佛教大学
大学京都府

〒603-8301 京都府京都市北区紫野北花ノ坊町96

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佛教大学

大学全般について(よくある質問)

大学全般について(よくある質問)

【佛教大学について】

Q 学生数はどのくらいですか?また男女比も教えてください。

A 佛教大学には、北海道から沖縄まで、全国から集まった約6,200名の学生が学んでいます。また、併設する通信教育課程では12,000人以上の方がさまざまな目的を持って学ばれています。
通学課程の男女の比率は、学科により多少異なりますが、トータルではほぼ5:5です。
育ってきた環境も習慣も異なる、さまざまな価値観を持った仲間との出会いが、学生生活をより魅力的で充実したもの にしてくれます。

Q どんな学部・学科がありますか

A 7学部15学科を設置しています。「京都市内にある総合大学」として各学部・学科の特性を活かしつつ、社会の多様な分野で活躍できる人材の養成をめざしています。
  紫野と二条の2つのキャンパスにおいて、さらなる教育環境の整備を行うとともに、大学の主人公である学生のみなさんが「4年後に笑顔で卒業できるように」全学をあげて学生支援体制の充実にも取り組んでいます。

入試イベントについて(よくある質問)

【オープンキャンパスについて】

Q オープンキャンパスではどのようなイベントがありますか?

A 開催日により異なりますが、学科別イベント(学科紹介、ミニ模擬講義、実習室体験など)や入試説明、保護者説明会、キャンパスツアー、教員・在学生との個別相談などを実施しております。

Q オープンキャンパスで入試対策講座は実施していますか?

A 10月・12月に開催予定です。有名予備校から講師をお招きし、10月では公募制推薦入試に向けた対策講座を実施予定です。
また、一般入試に向けた対策講座を12月に開催予定です。
いずれも参加費は無料です。ぜひご参加いただき、佛教大学の合格をつかんでください。

Q 1日で紫野キャンパスと二条キャンパスをどちらも見学することは可能ですか?

A 2つのキャンパスで行われるすべてのイベントに参加することは難しいですが、1日に紫野と二条の2つのキャンパスを見学いただくことは可能です。また、開催時間中、両キャンパス間を結ぶシャトルバスを運行します。
乗車は無料ですのでぜひご利用ください。

Q オープンキャンパス参加時の服装は何か決まりがありますか?

A ありません。服装は自由です。

Q オープンキャンパスに一人で参加されている人はいますか?

A お一人で来られる方もおられますし、大歓迎します。もちろん、友達やご家族、保護者の方と一緒に来られる方も大歓迎です。

Q オープンキャンパスに参加する場合、事前予約は必要ですか?

A 事前予約制です。プログラムや時間などの詳細を、開催日の1カ月前を目処に公表しますのでご確認のうえお申込みください。

【進学相談会について】

Q 進学相談会について教えてください。

A 進学相談会では、いろいろな大学が集まり、高校生や保護者の方の質問に直接お答えいたします。
佛教大学でも全国各地で開催される進学相談会に参加し、入試のこと、学部・学科で学べる内容、奨学金のこと、キャンパスライフのことなどの質問に本学入試アドバイザーが個別相談形式でお答えします。みなさんとお会いできることをお待ちしております。ぜひお越しください。

【キャンパス見学について】

Q オープンキャンパス以外の日に大学内を見学することはできますか?

A 佛教大学のキャンパスの雰囲気などを、高校生のみなさんにより知っていただくため、個人あるいは複数名のグループでのキャンパス見学も随時受付しています。

■紫野キャンパス
年末年始や大学行事日などを除いて、キャンパス内を見学いただくことはいつでも可能です。事前に入学部まで確認のうえ、お越しください。なお、見学時に、ガイドや入試説明を希望される場合は必ず事前連絡をお願いします。

■二条キャンパス
年末年始や大学行事日などを除いて、1階部分は自由に見学していただくことができます。教室等のある2階以上については、学生・教職員等関係者以外の方は入ることができません。

キャンパスライフ(学校生活)について(よくある質問)

【大学での学びについて】

Q 大学と高校の勉強はどう違いますか?

