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保育者に求められるのは「総合的な力」です。教科書や先生のことばから学ぶ理論、豊富な実習や実践的な授業で身につける技術、音楽や美術など表現を通して磨く感性。これらをさらに確かなものにするのが、附属幼稚園や学内の子育て支援センターでの子どもとの関わりです。1年次は毎週1回、附属幼稚園で子どもたちの遊ぶ様子を観察し、気がついたことを発表する授業もあります。2年次には保育所と幼稚園で実習を行い、授業で学んだことを実践し、違う目的の施設を体験することで、幅広く「保育」を学ぶことができます。
真駒内キャンパスは地下鉄南北線真駒内駅より徒歩約12分と好立地。明るくスタイリッシュな校舎で、801小ホールでは約160人が収容でき、一般講義から調理のデモンストレーション授業もできます。またすべての席にノート型パソコンが設置された栄養指導実習室など様々な施設が充実しています。各学科の専門書や雑誌を多数取りそろえた南部記念図書館も欠かせない施設です。
○少人数教育…学生の数は少なく、学びの密度は濃く、学習の成果は大きく。本学が開学当初から大切にしてきた教育方針です。 ○ゼミナール教育の重視…すべての学生が1年次からゼミナールに所属します。少人数のクラスの中で、自分とは異なる友達の考えに刺激を受け、発表を通じて自己表現能力を磨きます。学問の本当のおもしろさを見いだす場所、それが武蔵のゼミナールです。 ○海外交流プログラム…春休みの約3週間で行う海外語学研修(イギリス)は3学科すべての学生を対象に実施しています。 ○就職活動支援…「就職の武蔵」の評価を支える進路支援スタッフが丁寧で適切な個別指導で学生をサポートします。履歴書指導やマナー・メイク講座、延べ50回の航空・金融・販売・公務員等の対策講座(無料)など多彩な就職支援プログラムが充実。2015年3月卒業生の就職決定率は95.1%(就職者数350/就職希望者数368)
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