀な学生論文は『南山大学経営学生論集』に全文掲載し刊行します。また、各自の卒業論文の要旨は『卒業論文要旨集』にまとめられており、後輩たちの卒業研究の参考文献として活用されています。
学べる学問
経営学

法学部

基本情報
学費について初年度1,264,300円
(2025年度)
※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
学べる学問
法学

法律学科

基本情報
募集人数275名
概要法律学科では、1年次から4年次まで、すべての学年に1クラス20名程度以内の少人数ゼミが開講されています。このゼミでの学習は、とても重要なものであると位置づけられています。1年次の「ベーシック演習」では、法律学の基礎を学び、法律学科の学生として、レジュメをつくり、発表し、議論する手法を身につけます。2年次の「ミドル演習」では学生自身がゼミを選択し、専門的な学びを行っていきます。さらに、3年次に選択する「プログレッシブ演習/アドバンスト演習」では、3年次・4年次に原則として同じ教員から学ぶことで、より専門性の高い学習を実現することができます。
法律学科では、学生各自が卒業後の進路をよく考えた上で、2年次に、主に民間企業への就職や警察官・消防官・学校教員を目指す「法学一般コース」、主に公務員や資格を活かした職業を目指す「法律専修コース」、法曹三者などの高度法律専門職を目指す「司法特修コース」の3つのコースの1つを選択します。「司法特修コース」を選択した学生は、所定の要件を充足し、必要な手続きを取った上で、3年次で南山大学大学院法務研究科に進学することができる制度(早期卒業制度)を利用することができます。学生一人ひとりの目標にあった形で学習を進めていくことができます。

<学びの体系>
◆法学一般コース
民間企業への就職、中学・高校の教員あるいは警察官・消防官を目指す学生に向けた学びの体系を提供するコースです。このコースでは、広く学科科目全般を学習することで、広い視野を身につけることができます。

◆法律専修コース
国家機関・地方自治体などの公務員や司法書士・税理士などの法律隣接職を目指す学生に向けた学びの体系を提供するコースです。基本法律科目を中心に学習することで、試験に合格する力を身につけることができます。

◆司法特修コース
裁判官・検察官・弁護士の法曹三者を目指す学生に向けた学びの体系を提供するコースです。
基本法律科目と展開・先端科目を中心に、法科大学院進学と司法試験合格を目指す基礎的力を身につけることができます。
学べる学問
法学

総合政策学部

基本情報
学費について初年度1,264,300円
(2025年度)
※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
学べる学問
人間科学/文化学

総合政策学科

基本情報
募集人数275名
概要私たちを取り巻く現代社会、そして広く世界に目を向けてください。国内では東日本大震災をきっかけにエネルギー政策の転換期を迎え、経済政策では、デフレ脱却・人口減少対策について大きな議論が巻き起こっています。世界全体を見ても、深刻化する地球温暖化問題やテロリズム、財政危機など、複合的で緊急性の高い問題が噴出しています。私たちが尊厳に満ちた幸福な社会を実現するには、これらの問題と対峙し、事態を改善する方法を見つけ出さなくてはなりません。総合政策学科は、講義で学ぶ理論とフィールドワークにおける実践を両立させながら、これらの問題を分析、考察して、政策を立案するスキルについて学ぶ学科です。こうした点で、“現代社会の必要性”から生まれた学科と言えるでしょう。

<学びの体系>
◆国際政策コース
アジアを中心とする地域が抱える問題や、国際関係に焦点を合わせたコースです。国際社会の多様な問題を発見し、各地域固有の歴史、文化、価値観を理解・尊重しつつ、その解決に必要な政策の立案・実施に関する知識を深めながら実践力を身につけます。
◆公共政策コース
国や地方自治体、企業、地域コミュニティなどの組織とその活動が直面する問題に焦点を合わせたコースです。行政・企業・NPO/NGOなどの組織やその活動が直面する問題を発見し、解決に必要な政策の立案・実施に関する知識を深めながら実践力を身につけます。
◆環境政策コース
エネルギー政策や地球温暖化からごみ問題まで、現代社会が直面する環境問題に焦点を合わせたコースです。環境問題の利害関係者の立場と地域・地球規模の市民の共益の両方を尊重しつつ、問題解決に必要な政策の立案・実施に関する知識を深めながら実践力を身につけます。
学べる学問
人間科学

