スポーツ健康科学科
80名
スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科では、生理学や運動学といった基礎専門分野に加え、フィットネスクラブの運営や商品販売に求められるビジネス・経営学的知識、スポーツ製品・スポーツ施設・設備の特長や構造を理解するために必要な科学的知識、動作分析や体力健康診断に求められる情報処理技術を身につけることを目標としています。卒業後は、スポーツ・フィットネス産業でビジネスマンとして、あるいは教育者として地域スポーツ指導の現場で活躍することが期待されています。
ここがポイント
●科学的な視点からスポーツ・健康に関する理解を深める
●スポーツや健康産業で求められる技術、知識を修得する
●健康維持・増進を広めるために、各種資格などの取得を目指す
就職・進路
・スポーツクラブ
・メディア関係
・スポーツ用品開発・販売業
・スポーツ施設管理
・健康運動指導
・公務員
学べる学問
健康科学スポーツ学
目標とする資格
・日本スポーツ協会公認指導者
・トレーニング指導者
・健康運動実践指導者
・ジュニアスポーツ指導員
・救急法救急員 など
取得可能な資格
・日本スポーツ協会公認指導者
・トレーニング指導者
・健康運動実践指導者
・ジュニアスポーツ指導員
・救急法救急員
・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
・中学校教諭一種免許状(保健体育) など