札幌マンガ・アニメ&声優専門学校の卒業生からの評判

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札幌マンガ・アニメ&声優専門学校の評判(卒業生)

卒業生の声

夜田あかりさん

マンガ家
月刊プリンセス・プチプリンセスで掲載!
学生時代の2年間は、常に課題制作に追われていました。でも、そのおかげでプロに欠かせない「スケジュール管理能力」が身についたと思います。仕事に対して責任感が強くなりました。これからの目標は、単行本化できるように連載作品を持つこと。まだまだ新人ですが、がんばります!

野切耀子さん

マンガ家
白泉社 LaLaでデビュー。(代表作:『甘くない彼らの日常は。』『蓮住荘のさんかく』)
漠然とマンガ家になりたいと思っていましたが、原稿サイズ・ペンの種類・描き方が全くわからなかったので、しっかりと勉強したいと思い入学を決めました。学校生活では、まわりにマンガを描く友達がたくさんいたので毎日が楽しかったです。課題や授業などのスケジュール管理が大変でしたが、やりがいがある2年間でした。入学前は一度も原稿を仕上げたことがなかったのでマンガを描く、誰かに読んでもらう、出版社に投稿・持ち込みをするまでの全てが本当に勉強になりました。今の仕事の「基礎」をこの学校で身に付けることができました。この仕事を目指すなら「ひたすら描く!描き続ける根性!」が大切です。そして、毎日の経験が作品の糧になりますので、いろんな事にどんどんチャレンジしてみてくださいね。日々勉強です。

町麻衣さん

マンガ家
第6回 ananマンガ大賞 準大賞獲得!『アヤメくんののんびり肉食日誌』が実写映画化!
1年生の時に先生の勧めで、初めて描いた16ページのストーリーマンガを東京へ持ち込みに行きましたが、結果はボロボロでした(笑)。ですが、マンガ家になると入学前から決めていたので、とくかく積極的に勉強した2年間だったと思います。札幌マンガ・アニメ&声優専門学校の授業で学んだ事も持ち込みに行ったことも、すべてが今の仕事に役立っています!描き方も学校で教わった事を意識して表現しています。マンガ家になるなら、まずはたくさん描くこと!そして人に見せたり、発表すると色んな意見が聞けて創作に役立ちます。まずはチャレンジです!!

鴨修平さん

マンガ家
月刊コミック@バンチで連載&アニメ化した『GANGSTA.』のスピンオフ作『GANGSTA:CURSED. EP_MARCO ADRIANO』をゴーゴーバンチで連載
マンガの描き方だけでなく「マンガで食べていくって、どういうこと?」を学びたいと思い入学しました。周りには自分よりもずっと絵が上手かったりマンガをたくさん描いてる人がいてショックを受けたのと同時に「やるぞ!」と気合が入りました。学校の友人は同じ夢を志す良きライバルで、切磋琢磨しあいながら、刺激とやる気をもらえた2年間でした。現在連載中のスピンオフ『GANGSTA:CURSED. EP_MARCO ADRIANO』がデビュー作となったので、今後はオリジナル作品も連載していきたいです!自分のやりたことを信じて行動していれば、札幌マンガ・アニメ&声優専門学校は必ず心強いサポートをしてくれます。後悔しないはずです!!

原悠衣さん

マンガ家
アニメ化、映画化される作品を生み出した人気漫画家!『きんいろモザイク』『わかば*ガール』など
高校ではマンガが好きな人は周りにたくさんいましたが、「マンガ家になりたい!」という人はいなく、入学して「同じ夢を持った人がたくさんいる!がんばろう!」と実感しました。学校ではパースの取り方、カケアミなどマンガの基礎的な内容から、はじめて知るようなデッサン・イラストの技術も磨けるような授業もたくさんあり、今でもとても役立っています。また、プロのマンガ家の先生が授業に来てくださり、色々な話が聞けました。ここでしか出来ない体験だと感じたのが印象に残っています。マンガ家になるには技術も必要ですが、何よりも、「なりたい気持ち」と「好きで描き続けられること」が重要だと思います。一生懸命悩んだ進路は、どれを選んでも無駄になることは無いと思うので、色々な経験を作品に生かせるように、多くの物を見たりチャレンジしてみて下さい。私も頑張ります!