理工学部

基本情報
学費について初年度1,364,300円
(2025年度)
※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
学べる学問
総合政策学/情報科学/情報工学/システム工学/制御工学/機械工学/電子工学

ソフトウェア工学科

基本情報
募集人数70名
概要1、2年次は、学部共通科目で数理的基礎やプログラミング技術を養うのに加え、情報機器や文書作成などのリテラシー、情報技術者としての倫理観も学習。2年次後半からはソフトウェア開発技術、オブジェクト指向プログラミングなどの学科科目を通して専門知識と技術を養うほか、他学科の関連科目も履修しながら技術の裏付けとなる理論や応用例など学び、刻一刻と進化するソフトウェア開発に対応できる幅広い実践力を身につけます。とくに3年次からは研究室に所属し、各自のテーマに沿った研究をスタート。「調査」「発表」「個別評価」を繰り返す自主的な学びの中で、高度な研究力と、研究成果を効果的に発信するスキルを養成し、4年次には4年間の集大成となる卒業研究に挑みます。

<学びの体系>
◆ソフトウェア開発問題の本質をとらえ、抽象化する
ソフトウェア工学科の学科科目では、理学の基礎の上にソフトウェア開発技術とソフトウェア開発工程を支援する技術に関する専門知識を学び、ソフトウェア開発プロジェクトに適用する能力、および個別の開発問題を普遍的なソフトウェア開発支援技術として抽象化する能力を涵養します。また、問題解決型の実習および演習科目により技術統合能力を養成します。

◆副専攻制による技術統合能力の涵養
ソフトウェア工学の技術を実問題に適用する能力を基礎にして、副専攻分野における問題をコンピュータシステムで解決する際に、ソフトウェア工学の複数の技術を統合した手法を定義する能力を涵養します。データサイエンス副専攻では数理理論を土台としたデータ解析、電子情報工学副専攻では電子通信と情報セキュリティ、機械システム工学副専攻では制御工学、機械工学を学びます。
学べる学問
情報工学

データサイエンス学科

基本情報
募集人数70名
概要データサイエンス学科では、数学と情報科学の基礎の上に数理技術からなるデータサイエンスを修め、経営・環境・交通等に関するビッグデータの分析と機械学習などを活用して、多様な組織体において問題の発見から解決までの過程を支援できる人材を育成します。
学科科目として、まずビッグデータ解析の基礎となるベイズ統計や統計学的手法、オペレーションズ・リサーチの基礎、数理技術プログラミングに取り組みます。3年次からは機械学習などの人工知能技術について理論と実習を通じて学び、実データに対する適用事例等を通じて実践的なビッグデータ解析や人工知能技術の応用について理解を深めるとともに、研究室での演習がスタートして各自の研究テーマに沿った研究活動を進めていきます。

<学びの体系>
◆ビッグデータを解析し、数理モデルを構築する
データサイエンス学科では、数学科目を培う理学的素養の上に、人工知能技術、統計学およびビッグデータ解析技術、オペレーションズ・リサーチに関する専門知識を学び、数理モデル化とデータ分析技術適用能力を涵養します。共通教育科目のうち経済・経営系科目の履修を積極的に推奨し、社会に評価される価値に敏感な価値観を涵養します。さらに、問題解決型の実習および演習科目により技術総合能力を養成します。

◆副専攻制による技術統合能力の涵養
ソフトウェア工学副専攻では、ソフトウェア工学に関する基礎的な技術適用能力と、ソフトウェア工学を支える情報科学やソフトウェア工学に関する発展的な内容を学びます。電子情報工学副専攻では、電子情報工学に関する基礎的な技術適用能力と、電子通信と情報処理やセキュリティに関する技術について学びます。機械システム工学副専攻では、制御工学と機械工学に関する基礎的な技術適用能力について、さらに制御工学、機械工学、計測工学の技術を学びます。
学べる学問
情報科学

