専攻科看護学専攻
30名
1年制
医療の世界では、病院や施設に入居せず、自宅で介護を受けて療養する人の増加や、療養病床を削減し、介護施設や在宅介護へ転換するなど、「治療から介護へ」の流れが目立ちます。その時代のニーズに応える看護師には、高い判断力、確実な技術をもった実践力が求められています。専門職として、学士教育は今後も必要とされてきます。
3年間で国家資格をとり、その後実践をつみ、実務経験を理論的に検証しながら、高い判断力を身につけられる教育が本学の特色です。体験からだけでなく、国家資格をもち看護経験を重ねながら、より実践に即した学習が行えるふくたんで、確かな能力を培いましょう。
【+1年の学びで学士の学位が取得できる】
専攻科で学び、必要単位を取得することで、 四年制大学と同等の学位を取得することができます。
※学士の取得は、別途、大学改革支援・学位授与機構の審査が必要です。
【看護師として働きながら学べる】
看護師資格を取得し専攻科へ進むことにより、看護師として働きながら学べます。臨床で働きながら座学も学ぶことで、より高度なスキルと日々の課題に向き合う力が身につきます。そして、働いたキャリアが単位になります。
【看護師として働きながら学べる】
学士を取得することで大学院や大学専攻科への進学等、幅広い進路選択が可能です。助産師、保健師コース専門看護師、認定看護師への近道です。
学費について
950,000入学金200,000円含む
本学の卒業生は受験料、入学金が免除となります。