言語聴覚学専攻
30名
4年制
「話す・聴く・飲み込む」などに関しての支援や発達障害の方たちに対する療育、加齢による聴力低下や嚥下機能低下の予防・改善など、幅広く学修します。
コミュニケーションをとることや食べることに障がいのある方に、その人らしさを取り戻すための治療を行う技能を修得します。
言語聴覚学専攻授業の動画
ここがポイント
臨床実習前に学生たちの能力を客観的に評価する試験であるOSCE(オスキー)を実施しています。
言語聴覚学専攻を有する大学で本格的にOSCEを導入しているのは全国でも少数。
本学ならではの実習サポート体制を整備しています。
学費について
初年度納入金 1,850,000円(入学金280,000円を含む)
就職・進路
言語聴覚士は病院や、リハビリテーションセンターなどの医療機関を中心に、聾(ろう)学校や養護学校、児童相談所といった児童向けの施設や、老人福祉施設・身障者更生援護施設など各施設、言語聴覚士養成校などの教育・研究施設、行政関連施設など、進路は多岐にわたります。
言語聴覚士
学べる学問
リハビリテーション学医療技術学医学
目標とする資格
言語聴覚士<国>
取得可能な資格
言語聴覚士国家試験受験資格
学士(リハビリテーション学)
認知症ケア准専門士
園芸療法士資格
認定ダンス指導員
パラスポーツ指導員福祉住環境コーディネーター言語聴覚士<国>
写真
臨床実習
本専攻では臨床実習施設数を167施設擁しており、学生それぞれの出身地に配慮した実習配置をおこなえることが強みです。
また、実習施設には本学の卒業生が数多く在籍しており、OSCE(オスキー)等の制度も含め、実習のサポート体制は充実しています。
また、実習施設には本学の卒業生が数多く在籍しており、OSCE(オスキー)等の制度も含め、実習のサポート体制は充実しています。