電子情報工学科

基本情報
募集人数65名
概要電子情報工学科では、数学、物理学、情報科学の基礎の上に、電子通信デバイスや情報通信システムの設計・管理・運用のための技術と方法論を修め、安全で利便性の高い電子通信デバイスや情報通信システムの開発を実践できる人材を育成します。
本学科では、2年次から3年次にかけて、電子工学と情報工学を基礎として、最先端の電子デバイスの動作原理からクラウドのような大規模情報システムの運用技術までを、幅広くかつ系統立てて学びます。4年次の卒業研究では、多様なデバイスやシステムの設計、管理、運用の技術を適切に評価し、それらを改善した上で、新たな技術を創造する力を養います。

<学びの体系>
◆多様なデバイスやシステムの設計・運用技術を身につける
電子情報工学科の学科科目では、電子通信デバイス設計技術や情報セキュリティ管理技術などの知識・技術に加えて、ディジタルメディア処理やクラウド・仮想化技術などのソフトウェア技術を学びます。これにより、安全で利便性の高い電子通信デバイスや情報通信システムを設計・運用する能力を涵養します。また、問題解決型の実習および演習科目により技術統合能力を養成します。

◆副専攻制による技術統合能力の涵養
ソフトウェア工学副専攻では、ソフトウェア工学の手法を利用した柔軟で拡張性のあるシステムの設計・運用能力を養います。データサイエンス副専攻では、実データとその分析結果を利用した頑健なシステムの設計・運用能力を養います。機械システム工学副専攻では、センサやアクチュエータをはじめとする機械デバイスが統合されたシステムの設計・運用能力を養います。
学べる学問
電子工学

機械システム工学科

基本情報
募集人数65名
概要機械システム工学科では、幅広い教養を学び、理学、特に数学と物理学の基礎の上に、制御工学と機械工学の技術と方法論を修め、機械システムに対して、その動作を説明する数理モデルの構築や、適切な制御方式の選択、設計、実装、評価をおこなうことによって、それらの機械システムの設計や開発ができる人材を育成します。本学科では、制御工学、機械工学の基礎の上に、現代制御理論、ロボット工学などについて学びます。機械単体だけでなく、コンピュータを統合したシステム全体に対する設計・構築技術を修得することで、社会が求めるものづくり人材に必要とされる技術統合能力を養っていきます。

<学びの体系>
◆機械システムの知能化を推進する基礎力・実行力を育成する
機械システム工学科の学科科目では、数学・物理などの理学的基礎力の上に、制御工学、機械工学、システム理論に関する専門知識を学び、機械システムの数理モデル化とそれに基づくシステム設計開発能力を涵養します。そしてこれらを副専攻の情報技術と融合することで先進的モノづくりの実行力を高めます。また、問題解決型の実習および演習科目により技術統合能力を養成します。

◆副専攻制による技術統合能力の涵養
ソフトウェア工学副専攻では、ソフトウェア工学の基礎となる情報科学を土台とし、ソフトウェアに対する実践的運用能力を習得します。データサイエンス副専攻では、データサイエンスの基礎となる多様な数理理論を土台とし、データ解析の実践的運用能力を習得します。電子情報工学副専攻では、電子通信と情報処理の基礎的理論を土台とし、セキュリティ技術などの実践的運用能力を習得します。
学べる学問
システム工学/制御工学/機械工学

国際教養学部

基本情報
学費について初年度1,264,300円
(2025年度)
※2026年度以降は変更となる可能性があります。
※同窓会関係の諸費を必要とします。
学べる学問
国際文化学/国際関係学

