MCL盛岡公務員法律専門学校の評判(卒業生)
卒業生の声
林 拓也さん
2012年3月卒業
消防士
仙台市消防局
人々の命を救うため、自分に自信をつけるため。毎日の訓練には手を抜きません。
火災、救助、救急、建物の防災点検など業務は多岐に渡りますが、どれにおいても「人の命を救うこと」に繋がる仕事です。ときには四方八方を白い煙に包まれ、いつ爆発が起きるかわからない火災現場にあたることもあります。そんな時に自分の支えになるのが日頃の訓練です。日常的に鍛え、万全の態勢を整えておくことが何よりも大切です。
救助にあたった傷病者やそのご家族から「ありがとう」と感謝された時は、消防士になってよかった!と心から思える瞬間です。

卒業生
2016年3月卒業
警察官
岩手県警察
警察官として多くの人々の安心・安全を守り抜きたい!
人が傷つく姿を見たくない・人々を守りたいという気持ちを中学生の頃から持ち始めたのが警察官を目指したきっかけです。
仕事内容はパトロール、道案内、落し物の届出受理、交通違反の取締りなど多岐に渡りますので、多くの知識や対応力が必要となってきます。その中で私が心がけていることは、自分の活動の中で地域社会の安全・安心を守っているという使命感を忘れず、常に向上心を持ち続けることです。
まだまだ未熟ですが、失敗を恐れず多くの経験を積み重ね、力強い警察官になりことが今の目標です。

秋村 夏帆さん
2014年3月卒業
国家公務員
国土交通省
日本の国土を守る国土交通省の一員として働きたい!と強く思いました。
私は今、秘書という仕事をさせていただく中、日々同じ日がないので毎日がとても新鮮です。副大臣が災害が起きたときに真っ先に対応されていたり、テレビや新聞などで活躍されている姿を見ると、側でサポートしている自分まで誇らしい気持ちになります。
最初はたまたま国土交通省のパンフレットを見たことがきっかけでした。それまでは公務員になりたいというアバウトな気持ちしかありませんでしたが、自分の生活に身近な道路や河川、鉄道など日本の国土を守る国土交通省に興味を持ち、私もその一員として働きたい!と強く思いました。
在学中は模試などで点数が伸び悩んた時期もあり、とても苦しかったのですが、先生や友達のおかげで頑張ろうと思うことができました。学生時代にたくさんのいい出会いがあったことが私にとって一番の財産です。勉強だけでなく、遊びやアルバイトなど充実した日々でした。今できる事を私なりに一生懸命取り組んで、国土交通省の職員としてあの人がいなきゃ駄目だ!と言われるくらい必要とされる人になりたいです。

松橋 彩乃さん
2017年3月卒業
銀行員
株式会社北日本銀行 肴町支店
お客様との信頼を築き「愛される銀行員」になりたい!!
在学中のボランティア活動を経験し、幅広い年代や様々な人と関わることがきっかけで、「地域の人に役に立ちたい」と思うようになり、北日本銀行の経営理念「地域密着」や「人間尊重」に惹かれたことからこの仕事を志しました。
まだまだ私が取り扱うことができる商品が少ないですし、私を訪ねてくるお客様も少ないので、商品知識を増やし、コミュニケーション能力を鍛え、何気ない会話からお客様の信頼を獲得できるようになっていきたいと思っています!