愛知文教大学のおすすめポイント

「人文総合コース」では、日本文化の基礎的な知識を身に付けるところから始め、読解力や社会で求められる問題解決力を高める学びを目指します。さらに「ことば」を用いた実践的な活動を通して、自己表現力を磨きます。自己表現するためには多様な学問分野に触れることが重要です。人文学科目（文学・歴史・思想・哲学など）を中心としつつ、様々な分野を学修することで、興味・関心を広げ、〈じぶん〉探究につなげていきます。こうした学びを基軸として、異文化理解に必須の「自文化理解」を深め、他者との調和をめざしつつ、〈じぶん〉自身をブランディングする力を身につけます。

1年次から4年次までカリキュラムにキャリア科目が組み込まれているのが特徴です。1年次から始まるキャリア科目は、自己分析とそれを踏まえた大学での学びの目標設定、職業観の育成など、充実した4年間を過ごし、適性に合った仕事を見つけるための学習から始まります。キャリアポートフォリオを連携して将来を見据えた目標設定を行い、2・3年次では企業・業界研究や企業見学、インターンシップ、海外研修など、実践的な学びを体験します。また3年次以降は就職ガイダンスや個別面談を重ねて、応募書類の書き方や面接対策など具体的な準備をサポートします。