A ホームルームがない、授業時間が90分であるなどいろいろと違いはありますが、一番大きな違いは、授業(履修科目)を自分で選べることです。大学では自分が選んだ学部・学科でより専門的なことを学べますし、また、自分の学部の専門以外の授業も受けることもでき、幅広い教養を身につけることが可能です。

Q 大学ではどのように学びますか。

A 卒業に必要な単位は124単位、自分が学びたい分野、進路や目標に合わせて自分で選択して学びます。
開講科目には、幅広い教養や柔軟な思考を養う「全学共通科目」と所属する学部・学科の専門知識を培う「専門科目」があります。それぞれに必修科目と卒業認定数が定められており、その要件を満たす範囲で自由に選択して学びます。

Q セメスター制について教えてください。

A 佛教大学ではすべての学部・学科でセメスター制を導入しています。セメスター制とは15週(6ヶ月)を1学期として、1年を春学期と秋学期に分け、学期ごとに履修登録から単位認定までを完結させる制度で、4年間で8つのセメスターに分けられることになります。各開講科目には配当年度が定められており、セメスター後半に近いほど、より専門的な科目を履修できるように設定されているので、基礎から専門へと段階的に学びを深めていくことができます。

Q 大学の授業はどんな内容ですか。

A 大学の授業は、基礎から専門、そして発展的な内容までとても興味深いものばかりです。

Q 教員免許状や資格の取得について教えてください。

A 在学中に指定された科目を履修し、所定の手続きを行うことで、卒業時に教員免許状や各種資格を取得することが可能です。
教員免許状や諸資格を取得する学生が多いことも佛教大学の特徴の一つで、取得者は延べ1,300名以上にものぼります。希望する免許・資格を取得することができるように学生一人ひとりへのサポート体制を整備しています。
また、教員免許状の取得希望者に対しては、併設している通信教育課程と連携した「免許併修」制度を設けており、例えば、教育学科以外の学生でも小学校の教員免許状の取得を可能にするなど、取得できる免許状の幅を広げ、「先生になる」という将来の目標に向けて頑張る学生を支援しています。

Q 単位互換制度って何ですか?

A 「単位互換制度」とは佛教大学も加盟している(財)大学コンソーシアム京都の、約50の加盟大学・短期大学間において「他大学が提供する正規科目を受講することができ、それが自大学で単位認定される制度」です。佛教大学では、修得した単位は14単位を上限として、全学共通科目の単位として認定されます。開講科目は500科目以上、インターンシップなどのプログラムもあり、学校の枠を超えた学びと交流が可能です。

Q 海外留学はできますか?

A 佛教大学では、海外への研修・留学制度も用意しています。全学部生を対象に、夏休みや春休みを利用して行われる短期海外語学研修やアジアやアメリカにある学術交流協定校への交換留学・派遣留学制度があります。また、専門教育の一環として独自の海外研修プログラムを設けている学科もあります。

【課外活動について】

Q どんなクラブやサークルがありますか?

A 佛教大学には文化系や体育系など、約100の課外活動団体があります。
どの団体も学生が主体となり、意欲的に取り組んでいます。入学後はぜひ、「自分がやりたい!」と思う活動を見つけて取り組んでください。

【アルバイトについて】

Q アルバイトは紹介してもらえますか?

A 佛教大学では、アルバイト情報がパソコンや携帯電話から24時間検索できる「学生アルバイト情報ネットワーク」を利用して学生のみなさんにアルバイト情報を紹介しています。また、大学内の事務局や店舗、近隣の寺社等のアルバイト情報は学内の専用掲示板を利用して紹介しています。

【下宿について】

Q 一人暮らしを始めます。下宿先や住まいに関する情報を提供してもらえますか?

