佐野 まなみ
2018年
作業療法士
富士市立中央病院
2018年
作業療法士
富士市立中央病院
富士リハで命の尊さを学びました。
私は富士リハを卒業して作業療法士になって数年経ちますが、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
しかし、どんな時でもあきらめず、勉強したり先輩に教えてもらったりしながら、患者様とも一緒に挑戦をし続けています。
患者様が元気になっていく姿を見ることが出来たときはとてもやりがいを感じます。
振り返ると、富士リハでの学校生活はとても楽しくかったです。
もちろん楽しいだけではなく勉強することや覚えることは非常に多く大変な事もありました。
学校では、先輩後輩、先生との交流も多く、様々な人々と関わる中で身に付けたコミュニケーション能力は、今でも役立っていると感じます。
後輩の方へお伝えしたいことは、患者様からは本当にたくさんのことを教わるという事です。
普段の生活の事、家族の事、仕事の事、これからの人生の事。患者様から教わることばかりです。
気づいたことは、コミュニケーション能力が非常に大切だという事。
富士リハでたくさんの人と関わり、色々な事に挑戦した経験は必ず将来役に立ります。
ぜひ富士リハで大きく成長して下さい。