国際政治経済学科
160名
専攻(2年次より)
国際政治専攻│国際経済専攻│法行政専攻
政治・経済・法律の基礎を幅広く学び、複合的な視点で世界を読み解く。
□特長
●基礎から段階的に、専門的かつ実践的知識を身につけられます。
ニュースで取りあげられる民族紛争や、日本の海外投資の現状と意義・問題点などを理解するためには、複雑に絡み合った政治や経済、法律と地域の事情等についての知識が求められます。国際政治経済学科では「国際政治」「国際経済」「法行政」の3専攻を設けていますが、それぞれが連携しあった複合的なカリキュラムを用意しています。
国際政治専攻
複雑化が進む国際政治を理論・歴史・現状分析で読み解く。
国際経済専攻
経済学とビジネスの世界を学び、国際経済を分析する力を身に付ける。
法行政専攻
公務員に必要な法的思考力を備えた人材の育成を目的としたカリキュラム。
●少人数教育を重視します。
少人数制教育を重視する国際政治経済学部では、1年次から4年次までゼミナール教育を受けることが出来るのも特長です。学びのスタートとなる1年次は「基礎ゼミナール」で大学での研究方法を身につけ、2年次の「プレゼミナール」では各自の専門分野への導入教育を、3~4年次の「ゼミナール」では専門分野を深く追求します。いずれも指導教員からの密度の濃い指導が受けられます。
学べる学問
国際関係学経済学政治学/政策学法学