金沢科学技術大学校の評判(学生)
学生の声
大島さん
学べることはすべて学んで、整備士としてスタートを切りたい。
子どもの頃から動くものが好きで工業高校に進学。2年生の時にKist自動車工学科の存在を知り、進学を希望しました。自動車に関してはタイヤ交換を手伝ったことがあるくらいで、何の知識もありませんでしたが、だからこそ今、分からないことが分かるようになる楽しさを味わっています。熱心に指導してくれる先生方がいる安心感もあります。働きだしてから「もっと勉強しておけば…」と後悔することがないよう、在学中に学べることはすべて学んでおきたいです。

柴中さん
自分のペースで着実にスキルを磨けます。
高校時代に「コンピュータやプログラミングを学びたい」と担任の先生に相談したところ、Kistのオープンキャンパスを勧めてくれました。情報工学科の2つのコースの体験授業に参加し、「どっちもいいな」と悩んだ末に選んだのがソフトウェア開発コースです。自分にとってはイチからのスタートですが、分からないことがあっても先生が丁寧に教えてくれるので、授業についていけないと感じることはありません。学業だけでなく、スポーツ大会やBBQなど学校行事も楽しんでいます。

松井さん
業界で活躍する先生の言葉に、刺激を受けています。
邦楽ロックを中心にいろんな音楽を聴いており、音響の仕事がしたいと思うようになりました。Kistで学んでみて感じているのは、「いい音」をつくるには、技術だけでなく、どんな音楽を聴いてきたのかという経験値や感覚、引き出しの多さが問われるということ。一筋縄ではいかないところが逆に面白いです。プロとして活躍する先生方から学べる点も、この学科の大きな魅力です。音響エンジニアとして、いつか自分が好きなアーティストと仕事ができればと思います。

奥田さん
ゼロから始めて夢に近づいていける環境です。
電気分野を学ぼうと思ったのは、機械が好き、ラジコンなど電気で動くものが好きだったから。電気とは別の道を勧めらることもあったのですが、自分がやりたいという気持ちを優先しました。目指すのは「第一種電気工事士」「電気主任技術者(電験三種)」の国家資格です。何も分からないところからのスタートでしたが、丁寧に教えてくれる先生のサポートもあり、夢に近づいています。資格対策の数学の勉強では、コツコツ学んでステップアップする楽しさを味わっています。
永井さん
住む人が心地よく感じる住宅を設計したい!
幼い頃から「家」に興味があり、住宅広告の間取りをノートに書き写したり、自分の理想の家を空想したりしていました。将来は住宅設計の仕事がしたいと高校は建築科に進学。高卒で就職も考えましたが、自分が希望する条件の求人は少なく、それなら専門学校で学んで建築士資格に近づき、就職の選択肢を広げようとKistに進学しました。先生は第一線で活躍する建築士なので、現場視点のアドバイスが多いので勉強になります。しっかり実力をつけ、目標を実現したいです。
荒井さん
「丹波の森ウッドクラフト展」で学生賞を受賞しました!
高校時代は建築学科に在籍していたのですが、家づくりより家具づくりに魅力を感じるようになり、ネットで検索してKistに出会いました。家具にフォーカスして学べる学校は全国でも数少ないですし、地元長野と金沢のアクセスの良さも決め手の一つになりました。家具という専門的な学びにはなりますが、基本から教えてくれるので安心してスタートが切れました。建物に合った家具を提案できるよう、建築関連の知識を学ぶ授業もあるので、視野も将来の進路も広がります。