京都芸術デザイン専門学校のおすすめポイント

美術・デザイン系のなかでも特に先進的で斬新な取り組みを実践している京都芸術大学。
京芸デはそんな大学が併設校。学園キャンパスとして、互いの施設を合同で利用しています。

専門学校2年在籍後、専門知識をさらに深めていきたいと考える方は大学編入を目指すことができます。
2つの編入制度から、自分の状況や希望に合わせて選べます。
併設校での編入のため入学金や筆記試験が免除になり、大学卒業後は「大卒資格」が取得できます。

2年間の授業の中で複数の企業連携課題に取り組み、より厳しい社会の視点を取り入れることで制作の精度を高めます。ヒアリング・企画・提案・制作と、実際の仕事と同様の流れ・近い環境で勉強することで、実践力を身に付けます。

企画から販売まで一貫して行うことで、直接消費者からのニーズをつかみ、自身の制作の改善と質の向上に生かします。学内のオリジナルショップ「Obra」だけでなく、外部のショップやイベントでも出店・販売し、自分たちが学んでいるデザインやものづくりの力が、社会でどのように活かされていくのかを実践的に学び、その先にある「しごと」への理解を深めます。

インターンシップは、夏と春それぞれ10日間ずつ実施します。社会や仕事について学び、プロの視点や今の自分に何が足りないかを客観的な目線で知ることで、その後の就職活動に活かすことができます。