明治薬科大学の学部・学科・コース・専攻

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明治薬科大学の学部・学科(就職)

学部・学科

薬学部

薬学科

基本情報
募集人数定員360名
年限6年制
概要1年次から薬学の基礎知識や病気との関係性、薬の専門知識を徹底的に学びます。早い時期から病院や薬局、研究所などを見学することができるため、6年間のモチベーションの向上に繋がります。
3.4年次には、薬学の研究だけでなく医療制度、社会保険など医療に関する幅広い知識も修得。薬の取り扱いに関する学びも充実しています。
5年次には、希望の進路先で即戦力として活躍できるよう、病院・薬局での22週間の実習に加え、独自カリキュラムを通して、より専門的な知識を磨きます。
また、6年間を通して薬剤師国家試験に対応した授業やサポート体制も充実。普段の授業や実習と並行してICTを活用しながら効率的に試験対策も進めることができます。
学費について初年度合計:2,320,000円

その他、委託徴収金(後援会費)、学生自治会費、明薬会(同窓会)等があります。

■臨床での業務に必要とされる科目
薬物治療学や症例解析演習など、臨床での業務に必要とされる知識も学びます。授業で学んだ基礎知識を用いた薬物治療計画の立案や、グループごとのディスカッションなど実際の現場を想定した演習を行います。

■多職種連携教育(IPE:Interprofessional Education)
医学部、薬学部、看護学部など医療従事者になる学生が、共に学び、お互いを理解するための教育プログラムを導入しています。将来、患者さんに最良の医療を提供するためには、様々な医療スタッフとの連携(チーム医療)が必要不可欠となります。IPEでは、連携を取るために重要な、それぞれの職種の専門性や役割を理解することができます。

■独自研修プログラムによる長期実習
国家試験受験に必須となる薬学実務実習のほかに、専門的な7コース(病院薬学、地域医療、臨床開発、健康薬学、伝統医療薬学、薬学研究、海外医療研修)を選択できます。さらに2027年度開講予定の新規特別4コース(先端医療、薬学データ・サイエンス、グローバル薬剤師養成、感染症薬剤師)を7コースとは別に追加選択することで、5年次の1年間を最大限に活用した長期実習を受けることができます。

就職・進路
薬剤師/臨床検査技師/毒物劇物取扱責任者/食品衛生監視員
学べる学問
薬学
目標とする資格
薬剤師<国>/臨床検査技師<国>
取得可能な資格
食品衛生管理者<国>/食品衛生監視員任用資格<国>/毒物劇物取扱責任者<国>

生命創薬科学科

基本情報
募集人数定員60名
年限4年制
概要1.2年次は生命科学や薬学を中心に基礎学力を修得します。現場で即戦力となるために必要な人間形成に関する教養科目も充実しています。
3年次はより専門的な知識を磨くため、多様な研究を体験し、一人ひとりに合った研究分野を見つけます。
4年次には学んだ知識を最大限に活用し、卒業研究に取り組みます。少人数制のため、マンツーマンに近い環境で知識や技術、思考力、発表力を養います。
学費について初年度合計:2,000,000円

その他、委託徴収金(後援会費)、学生自治会費、明薬会(同窓会)等があります。

■大学院の教育と連動したカリキュラム
3年次の実習と4年次の卒業研究では、大学院の教育と連動したカリキュラムで一人ひとりの専門性を高める環境が整っています。大学院持論も選択することができ、大学院進学後の単位として認められます。

■長期にわたる充実した研究体験
3年次前期に4つの研究室を選択してローテーションし、後期は1つの研究室でプレ卒業研究に取り組みます。異なるタイプの最先端研究が体験でき、将来の専門分野決定への大きなステップとなります。4年次には卒業研究を行いながら、大学院進学を視野に入れた研究能力を着実に身につけることができます。

■医療薬学に関する科目も充実
多様な分野への就職に対応できるカリキュラムを用意。他の理系学部にはない医療薬学に関する科目も充実しています。選択科目が多数開講されているため、所定の単位を修得すれば臨床検査技師国家試験の受験資格を得ることもできます。

就職・進路
臨床検査技師/毒物劇物取扱責任者/食品衛生監視員
学べる学問
生命科学/薬学
目標とする資格
臨床検査技師<国>
取得可能な資格
食品衛生管理者<国>/食品衛生監視員任用資格<国>/毒物劇物取扱責任者<国>