A 全国から学生が集まる佛教大学には、入学を機に一人暮らしを始める方が大勢おられます。
本学では指定の業者(4社)を通じて、住まいの紹介を行っています。
また、新入生の方には、本学指定業者が紹介している物件で、礼金・更新料・仲介手数料不要の、徒歩で通学可能で、はじめての一人暮らしでも安心して住める学生専用マンションを佛教大学指定マンションとして推薦しています。くわしくは入学手続書類(合格通知書に同封)で案内します。

【困ったときは…】

Q 何かで困ったときに相談できる窓口はありますか?

A 佛教大学では「入学者全員が、4年後に笑顔で卒業できるように」学生支援部を中心に、全学をあげて、4年間の学生生活をサポートします。学生支援部内に、課外活動や奨学金、アルバイト紹介、住まいの情報提供など学生生活全般にわたる支援を行う学生支援課、学びに関するサポートを行う教務課、進路・就職に関するサポートを行う進路就職課を設置しさまざまなサポートを行うとともに、健康管理に関する相談に応じる健康管理センターや専門の心理カウンセラー(臨床心理士)が常駐し悩みや不安の相談に応じる心理相談室も設置しています。

学費・奨学金について(よくある質問)

【入学までに必要な費用について】

Q 入試の検定料を教えてください。

A 受験される入試種別により異なります。また受験回数やパターンにより減額される場合もあります。

Q 合格後、入学までに必要な納入額と期日を教えてください。

A 入学試験合格者には「合格通知書」と「入学手続書類」をお送りします。定められた期間内に学費の納入と書類の提出をしていただき、入学手続完了となります。入試ごとの手続き期間と納入金額は以下のページにてご確認ください。
なお、学費のうち、授業料・設備費については、2回に分けて納入することができます。分割納入の場合は、半期分を入学手続期間内に、残りの半期分を秋学期の初めに納入していただきます。
入学手続期間内に一括納入することもできます。

Q 入学時に利用できるローン制度について教えてください。

A 佛教大学では、金融機関と提携し、低い金利で利用できる教育ローンを設けています。入学時あるいは入学後の経済的負担を軽減する資金や奨学制度を補う資金として利用することができます。

【入学後の学費について】

Q 2年目以降の学費の納入方法と時期を教えてください。

A 1年間の学費を年度始めに一括納入する方法と、2回に分けて(4月と9月)に納入する方法があります。なお、期間内に納入が難しい場合は、申請のうえ許可を受ければ、春学期は6月末まで、秋学期は11月末まで期日を延長することもできます。

Q 学費は4年間変わりませんか?

A 佛教大学では、授業料改定についてスライド制を実施しています。第2年次以降の授業料は、毎年度秋以降に決定します。

【奨学金について】

Q どのような奨学金制度がありますか?

A 佛教大学では、経済支援の一環として、奨学金制度の充実に取り組んでいます。利用できる奨学金制度には、独自の制度のほか、日本学生支援機構や民間・地方公共団体の制度などさまざまな種類があります。
なお、佛教大学独自の奨学金制度は、すべて返還義務の無い「給付型」となっています。

進路・就職について(よくある質問)

【進路・就職について】

Q 大学からのサポートはありますか?

A 佛教大学では、進路就職課を中心に、学生のみなさんの進路・就職へのサポートを行っています。
進路就職課では、各種セミナーや就職講座、キャリア教育や能力開発講座の開催など通して、卒業までの4年間を通して、自分に合った進路を選択するためのサポートを行っています。学年ごとに、また志望進路別に、きめ細やかなスケジュールを設定し、積極的に支援活動を行っています。
また、経験豊富なキャリアアドバイザーが常駐し、個別に就職進路相談に応じるとともに、一人ひとりに応じたアドバイスを行うキャリアアドバイザー制度やWEBを利用した情報提供の充実を図るなど、学生が希望した進路を開拓していけるよう支援体制を整備しています。

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