①高度専門士や専門士の称号が与えられる県認可の和裁の専門学校
②国家検定の合格率が高い!技術の証。近年さまざまな入賞歴
③着付け・茶道など、さまざまなユニークな授業
④無料の豊富なオーダーメイド教材と、イスに座って行う和裁の授業
⑤授業料の負担を軽くする経済的なサポート制度
⑥学生マンション(学生寮)完備。女子限定。
⑦系列企業があり、卒業後の和裁技能士への道は開かれている!
⑧一流の教師、講師陣がしっかり教えます。



和裁の辻村和服専門学校
オープンキャンパスで学校や和裁のことを知ってみよう!
- 2025/4/19(土)5/17(土)6/14(土)7/12(土)7/26(土)8/22(金)8/23(土)13:00~16:00
2025/9/20(土)10/4(土)11/1(土)12/13(土)
2026/1/17(土)2/21(土)3/21(土) - 高校3年生の方、高校1,2年生の方、保護者の方へ
学校の雰囲気をCHECK!「どんな雰囲気の学校?」「どんな寮なんだろう?」
モノづくりが好き、自分で作ることが好き、裁縫が好き、日本文化が好き、そんな学生が集まる当校!
当日は和小物の作りの体験ができます。9月~6月は小物作り体験、7月~8月はあずま袋作り体験!
是非、いろいろな雰囲気を感じにお越しください。
ごあいさつ
大正3年に発足以来、創立111年、多くの和裁技能士を育成し、輩出してきました。
111年にも渡る日々の積み重ねが現在の早く、美しく、そして綺麗にという辻村式和裁技術を確立してきました。
当校の大きな特徴としては、高い技術力、各サポート制度の充実、寮などの施設の充実、そして何よりも卒業後、系列企業が卒業生に仕事を渡しているという点です。
総合力のある和裁技能士を育成することに、絶対的な自信があり、系列会社があることで、卒業後の和裁技能士としての道筋も立ててあります。
学校からのお知らせ
静岡浅間神社にて針供養を行いました
(投稿日:2025年2月10日)

例年は2月8日に行いますが、今年は前日の7日に行いました。コロナ禍、大拝殿の改修工事等により近年は参加人数を数名に制限していましたが、今年は久しぶりに着物姿で全員の参加となりました。日頃の和裁実習で使用した、折れたり曲がったりした針を柔らかいお豆腐にさして感謝を込めて供養しました。
今週末は国家技能検定の実技試験が当校であります。実力を発揮できるように祈願した学生さんも多かったと思います。磨いてきた和裁技術を発揮できるよう願っています。
針供養の様子はこちらから(静岡朝日テレビニュースのyoutubeより)
https://www.youtube.com/watch?v=cMgH785xZcY
卒業生(系列の辻村和裁研究所所属)が内閣総理大臣賞受賞!
(投稿日:2025年1月23日)

そして今月、その表彰で日本和裁士会会長の大森先生が当校におみえになりました。当校の学生、そして辻村和裁研究所所属の卒業生が見守る中、表彰状、優勝旗をいただきました。直接いただき、そして大森先生のお話も聞くことができ、大変嬉しく、いい機会となりました。大森先生、日本和裁士会の事務局の皆様、ありがとうございました。
第62回技能五輪全国大会で銀賞と銅賞W受賞!
(投稿日:2024年11月28日)

今年は閉会式もオンラインではなく、現地で競技翌日に行われ、成績が発表されました。
結果は見事、高島さんが銀賞、大石さんが銅賞を受賞しました。
日頃の努力の積み重ねが結果として実を結び、本当におめでとうございます。
今回の結果は一生懸命やってきたことの結果です。全員、今大会に出場したこと、また練習している過程で、真剣に取り組んできた結果、とても成長することができたと思います。今回、結果としては悔しいものになった学生もより向上心を持って、今後も取り組んでいってほしいです。
同じ目標を持つ同世代の人たちが競い合う技能五輪全国大会。他の在学生も出場した先輩や仲間を追いかけて、さらなる技術向上に努めてほしいです。
2025年2月には第63回大会の静岡県予選が当校で行われる予定です。予選に臨む在学生は、しっかり準備をして臨んでほしいです。
染色旅行に行ってきました ~その1~
(投稿日:2024年8月22日)

今年は愛知県の有松絞りをメインテーマに学びました。
参加を希望した学生約20名と、引率は染色講師の桜井先生と学校スタッフでのバス旅です。
最初の目的地は、有限会社こんせい様。こちらでは有松絞りの一つ、雪花絞りを体験させていただきました。
〜雪花絞りについて〜
昔は"おしめ“の布にも使われていたんだそう。今では高級浴衣でよく見られる人気の絞りです。
布を三角に折り、板で挟んで出したい模様になるよう、生地を染料に浸します。
この柄にするにはどこをどのように浸すか、クイズ形式で実演いただきました。
理解が深まったところで実際に体験。
『ときんときんに折ってね~』とスタッフの方。愛知の方言で、先を尖らせるという意味だそうで、みんなで『ときんときん』を合言葉にせっせと知多木綿を三角形にしました。
板でしっかり挟んだら好きな色を選び染めます。2色使いの方もいて、それぞれの個性が光る作品ができました。
最後に、お部屋の後ろに何体もいる存在感抜群な大きな人形について教えてくださいました。名古屋市南部地方のお祭りで使われる架空の動物で「猩々(しょうじょう)」というそうです。お尻をたたかれた子は病気にならないとの言い伝えがあるそう。学生もその中に入ってお尻をたたく体験までさせてもらいました
台湾の学生さんと国際交流しました
(投稿日:2024年7月3日)
成人式(二十歳の集い)の振袖を仕立てました。
(投稿日:2024年2月22日)
静岡浅間神社にて針供養
(投稿日:2024年2月22日)
国家技能検定(和裁)
(投稿日:2024年2月22日)
第61回技能五輪全国大会 敢闘賞受賞おめでとう!
(投稿日:2023年12月14日)

今年は閉会式がオンラインで一日おいてから行われました。3名の選手は学校にて見ることにしました。
結果は見事、高島さんが敢闘賞受賞を果たしました。
日頃の努力が結果として実を結び、本当におめでとうございます。
今週メダルが届き、来週には県庁にて表彰式があります。
今回の結果は一生懸命やったことの結果です。全員、今大会に出場したこと、また練習している過程でも成長することができたと思います。今回、結果としては悔しいものになった学生もより向上心を持って、今後も取り組んでいってほしいです。
同じ目標を持つ同世代の人たちが競い合う技能五輪全国大会。他の在学生も出場した先輩や仲間を追いかけて、さらなる技術向上に努めてほしいです。
2024年2月には第62回大会の静岡県予選が当校で行われます。予選に臨む在学生は、しっかり準備をして臨んでほしいです。