国際医療福祉大学 大田原キャンパスの学生からの評判

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国際医療福祉大学 大田原キャンパスの評判(学生)

学生の声

片瀨 美空さん

保健医療学部 看護学科
「できない」とならないよう事前学習や演習後の復習を実践中
看護師だけではなく保健師、助産師といったさまざまな進路を選べることに魅力を感じています。今は看護師になるための基礎を身につけている最中で、実習に備えて主に血圧測定やシーツ交換、食事の援助などについて学生同士で演習しています。看護師、保健師、助産師、どの職業をめざすかはまだ決まっていませんが、日々の学びのなかで、自分が本当に進みたい道を見つけていきたいと思います。

大森 拓真さん

保健医療学部 理学療法学科
スポーツチームの一員として、選手とともに戦える理学療法士が目標
関連職種連携授業があり、医療現場で求められる他職種との連携を学ぶことができます。将来は、ケガの予防やリハビリ、トレーニング指導などを通してスポーツチームの選手のコンディションを整え、チームの一員として信頼される存在になることが目標です。選手と一緒に勝利を喜び、負け試合を悲しみ、チームの一員としてともに戦うことができればと考えています。

中山 瑠偉さん

保健医療学部 作業療法学科
患者さんに寄り添って支援や治療が行える作業療法士をめざす
回復期リハビリテーション病棟で、主に入院患者様のリハビリテーションを担当しています。大学で学んだ基礎医学、臨床医学、専門科目はもちろん、実習での経験がご家族や患者様との関わり、他職種との連携に役立っていると実感しています。担当した方に「この人とリハビリができて良かった」と思っていただけるよう、今後も自己研鑽を怠りません。

赤羽 莉奈さん

保健医療学部 言語聴覚学科
小児の聴覚障害領域で活躍できる言語聴覚士をめざす
私たちが普段聴いている音楽と、人工内耳 ( 聴覚を補助する器具 )で聴く音楽はまったく違うと授業で知り、聴覚に興味を持つようになりました。子どもがとても好きなので、将来は小児の聴覚障害領域で活躍できればと考えています。聴覚障害がある方の音楽との関わり方や日常会話をより豊かにできる言語聴覚士を目標に、敷地内にある言語聴覚センターなどで学んでいます。

熊谷 嘉人さん

保健医療学部 視機能療法学科
視能訓練士に求められる多くの専門知識を修得し、着実に基礎を固める
人間が感覚情報の80%以上を得る「視覚」のメカニズムについて、眼の構造や情報を受け取る脳の機能など多くを学んでいます。2年次からは専門科目が本格的に始まります。毎週新しいことを覚えるのは大変ですが、どの科目も視能訓練士にとって不可欠であるため、日々勉強に励んでいます。将来は大学病院で視能訓練士として働き、臨床、研究の両面から眼に疾患のある人を助けたいと考えています。

伊藤 真さん

保健医療学部 放射線・情報科学科
実習で得た経験と自信がモチベーションにつながる
将来はⅩ線CT認定技師の資格取得を考えており、CTやMRI 検査などについても幅広く学んでいます。「医用画像臨床実習」では、一人ひとりの患者さんに合わせた接遇やポジショニングを学び、実際の患者さんへの対応など学内では体験できない経験ができました。技師の方からも国家試験対策のアドバイスをいただくことができ、実のある実習となりました。

野呂瀬 優花さん

医療福祉学部 医療福祉・マネジメント学科  社会福祉コース
一人ひとりに適した支援を提供したい
社会福祉士としての専門的な知識や、利用者に関わる際に必要な専門職としての援助技術の修得に力を入れています。また実習の振り返りとしてゼミ内で意見交換を行い、異なる視点での意見や考えを学んでいます。

石井 亜実さん

医療福祉学部 医療福祉・マネジメント学科  診療情報管理士コース
大学での多様な学びをいに活用したい
診療情報管理士として働くために、医学一般の基礎知識、病院の構造や経営管理、保険制度、医療情報、法令、実務などについて学んでいます。将来は学んだ知識を生かして、病院の運営に貢献したいと思います。

佐々木 涼太さん

薬学部 薬学科
患者さんからの感謝の言葉に薬剤師のやりがいを見出した
実習を行った薬局は精神科の門前にあり、向精神薬を数多く取り扱っていました。向精神薬は種類ごとに異なる服薬指導が必要なため、薬を扱いながらそれぞれの特徴を理解していき、向精神薬の副作用である眠気の対策方法についても調べました。実際に不眠症の患者さんへ服薬指導をした際は、昼間も眠気があることに気づき生活指導を行いました。次の来局時に、私の生活指導によって症状が改善したと感謝の言葉をいただき、薬剤師としてのやりがいを実感しました。