国際教養学科

基本情報
募集人数150名
概要多くの講義では、アクティブラーニングの手法を使用して、他者と協働しながら学問的知識とともにコミュニケーション能力を養うことができます。さらに、「英語で学ぶ」ことを基本として、学科科目の多くが英語のみ、または英語と日本語を使用したバイリンガル授業となっているのも特色の一つです。

<学びの体系>
◆グローバル・スタディーズ
グローバリゼーションが進む現代社会を、国・地域を超えた関係として捉え直し、文化・社会・経済・情報技術などの観点から理解します。また、その動態と変化を観察することを通して、21世紀の地球市民として必要な多元的価値観を涵養します。

◆サステイナビリティ・スタディーズ
貧困、経済格差、環境問題、民族紛争など、世界各地で生起する問題とそれらが生じる要因・背景を把握し、文化、歴史、宗教、教育などの人文学の知見を基礎として、持続可能な社会を実現するためにどのような貢献ができるのかを考えます。
学べる学問
国際文化学

奨学金

奨学金制度

奨励奨学金

【対象】学業成績優秀者※2年次以上
【金額】20万円
【採用人数】32名以内(2024年度実績)
【選考方法】当該年度学部長表彰の被表彰者の中から選考

奨励奨学金

【対象】学術、文化、スポーツ分野で顕著な成績を上げた個人・団体
【金額】個人:30万円/団体:50万円
【採用人数】制限なし(2024年度実績)
【選考方法】前年度学生部長表彰の被表彰者および団体の中から選考     

給付奨学金

【対象】全学年(学部生)※毎年出願可能
【金額】30万円
【採用人数】50名(2024年度実績)
【選考方法】出願者の中から一定の成績を収めていることを条件として、経済的困窮度の高い学生を採用

友の会給付奨学金

【対象】1年次(学部生)
【金額】30万円
【採用人数】22名
【選考方法】出願者の中から一定の成績を収めていることを条件として、経済的困窮度の高い学生を採用

同窓会給付奨学金

【対象】2~4年次(学部生)※毎年出願可能
【金額】30万円
【採用人数】30名
【選考方法】出願者の中から一定の成績を収めていることを条件として、経済的困窮度の高い学生を採用

創立50周年記念奨学金

【対象】前年度に日本学生支援機構奨学金(緊急採用・応急採用)に本学から推薦された者または南山大学随時奨学金を貸与された学部生(全学年)
【金額】第1種:70万円/第2種:35万円
【採用人数】第1種:2名/第2種:6名
【選考方法】出願者の中から一定の成績を収めていることを条件として、経済的困窮度の高い学生を採用

随時奨学金

  • 返還義務あり

【対象】全学年
【金額】授業料・教育充実費/施設設備費・LL実習費相当額
【採用人数】50名/学期
【選考・返還方法】不測の事態が生じた際に申込が可能。面談等により採用を決定します。在学中は無利子ですが、卒業後、大学指定銀行の奨学ローンに借り換え、最長20年で返還。

願書・入試

主要な入試

<一般入試>
南山大学の入試方式の中で、最も募集人員の多い入試です。
試験日が異なる学部・学科は併願が可能です。(同一日に受験できるのは、ひとつの学科<方式>のみです。)

<全学統一入試>
複数の学部・学科を、同一日程・共通問題で受験できる入試です。
一度の個別学力試験で、複数の学部・学科への出願が可能です。
また、複数学科の併願で、受験料が割引されます。
英語の資格・検定試験スコアを活用できます。
■選べる2つの方式
・個別学力試験型→3教科の個別学力試験で合否を判定します。
・共通テスト併用型→大学入学共通テストと、個別学力試験の結果を合わせて合否を判定します。

<共通テスト利用入試>
大学入学共通テストの得点のみで合否を判定する入試です。
受験パターンに応じ、「前期3教科型」「前期5教科型・6教科型」「後期」から選ぶことができます。
全学部・学科の併願が可能で、受験料の割引もあります。
英語の資格・検定試験スコアを活用できます。


※詳細は本学Webページもしくは大学案内誌の「入試ガイド」をご参照ください。